必殺遊び人さんのクチコミ(5ページ)全316件

札所２８番橋立堂の境内にある、県指定の天然記念物です。
洞内は撮影禁止なので、画像は撮影可の場所のみです。
納経所の建物が入場の受付となります。
着用義務はありませんが、受付の前にヘルメットが置いてあります。
洞内はかなり狭くて滑りやすい所や梯子も多いので、歩き易い靴や動き易い服装、あまり汚れが気にならない服装が好ましいでしょう。
外は３０度以上ある暑い日でも、中はひんやりと涼しいです。
しかし、洞内はずっと上りが続くので、出てくる頃には汗をかくと思います。

秩父鉄道浦山口駅から歩いて１０分くらいの所にある寺です。
車で行くと結構細い道を通ることになりますが、一応バスも通れるようです。
寺は巨大な岩の下にあり、下から見上げると岩の大きさに圧倒されます。
御本尊は秩父の札所としては珍しい馬頭観音です。
県指定の天然記念物の鍾乳洞もあるので時間的、体力的に余裕があれば見に行くのもいいでしょう。

遠くからでも見える白い観音像が裏山にある寺です。
観音様は普通、蓮の花を持っていますが、この観音像は左手に剣を持っており、護国観音と呼ばれています。
観音堂の横の山道を登って観音像の所まで行けますが、木が生い茂っていて上からの眺めは微妙でした。
境内には延命水という水があり、自由に飲むことができます。
寺は現在立て直しのため工事中で、工事関係者に聞いたところ、「全部ぶっ壊して立て直すから、数年かかるんじゃないの？」とのことでした。
巡礼者のために、寺の入り口に臨時納経所があります。

正直言って寺自体は、見るような所はない感じです。
寺から１．５キロくらい離れた所に、元々御本尊があったという奥の院（岩井堂）があります。
岩井堂は昭和電工という会社の奥にあり、入口で守衛さんに「岩井堂に行きたい」と言えば場所を教えてくれます。
工場内の奥の方に岩井堂の入口がありますが、長く急な階段や足場が悪い場所が多いので注意が必要です。
特に雨が降った後は滑りやすく、健常者でも危険なのでパスした方がいいでしょう。

秩父の中心部からやや外れた場所に位置し、弁天池と呼ばれる池のほとりにあります。
庭園風の境内には本堂と弁天堂があり、池の向かい付近に観音堂があります。
私が行った時は観音堂の工事をしていて、平成２５年１２月まで工事中という立て札がありました。
山門は観音堂から少し下りた所に、道路に囲まれポツンと立っています。

秩父を流れる荒川にかかる赤いアーチ橋・巴橋から、比較的近くにあります。
境内へと続く階段は１００段以上あるうえ結構急なので、スニーカーのような歩きやすい靴を履いていないと危険です。
個人的には寺自体は普通の寺といった感じでした。

秩父連山や秩父市内を一望できる山の中腹にあり、秩父事件に関わりのある寺です。
明治１７年、秩父困民党はこの寺の鐘を鳴らしながら秩父市内になだれ込んだと言われ、境内には困民党の石碑があります。
音楽寺という名前ゆえか、観音堂の掲示板には歌手や奏者の名刺等が多数貼られています。
観音堂から歩いて５分くらいの所には、十三権者の石仏があります。

秩父橋から比較的近くにある札所ですが、足が悪い人には少々厳しいお寺です。
正面から行くには階段を、裏から行くには結構急な坂を下りなければいけません。
岩之上堂という名の通り、荒川西岸の崖の上に建っています。
境内は木が多く、春はツツジが綺麗です。
崖の下にある伝説の岩窟にも行けますが、結構階段が急に見えました。
急階段以上に危険と感じたのが、近くを飛んでいたでかいスズメバチです。

第１と第２ターミナルに分かれたおかげで、以前より各施設の充実度が高くなった気がします。
さすが利用者数日本一の空港だけあって、施設の充実度などは文句なしです。
唯一文句をつけるならゴールデンウィーク、お盆時期、年末年始は死ぬほど混んで、駐車場に停められないことがあることです。

駐車場は最初の３０分は無料です。
最上階は展望エリアになっていて、入場は無料です。
小さい空港なりに各施設がコンパクトにまとまっていますが、保安検査場だけはもう少し大きくしてもらいたいものです。
夏の観光シーズンはかなり混むのに保安検査場の入口が２つしかないため、並ぶタイミングによってはかなり待ちます。
空港の隣にはグリーンポートという広い芝生の公園があります。

