カリフォルニアさんのクチコミ全17件

　ネットで宿泊先を検索したのですが、ホテルの写真や内容ばかりに気を取られ、随分　郊外のホテルになってしまいました。が、ホテルから数分ごとに、最寄のMTRの駅までのマイクロバスが出ています。
ダウンタウンまで１本で行けますので、便利です。

　香港一高いスカイ１００。
地上３９３ｍの所に展望台があります。３６０度のパノラマを一望できます。私たちは、夜にきたのですが、夜景が何とも言えないほどの美しさでした。これをカメラに収めようと何枚か夜景を写したのですが、フラッシュで反射して、うまく撮れないし、フラッシュを切ると、今度は夜景が　真っ暗・・・。
もっといいカメラだと上手く撮れたのかもしれませんが・・・。
日中の明るい時に、はっきりとした景色を見るのも　また、いいかもしれません。時間があるのであれば、日中と夜景の２つを見られてはいかがでしょうか？

　ネットで予約したのですが、色々なホテルの写真や景観ばかりに気をとられ、決めてしまいました。
後から場所の確認をしていると、なんとダウンタウンから　すごく離れている場所でした。
行くまで、どうなるのか心配でしたが、日中は　ホテルから最寄のMTRの駅まで送迎してくれるし、そこからMTRに乗れば、ダウンタウンやいろいろな名所にも楽に行くことができました。
ホテルについては、良くも悪くもない。というところでしょうか。強いて言えば、部屋の窓のレースのカーテンの裾がカビているのが少し気になりました。

　香港とマカオの旅で、このホテルに最後の２日間　泊まりました。
個人で手配したのですが、パソコンでマカオのホテルを検索し、たどり着いたのが　このホテル。ホテルの写真などばかりに気をとられて、場所を重視しなかった為、なんとマカオ周辺のホテルではなく、中国の珠海にあるホテルだった。
この２日間、毎日　国境を超え、マカオに出掛けていました。珠海と言っても、マカオとのすぐ隣の国境を超えた街なので、すぐといえば、すぐなのですが・・・。しかし、毎日　税関検査に長い時間をかけて並び、朝から人ごみの中で、こんなに多くの市民が出国するんだと驚きました。(出勤する人たち）
ホテルの前は、海岸なので　海側の部屋だと景色がいいのではないでしょうか。また、周りにはレストランなど飲食店がなく、外食は望めません。ホテル内のレストランを利用するしかないですね。
珠海の国境に入った付近には、勧誘のお兄さんが多くいて、観光客(特に外国から来た者）には、しつこく「どこに行くんだ！　あなた達専用にハイヤーを出すから、乗って行かないか。安くするぞ！」と声をかけて来る。断っても、まだ付いて来ては、中国語で何か話しかけて来る。最終的には、どこかへ電話をかけている様子。
気がつくと、私達が歩いている周りには、なんと７～８人の勧誘の同業者に囲まれていました。

　個人的に旅行をしたのですが、香港のホテルをパソコンで検索し、ロケーションのいいホテルはないかと、いろいろと見ていたところ、このホテルに辿り着きました。
紹介されているホテルの写真ばかりにとらわれて、予約して場所を確認したところ、なんとダウンタウンから遠いではありませんか！？
子供達や夫にも、「なぜ一泊目から　こんなに遠いの？」と責められましたが、どうにか行くと、ホテルからは、マメに最寄の駅までシャトルバスが出ていますし、そこからはMRTに乗り、ダウンタウンまで行くことができます。思っていたよりスムーズに街まで出られて、良かったです。
部屋は、清潔感があり、キッチンが付いています。しいて言うならば、窓に取り付けられているカーテンの裾が少しカビています。窓に付く結露で仕方ないのでしょうが、４つ星のホテルにしては、手入れが届いてないですね。
また、季節のいい時期は、ホテルの入り口前のロータリー横に、バー風？cafe?といえばいいのでしょうか、食べたり、飲んだりできるコーナーがあります。ホテルの外ですので、外の空気を吸いながら夜、椅子に座り、タバコを吸ったり、ジュースを飲んだりして、夜のひとときを過ごすのもいいですよ。

