recto_versoさんのクチコミ全34件

香港旅行の目的の一つがトラムに乗ることです。ゆっくり走るトラムはレトロな感じがして時間の流れがここだけ違う感じがしました。トラムはヨーロッパにいたときにも乗りましたが、香港のトラムはよりレトロ感があり、ずっと乗っていたいと思いました。乗るときは、後ろから乗り、降りるときは前から降り、支払をするシステムになっています。現金の場合はおつりが出ないので、小銭を持っていることが重要です。今回はOctopusカードを持っていたので、心配なく支払を済ませました。時間が許せば、端から端までトラムに乗って、のんびり観光をしたかったです。

Langham Placeの中にある池記に行ってきました。デパートの中にあるだけあり、店構いもキレイでエアコンが聞いていて、清潔感がありました。注文したメニューは、エビワンタン麺と白キクラゲのスイーツ。エビワンタンは美味しかったのですが、個人的には鶏記の方がよりおいしかったです。白キクラゲのスイーツは、冷たいものかと思ったら、暖かいスイーツでした。甘さが控えめで美味しかったです。

フラワーマーケット通りを歩き終え、そのまま金魚たちが沢山いる通りに行きました。まだ午前中だったこともあり、お店は全部開いていなかったのですが、開いているお店に並ぶ金魚さんたちを見て、小さい金魚さんたちは可愛いのですが、30?はあるかと思うくらいの大きな金魚もいました。香港島とは違い庶民の生活を垣間見れたようでとても楽しい散策でした。

フラワーマーケットに行ってきました。日本では見たことのないお花もたくさんありましたが、日本でおなじみのアジサイが沢山お店に並んで咲き乱れ、気持ちの良い散策ができました。お花を買うわけではないのに見るだけに終わって、少し申し訳ない気持ちです。

フラワー通りに行く際、寄ってみたいケーキ屋さんだったので、先に行きました。エッグタルト（ココナッツミルク含む）を購入しました。食べてみた感想は、おいしかったです。ただ、通常のエッグタルトは生地がパイ生地なのに比べ、ここの生地はいわゆるタルト生地でした。それはそれでおいしかったです。

ホテルからとても近い位置にあったこと、おいしそうだと思ったこともあり、朝食に麺を食べに行ってきました。ガイドブックには汁なし麺が掲載されていましたが、店に行き、メニューを見ているとどうしてもエビワンタン入りの汁あり麺がおいしそうに見え、それを注文することにしました。注文後、麺が出てきて、まずスープを飲んだ瞬間、今回香港に来て一番おいしい食事にありつけたと思いました。あっさりとした鶏ガラスープに麺が絡み、ぷりぷりのエビワンタンと一緒に食べた瞬間、こんなにおいしい麺を久しぶりに食べたと「おいしい」と言いながら食べていました。ここ本当におすすめです。

油麻地駅を出てすぐのところに海皇粥店があります。本当は朝食時に訪れたかったのですが、時間的に厳しいと思い、夕飯に訪れました。お粥のメニューはたくさんあり、そのほかサイドメニューもありました。お粥は夕飯としてなので、ちょっと贅沢して、たくさんの具入りのものを注文、そのほか大根餅のようなものを注文しました。ビールが飲みたかったのですが、アルコールは置いていないとのことで、冷たい豆乳を注文しました。量はかなりありましたが、お粥なのでするっと食べることができました。塩加減もちょうどよく、家でつくったらこんなにおいしくできないかもと思いました。食べ終わるときに、「揚げパン」を注文するの忘れた！と思い残念でした。揚げパンは塩味になっていて、お粥と一緒に食べるととても美味しいとのことです。

ウェリントンストリートを散策後、この近辺は坂道が多く、有名なミッドレベルエスカレーターに乗り、とにかく上まで行ってみました。エスカレーターに乗る前は、この近辺の坂道を軽やかに歩いていたのですが、後半もう歩けないと思い、エスカレーターを利用しました。エスカレーターからは、両脇のビルに入っているお店の中の様子が伺え、まるでウインドウショッピングをしているかのように楽しい気分になりました。なぜか、ウォンカーワイの恋する惑星を思い出しました。

