ぱぱぞーさんのクチコミ(2ページ)全70件

さすがのプリンスホテル。立地が最高です。
しかも無料送迎バスがあり、便数も多く、
レンタカーなし旅行者には非常に便利です。

外国人団体も多いのですが、
団体客の食事開始時間とかぶらないよう案内してくれたり、
団体客宿泊フロアを別階に設定しているように感じられました。

とにかく団体客の予定を想像して、
かぶらないように食事をしたり温泉に入ったりすれば、
かなりゆったりとした時を過ごせます。

部屋からの眺めも最高級でした。
次回は新幹線で必ず訪れようと思います。

駅を出て右側に進むとすぐの立地のため、非常に便利でした。
設備はチェーン経営のため、予想通りの期待を裏切らないものですが、
特に記憶に残るようなサービスはなかったです。
しかし、鳥取県内で宿泊した中では一番安心できました。
フロントの人たちの教育も徹底された印象です。

駅が近いが落ち着いた雰囲気のホテルでした。
六花亭札幌本店にも近いので、購入して部屋の冷蔵庫に入れて、
別の目的地へ向かう、といった使い方も便利です。

宿泊すると無料で軽い朝食が食べられました。
その点が非常に助かります。

バストイレが別になっているのが便利でした。
新しくてオシャレな感じだが、それを求めていなかったため、特に印象無し。
駅から数分の場所にありますが、少し歩きます。
宿泊は1泊だけにして、翌日駅前のホテルに移動しました。
夕食はボリュームがありすぎました。

佐世保駅前であり、
バスターミナルが真下にあるので、
大きい荷物を持った旅には便利。

非常に発達した長距離バスを利用する際には、
特に利用したいホテルです。
入口は分かりづらく、狭いのですが、
2階がフロントとなっており、
設備だけでなく、部屋自体も非常にキレイで快適でした。

道内だけでなく、
全国規模で有名な乳製品メーカーの「よつ葉」直営店です。

駅ビル内の「よつ葉ホワイトコージ」では、
パフェが食べられます。
原材料のよさが味わえます。
価格は高めに感じました。
一番シンプルな味を選んだのに、
ゴテゴテと味付けが加わったものと
価格設定が同等でした。

男性客は非常に入りづらい雰囲気の店です。

事前予約制の軍港クルーズです。
佐世保駅みなと口からすぐの港から乗船できます。

佐世保港は、海上自衛隊、海上保安庁、米海軍の船がうようよいます。
国連の国旗もはためいています。
日本の重要な軍事拠点なのだと再認識させられます。

湾の中だけをめぐるため、
外海は荒れていても、このクルーズ船はたいしたことがないです。
念のため酔い止めを服用しましたが、不要かもしれません。

有川港の目の前にあります。
迷うことができないくらい近いです。

鯨串揚げ、五島産焼酎で一杯やります。
〆は、うどんの地獄焚きです。
うどん自体が、椿油を加えてあるため、
小豆島のうどんとも異なります。
非常においしい味わいで大満足です。

ただし、乗船前はやめたほうがいいです。
海が荒く、大型フェリーでさえ、ひどく揺れます。
四国と比較すると、嵐のような揺れを感じます。

乗船前に食べると、大変なことになります。
下船後、または乗船数時間前の利用をオススメします。

五島列島の旅で、海で遊びたいと思っていましたが、
どこもバスで行けるようなビーチがなくて、
レンタカーなしの旅人には厳しい状態です。

しかし、蛤浜海水浴場　だけは、
バスで行けることが分かりました。

うどんの里で予約制レンタサイクルで行くのも可能です。

バスは、有川港からかなりの本数が出ています。
バス停「蛤」で下車し、
標識に沿って徒歩5分ほどで素晴らしいビーチに到着です。
うわああああああ、と叫びそうになるくらいキレイでした。

福江港～旧五輪教会堂～奈留港→江上天主堂→奈留港～キリシタン洞窟（上陸なし）～若松港→青方バスセンター→五島うどんの里　がゴールです。

チャーター船とタクシーで移動します。
価格が高いですが、この行程を考えると、仕方がないですね。

個人旅行で一人旅となると、このツアーを利用しないと、
手ごろな価格で有川までたどり着けないと判断しました。
冬以外の週末のみ就航とのことで、
最低2人以上の参加がないと欠航となります。

「明星院」は、空海が遣唐使船で帰国したとき、立ち寄ったとされています。
その後火災で焼失し、230年頃前に再建された五島最古の木造建築です。
本堂天井画は狩野派の描いた色とりどりの色彩豊かな花鳥風月画です。
本堂にまつられたご本尊のお不動様の立派なことは言うまでもありませんが、
お不動様以外の脇仏などの仏様たちも、相当に立派です。
真言世界の荘厳さが感じられる由緒正しい古寺です。
キリシタン系観光の合間に、真言宗に触れてほっとするひと時でした。

