りす4さんのクチコミ全4件

・治安
ホテル敷地への入口に、24時間常に拳銃着装のガードマンが3,4人+麻薬探知犬がおり、敷地内に入る車両や人を全てチェックしています。最初は、どうせお飾りだろうと思っていましたが、タクシーもツアーバスも全て停車させ、トランクやドアを開けさせて犬に臭いをかがせて確認していました。また、それを知らなかったと思われるGrabタクシーが入口で止まらずに敷地内に入ろうとした際には、ガードマンが全力で追いかけて車両をガンガン叩き停止させていました。ホテル建物入口にも常にドアマンが1,2人いるので、ホテル内については安全性が高いと思います。ただ、ホテルから徒歩1分圏内に野犬（はす向かいの売店の方が餌をあげていたので飼い犬かも知れませんが、首輪もなく放し飼い）が10匹かそれ以上いますので、敷地外に出る場合はそれなりの注意が必要ですが、私個人の感想としては、アジア旅行慣れしている方であれば何ら問題ないレベルの治安だと思いますし、夜間も徒歩1分程のツリーシェイドスパ程度であれば、女性1人でも問題なかったです。

・タクシー
ホテルに待機しているタクシーは5日の滞在中一度も見ませんでした。ただ、ドアマンにタクシーの手配をお願いするとすぐに呼んでくれます。15～16時くらいの時間帯に3回利用しましたが、3回とも待ち時間5分程できましたし、行先もドアマンが伝えてくれます。万が一トラブった際のタクシー番号を書いた紙ももらえますが、3回ともメータータクシーで、ぼったくられることはありませんでした。
ちなみに、アイランドセントラルモールまで最安160ペソ、渋滞にはまった時で210ペソ程でした。SMシティセブまでは360ペソくらいだったと思います。

・朝食
ビュッフェはベーカリー類が充実。ハード系もいくつかありましたが、ドーナツやデニッシュ系の甘いパンが多めで、個人的には甘いパンの方が美味しかったかなと。キッチンのシェフにお願いすれば、オムレツ（具の注文も可）も焼いてくれます。チーズもナチュラルチーズが3種類程、もちろんフレッシュマンゴーもあり。フィリピン料理も数種類ありました。
ツアーの出発が朝早く朝食を食べられない時は、前日までにお願いすればお弁当（サンドイッチ（ハムレタスチーズサンド2つ）、ミニクロワッサン、バナナケーキ、果物（バナナ、りんご、オレンジのどれか2つランダムで、もちろん皮付き丸のまま）、ミネラルウォーター500ml）を用意してくれます。少なくとも、朝4時にはフロントに用意されていました。ただ、持ち手なしの紙袋入りなので、その後の持ち歩きを考えると持ち手のあるビニール袋を用意しておくと安心です。また、果物は丸かじりすることになるので、ウェットティッシュも用意しておくと安心です。

・チョコレートアワー
毎日15～16時にロビーにて開催。最初に部屋番号と参加人数を伝えれば、おかわりは自由。ただ、思った程チョコレートの種類はなく、ロウソクの炎で自分で焼くマシュマロにチョコレートソースを付けていただくものと、スイカ（赤、黄2種類）にチョコレートソースをかけていただくもの、ブラウニー、バナナケーキ、ポップコーンでした。

・ビーチ
部屋から見下ろした時は狭く見えましたが、実際に遊泳区域の一番奥（沖）まで泳ぐと、そこそこ距離があり、ホテルビーチとしては十分な広さでした。シュノーケリングをしましたが、一番奥の上陸可能な浮島辺りまで行くとあまり魚がおらず、手前の上陸不可の島（岩）の辺りの方がいました。ただ、ナルスアン島やヒルトゥガン島と比べると少なく、日本で言うと宮古島や石垣島よりも少なく、伊豆大島と同じくらいでした。透明度も低いので、シュノーケリングメインで考えるなら、アイランドホッピングをおすすめします。