　すぐ最寄のショッピングモールを探索していたところ、アフタヌーンティーでもしよう。ということになり、ホテル　ザ・アッパーハウスの４９階にある、カフェ・グレイに行きました。
エレベーターを出ると、数メートルの通路の脇に　電気でシュツエーションされた飾りがあり、正面にカフェのフロントがあります。通されたのは、窓べりで　３面がガラス張りになっていて、とても抜群の景色でした。
時間的にも、午後を過ぎていましたので、アフタヌーンティーとしてケーキセットを注文したのですが、家族連れでワイワイとするような雰囲気の所ではなく、大人同士で来る場所だと感じました。私たち家族６人(私たち夫婦、子供４人）でしたが、子供達も　しっとりとした雰囲気に馴染んでいたようです。
値段的には、少し高いかもしれませんが、ホテルの高層階なので当然かもしれません。
夜に窓から見える景色は、いちだんと美しいでしょうね。雰囲気を味わいたい方は、ディナーの頃に来るのがいいと思います。

　ゴールデンウイークの日に行ってきました。
新しくできた、グランフロント大阪の横から　地下道をくぐり、線路の向こうに渡ります。すると、目の前が　梅田スカイビル。
この地下道、周りの近代的なショッピングビルや駅などは綺麗になっているのに、ここだけ不釣合いな気がしますね。鉄道が走っている所だけに、手を加えるのが難しいのでしょうか。
この日は、連休というのもあり、チケットを買ってから１時間近くは待ちました。人数制限されていました。
周りがスケルトンになったエスカレーターを上っていきます。３９階がショップ・レストラン、４０階が展望フロア(屋内）、屋上がスカイウォークになっています。ここは、足元の床がブラックライトに照らされていて、床に埋められている石が蛍光色に浮かび上がって見えます。
バカな子供達は、白色がブラックライトに浮かび上がるので、自分たちの歯をブラックライトに当て、携帯で写真を撮っていました。
３６０度パノラマで、幻想的でしたね。

　営業時間は１０時～２２時３０分（最終入場２２時まで）
　　
　大人　７００円　　中高　５００円　　小学生　３００円　　幼児　１００円

　ゴールデンウイークにもかかわらず、予約は　ほんの数日前でしたが、なんと朝食付きで１人５０００円ほどでした。(５月２日で休み前ということもあったのかもしれませんが）
家族６人（子供も含めて）で宿泊しました。トリプル(３人部屋）を２部屋で、部屋は、すごく広いというわけではありませんが、外国のホテルに泊まってる気分でした。
８階がフロントで、エレベーターは１階毎に上がっていくのに、時計の針のような形のものが動くのがエレベーター中から見え、とても凝った作りで、アナログ式です。
８階のエレベーターを降りると、正面に部屋があり、ロビーといえばいいのでしょうか、ヨーロッパ調の家具や椅子、絵など　外国に来た気分にさせてくれます。
建物は、コの字型になっていて、内側の部屋だと中庭が見えます。中庭には、チャペルも併設されていて、日が暮れるとライトアップされて中庭が美しく、かもし出されます。
　部屋は、３タイプあり　それぞれ違った雰囲気の部屋で、ウイーンをテーマにしたヨーロッパ調の内装となっています。その中でも、３タイプの１つでドナウ・クラシックというタイプの部屋は、ブルーと白を基調としたワンランク上のエレガントな部屋になっています。もちろん、金額もそれなりにします。
このタイプの部屋が希望だったのですが、今回は旅行の予算を考えて断念しました。
　朝食は、披露宴会場のような大きな会場で、シャンデリアの大きさにも驚きました。また、エレベーターばかりで移動していると気付かないかもしれませんが、赤いジュウタンの　らせん階段があるんです。真上から覗いて見て下さい。
この日も、ウエディングがあったようで、ドレスを着た親戚・友人が来ていました。ウエディングにはピッタリのホテルですね。
　車でお越しの場合、１泊２０００円　駐車場代として取られます。高いような、こんなものなのか、地方に住んでいる私たちにとって分かりませんが。

