satunakaさんのクチコミ(11ページ)全245件

なんといっても周りを囲む湾は絶景です。趣があるというか、派手すぎず地味すぎずといった湾です。日本人好みではないでしょうか。この湾を望む絶景ポイントはやはりモンサンミッシェルの城壁ではないでしょうか。はじめ城壁がどこなのかよくわかりませんでしたが、お店の立ち並ぶメイン通りのそこかしこにある横道の中に城壁につながる道があります。絶景を見たい方は、その道を探してみてください。

この町は、ほんとにかわいい街です。どこを切り取っても絵になる街並みと、旧ドッグも写真に撮るととても素敵です。町歩きをするとかわいいチョコレート屋さんがたくさんあり目移りします。はじめ知らない町でしたが、今はまた訪れたい街です

自由の女神がある公園です。冬に行ったのでそれほど緑がないかと思いきや、結構緑あふれる公園でした。ただ、とにかく広い!!昔新婚旅行でも訪れていたので、また同じ場所で写真を撮ろうと、自由の女神を探したけれど、時間がかかって疲れてしまいました。ネットで探してもわからず。もし、行くならきちんと場所を探してから公園にはいたほうがいいですよ。

オペラからモンマルトルの丘へ行くために、メトロを利用しました。メトロ内では常にスリに注意の放送が日本語でされていました。にもかかわらず、スリにあってしまいました。コートの中にバッグを入れて体の横にしておいたら、地下鉄のエスカレーターの後ろから手が伸びてバッグの中に入っていました。バッグの中身は何も取られなかったけれど、なぜか手に持っていたはずのアイフォンがなくなっていました。あわてて、ポケットにでも入れた隙に盗まれたとしか考えられません。グループのスリだったのでしょう。どうりで、あまりにわかりやすくバッグに触っていたので少し不自然さを感じていました。それもこれも、あとの祭りです。みなさん気をつけて。

画家がたくさんいて、絵がたくさん。画家らしき人たちが似顔絵を書いてくれると声をかけてくるのですが、それがなかなか怖い感じ。近くのカフェから追い出されてる画家（らしき）もいて、書いてもらってから高額を請求されてもいやだなあと考えちゃいました。

モンサンミッシェル対岸のホテル。ビジネスホテルのような感じで、観光地のホテルという感じはまったくないです。部屋は狭いけれどまあきれい。浴槽もありました。スーツケース2個広げるにはきびしいかも。できなくはないという感じ。コーヒーや湯沸かしもおいてあるので、まあよしとしようかな。でも、窓の外の景色が隣のホテルの壁・・・ではねえ。スーパーマーケットが隣なので、お土産を買うにはいいです。塩などもおしゃれなモンサンミッシェルのプレートが付いた細長いビンに入ったものが500円ほど。大量買いしたら、お店の人にすごくびっくりされちゃいました。

ツアーで行きました。店の雰囲気は、海が見えることもあってまずまず。料理は魚介のスープが濃厚で美味しかったです。ただびっくりしたのは、デザート。チョコレートムースというから期待していたけど、日本のムースとはかなり違う感じ。どっちかというと、チョコ生クリームのホイップ。ちょっとうっぷうっぷしました。

とても珍しい教会です。町にお金がなかったので、石造りにすることができず、町にいた舟大工の造船技術により建てられた教会だそうです。船底の技術が応用されている教会はとても趣があり、渋い風情の教会です。必見の教会です。

ツアーで行ったんですが、次はサティーの家って時になぜか変哲のない公園につれていかれ、「ココはとてもきれいな公園ですからしばらく見学を」。って言われところでただの公園。結局サティーの家がわからないコンダクターが、場所を探しに行ってたってことでした。サテイーの家自体は私にとってはどうってことなかったなあ。外観を見るだけでしたから。音楽好きの方はどうぞ。

大聖堂と同じくらい重厚な建物です。つくりは繊細で美しいです。ルーアンは小さな町に集中してみるべき建物があるので、大聖堂まで行ったらこちらも見るべきでしょう。周りにプランタンやロレックスやその他有名なお店もたくさんありましたよ。