唐の国に最も近い日本が、五島福江だったのですね。

五島列島のお寿司屋さんは、
ここしか体験していないため、
他と比較できないのですが、

野性味を帯びた、さっきまで生きていた生き物を食べているような感覚。
衝撃的でした。
味がわからなくなるのが惜しくて、
酒を控えめにして、刺身に注力したくらいおいしいです。

五島福江の観光エリアのど真ん中です。
お城の跡や、武家屋敷の通りを散策するついでに便利です。

かなり貴重な資料が多くて、数時間沈没しました。
かなり見ごたえがあり、質もよく、キリシタン系の収蔵品が多いです。
なのに、来館者は3人くらいしかいませんでした。。もったいないです。

施設はかなり新しいです。
近くのコンビニで購入したおにぎりを食べることができます。

定期的に信者の皆さんのためのミサがあるようですが、
中が博物館のようになっており、歴史をたどって知ることができます。
入場料が必要です。

収蔵品の質はかなりレベルが高いです。見ごたえあります。
若き日の鉄川与助氏　も加わったとされる、ペルー神父の建築です。

生月島　汐見町バス停すぐにある定食屋さんです。

定番のチャンポンを食べましたが、
長崎や佐世保で食べたものとは全く異なります。
ものすごくおいしいです。超一級です。
食べた後のあっさり感がいいです。味が濃すぎず疲れません。

なぜこんなにおいしいのか、
お店の方に秘訣を尋ねてみたところ、
「わからない」とのご回答でした。。。

あとで調べてみましたが、
どうやら　あごだし　を使っていることが理由だと思われます。

すっごいおいしいし、お店の方も感じがいいし、超オススメです。
ここのちゃんぽんのためだけに、もう一度訪れたいくらいです。

14時？くらいに店じまいしてしまうので、
早めのランチがオススメです。

生月町博物館　島の館　は、興味がないと行かないかもしれません。
しかし、桟橋から生月島まではバスで30分足らずで、意外と近いです。

生月島はとても繁栄を極めた土地です。
捕鯨と、かくれキリシタン信仰　という、
生月島で栄えた2つの文化を知ることができます。

※潜伏キリシタンとかくれキリシタンの違いについては、
※ご興味ある方はご自身で正確な情報を調べてみてください。
※とても興味深いです。

平戸桟橋から生月バスに乗り、
生月島内の「正田」バス停を下車し、
すぐ左に折れる道に入っていきます。
徒歩10分くらいで「カトリック山田教会」に到着です。

禁教令がとけた後、
潜伏時代から続く　かくれキリシタン信仰　をともし続けた人とは別に、
カトリックに復帰する人も現れました。
その方々の土台のもとに、山田教会は作られたそうです。
鉄川与助氏の建築です。

内部は個性的な装飾で魅力的です。

桟橋から遠く離れており、徒歩圏内でないため、
地味な位置づけの　最教寺　ですが、オススメです。

特に、奥の院に向かう道は神秘的です。

最教寺が弘法大師の1150年御遠忌を記念して、
奥の院本殿横に建立された大塔は、朱色の荘厳さをはなっています。
奥の院に向かう入口が暗くて、うっそうとしていて、
行こうかどうしようか、迷うこともありますが、
進んでいくと、開けた場所にでます。
まさか奥にこのような荘厳な建物があるとは想像できませんでした。

どうしても「田平天主堂」を訪れたかったので、
たびら平戸口駅から平戸桟橋まで、
田平天主堂経由で1時間の観光タクシーを手配しました（4000円）。

田平天主堂は、西肥バスHPではバス停があるように見えますが、
どうやらたびら平戸口近くの高校手前のバス停のようで、
実質朝晩のみのスクールバスのような意味合いがあるようです。
かなり何度も平戸観光案内所に問い合わせしましたが、
田平天主堂へのアクセスは、
たびら平戸口駅でレンタサイクルかタクシーしかないとの回答を得ました。
レンタサイクルでは往復40分近くかかるようです。

平戸桟橋へのアクセルも悪いことから、
あきらめて観光タクシーにしました。

ちなみに、田平天主堂への参拝は、
「長崎の教会群インフォメーションセンター」への事前連絡が必要です。
くれぐれもお忘れなく。。。

有名な松浦鉄道です。

駅名が厄介なので、以下説明します。
ご参考まで。

A：たびら平戸口駅（松浦鉄道駅）
B：平戸口駅前（西肥バス/たびら平戸口駅前バス停）
C：平戸口桟橋（西肥バス/たびら平戸口駅前から徒歩10分）
D：平戸桟橋（西肥バス/たびら平戸口駅前からバス）

鉄道はAで、そこから観光地Dへは、
バスかタクシー（30分要）しか手段がありません。

観光地Dへ行くには、Bからバスに乗車します。
Bのバスは二時間に一本しかないです。

そんな理由からか、バス旅よりも、
レンタカー旅が圧倒的に主流となっているようです。
しかし、一旦観光地Dへ入ってしまったら、
路線バスや徒歩で簡単に観光ができます。
松浦鉄道ファンでないならば、
佐世保バスセンターから平戸桟橋への長距離バスが便利です。
この長距離バスは、平戸口桟橋バス停Cを通って、観光地Dへ行きます。