・部屋
ダイニングテーブルとソファセットのあるリビングが1部屋、セミダブルベッド2つのベッドルーム1部屋、キングベッド1つのベッドルーム1部屋、トイレ2つ、お風呂1つ、シャワールーム2つ、バルコニー2つ。
かなり広いですし、調度品もスタイリッシュ。
エアコンは各ベッドルーム毎に調整可能で、温度と風の強弱の設定ができるので微調整可能。止めることも可能ですが、換気扇は止められません。
エコが基本の海外では当たり前ですが、交換して欲しい使用済タオルはバスタブ内に入れておかないと交換（補充）してくれませんので、注意。
バスローブ（1サイズのみ。男性には小さめ）もバスタブ内に入れておけば回収はしてくれますが、新しいものは補充されません。

・洗濯関係
ホテル内にコインランドリーはなく、徒歩圏内にもありません。ランドリーサービスはありましたが、服1枚〇ペソと1枚毎にお金が掛かり、金額忘れましたが高かったので利用せず。バスタブ上に物干しロープがありますが、あまり使い勝手は良くありません。屋根付きバルコニーは2カ所ありましたがビーチからの景観を考えると洗濯物を干すのはためらわれ、バルコニーの椅子の背もたれやテーブルの脚を利用したりして外から見えないようこっそり干しましたが、激しいスコールがあった日はずぶ濡れになりました。

・無料サービスあれこれ
ロビーにてウェルカムドリンク（甘いキュウリジュース）あり。
ウェルカムフルーツはマンゴーとチョコレート2種類（他にもあったかも）で、チェックイン後にスタッフがナイフとともに部屋に持ってきてくれます。うちはチェックイン後にすぐ出かけてしまったため、夜、戻ってきてから持ってきてくれました。
ミネラルウォーター500mlが1人1日1本ずつ、ルームメイキングの際にセットされます。
ショパールのアメニティセットをいただけます。基準が不明ですが、4人で泊まって2セットいただけました。それとは別にノーブランドのアメニティもあり、こちらは毎日補充されます。
ビーチタオルはビーチに貸し出し所があり、部屋番号や名前、枚数を記入すれば借りられますが、ホテル外への持ち出しは不可。

・その他
日本人スタッフや日本語の分かるスタッフはいませんでしたが、どのスタッフも英語は通じますし、みな親切で、私の拙い英語でも何とか理解しようとしてくれ、回答も分かりやすく助かりました。

2月の三連休に2連泊で利用。
＜アクセス＞
大通りから、やや急な坂を少し上ったところにあります。途中数か所カーブがあり、日影は雪も残っていましたが、スタッドレスタイヤ装着の四駆でしたので問題なく到着できました。

＜駐車場＞
ホテルの目の前なので、荷物の乗せ降ろしも楽です。

＜温泉＞
男湯と女湯は上部が繋がっているため、声は筒抜けです。逆に男女混合家族の場合は、出る時間に声掛けができて便利。
また、チェックアウト後も無料で利用可能ですが、新しいタオルを利用する場合は有料となるので、チェックアウト時に前日利用したバスタオルを荷物と一緒に3階大浴場前に置いておいて、そのタオルを利用してくださいとの説明があります。大浴場には使用済みタオル入れがあるので、最後はそこに返却すれば大丈夫。無論、バスタオルのお持ち帰りは犯罪です。
＊女性用大浴場にある設備、アメニティ等
・洗面台3台
・ドライヤー（2台のみ。混雑時は順番待ちになる。各部屋にドライヤーがあるので、部屋のドライヤー利用がおすすめ）
・ノンシリコンシャンプー
・ノンシリコンコンディショナー
・ノンシリコンボディーソープ
・綿棒
・コットン
（メイク落とし、化粧水、乳液、ブラシなし）

＊浴衣サイズ
・特大　178cm以上
・大　165～175cm
・中　155～165cm
・小　145～155cm
・子供用大　120～140cm
・子供用中　100～120cm
・子供用小　90～100cm
（部屋にあらかじめ置いてあるのは大と中なので、それ以外はフロントに連絡）