お土産を買いに奇華餅家に行ってきました。飛行機で持ち帰る際、型崩れが嫌なので、缶に入ったロール焼き菓子を購入しました。会社に持っていったら好評でした。値段も見た目に比べると割安感はあります。このお店有名なので、至る所にショップがありました。

エッグタルトで有名なマーガレット カフェ エ ナタに行ってきました。大通りの裏手に位置し、到着するとすでに長蛇の列。15分ほど待ち、購入することができました。生地はタルトというよりパイ、サクサクでとても美味しかったのですが、中のカスタードは甘目控えめで、もう少し甘くてもよいのでは？と思いました。（個人の好みですが）。
ただ、エッグタルトは、上海、リスボン、パリの3都市で食べたことがありますが、リスボン、パリでのエッグタルトが一番おいしかったように思います。ちなみにパリではマレ地区にありますよ！

エベレスト ホステル に泊まりました。
予約はAgoda.comで予約し、ちょうどセールだったので、2泊で4,000円くらいでした。
ロケーションはNathanロードに面し、とても利便性の高い場所でした。ここに泊まっていたので、簡単にマカオのフェリーまで行くことができました。
大きなビルの中にあり、入口（1階）はインド系（細かな国籍は不明）の人たちが沢山いて、小さな商店（携帯電話店や飲食店）がたくさんありました。エレベーターはA～Dくらいまであり、自分のホテルがあるエレベーターを探すのに苦労しました。結局ぐるぐる回り、なかなか見つからないので、商店の人に聞いてやっとエレベーターを見つけました。エレベーターはそれぞれ２つあり、奇数・偶数階で別々に分かれていますので、間違わないようにしてください。Wifiは、泊まった部屋が一番奥だったので、電波が届いたり届かなかったりで、ドアを少し開けて電波が届いたときに、メールチェックやSkypeなどを利用しました。安さ重視で利便性を求めるなら十分かと思います。異国情緒たっぷりで個人的にはとても好きでした。また香港に行くことがあったら、同じようなゲストルームで十分です。（エアコン付がいいけど）
白人やアジア人のバックパッカーが沢山出入りしていました。

祥記麺食專家　場所は Av. da Almeida Ribeiroをまっすぐ行って路地を入ったところに位置します。店構えはとても小さくうっかりすると通り過ぎてしまいますので注意が必要です。注文したものは、エビワンタン汁なし麺と青島ビールです。4月といってもすでに蒸し暑く、のどがカラカラだったので、ついつい大瓶の青島ビールを頼み、麺を食べました。エビワンタンはエビがぷりぷりでした。量は少なめでもうひとつ何か注文したかったのですが、現金がバス代を含みごくわずかだったので、諦めました。

聖ポール天主堂跡の向かって右手にモンテの砦があります。公園のような雰囲気の場所で、その中にはマカオ博物館があります。モンテの砦までの道中からの聖ポール天主堂跡を撮影するのにいい場所があるので、歩きながら後ろを振り返って確認することをお勧めします。モンテの砦までの道にたくさんの小石が並んでいる道があるのですが、そこは足つぼ刺激する道らしく、観光客が靴を脱いで素足で歩いているのを見ました。やってみたかったのですが、なんだか気が進みませんでした。

ナーチャ廟ってどこ？と思って聖ポール天主堂跡の階段で休んでふと横を見ると、すぐそこにナーチャ廟がありました。マカオの驚きですが、世界遺産がほとんど集中しているところです。うっかりすると通り過ぎてしまいますので、一つ一つガイドブックで確認しながら進むとよいです。

高台にある聖ポール天主堂跡はセナド広場を歩いて地図通りに行くと、迷わず到着。突然現れます。ここまでたどり着くまで少し坂道を歩くのですが、その後階段を上らないといけません。天主堂の大きさに圧倒されますが、一つ疑問、テレビなどでは表面しか見てないけど、この裏はどうなっているのか気になり、足早に階段を上りました。裏面は鉄骨で支えられています。

