RIVERさんのクチコミ(5ページ)全139件

蘇澳にある阿里史冷泉公共浴室は屋内の冷泉温泉施設ですが、この施設の向かい側に屋外の温泉施設(投稿した写真)があります。どちらも水着、防止の着用が必要です。屋外の冷泉温泉は温泉というよりプールのように長細い形状をしており実際泳いでいる人がいました。道路に面しているため歩行している人から眺められてしまう不思議な温泉です。

小さいお店で辺りを散策していて気づかなければ素通りしそうでした。口頭注文ですがメニューは写真付のパネルで表示されているので難しくはありません。注文後、席に座れると持ってきてくれました。米粉羹はとろみがかった優しい味で非常に美味しかったです。量は少ないので軽く食べるには最適です。

台鐵蘇澳駅から徒歩5分程のところにある公園です。公園内には足湯の施設がありましたが、私が訪問した際は臨時休業でした。足湯にしてはかなり広い施設です。温泉の香りがします。公園といっても広い敷地はなく足湯を中心とした憩いの場という所です。公園近くは市場や食堂、スーパーなど一般の街の光景です。

1つ手前の蘇澳新火車駅から左にそれ、速度を上げることなくほどなく進むと蘇澳駅に到着です。それとなく終着駅といった雰囲気ですが駅自体はしっかりしており駅員もいました。最寄の観光地は蘇澳冷泉公園と思いますが、普通に民家も立ち並び、駅前には羅東行きのバス停もあり本数も多くありました。

レトロ感満載の作りがされているレストランです。壁には古い看板やポスターなどが掲示されています。店員も皆それぞれ変わった服装をしており、昔の小学生の制服を着たりしています。2階には古きよく時代（昭和時代）の台湾の街並みや風景を展示しており、その時代に戻ったような感覚になります。

桃園にあるアウトレットで敷地は非常に広いです。ショップは2階建てです。お土産類のショップはあまりなかったです。映画館やXpark水族館、レストランが歩いて行ける距離にあるので1日中楽しめます。新幹線の桃園駅とつながっています。

ホテル内にpalette彩匯自助餐廳というBuffet形式のレストランがあります。洋食、和食、デザートが数多くあり非常に美味しいです。和食は簡単な寿司と麺類だけです。コースに寄るのかもしれませんが、肉料理が1品付き、3種類から選びました。どれを食べても非常に美味しいですしレストラン内も綺麗でした。ただ昼食時に訪問したため非常に混んでいました。

北投温泉の中でも山側に位置しています。坂道が多いのでバス途中から送迎バスを利用されると良いと思います。ずいぶん綺麗なホテルで建物も新しいように感じました。部屋の温泉は十分な広さでした。朝食も数多く十分な量だと思います。また行きたいです。

千島湖へ流れる川(北勢渓)にかかる細い橋です。年季もあって風情を感じます。川を流れる水も綺麗で橋の上からずっと眺めていたくなるような渓流でした。橋を渡ると公園があるようです。川沿いを歩くだけでも良い気分になれました。

千島湖が見学できる民家の前のスペース(駐車場)です。場所のせいか千鳥湖はそれほど多くは見渡せないのですが、屋根が付いているため雨の日でも見学することができます（私が訪問した際は雨で助かりました）。飴玉やちょっとしたお土産も販売していました。

高台に位置し、ここから美しい茶畑(茶園)を中心に景色を見ることができます。簡単な食事ができるスペースもあります。お土産が充実しているわけでもありませんが、お茶を購入しました。車でしか行けないところであり店前の道路はずいぶん狭く車がすれ違うことができないくらいです。

青く見える湖で非常に美しいです。私は湖畔からではなく高台から見下ろせる場所へ車で行き見学しました。事前にガイドブックで見た写真等ではずいぶんユニークな形状をしていましたが、残念ながらそのような形での風景は見えませんでした。でも広い千鳥湖は見渡せることができました。良いポイントを探してまた行きたいと思う湖です。

深坑老街から徒歩5分とかからない所に位置する食事処です。店内は大人数が一同に会するテーブルと少人数で食事ができる小上がりがあります。食事は台湾料理で普通に美味しいです。昼食時は非常に混みますがその時間を過ぎると一気に空席が目立っていました。