＜食事＞
agodaでの朝夕2食付き（食事内容指定なし）での予約。
1日目の夕食は山形牛のすき焼き。大人も子供も同じ献立でしたので、凄いボリューム。
2日目の夕食は、朝食時に「昨夜はすき焼きでしたので今夜はしゃぶしゃぶでいかがでしょうか？」という確認があり、しゃぶしゃぶでお願いしました。豚しゃぶだと思ったら、まさかの山形牛のしゃぶしゃぶ。2日連続で和牛がいただけるとは。。。
ちなみに、他のテーブルを見た感じだと、ステーキという選択肢もあったようですが、ステーキだとより高級な部位となるためかお肉が小さく見えたので、食べ盛りのお子様がいるならすき焼きかしゃぶしゃぶの方がおすすめ。
ご飯はおひつでの提供ですが、足りない場合のおかわりは無料です。コシヒカリが好みの方には口に合わないかも知れませんが、和牛に合うあっさりとした美味しいお米でした。
朝食は2日間とも可もなく不可もなくな献立。女将手作りの折り紙のツルと直筆メッセージが置いてあったのには心温まりましたが、冷めてしまっているおかずが多かったのは、真冬故に致し方ないとはいえ、残念でした。とにかく寒かったので、固形燃料で温めながらいただける料理が1品あったのが救いでした。
なお、食事会場はフロント脇のロビーの様な場所なので、冬の朝の寒さは半端ないです。ただ、席は滞在中常に同じ場所なので何となく落ち着きます。

＜部屋＞
大人2名子供2名で10畳の和室でしたので広々と使えました。
窓際に物干し用の長さ1m程の棒が設置してあるので、重宝します。
暖房は窓際に温風暖房機があり、その前に置いたものはあっという間に乾きます。
連泊の場合、初日は夕食中に布団を敷いてくれますが、以後はノータッチ。翌朝は自分で畳んで、夜は自分で敷いて…でシーツ交換もなし。家でも毎日はシーツ交換してないので私は気になりませんが。
浴衣やタオル、歯ブラシ等は毎日新しいものと交換してくれますのでご安心を。
お茶菓子も2日目は1日目と違うものが用意されていました。

＜スキーヤー参考情報＞
8:30～17:30の間は、ホテルのバン2,3台が随時ホテルの玄関前から黒姫ゲレンデ以外の各ゲレンデと近場の飲食店やレンタルショップ等の送迎をしてくれるので、移動手段として大変重宝しました。
チェックイン当日は、朝から大浴場前の廊下に荷物を置いてよく、大浴場の脱衣所での着替えができますが、大浴場はホテルの3階にあり、しかもホテルの玄関からはエレベーターを1回乗り継がないと行けず、しかも玄関からだとだいぶ奥に位置するため、ロスタイムを考えると、可能であれば車内で着替えて荷物はチェックインまで車内にて保管しておいた方が時間的無駄もなく、荷物が荒らされるリスクも防げると思います。

＜宿泊者割引リフト券＞
フロントが開いている時間（7:30以降）であればチェックイン前でも購入可能ですが、ここで購入した券を持ってリフト券売り場で引き換える必要があるので、リフト券売り場で並ぶ手間は変わりません。また、デポジット500円は別にかかります。
＊宿泊者割引リフト券
1日券5,000円→4,600円
2日券9,400円→8,600円
3日券13,300円→12,100円
（こども券、回数券、時間券の割引なし。現金払いのみ）

＜乾燥室＞
ホテル玄関向かって左手にあります。換気扇だけのなんちゃって乾燥室ではなく、暖房がガンガン効いた乾燥室なので、すぐに乾きます。部屋番号ごとに指定されているわけではないので、チェックイン前も後も利用可能。ホテル内からもアクセスでき、衛生状態も良かったです。

＜ゲレンデへのアクセス＞
中森ゲレンデ内にある中森第1トリプルリフトの下をくぐって小道（橋）を進むとホテルです。
ホテル直前がやや急な坂となっているため、玄関前まで板を装着したまま滑ってくる、また逆にホテルの玄関前で板を装着してそのままゲレンデに行くというようなことはできませんが、坂の多い街なので、温泉街のホテルから歩いてゲレンデを目指したり、各エリアの駐車場から歩いてゲレンデを目指すことを考えたらかなり楽だと思います。
なお、中森ゲレンデだけで過ごす方は少ないと思うので、中央ゲレンデやパラダイスゲレンデからの初級者向けアクセス方法をのせておきます。
大平コースをいずれ左に曲がることを意識しながら下りてくる→サンライズペアリフトの乗り場の下に中森ゲレンデに通じる細い小道があるので、そこを左に進む→右手に飲食店を見ながら上り坂を進むと、左手に蔵王温泉大露店風呂（冬季閉鎖中）の入口のある橋（かもしか大橋）があるので、橋を渡る→中森ゲレンデに到着にするので、中森第1トリプルリフトに沿って下りてくる→ホテルの名前が書かれた縦長の看板が付いた木が立っているので、そこがホテルへの入口