コロニアル・バロック様式のファサードが美しい聖ドミニコ教会は、セナド広場を歩いて5分くらいの左手に位置します。たくさんの美しい建物が並んでいて、ふつうに歩いているとうっかり通り過ぎてしまいますので、ガイドブック等の地図を確認しながら進むとよいかと思います。

マカオにフェリーで到着後、路線バス３に乗り、まず最初に到着したのが、セナド広場です。Av. da Almeida Ribeiro 通りで降りるとまずセナド広場です。観光客が沢山いて、先へ進むのがかなり難しかったです。建物も歩いている石畳をとてもきれいでアジアにいるのを忘れるようでした。

Turbo Jetで香港（九龍）からマカオへフェリーで行きました。マカオに着いた後、市内に入るにはどうすでばよいか？は、ノープランで正直困ってしまいました。
地下鉄のようなものはなく、バスかタクシーで行く方法のように思え、一度フェリーの乗り場の建物を出てバスなどの乗り場を確認しました。出口を出て道路を渡ってたくさんのバスが停車していましたが、それは路線バスのように見えなく、一度フェリー乗り場の建物に戻り、ガイドブックを読み返しました。1行でしたが、出口を出て右手に路線バスの乗り場があるような記載があり、その通りに出口を出て道路を渡らずに右手に歩いていきました。確かにバス乗り場があったのですが、沢山の路線バスがあり、一体どれに乗れば市内中心地に着くのかわからず、しばらく周りの様子をうかがいました。するとあるバスだけ頻繁に到着し、そのバスがもしかすると市内主要エリアを通るように思いました。その次は料金はどうやって払うのか？疑問に思いました。マカオにも香港同様Octopusカードのようなものがあるらしいのですが、マカオ滞在は数時間、使い切れるか正直わからず、小銭で支払っているのを見て（ガイドブックには3,2MOP で香港ドルも利用可）、4ドルの小銭を持っていたので、それを支払って乗り込みました。路線バスの番号は３番です。この3番路線が頻回していました。3番線に乗り、ガイドブックの地図をみながら、わかる範囲で今いる場所を確認しました。Av.da Almeida Ribeiro が街の中心地で、バスはその通りを通りました。急いで下車ボタンを押し、その通りで降り、無事市内中心地に到着しました。その通りを基準に今いる場所を理解しながらの観光が始まりました。帰りもその3番線に乗ってフェリー乗り場に行くため、行きの教訓を活かし、小銭は確保しておきました。

香港空港でAELエアポートエクスプレスの乗車券の購入と同時に、MTR（地下鉄）のICカード（PASMOやSuica）も同時に購入しました。AELで市内に入った後、Octopusカードで地下鉄に乗り込みました。香港移動中はずっとこのICカードを利用して小銭等の面倒な支払をせずスムーズに移動ができました。デポジットが必要ですが、次回香港に行く際はそのまま利用でき、1000日以内に利用すれば残っているチャージも利用できるとのことなので、便利かと思います。バスやトラムに乗る際、小銭がないと困ること、おつりが出ないので大目に支払わないといけないところをOctopusで「ピィ」とかざすだけで簡単決済なので、不慣れな旅行者にはストレスフリーかと思います。

ターボジェット社のフェリーでマカオへ行ってきました。Nathanロードの左手、Canton Roadを歩き、China Ferry Terminalのビルまで歩いていきました。フェリーターミナルがすぐ理解できるか不安でしたが、歩いて左手に大きくChina Ferry Terminalと記載されていて、そのビルの中に入ると2社、Turbo Jet と Cotai Ferryの会社があり、記憶ではTurbo Jetが安いように聞いていたので、Turbo Jetを利用しました。窓口でマカオまで購入し（現金を利用すると最終日まで足りなくなる可能性があるので、クレジットカードで購入 片道約2,500円くらい）し、搭乗口（チケット売り場の反対側）へ入りました。その後出国手続きを済ませ、搭乗ゲートをモニタで確認し、フェリーに乗り込みました。座席は搭乗口で、チケットに席番号のシールを貼ってくれます。約1時間の航路でマカオに到着しました。船酔いする人は結構揺れるので、酔ってしまうかもしれませんが、自分の場合、前日の疲労が激しく、心地よい揺れで、爆睡してしまいました。