ケイティさんのクチコミ全16件

今回2度目の来訪。
前回は茶室を見ていなかったので、➕￥1000で、予約して拝観しました。
樂左衛門さんの現代の茶の湯のお考えに圧倒されて、しばらく呆然としていました。
みて本当に良かったです。

セミナーで6泊7日で過ごしましたが、朝食は毎日ほとんど同じで変化がなく、
昼食も夕食も洋食の肉料理の繰り返しのイメージが強かったです。
ベッドメーキングの方はお会いしていませんが、いろんなものを持ち込んでいましたが、
親切さを感じました。

金沢市街からバスで40分程離れた山の上にある創作の森。
移築された古民家が数棟、いろんな創作工房として活かされており、その事務所兼宿泊施設です。
市が経営していて、食事やアメニティーはないので、食料や食器等全て持ち込み。ゴミは持ち帰り。
厨房には電子レンジやポットなどもありましたが、私は冷蔵庫だけ持ち込んだ食料を入れさせて頂きました。ホールには給茶器があり、無料で頂けます。
1泊\\1300～＋シーツ代￥230。
部屋にはテレビはありませんが、無線LANが整備されていたので、インターネットが出来て助かりました。
クローゼットや洋服掛け、ハンガーもありませんでしたが、
窓際のステンレスパイプに工夫して掛けていました。
静かで景色のいい環境の中、泊まり込みで創作に没頭出来ます。
とてもいい経験で、こんな施設があるなんて、金沢はすばらしい。

30年ぶりのスキーでした。
とてもしっかりとした雪質で、ビギナー（初心者）コースばかり滑りましたが、アイスバーはほとんどなく、とても滑りやすかったです。
6〜7割位がスノボーの方で、後ろから滑られてくる感覚が慣れていなく少し怖かったです。
レンタカー屋さんで貰ったリフト割引や母親と一緒だったのでシニア割りも効いてお得でした。
リフト購入の際は、スキー場レストランの割引券や近くのお風呂屋さんの招待券も貰えました。
次回行く時は、レンタルを朝7時〜12時までの半日券にして、ゆっくり昼食してからお風呂に入って帰宅すれば夕方には自宅に帰れるプランがいいと思いました。

旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎。
外観は赤い煉瓦壁と白い花崗岩の色調の対比で、こんな建物が残っていたなんてという感じです。
中に入るともっとすごかったです。
玄関を入ると正面に大きな吹き抜けと大理石の大階段。法廷室や地下の牢屋も見学出来ます。
それでなんと入場料無料です。
展示内容は文字が小さくいものばかりで、読みたい感じはしませんでしたが、建物だけでも。
1階の個室を地域のおけいこ教室に利用されていました。

建物と展示会「ジャパン・アーキテクツ 1945-2010」を見に行きました。
展示会の前半は有名な建築家の美しい図面が展示してあり、
ここからすばらしい建築が生み出されていく不思議さを感じました。
展示会を見入っていたので、その後訪れた交流ゾーンの「ブルー・プラネット・スカイ」では息が抜けて一番心地良かったです。
四角い空間に四角い開口が空いている、天然石の壁とベンチ、
ここにあって良かった。と思えた空間と風でした。

福地温泉の限られたお店のひとつ。
冬の時期は朝8時半から11時まで。年中無休で頑張ってみえます。
今の時期は生鮮食品は少なく、みかんやりんごやジャガイモを見かけた位です。
福地温泉や奥飛騨のお土産は旅館よりも少し安いような。
古道具や籐かごも置いてあって、面白い朝市です。

金沢城公園のお掘を歩いていて偶然出会いました。
観光マップにも載っていなかったですが、通りに雰囲気がかもし出されていました。
昔、検察官の住宅として使われていた、ひっそりしっとりした平屋建て和風建築（一部洋風）。
管理している女性の方が、とても親切に説明して下さいました。
天井の襖紙、引手など貴重なものがつまった建物でした。

21世紀美術館から歩いて約20分。設計は谷口吉生さん。
建物は凛としていますが、リラックスして静寂を味わえる空間でした。
初めの長い廊下を歩いて心を整え展示室に入るなど、動線と風景は心を自然と導いてくれました。
水盤には時折波紋がおこり、少しの心の動きも感じられる記念館でした。

大きなスーツケースとノートパソコンバッグを持っての一人旅。
平日水曜日、金沢駅から香林坊までは\200。
車内アナウンスでは「平日だから\200でご了承下さい。」でした。
車内はエンジ色基調で両サイド1列ずつの向い合わせの長椅子、その分センターは広々で、市街地の通勤通学向けのバスでした。

前もって予約しておいた方がいいです。支払う前ならば電話で予約変更は可能です。
高山～金沢間は行きも帰りも韓国と中国の方が多く、特に白川郷で下車が多かったです。
おやつと本を持ち込んで、たまに雪景色を見て、たまに居眠りして過ごすのが大好き。
是非やってみて下さい。

金沢方言を聞きたい＋ホテルの部屋で晩ご飯を調達に。
お刺身のぶつ切り\500にお願いして、お醤油と割り箸をつけて頂きました。
りんご6コで\450、完熟トマト11コで￥500。
市場は17時までなので、16時位から値下げをしていました。
煮魚も美味しそうでした。
金沢の方は、こちらから話かけると親身に教えて下さる感じでした。
気に入って2日目も行ってきました。

大浴場は1つですが、2人掛けのサウナとマッサージ機があって、観光の疲れがとれて良かったです。
男性と女性と時間交替制で、女性は17時～20時45分まで。
平日だったこともあり、利用者は少なくゆっくり使わせて頂きました。

冬ならではの情緒ある風景です。
初め何という名かわかりませんでしたが、兼六園を訪れた時に庭師さんに教えて頂きました。
土壁を雪からと寒さで土壁内で水分が凍るのを防ぐ為に、12月～3月位まで保護するのだそうです。
路地を歩くだけで静かな気持ちになりました。

金沢は観光と伝統文化の街。
まずは観光案内所に行くといいですよ。
いろんな観光施設の割引冊子を貰えるから。
この志摩も割引がありました。
志摩は当時の贅沢な小空間で、一歩入るとほのかな光と影がしみ込んで行く感じに引き込まれました。
国の茶屋の中で唯一の重要文化財だそうです。

雪吊りは冬ならではです。こんなに美しいとは思っていませんでした。
街は新幹線開通前で観光に力を入れている感じがひしひしと感じられて、
混雑する前にゆっく歩いて金沢を廻るなら、今が一番良かったのではと思いました。