＊コインランドリー
5階と18階に24時間誰でも使用可能なランドリールームがあります（18階は利用していないので詳細不明）。
5階には洗濯機と乾燥機が各3台くらいずつ設置されており、各1回4ドル。つまり、洗濯と乾燥をしたい場合は計8ドル（＋洗剤代）必要。
使用できるのは1ドル硬貨のみで、同室内に設置されている両替機で紙幣から1ドル硬貨への両替可能。
洗剤は同室内の自販機で1回分量ずつの小分けパックを購入するか、持参したものを使用。
ちなみに、22時～6時頃は空いていましたが、6時半頃からは空き待ちで並ぶようでした。

＊ＡＴＭ
キャッシング可能なATMはホテル内やホテル正面玄関付近に複数台あり、24時間キャッシング可能。
但し、利用したホテル2階のエスカレーター付近のATM（VISA・PLUS）対応機はキャッシング上限200ドルで手数料4.95ドルでしたので、急ぎでない場合や高額キャッシングの場合にはあまりおすすめできません。
可能であれば、ホノルル空港内ATMや近くのファーストハワイアンバンクATMでキャッシングした方が、上限額が高い上に手数料が安いのでおすすめです。

＊23階ＪＴＢラウンジ
トイレとシャワー1ルームに設置されているので、誰かがシャワー使用中はトイレを使用できず、逆もまたしかり。

＊ルームキー
リゾート料金を支払った場合のみかも知れませんが、ルームキーはゴム製のリストバンド型キー（RFIDリストバンド型ルームキー）です。そのためルームキーをフロントに預けることなく腕に着けたままで海やプールに入ることが可能（希望すればカードキーへの変更も可能）。

＊リゾート料金に含まれるシャープシューターでの写真撮影
リゾート料金を支払うことで「1階ロビー内シャープシューターでの記念写真撮影と4X8インチの写真を1室1滞在につき1枚進呈」というサービスが付きますが、こちらは事前予約はできず、チェックインしてから1階ロビー内シャープシューターにて予約。
チェックアウトの24時間前までが撮影可能期間で、たまたまなのか、滞在期間中に予約が空いていた枠は全て14時以降で、午前中の空きは皆無した。ホテル内や近場のあちこちで何枚も撮影し、その中からスタッフが選んだ1枚が無料でいただけるというもので、1回の撮影に45分程かかります。

＊貸し出し用タオル
ヘルモア・プレイグラウンドのそば（屋外）にある貸出所があり、8時から借りることができます。
8時前の場合でも、フロント脇のベルサービスに声を掛けると、在庫がある場合は貸し出してくれます。
但し、返却はヘルモア・プレイグラウンドのそば（屋外）にある貸出所へ。

