panさんのクチコミ全7件

地下鉄の烏丸線沿いや京都駅、清水寺あたりに行くにも非常に便利。部屋も清潔で、建物の入り口から部屋へあがるエレベーターもフロントを気にせずアクセスできる。展望風呂は正直がっかりで、小さいし、展望でもない。もともと朝食だけついてるタイプを利用しようと思ったが、紅葉の最盛期で部屋が開いておらず仕方なく夕食付を選んだが、これが正解。値段の割に美味しいし、気持ちよく食事ができた。また利用したい。

とにかく部屋がひどくて道路沿いの道は夜も眠れない。下宿部屋にベニヤをはってペンキを塗った感じの部屋。これでお金をとるの？　奥さんはがんばってるけど、おやじは客を舐めてる。何かきいても、情報が正確でなく、古いものばかり。駐車場の料金や、混雑具合も出鱈目だった。朝食は手が込んでいて、ビジネスホテルのバイキングとはまた別のよさがある。夕食目的で泊まるお客が多いのでは？　おそらくオーナー夫婦と気が合った客はリピートするのでは？　しかし、客とお金をもらっている人間の関係でなく、対等だよと言いたい感じがありあり。素泊まりでも絶対に使いたくない宿です。

山頂から降りる際、午後三時から六時にかかった場合は、バスやタクシーは避けること。下校や仕事帰りの渋滞に捕まり、とんでもないことになる。多少並んでもピークトラムを選ぶこと。季節にもよるが、冬から春にかけて、平日であれば、それほど並ぶことはないと思う。

香港で麺そのものがおいしい（食べやすい）と感じたのはここだけ。坦坦麺は量が多いと聞いていたが、むしろ少ないくらいで、お腹がすいていなくても、ぺろりと完食できる。小籠包も絶品。チェーン店だからと侮るなかれ。大枚はたいて高級店へ行くより、昼飯や間食なら、満足度は絶対にこちらが上。

少人数なら、北京ダックに拘るのは最悪。まずくはないが、一羽を無理して食べる価値はない。北京ダックを頼むなら、最低五人以上で行って、あくまで沢山の料理の一つとして注文すること。アワビやエビや豆腐の料理などは値段も手ごろで、味も悪くはない。北京ダックの専門店でダックを頼まないは気が引けるかもしれないが、わたしならそうするか、初めからこのレストランを外す。店内は混んでいるので、予約は絶対に必要。でも、日本からの予約は避けること。予約しながら来ない人が多いらしく、来ないことを予想して、柱の蔭や、大テーブルの間、通路などに、無理やりテーブルをセッティングされていることが多い。現地についてから、予約するか、日本からなら、中国語で中国名を名乗り予約を入れること。予約が取れなければ諦める。無理に食べる価値のあるレストランではない。

飲茶は味の割りに値段が高すぎる。「2011年3月から値段を調整した」とかで、以前に口コミされていたものより、かなり値段が上がっていた。そのせいか、昼の12時にかけても、店内はガラガラ。多分三分の一も入っていなかったと思う。私のテーブルには５、６人のサービス員が固まっていて、とても食事の出来る雰囲気ではなかった。味は悪くはないが、といって、よその三倍、四倍のお金を払って食べる価値はない。夜のディナーならともかく、飲茶で行くことはやめたほうが賢明だと思う。

九分はよいところですが、やや雑然として人も多い。
そこでゆっくりできる場所を求めて入ったのですが、結果は失敗。
お茶そのものを楽しむなら、市内の茶館のほうが茶葉や雰囲気などすべて遥かに上。
景色も、すぐそばの阿柑姨芋園の見晴らしのほうがすばらしく、しかもこちらは２人でぜんざいを食べて40元。阿妹茶酒館は最低で一人300元（安物のお茶に駄菓子付き）。普通にお茶を飲めば２人で最低800元はかかります。
ちなみに九分からシェラトン台北までタクシーで900元でした。
どちらがどうとはいえませんが、九分での散策は1、2時間にして、その後、タクシーで市内に戻ってゆっくりしたほうが時間を有効に使える気がします。
ここは日本人客を食い物にしてる気がします。
白人の客は絶対に素通りしますし、私につられて入った台湾のカップルは値段の高さにかたまっていました。（この客は台湾人料金なのか、特別料金で安く、私と同じお茶を飲んでいました）。
あくまで個人的な感想ですが、私なら、二度とここは入りません。