takashiさんのクチコミ全3件
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クレジットカードの海外キャッシングで現地通貨を有利なレートで引出す
投稿日 2013年01月16日
総合評価:4.0
海外旅行で必要な現地通貨は日本から日本円を持出し現地にて両替するのが一般的だが、日本円を多く持ちたくないとか、交換レートがよくないなどの場合、海外キャッシングを利用する方法がある。
海外キャッシングはクレジットカードのキャッシング機能を利用するのもで、ATMから現地通貨を引出すことが出来る。
この場合、交換レートにはいわゆる手数料がかかっておらず、かかるのは利子とATM使用料である。ただ利子は年率約20%、これをリボ払いで毎月支払うことになるが、一括払いが出来る。
私の使っているP-Oneカードも楽天カードも一括払いが可能である。(他のクレジットカードの場合も同様と思われるが、電話にて確認が必要)
現地通貨を引出す手順は、下記の通り。
1.ATMから現地通貨をキャッシングにて引出す。
2.2~3日後、クレジット会社に一括払いに変更の旨を電話連絡し、振込金額を聞く。
3.上記金額を銀行振込にて支払う。
1.引出方法については、クレジット会社のホームページ等で説明があるので省略。
2.クレジット会社に電話する。(データが届くのに時間がかかるので、少なくとも2日は置く)
また、電話をするには、SKYPEを利用すると格安で出来る。日本の固定電話への通話料は1分3.22円で掛けられる。(1回の通話に接続料9.9円が別途必要)
3.銀行振込をインターネットで処理する。(または、誰かに依頼する)
実際にタイで現地通貨を引出した例を示す。
10/24 プーケットのATMにて現地通貨20,000THBを引出し。
10/26 電話にて一括払いの金額を聞き52,505円を指定銀行に振込む。
この時の明細は、20,000THBに対し
1.利用金額:52,270円(タイバーツに対して2.61円)
2.利子:52,270×0.0595×3/365=25.5円(通常17.95%のところ特典で5.95%だった)
3.ATM使用料:210円
4.電話代:9分51秒通話で42.1円(スカイプによる通話)
5.銀行振込手数料:0円(新生銀行を利用)
合計:52,547.6円
【レートの計算】
基準レート:52270÷20000=2.6135円/THB
電話料を含めたレート:52547.6÷20,000=2.627円/THB
手数料の計算:52547.6/52270-1=0.0053
したがって、手数料は0.53%となった。利子が通常の17.95%としても0.63%である。
通常、街の両替商で2~3%、銀行での両替が3~4%、自分の銀行口座からの引出しで4%(新生銀行)の手数料がかかることを考えるとメリットはある。
詳しくは、http://enjoyasia.net/wordpress/preparing/creditcard- 旅行時期
- 2012年12月
-
投稿日 2011年10月06日
総合評価:4.5
上海で一番大きな書店がここ「上海書城」。1階から7階までのフロアにいろんな本が揃っている。と言っても中国語の本がメイン。日本人向けの本は、中国語の学習本。
例えば「中国語会話301文(上)」が38元(475円)、(下)が42元(525元)、別売のCD3枚組みが24元(300円)で非常に安い。
ちなみに昨年日本で「中国語会話301文(上)」を購入した時2,380円だった。
私は「中国語会話301文(下)」と別売のCD3枚組み(上)と(下)、そして「日本人のための中国語」を購入、あわせて190元(2350円)だった。
中国の旅行のガイドブックなどもあり、見るだけでも楽しい。
場所は、南京東路から南に3つ目の福州路465号にある。- 旅行時期
- 2011年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2011年09月28日
総合評価:2.5
事故は9月27日午後2時半頃発生。地下鉄10号線豫園駅近くで停車中の列車に後続列車が追突。今年7月23日に発生した高速鉄道事故と同じ信号システムの欠陥が原因。たまたま事故列車の後の列車に乗り合せていたので、現場で状況を確認した。
上海地下鉄はこれまでも列車接触事故(2009年12月22日)、逆送事故(2011年7月28日)、プラットホーム乗車開閉扉の誤動作(2011年8月2日)と事故を起こしており、問題となっている。
去る7月23日にも発生した高速鉄道事故にあったように、中国では鉄道建設を急ぐばかりに安全性がおろそかになっているとの指摘があるが、安全に運行するのが交通機関の使命である。現状では根本的な原因究明も出来ていない様子で、再発防止には時間がかかりそうである。
我々旅行者が出来る対策は、鉄道より航空機、地下鉄よりバス、タクシーと言った利用交通機関の選択、そして万が一事故に遭遇した時の備えとして、旅行保険加入が必要である。
関連記事は、下記を参照ください。
http://enjoyasia.net/wordpress/archives/2278.html- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 利便性:
- 3.5