　市の中心部からは若干歩きますので、幼稚園児クラスだとベビーカーがないと厳しいかも知れませんが小学生以上ならば散歩がてら歩こうと思えば歩ける距離かと。特にエスプラネード沿いにはムディーズプレイグラウンドという公園が続いていますので、遊びつつ進めます。また、ケアンズは治安も良いので早朝や夜間でも歩いていて不安を覚えることはありませんでした。我が家は浮いた宿代分タクシーをバンバン利用する予定でいましたが、朝はボードウォークを散歩気分で、帰りは途中のお店で食事をしたりジェラートを食べ歩きしながらブラブラ歩いていると今更タクシー呼ぶ距離でもないし…となり、結局一度もタクシーを利用せずに終わりました。このホテルを選ぶにあたって一番のネックだった中心部からの距離が思った程でもなかったのは良かったです。ホテルから徒歩1,2分で行ける朝から営業しているカフェは、ムディーズプレイグラウンド内のカフェと、ホテルの南側（ケアンズプライベート病院の反対側・レイクストリート沿い）にあるJamdropCafeくらいですが、後者は食事メニューのボリュームは日本並ですがケーキ類が美味しくランチタイムは地元の方でかなり賑わっていました。ボリューミーな朝食を食べたければエスプラネード沿いを10分弱も歩けばボリューミーなオージーブレックファーストを食べられるカフェ（Villaromana）があります。
　部屋は上層階をリクエストしたこともあり、12階建ての11階のお部屋。しかも角部屋だったためかバルコニーも広々としています。マウンテンビューなので、窓から海は見えませんでしたが。防音もしっかりとしており、隣室や上階の音は全く気にならず。部屋の広さは約35?。備え付けのベッド2台（我が家は＋エキストラベッド）、それにテレビ台を兼ねたデスクとちょっとした食事くらいなら可能な2名がけテーブルが1つ。ベッドサイズはセミダブルかダブルか…大人と小学生の添い寝なら問題ないサイズ（エキストラベッドはシングルサイズで、備え付けのベッドに比べるとチープ感が否めません）。広さ的には、1週間用のスーツケースを床に2つ広げたままでも生活する上で何ら問題ないの広さ。トイレと洗面台、シャワー付きバスタブは1室に。シャワーはヘッドが固定されていましたが、特段不自由は感じず。お湯も問題なく出ましたし、水圧は日本より強いくらいで水量の問題もなし。ただ、シャワーカーテンが短く洗面台側を濡らしてしまわないかそわそわしました。それと、シャワーカーテンの下には洗濯物干し用ワイヤーもあります。洗面台には壁付けのドライヤーもあり風量も十分。シャンプーやコンディショナー、ボディーソープ、石鹸は毎日補充してくれます。石鹸は市内の土産店のあちこちで売られているレモングラスの香りのするもので、かなり洗浄力が強いです。タオルはバスタブ内に入れておけば交換してくれますが、明らかに使った形跡があってもタオル掛けや洗濯物干しワイヤーに掛けたままだと交換してくれませんので注意。室内にはエアコンと天井にファンが設置されています。エアコンはオンかオフのどちらかで温度調節はできません。7月末に宿泊しましたが、日中はオンで良いでしょうが朝は冷えますので寝る時は消してちょうど良い温度でした。ミニサイズながらも冷蔵庫もあります。インスタントの珈琲やティーバッグの紅茶は無料で利用可能。部屋では無料Wi−Fiが利用できるのも助かります。
　キーはカードキーで、出かける際特にフロントに預ける必要や声掛けの必要はなし。室内のセーフティーボックスはフロントに言うと鍵を貸してくれます（無料）。海に行く際はフロントに声を掛けるとビーチタオルを無料で借りられます。コインランドリーは4階と11階に洗濯機と乾燥機が各1台ずつ設置されています。どちらも1回4ドルで1ドルコインしか使えません（つまり洗濯と乾燥で1ドルコインが8枚必要）が、1ドルコインがない場合フロントに言えば両替をしてくれます。洗濯25分、乾燥40分だったかと。洗剤は1回分1ドルで販売していたかと。フロント脇には無料の給水器がありますので、喉が乾いたらこちらで水分補給できます。
　屋外プールやフィットネスジム、温水ジャグジーもありましたがこれらは利用しなかったので詳細は不明。
　スタッフの中には日本人もいましたが、毎日いるわけではないようです。
　フロント脇にお土産や帽子等を販売する小さな売店（夕方から夜しか営業していなかった気がします）もあり、市内の土産店と比べて著しく高いということもなく、少なくとも空港内の土産店よりはずっと安かったです。
　朝食はビュッフェ形式で、温菜冷菜日本のホテル並みに色々ありましたし、パンは食パン2種類にミニクロワッサンやミニデニッシュ、ミニアップルパイ、ミニパンケーキ…等々あり、食パンはトースターで焼いてからいただけます。ジャムも種類豊富でしたし、バターもあります（マーガリンではありません）。お米料理はお粥のみ。シリアルは6種類程ありましたし、ヨーグルトや牛乳、脱脂粉乳、フルーツジュースも多数。ティーバッグの紅茶やハーブティーも多数ありました。リンゴ、オレンジ、メロン、スイカ…等々フルーツも充実。なお、JTBで申し込んだ方が利用できる無料朝食（軽食）で出てくるパンやティーバッグはこちらのものとなります。ディナーについてはレストランの方に記載予定。