nimunimuさんのクチコミ(3ページ)全66件

駅自体は新しくなり、綺麗で近代的。ですが、以前のようにホームでの駅弁販売は今は行われていません。
池上に駅弁を目当てに訪れたついでに1泊してみたところ、とても魅力的な場所でした！エバー航空や伯朗咖啡のCMのロケ地としても有名な伯朗大道、素朴な豆漿店、原住民が営むカフェなど素敵な場所がたくさんありました。交通の便はいいとは言い難いですが、必ずまた訪れたい場所です。

横ストライプ(台東帆布行）と縦ストライプ(東昌帆布行)の二軒が道路を隔てて並んでいます。わたしは縦ストライプが好みでした。ひとつ140元(内ポケット、バッグ口にマジックテープ付き)とリーズナブルなお値段。縫製は少々粗めですが、このお値段なので文句なし。

台東名物の米粉麵のお店。人気店のようで並んでいましたが、回転は早く席はすぐに確保できました(相席)。うどんを細く、短くしたような麺に、カツオ出汁が効いた濃い目のスープが日本人の口にもよく合うと思います。

台東から台灣好行バスを利用して行ってきました。旧台東站近くのバス停台東轉運站）から乗って1時間半ほどで到着。アーチ橋を渡り、島を一周したり…で約2時間ほど滞在しました。日陰がほとんどないので、暑い日や日差しが強い日はそれなりの対策が必要。

道幅がたっぷりあり、広々とした夜市ですが、整備されすぎて少々面白みに欠けるかも…。逆に夜市の雑多な感じが苦手な方にはチャレンジしやすいかもしれません。他の地域では見かけない原住民料理の屋台があるのもこの夜市の特徴のひとつ。

十数年ぶりの再訪。
台鐵花蓮站または吉安站からタクシーで10分ほど(約100元)。花蓮の繁華街からは少し離れていますが、無料の貸し自転車で東大門夜市まで15分ほどで行くことができます。
お部屋は掃除が行き届いており、タオル、歯ブラシ、檜の香りのシャンプー・ボディソープ、ドライヤーなどの備品も揃っています。館内は檜の香りで包まれており、ゆっくりと過ごすことができました。1階受付横の販売している台湾檜製品もおすすめ。

メロンパンのような独特な見た目。かき氷ですが、中はほんのりと温かい紅豆，綠豆，豆花，芋圓などが出てきます。いちばん上にはほろ苦いキャラメルソース。見た目に反して素朴な味で美味しい！かなり大きいので、ふたりでひとつで十分。

ワンタンのみ！先払い制。空いている時間帯だったので、すぐに運ばれてきました。全体的にあっさり味なので、テーブルに備え付けられた辣醬などで好みの味に調整していただきました。
食事というよりも小腹が空いた時にちょうどいい感じ。

いつも列ができていますが、回転は早いです。1個(5元)から注文でき、イートイン、持ち帰りどちらも可能。イートインは相席が基本です。小籠包というよりも小さな肉まんと言う方がぴったりとくるような風貌。ニンニクの効いた醤油ダレをつけて頂きます。安くて美味しい！

東側の出入り口が新しく近代的な駅舎に生まれ変わっています。駅前にはロータリーがあり、路線バスやタクシー乗り場、台灣好行バス乗り場もあります。
駅の機能としてはすべて東側に移ったようでしたが、西側の出口には以前の古い駅舎が残されており、原住民をモチーフにしたタイル張りの壁などは新しい駅舎にはない趣きがあり素敵でした。

全長は4キロほどだそうですが、途中の五間屋(1.5キロ地点)までをのんびり往復して約1時間。遊歩道は整備されているので、普通のスニーカーでも無理なく歩くことができます。水辺から近いので、川の流れる音をBGMにマイナスイオンをたっぷり浴びながら楽しい時間を過ごすことができました。

欄干に並んだ大理石の獅子が印象的な橋。太魯閣観光案内所(遊客中心)から小錐麓遊歩道を歩いて行くとこの橋のたもとに着きます。橋を上がれば、そのまま砂卡礑遊歩道に入ることもできます。またバス停もこの橋のそばにあります。

太魯閣を訪れる観光客が一度は訪れるポイントのひとつ。何度訪れてもその迫力に圧倒されます！季節によっては、その名の通り警告を飛び交う燕を見ることができます。バス停から歩道に沿って進んで行くと小さな公園があり、公園内には軽食が取れる食堂やトイレなどがあります。

敷地内には資料館、食事処、トイレなども揃っています。また、案内所ではそれぞれに合った観光ルートを提案してくれるので、個人で訪れる場合、特に初めて訪れる方はまず最初に立ち寄って相談してみるといいと思います。

台鐵花蓮站から台湾好行バス(1日券250元)を利用して訪れました。2年連続で訪れましたが、見所が多く1日では廻りきれません。初めて訪れる方や時間のない方は、台北からのツアーに参加するかタクシーをチャーターするのもいいかと思います。

北埔老街の天水堂から路地を入ったところにある、日本統治時代の建物を利用した茶藝館。とにかく雰囲気があり、どこを切り取っても絵になる！席数はさほどなく週末などは混み合うようですが、平日に訪れたためお客さんもさほど多くなく、ゆっくりとお茶を楽しむことができました。

現存する台湾最古の駅舎。日本統治時代の1913年、当時日本を代表する建築家であった松ヶ崎萬長の設計によって建てられたそうです。日本統治時代、祖父母が新竹で暮らしていたそうで、約80年の時を経て今は亡き祖父母と同じ駅舎を眺めていると思うとなんとも言えない気持ちになりました。

台北から新竹・北埔老街に行く時に利用しました。台北から約30分。近代的で広々とした駅舎。駅前にはバスターミナルがあり、北埔老街にもココからバスに乗り向かいました。新竹站という名前ですが、正確には新竹市の隣、竹北市にあり最寄りの台鐵の駅は六家車站。

北埔慈天宮から少し北、天水堂の向かいにあります。新竹縣で唯一の古蹟だそうで、内部は週末のみの公開。平日に訪れたため外からのみの見学となりました。建物もさることながら、門の前のタイル(?)が非常に印象に残りました。

観音菩薩や媽祖、文昌帝君、三山國王など様々な神様が祀られていました。昇り龍の彫刻が施された柱などの装飾が素晴らしかった！廟内の天井はお香の煙で燻されて黒ずみ、台湾らしい華やかな色彩の中にも厳かな雰囲気が漂っており、北埔の人々の信仰の深さを感じることができました。