Nekoさんのクチコミ全5件

ホテルの気楽さと旅館のもてなし感を併せもつ、魅力的な宿です。部屋の広さと清潔感は特筆もの。簡素と贅沢といえば相反するはずのに、共存しています。

料理は島ご飯を選びました。ちょっと変わった食材が多く、好みが別れるかなと思いましたが、丁寧に作られていて私は美味しくいただきました。

立地は不便といえば不便ですが、五島列島そのものが遠隔地なので、当たり前です。ぜひまた訪れたいです。

温泉街からはかなり離れた高台の上なので、散策には不向きです。

有馬温泉へのバスは1日２〜３本しかなく、当然多くの宿泊客が私たちの乗った２時半過ぎ着のバスで到着したわけですが、フロントで立ってチェックインした後、「お部屋は３時以降ですので」とロビーで荷物ごと待たされました。水も何も出ず、早く着いた罰なんだなと思わせる待遇。あのバスしかないのに、どうしろと？

その他全般に、マニュアルに従っているだけで、宿泊客一人一人のニーズに応じるつもりが毛頭なく、融通の利かない接客態度が目につきました。

容れ物は立派なのです。部屋もお風呂も、食事も非の打ち所がありません。それだけに、“心”が欠けているのが残念でした。

駅からすぐの立地。脚の悪い高齢の両親を連れての旅行でしたが、歩ける距離でした。

いわゆるビジネスホテルを期待していたのですが、ツインの部屋はソファもありベッドも良質で、これなら倍以上の料金を払ってツーリストクラスのホテルに泊まらなくても十分だと思いました。お城観光の人にもおすすめです。

清潔感は抜群。接客態度も程よく、とてもよいホテルだと思います。

朝食だけはちょっと情けなかったです。でも、あの値段ですから。

国際線出発ターミナル直結なので、利便性はこれ以上ないです。

部屋は非常に狭く、窒息感があります。外国人利用客も多いことを考えると、調度品などに凝る予算があったならもう少し広さを確保したほうがよかったのではと思います。日本のビジネスホテルに慣れている人と違い、日本以外に住む人々にとって広さは大切な要素です。

廊下のカーペットの材質は重いスーツケースを転がすのに不向きです。

全体に、着飾ったビジネスホテルという印象で、その虚飾分高い料金を取られている感じがしました。妙に見た目に拘るより、使い心地を考えるべきです。

JALは「日本語が通じて安心」という物慣れない観光客でやたら混むので、なるべく利用しないようにしているが、やむを得ず久々に乗った。混むだけでも十分不快だが、サービスの質の低下に愕然とした。

客室乗務員は容貌と言葉遣いに必要以上の気を遣っているが、心がまったく感じられない。もう一つ、客の優先カテゴリーがあるようで、態度が変わるのも見ていて浅ましかった（まず子供連れ。次に外人男性→日本人男性→外人女性→日本人女性の順）。

機内食は欧州と日本を飛ぶ航空会社の中で最低レベル。エコノミーの客はジャンクフード（モスバーガーや吉野家）を有難がるレベルだと、誰が決めたのだろう。

JALの凋落を30年間に亘って見てきたが、今回を最後にする。