ステンドグラスがとても美しい教会でした。船底のような外観の教会の中は一面ステンドグラスです。ジャンヌダルクの生涯を勉強してから行くとなお、感慨深いかもしれません。ルーアンへ行った際は絶対行くべきスポットです。

夕暮れ時に行きましたが、そこにいたみんな（特にコンダクター）が歓喜するほど美しかったです。ほんとなら、きれいに洗浄されたところは白く美しいのですが、未洗浄の所はかなり真っ黒。洗浄の効果を示すためにわざと未洗浄部分を残していく計画らしいです。

ツアーで宿泊ホテルに到着後、コンダクターと散歩が寺という感じで見に行きました。大時計のあるところは結構有名な店が立ち並ぶ通りで、ウインドウショッピングをしながらテクテクと歩きました。時計はまあ、こんなものかなあという感じ。大聖堂を見に行くついで、という感じでいいかも。

ビューホテルの新館和洋室に宿泊しましたが、とても広くてきれいな部屋でした。ただ、禁煙ルームの指定ができなかったため（消臭剤で対応）部屋に入ったらタバコのにおいが鼻につきました。けっこういやなにおいだったので、お子さんのいる方は、禁煙ルームにすべきだと思います。

パリへ行くため、成田前泊で利用しました。当日になって急に前泊を思い立ちネットで予約しましたが、「一日5室限定」というプランが空いていて、このプランを利用しました。部屋はかなり年季が入っていましたが、とても広くゆったりできたのでまあ合格点です。値段的にいってもこれ以上のものを望むのは無理かなあとも思いますし。朝食はかなり良かったです。ビジネスホテルにありがちな無味乾燥的なものではなく、パンもその日の焼いたようですし、サラダなどのバリエーションもいろいろありました。何より、コーヒーがおいしいいことにびっくりです。朝食はかなり満足できましたね。

シャルルドゴールから羽田へJAL利用でした。スーツケースを預けるところで、人ごみの交通整理をしていたお兄さんに、チケットを見せるように言われました。私たち夫婦はプレミアムエコノミーでしたが、なぜかエグゼクティブのカウンターへ行くように言われそのまま手続き。羽田でスーツケースがとても速く出てきたときは、プチラッキーでした。
皆さんも、ぜひこのお兄さんに航空券を見せてみましょう。

オルセー美術館は、夫婦で2度目でした。今回は鑑賞のほかにレストランに入り大時計を間近で観ることに。レストランは込んでましたが、それほど待つこともなく席へ案内されました。注文したのは「ＭＭＭ」。ケーキの3点セットです。チョコケーキのオペラと、フィナンシェとガレットです。とてもおいしかったです。大時計は、1分の針の進み方が大きくてびっくり！大きい時計だから当たり前なんですが、時間が狂うのではと心配になるほどの動きを見せてくれました。

今回は、凱旋門の展望台に登る予定でいましたが、時間の都合で車窓のみでした。凱旋門の内側には、火が灯してあり第一次世界大戦の無名戦士のお墓があります。展望台に登るときは、近くの道路にある入り口から地下に入っていくそう。次はぜひ登りたいですね。

ノートルダム寺院の塔に登るため、扉が開くのを待つ間、塔の入り口の真向いのカフェでコーヒーを飲みました。店員さんはフレンドリーで、コーヒーを頼む夫に「リキュール？？」と聞き返してみたり。お勧めです。
以前来たとき、シテ島は島という感じがしなかったのですが、今回は徒歩で行ったので、島だということを実感しました。でも、やはり広く、入ってしまうと島感はあまりないです。

ホテルから歩いてすぐでしたので、2回行きました。クリスマスバーゲンの時期で、日本ではバーゲン前のブランドも30パーセントオフに。娘たちへのお土産はここできまり！
ここでの買い物は、一部ブランドを除き、買い物合計額に対して免税になるので、小さなものはここでまとめ買いをして、地下の日本語の通じるカウンターで免税手続きしてもらい、とても楽でした。ここの屋上からはオペラ座を見下ろすことができ、サクレクール寺院や、パリ全体を見ることができます。隠れた絶景スポットです。