　ヨセミテ国立公園より西方面、１２０号線沿いのグローヴランドという小さな町にあります。道路沿いのブルーの建物で、分かりやすいかと思います。
都会にある近代的なホテルとは違い、アメリカ独特のカントリー的な民家を改装したような家庭的な可愛いホテルです。
入ってすぐに右手にフロント、その奥は　くつろげるロビーがあり、左手にはレストランになっています。全体的に、こじんまりしていますが、何とも暖かい雰囲気を感じさせてくれます。オーナーは女性です。
私たちは、家族６人だったので　それほどの大きな部屋はなかったのか、ここから車で５～６分の所にある、このホテルの別館といえばいいのでしょうか、２階建てのロッジに案内してくれました。１階と２階と　それぞれ１家族のみで、周りは自然に囲まれた小高い所に建っていました。静かで、何の音も聞こえず、星がキラキラ輝いていたのを覚えています。
ここまで、オーナーが車で　私たちのレンタカーの前を誘導してくださり、夕食の時間を過ぎていたため、すぐ近くのレストランを案内してくださいました。この近辺はレストランがないので、夜　遅いと食事に困るかもしれません。
朝は、１２０号線にある元のホテルに来て、ブレックファーストをいただきました。
また、訪れたい場所です。　

　６月に香港・マカオに旅行に行ったのですが、マカオでの宿泊先をネットで予約したものの、場所を把握してなく予約した場所が　なんと珠海（中国）だったのです。
マカオから国境の審査で長蛇の列に並び、クタクタになって　やっと珠海に入国。ほんの数歩の所で、若い男性が声をかけてきて、中国語で何やら言っているのですが、私たちにはサッパリ？！
夫が、手で「間に合ってますから」みたいなジェスチャーをして私たちは前に進もうとしたのですが、そうしているうちに　いつの間にか、その若い男性の同業者なのか大勢の人に取り囲まれて動けなくなりました。どうやら「タクシーに乗らないか、安くするよ」みたいなことだったようですが、私たちが歩きだすと付いてきて、また話を進めてくるのです。その度ごとに断ってきたのですが、いっこうに私たちから離れませんでした。これが、数百メートルも続きました。
私たちは、怪しく思ったので誘いには乗りませんでした。

　当日、参議院か衆議院の参観したい方の窓口に行き、参観申し込みをして指定された時間に集まります。
国会議事堂の中は、写真撮影が禁止されています。時間に集まった何組かの人たちが、ツアーのように並んで（２列に並んで）、説明を受けながら　巡っていきます。
議会なんて、テレビでしか見たことありませんでしたが、実際にこの部屋に入り、２階席に座って、しばらく説明を聞き、上から下へ議員席がたくさん並んでいる様子を見下ろすことができます。
階段を上がったり、降りたりしますので、ベビーカーでの利用は困難だと思います。
実際に国会の中を見る機会なんて　めったにないことなので、東京に旅行をご検討されている方は、プランの１つにされてみてはいかがでしょうか？　中学、高校の子供にとってもいい勉強になると思います。

　普通のホテルと違ったタイプのホテル。
ビジネス街の中にあり、近代的な建物。ビルの中には他に、会社が何件か入っている。
ホテルは、内側部分がコの字型になっていて　一番上まで吹き抜けになっている。この吹き抜けには圧倒されるほどだ。
ロビーは幻想的なライトアップがされていて、普通のホテルにはない雰囲気を　かもし出している。
部屋にいくまでの廊下もガラス張りで、今度は反対に　一階ロビーを見下ろせるようになっている。部屋の中も、窓に幻想的なライトアップがされていて、全体にスタイリッシュな感じである。
家族連れでも泊まれますが、大半がビジネスマンの方で　商談など仕事がらみの話をされていた。朝も朝食をテキパキと済まされ、出掛けていく人が多かった。
朝食に関しては、軽食。和食とか洋食とかバイキングのような種類豊富なものではなく、パン、サラダ、ウインナー、ヨーグルトといったもの。
普通のホテルにはないタイプのホテルで、とても気に入り　今度はもっと大きな部屋があるなら泊まってみたい。