通りの左右に食事処、お土産屋が軒を連ねています。老街の名前が示す通り古い街並みが非常に見ていて楽しいです。通りはそんなに長くもなく通りも狭いのでので、そんなに時間をかけずに見て回れます（1時間もあれば十分）。

豆腐の手作り体験（DIY）ができます。豆乳ににがりを加え、専用の型で押し固めると簡単に豆腐ができあがりました。できたての豆腐は大豆の風味が新鮮で非常に美味しかったです。初めての体験でした。豆腐を作る道具も販売しています。あらかじめ予約が必要ですが空いていたらその日でも体験させてくれそうです。

高速道路にあるサービスエリアです。駐車場の大半を観光バスが占めており観光客が非常に多く、朝からごったがえすパーキングです。トイレや休憩所、レストランが整備されており台北や宜蘭に向かう方々の休憩所となっています。敷地は非常に広いため駐車スペースで困るようなことはないと思われます。

勝興駅からA路線の舊山線鐵道自行車に乗り、終点手前にある鉄橋の上から龍騰断橋を見ました。ここから見る龍騰断橋は思ったより遠く？に見えました。しかし、古びた色をした独特の世界観を持つこの橋は非常にすばらしかったです。見に来て良かったです。ここまでの移動手段(バス)は三義駅の投稿を参照ください。

舊山線鐵道自行車の出発駅です。昔走っていた舊山線の駅で小柄なローカル線の駅らしい雰囲気が出ています。ホームへは自由で出入りできます。ホームは長く、ホーム上の駅名標が当時の形のまま残っていました。ハートマークのモニュメントがあり、そこで写真を撮る観光客が多くいました。ここまでの移動手段(バス)は三義駅の投稿を参照ください。

三義駅より勝興駅、龍騰断橋へはタクシーの利用が一般的(年によっては不定期のバスもあった)でしたが、「三義鄉幸福巴士」というバスが開通し、このバスで勝興駅、龍騰断橋へ直接行くことができるようになりました。
このバスは土日、祝日のみの運転で1日5便しかありませんが定期便(と思われる)ですので三義駅からいつでもバスで行くとができます。
ルートは三義駅→勝興駅→龍騰断橋→三義駅（途中にもバス停があります）です。運賃はなんと無料でした。
舊山線鐵道自行車に乗るには非常に便利ですし、乗らずも龍騰断橋を見学するにも利用できます。
「三義鄉幸福巴士」は4つの路線がありますが、この路線は「丁線」という路線になります。
三義駅のバス停は三義駅を出て信号交差点を左折したすぐ左側になります。バスはマイクロバスです。
https://www.sanyi.gov.tw/News_Content.aspx?n=3509&s=327230

A路線(勝興駅-南斷橋秘境)に乗車しました。チケットは事前にインターネットで予約、予約バーコードがメールで送られてくるのでそれを持って当日勝興駅でチケットに交換します。出発時間の20分前頃にホームへ行き何人で乗るかが決められた列がありますのでそこへ並びます。私は2人の列に並びました。電車は4人乗りなので係の人が分配してくれます。電車は前2人が運転し(アクセルとブレーキのみ)もう2人は後部座席です。前に乗るか後に乗るかはその4人で決めます。途中トンネルがあり中はライトアップされています。龍騰断橋は終点手前の鉄橋から眺めることができます。終点の南斷橋秘境に到着後、龍騰断橋遺址南断橋を見学します。終点まで片道20分程度です。戻りの出発時間は降りた際に告げられましたので時間までに戻ります(よく聞こえませんでしたが、一緒に来た人とタイミングを合わせれば大丈夫です）。南断橋秘境の見学を含めて往復で70分です。
この舊山線には他にB路線、C路線があり複雑なのですが、B路線は斷橋駅-勝興駅間を走り勝興駅からではなく、斷橋駅からの往復となります。斷橋駅は龍騰断橋の近くにあります。斷橋駅はA路線の途中に位置しています(A路線では通過します)。C路線は斷橋駅-6號隧道間を走りA路線、B路線とはまた違った路線を走ります。路線については舊山線ホームページの日本語ページではなく中国語ページ(繁體中文)を見るとわかりやすいです。