旭川と北見を結ぶ主要国道３９号線沿いにある、世界最大級のからくり時計がある道の駅です。
すぐ隣には北きつね牧場や、話題の山の水族館があります。
北見の中心部から３０キロくらい離れた田舎にありますが、主要国道沿いにあるのでアクセスはよく、駐車場は広いしトイレは綺麗です。
売店には木工品の土産物が死ぬほどあり、一通り見て回ると結構時間がかかります。
からくり時計は内部の階段を上って、時計が動く時刻に出てくる人形を間近で見られます。
なお、山の水族館に入ると、出口は道の駅の売店の隅になります。

建て替えにより綺麗で快適に生まれ変わり、観光の拠点として使えるようになった道の駅です。
昔のボロイ道の駅を知っている人にとっては、衝撃的な変わりようです。
足湯やドッグランはあるし、トイレはウォッシュレットになりました。
館内に一歩足を入れると、美術館かと思うほど上品で綺麗で、階段の窓はステンドグラスだったりします。
売店の中にある店？では、エゾシカバーガーというハンバーガーを売っています。

国道２４１号線沿いにある、昔からある道の駅です。
トイレの手洗いの水は、ボタンを押すと数秒後に水が出る、ちょっと変わったタイプです。
十勝エリアは豆類が名産なので、当然道の駅の売店でも売っており、種類も多めです。

国道２４１号線沿いにある、尖った赤い屋根が印象的な道の駅です。
旭川方面から帯広に向かう時や、その逆の時に、休憩場所としてちょうどいい感じです。
隣にはホクレンがあるので、旭川方面に行く時は燃料計を確認し、ここで入れて行った方がいいでしょう。ここから先はガソリンスタンドが少なくなります。
トイレは古さは隠せませんが、掃除はよくされていました。
売店には地元の十勝石を使った民芸品があります。

釧路湿原の東端にある無人駅で、細岡展望台の最寄り駅です。
ログハウス風の駅舎が印象的ですが、景観を壊さないようにこのような駅になっているのかも知れません。
駅舎なのに中には券売機はなく、代わりにジュースの自販機があります。
周りには何もなく、駅前にある階段を上って行くと駐車場や細岡展望台に行けます。

道央の主要都市・帯広郊外にある空港ですが、道内の空港としては小さい部類に入ります。
駐車場が無料なのはいいのですが、それほど広くないので混んでる時期は停められない可能性があります。
比較的近い所に旧幸福駅があるせいか、階段には幸福駅でのウェディングセレモニーの写真が飾られています。
２階のレストランには帯広名物の豚丼があります。
帯広市内の有名店の物に比べるとやや肉が薄く感じましたが、肉が柔らかくて普通に美味しい豚丼でした。

廃線になった旧天北線敏音知駅の跡地に造られた道の駅で、豊かな自然に囲まれています。
線路だった場所は遊歩道となっています。
近くにはオートキャンプ場があり、そこの管理等も兼ねているため、館内にはコインランドリーがあります。
道の駅自体は、田舎によくある道の駅といった感じです。
建物の後ろにはピンネシリ岳がそびえ、登山道があります。
また、道を挟んで向かいにはピンネシリ温泉、道の駅の隣にはパークゴルフ場とオートキャンプ場があります。

旭川と稚内を結ぶ主要国道４０号線沿いにあり、山の中にある音威子府の道の駅と違って割と開けた場所にあります。
売店には地元の特産品のほか、アンモナイトグッズが置いてあります。
中川町ではクビナガリュウという恐竜を筆頭に、アンモナイトがゴロゴロ採取できるらしく、町おこしにも一役買っています。
音威子府の道の駅同様に周囲には何もないので、トイレ休憩にちょうどいい感じです。

旭川と稚内を結ぶ宗谷本線の駅です。
ここの名物は黒いそばで、テレビで紹介されたこともあります。
実際に食べてみた感想は、まあ、コシがある普通のそばといった感じで、普通に美味しかったです。
駅舎内には天北線の資料室があり、鉄道マニアが喜びそうです。
周囲は何もないので、そばを食べに汽車を下りると、天北線資料室くらいしか時間を潰す場所がありません。
道の駅が歩いて行ける場所にあるので、時間があるなら散歩がてらに行ってみるのもいいでしょう。

旭川と稚内を結ぶ主要国道４０号線沿いにある道の駅で、鉄道の音威子府駅のすぐ近くにあります。
館内はレストランと小さな売店がある程度です。
売店は他の道の駅のように物が沢山あるわけではなく、とりあえず置いてあります程度に感じました。
正直言って物足りない感はありますが、この辺は何もない田舎なのでトイレ休憩に寄るにはちょうどいいといったところです。