snowflakeさんのクチコミ全7件

初めてのチェンマイ。

市内(城壁の内側)は、ほぼタクシーが走らず、トゥクトゥクは旅の思い出にはいいけど毎回料金の交渉をせねばならず、倍の不当な値段をふっかけてくる運転手も少なくない(多い)ので、トゥクトゥクは敬遠してました。
となると、残る乗り物はソンテウです。

チェンマイ市内から車で30分くらいのところにあるセラドン焼きの工房に行くためにソンテウを利用しました。乗合ですが、45バーツでした。

ちなみに、メーターのない交渉制のタクシーに交渉してみたら、往復400バーツ、片道なら250バーツと言われました。

経済的に旅行したい、日本にない旅の情緒(現地の人と乗合)を味わいたい時には、タクシーが少ないチェンマイではソンテウに慣れることをお勧めします。

5月はタイでは安い(閑散期？)でしょうか？
私がGWでチェンマイを訪れた時はどのタクシーも(中国系白タクも)一律150バーツでした。

私は空港を出ていきなり中国系？とおぼしき白タクのおじさんおばさんにワーっと囲まれて150バーツでどうだ？と言われたけど、白タクっぽいのが恐ろしくて断ってしまい、ふと目の前を見やると道路挟んで向こう側に普通のタクシー会社？のデスクがあって、女の子が人柄も良さそうだったので、こちらでお願いしました。

乗車前に150バーツ支払い、領収書もきちんと切ってくれて、やって来たタクシーのおじさんも荷物をトランクに入れてくれて、良さそうな人で安心でした。

150バーツより安いタクシーがあるのかはわかりませんが、私が空港で見たタクシーはメーター制でなく、皆んな一律150バーツでした。業界の取り決めでしょうか。

帰国時は、ホテルからタクシーを呼んでもらいましたが、朝早い便で朝の5時半にホテルを出なくてはいけなかったので、タクシーの人に交渉で200バーツで送ってもらえました。
ホテルの人もいろいろ探してくれて、最初は400バーツとか言われましたが、朝早いし仕方ないと思っていたら、200バーツで送ってくれる人を見つけてくれました。

帰国の朝、やって来るのは個人タクシーかと思いきや、なんと乗合用の大型ソンテウだったので驚きました(笑)スーツケースがあったので助かりましたし、旅の最後にソンテウで朝のチェンマイの道を揺られたのも思い出にもなりました。

ソンテウのおじさんもいい人でした。(タイ人なら200バーツも払わないだろうけど…)

初めてバンコク以外の都市に来ました。
タイのLCCを利用してバンコクから片道7千円。割と気軽に北の町に来れた印象です。

地球の歩き方にも多少の情報はあったけど、現地に着いてみないとわからないことも多く、空港からタクシーで市内へ向かおうとしたところ、ハッキリとしたタクシー乗り場が見つからず空港の出口を出た時点で、いきなり中国系？の白タクのおじさんおばさんに「タクシー？150バーツで送るよ！」「タクシーだろ？」と芸能記者のように囲まれて怖い思いをしました。

白タクだけは無理！と思いふと目を前にやると少し離れたところにタクシー乗り場らしき建物があり、「150バーツ」と書いてあり、受付のデスクに座っていた女の子もまともな印象だったので、市内までの値段を確認してこちらで乗りました。乗車前に支払い、きちんと領収書も切ってくれて、タクシーのおじさんも地元のフツーの優しそうなおじさんだったので、とりあえずこれで良かったような。

チェンマイ空港からタクシーを拾うには、入国手続きを済ませて外へ出る直前にタクシー会社のカウンターがあります(150バーツ)。
白タクも150バーツと言ってたし、空港からチェンマイ市内までは150バーツと業界の取り決めがあるようです。それより高いのも安いのも見かけませんでした。

BTSのタクシン駅からも近いのでアクセスしやすく旅行者でも気軽に入れるオープンな雰囲気です。

マッサマンカレーが有名なようですが、甘口です。グリーンカレーもまろやかで美味しかったです。日本人の口に合う味だと思いました。
カレー1皿200バーツは、現地タイの人にとってはコスパが高いでしょう。店内は西洋人含め外国人観光客がほとんどです。

初日はマッサマンカレーとご飯(別：30バーツ)前菜のつもりでヤムウンセンを頼みましたが、どれも1皿の量が多く、女性ではとても全部食べきれません。お友達とシェアする方がいろんなお料理を楽しめるかも。

帰国前にどうしてもグリーンカレーを食べたくなり、再びここに来てしまいました。今度はグリーンカレーとライスのみで十分お腹一杯に。

このお店の唯一の欠点が、料理を注文してからかなり待たされることです。週末夜の20時位に入った時は客が途切れることなくずっと満席で、料理も1時間近く待ちました。

2日目は平日午後の9時位(やや閉店前)で比較的空いていたせいか、注文してから15分位で来ました。注文が入ってからペーストを練るところから始めるの？というくらい料理に時間かかります。

店の人もかなりマイペースで決して合理的ではありませんが、親しみやすい人柄です。時間に余裕を持って来店すれば、美味しいカレーがいろいろ楽しめると思います。

店員もお客も若い人が多く、今時のカフェという感じです。古木をアレンジしたオリジナルの家具や本格的なエスプレッソマシーンなど、こだわりのカフェといった感じです。

私はエスプレッソを注文したのですが、普段はイタリアンを飲み慣れており、タイのコーヒー豆は初めてだったのですが、一口目から…「酸っぱい？！」という酸味の強さが違和感を感じました。私の口には合わなかったです。

店内にはコーヒー豆の販売もあり、お土産に買おうと思ってましたが、口に合わなそうでやめました。購入する前に試飲しておいた方がよろしいかと思います。

点数を低く付けたのは、店員さんがあまりに無愛想なんで居心地が悪かったから。(若い店員はこんなもんだと割り切れる人は気にならないかもしれません)

トゥクトゥクのお兄さんが地元の人は皆んなが知ってて行く店と話してました。

チェンマイの有名なカントーク料理を提供しているのですが、２名以上からの注文なので１人では注文できません。できればカントークを試してみたかったですね。
タイ北方の料理を多く取り扱っていますし、この店オリジナルの焼き飯やその他メニューもあって一般的な店よりもメニューには力を入れているようです。
お味は素朴で家庭料理に通じるところもあり、お値段も安価で地元の人が食べに行くというのはわかります。

この店の、これがすごく美味しい！というものには巡りあわなかったけれど、チェンマイに来てその土地の料理を安く食べてみたい人には一度はいいのではないでしょうか。アクセスもよくわかりやすいです。

日本のガイドブックに必ず載っている有名店なので行ってみましたが、割と普通でした。

時間帯は15時を回っていたせいか、日本人観光客が3組、欧米の家族が1組と外国人観光客ばかりでした。そのせいか店員の対応も外国人に慣れており、片言の英語は通じます。

ローストチキンはパリッとしてますが、中はパサパサです。まあ、お値段通りの味かなという感想です。
メニューもスタンダードなものが多く、トムヤムクンとかパパイヤのサラダとか空心菜など知ったものが多かったです。

この暑い日差しの中をもう一度行くかと聞かれたら別の店を選ぶと思いますが、暑い夏にビールでチキンをつまみながらグイッと一杯やりたい時の酒のアテにはいいと思います。