ぷうつーさんのクチコミ全10件

自然の森を生かして作られた，樹上アスレチックです。高さ数メートルの木の上に様々なアトラクションがあり，ハーネスを装着してチャレンジします。ジップスライドと呼ばれる滑車で滑り降りるアトラクションは，ムササビになった気分でスリル満点。これがしたくて，リピーターになってしまいました。

公園を一回りした後、南側にある遊具のある一角で一休み。地元の子供たちの憩いの場になっているようで，親子連れが大ぜい遊びに来ていました。リスもたくさんいて，棒の端に挟んだピーナッツをあげている人も。子どもが興味深そうに眺めていたら，エサやりをやらせてくれました。

平日（日本で春休み期間の金曜日）の10時50分ごろお店につきましたが，すでに30分待ちの状態でした。受付をして番号カードをもらって先に注文をすませ，近くをぶらぶらと散策しました。呼び出しは中国語と日本語で番号を呼んでくれ，電光掲示板に番号が出るので聞き取れなくても心配はありませんでした。
味は，待ったかいがあった！と思うくらい大当たり。以前別の店で食べて「小籠包はもういい」と言っていた主人も「これはおいしい」と感心していました。大人2人と子供1人で小籠包とエビ炒飯，青菜の炒め物を頼んで，気持ち物足りないぐらいでした。もう1種類小籠包を頼めばよかったと思います。値段は予想していたよりやや高めでしたが，味が満足なのでOKです。

子供服のフロアを歩いていたら，絵を描くコーナーを発見。それも，油絵です。子どもがやりたいというのでやらせてみました。いくつもあるお手本の中から書きたいものを選び，あとは塗り絵の要領で塗っていくだけ。色は係員のお姉さんが作ってくれるし，塗り方も手を取って教えてくれるので，言葉が通じなくても全く不自由はありませんでした。失敗してもすぐに修正してくれて，なかなかの出来栄えのよい作品が出来上がりました。思わぬ体験ができて，子供も大満足でした。
値段は作品の大きさや細かさによって変わります。子どもは一番簡単なのを選び，1時間半ほどかかりました。子どもがここで作品を作っている間に買い物をしている親もいました。大作に挑戦している子供は，何日も通っているそうです。完成したらその場で持ち帰ることができます。油絵が難しい子には，粘土細工や油絵と粘土を組み合わせた作品もあり，年齢に応じて選ぶとよいでしょう。珍しい体験とお土産が両方できました。

地下鉄の駅から直結で，とてもアクセスしやすい立地です。
ついてまず，フードコートで腹ごしらえ。ここには台湾料理だけでなく，アジアン，洋，ファストフード，和，ラーメンとなんでもそろっているので，各自好きなお店で注文して一緒に食べました。
食事の後，チケットを買ってエレベーターで８９階へ。ガラスが外側に張り出すように斜めに作られているので，足元まで見えて，なかなかの迫力です。台北の地形や街並みが手に取るように見えました。そして，階段を上って９１階の屋外展望台へ。柵がしっかりしていて，思ったより怖さは感じませんでした。天候によっては閉鎖していることもあるそうなので，チケット売り場で確認が必要です。

地下鉄とバスを乗り継いで行きました。バスのアナウンスは中国語ですが，漢字の表示があるので，迷うことなくスムーズに到着しました。
館内は圧倒的な展示品の数々で見ごたえ十分。全部を見て回るのはとても無理なので，まずざっと全体を見てから，もう一度じっくり見たい展示に戻って見ました。
有名な「翠玉白菜」のところには係員の人がいて立ち止まらないように促されます。一度目は団体の間に入ってしまってゆっくり見られなかったので，二度目は展示室手前の階段で人が少なくなるのを待ってから展示室に入りました。そのため，せかされることもなくゆっくりと眺めることができました。

ジブリのアニメが大好きな子どものために，夜景の見られる夕刻発のツアーで行きました。
ついて食事をしている間に日が暮れると，街の姿は一変。斜面に赤やオレンジの明かりが灯り，とても幻想的な風景になりました。
九分の中心シューチールーを歩きましたが，人気のスポットだけあってとても混んでいました。ガイドさんによるとスリも多いそうなのですが，私たちのグループでは特に何もなかったので，気をつけていれば大丈夫だと思います。
食事中「ここでご飯食べたらブタになっちゃう？」なんて心配していた子供も，階段を散策するころには「ゆばーばが出てきそうだね」なんて大はしゃぎ。異国情緒あふれる街並みに大満足しました。

美しい海が見たくて行ってきました。
コーラル島という無人島へのデイトリップに参加したのですが，真っ白なビーチ，ヤシの木，サンゴ礁，カラフルな熱帯魚と，南の海に必要なものが全部そろっていました。
シュノーケリングで熱帯魚を見た子供は大はしゃぎ。
また，マリンパークでは魚に餌付けもでき，熱帯魚に囲まれるようにして餌付けをしました。
アクセスは不便ですが，それだけに混みすぎず，ゆったりとした時間が流れています。
ビーチによってリゾートホテルがあったり，安宿があったりして，目的に合わせて選べるのも便利だと思います。
日本人経営のダイビングショップもあるので，子どもが大きくなったら，ダイビングをしに行きたいなと思っています。

トラムという電車のような乗り物に乗って，夜の動物園を回ります。
柵もなく，場合によっては手を伸ばせば届きそうな距離で，夜の動物の姿が見られます。
日本語で解説してくれるトラムには早めに行って予約をする必要がありますが，待ち時間に食事をしたりショーを見たりすることができるので，苦にはなりませんでした。
今回は子供を連れて行ったので日本語トラムにしましたが，英語が苦手でも英語トラムをお勧めします。外国の方は日本人とはテンションもリアクションも違うので，周囲に座っている方々の反応を見ているだけでも異国に来た感じがして楽しいですよ。
歩くコースもあって，最初の方にいる「マメジカ」はとてもかわいいです。

うわさの最上階のプールを楽しみたくて予約しました。
ホテルの規模が大きすぎてチェックインタイムに客室の清掃が間に合わず部屋に入れませんでしたが，フロントで荷物を預かってくれ，天空のプールを楽しみました。
水面の向こうに高層ビルが見え，まさに「天空に浮かんだ」というのがぴったり。
眼下にマーライオンが小さく見えました。
宿泊客オンリーなので混みすぎず，ゆったりできました。
子供用の浅いプールもあったのですが，スライダーのような遊具はなく，プール遊びを楽しみにしていた娘には物足りなかったようです。
食事はつけませんでしたが，階下にはホーカー（屋台）やマーケットがあり，無理にホテルの高い食事を頼まなくてよかったと思いました。
ショッピングセンターやアミューズメント施設もあり，地下鉄駅ともリンクしているので，空港や観光地へのアクセスも便利でした。