　成田にホテルをとっていたのですが、ホテルに戻るのには　まだ早いので、どこか行けないか。と思っていたところ、イオンモール成田があることに気付き、出掛けました。
京浜成田駅から、直通でバスが出ていますので便利です。およそ１０分です。
１８０のイオン専門店があり、なかなかの広さですので　旅行で来られた方は１日の予定の中に　組み込まれてはいかがでしょうか？
　
イオン専門店は、朝１０時〜夜２２時まで
レストラン街は、朝１１時〜夜２３時まで

２３時を過ぎると、イオンモール周辺は何もありません。１軒のコンビニと、くら寿司があるだけでした。
レンタカーがあれば問題ありませんが、イオンモール周辺は大きな道が走っているものの、タクシーがなかなか　つかまらなかった。ので、ご注意を！

営業時間内だと、帰りは　それぞれの方面にバスが出ています。１階のショッピングモール入り口前あたりに、バス乗り場があります。

　この日から２日続けて、ディズニーランドへ行くことになっていたのですが、ちょっと遠すぎてしまいました。もっと近場で探せば良かった。と後悔しています。
子供たちにも　ホテル探しをしてもらい、色々とパソコンで検索したものの空きがなく、エリアを広げていって　たどり着いたのが、このホテル。土地勘もなく、子供達まかせにしていたのもあり、こんなに遠くだとは思いませんでした。

入り口やロビーの雰囲気やシャンデリアは、とてもヨーロッパ調で素敵でした。
しかし、このシャンデリア。　実は私たちがチェックインしたときは、真っ暗でした。時間が少し遅かったのもあるのか、省エネ対策なのか、分かりませんが何だかガックリ・・・。
私たちがお願いして、シャンデリアをつけていただきました。

部屋は、シンプルで素泊まり的な感じ。
もう少し、手のこんだ所があってもいいかな。と思います。お風呂に関しては、排水が悪く、髪や体を洗った水が抜けず、浴槽の中に溜まった状態。
一旦、抜けるまで蛇口を閉め、待たなければなりません。最後に足を洗って出なくてはならず、たいへんでした。

２日目も連泊するため、部屋を替えてほしい。と言ったのですが、ダメでした。
はっきり言って、ディズニーランドへの往復で　このサービスだと次は・・・・ねぇ～。

　旅行１泊目に利用したのですが、フロントの女性の丁寧な対応には気持ち良かったです。荷物もボーイさんが部屋まで持って行ってくれ、部屋に着き、中の装備の説明もきちんとしてくれた。子供がスリッパを汚してしまい、替えのスリッパを電話でお願いすると、早急に持ってきてくれました。
　朝食はビュッフェスタイルで洋食と和食とでレストランが分かれていて、私は和食の方を選んだのですが、種類が豊富で朝から食べるのが楽しみになるぐらい。
１泊しかしていませんが、申し分ないホテルだったように思います。

　晴れていると、ずっと先まで見通せます。全面がガラスになっていて、いろんな角度からシドニーの街を望めます。
街、自然の木々、そして海、これらが調和して　とても美しい景色が見られます。日常生活では地上にいる私たちは、見る物　大半が見上げることばかりですが、ここでは上から下を眺める、世界の一部分に立っているんだ。という気分にさせられます。シドニーに旅行された方は是非、ここに上がられてはいかがでしょうか。

　特に良くもなく、悪くもない。学生といった身分なので十分だと思う。
夜景を堪能したければ、高層階を選んだ方がいいかも・・・
掃除もきちんとされていたし、白を基調とした中に壁に貼られた絵もアート的でよかった。
お風呂のシャワーも壁付けのものでなく、手にとって動かせるホース付きなので便利でした。でも、浴槽の横に壁付けで　シャンプー、リンス、ボディーソープがあるのですが、シャンプーだけが入ってなかったのが残念・・・
あと、日本人は簡易スリッパを持参されていると便利。