キムナムギルさんのクチコミ全44件

上野の公園口をでてすぐにスカイツリー行きのバスが出ています。アクセスはとても楽で、そのバスの天井がガラス張りになっているのでなんでだろうと思っていたのですが、現地近くに行ったら納得！スカイツリーはあまりにも高い建物なので、近くにいくと上が見えないのですが、天井が抜けているとあらあらみごとに上がみえる！！というわけで、
そこからワクワクテンションがあがります。インターネットで前予約も考えたのですが、
平日なので、一時間少しで上にいくことができました。整理券とか考えてもいいと思います。その間そらまちタウン等見る人もいるのではないでしょうか。列からでないでくださいとは言ってましたが、小さいお子さん連れだと大変だと思います。
上にいくまでは係りの方の説明、誘導等快適でしたので、この待ち時間だけどうにかならないかなあとは思いました。
まっ！この大変さあってこそ天空の絶景もまたひとしおかと思います。

こちらでよく売れるのがココナッツの中にアイスとかフルーツが入っているものを注文しました。中のアイスを食べると店員さんが中をくりぬいてココナッツををスプーンで削って食べることができるというので、最後までおいしくいただくことができました。
空いている時間帯だったのか地元の人がぱらぱらとしかいませんでしたので、ゆっくりできました。

ホーチミン着いて飛行場での両替、泊まったホテルの両替ととりあえずの両替は少な目にしておき、あとは町の中の両替所で替えたほうがレートはいいですね。
シェラトンホテルの向かい側というのでしょうか。そこに名前は忘れましたが、よく率のいい両替所としてネットに紹介されているところで両替しました。
3月２６日ですが5千円の両替で1025000ドン。(レートは200.50)

同日個別にガイドさんを頼んだ時ＨＵＮＧ　ＬＯＮＧ ＴＥＬ：08.38 297 887
両替所に連れて行ってもらったら7000円でレートは200.50で1403500ドンがきました。
両替所は同じでしたが参考までホテルでの両替は1万円だしたら1920000ドンですから
急を要さない限り外での両替をおすすめします。

音楽を聴きながら、ベトナム料理を楽しむことができます。私達のフロアーは欧米の方が多かったようで、（ドイツあたりの人でした。）知っている歌を奏でると、みんなで大合唱！
お国柄がわかるようで楽しかったです。みんなで参加している感じでした。
演奏の合間をぬって、階段をあがりましたが、各フロアーで食事の内容も違うようです。

次の日のツアーでご一緒だった人に聞いたのですが、食事なしでも看板ですごせるという料金設定もあるとか・・・夜景を見るにはもってこいですね。

郵便局の建物にこれに携わった方の名前が刻まれたりしています。建物のお化粧直しはするらしく、カラフルで綺麗な外観になっています。中に入ると両サイドにお土産や、正面には元来の郵便局があり、観光化された中、お仕事の邪魔じゃないかしらというくらい、観光客が中に入っています。記念切手のようなものも売っていますのでひとまわりしてみてください。。

教会の前で写真をとりにきているウエディング姿の花嫁さんがいました。こちらの建物のレンガはフランスから運んできたものだという説明を聞き中にも入ることができました。
かなり古い建物で、天井が高いせいかひんやりとした感じでした。その反面にベトナム戦争の影響がまだあるのでしょうか。教会近くに生まれつきと思える、両手が短い人が立っていて、（町でもバスの車窓から足がない人とか見かけます。）胸が痛みました。

マーケットの雰囲気を感じるならいいのですが、歩くそのたびに声をかけられ、ひとたび足をとめると、大変です。むかしは市民の市場として安かったらしいのですが、今は観光客用になりつつあるので、値段は高くなっているようです。市場の一角には食べるところもあるのでいろいろな料理の匂いが交じり合っていて、子供はちょっとその匂いが苦手だったようです。でもベトナムの方々のエネルギッシュさを感じました。

東京にも出店があり行ったことがあるのですが、スープが薄く、バクチーを追加するとプラス値段になりベトナムのフォーって高いのねなんて思いがちですが、現地で入ったら、香草は別なおさらにてんこ盛り！！家族の分まで、麺の中にいれて食べてしまいました。
牛のスープでしたが子供がおいしい！とラーメンのごとくスープをたいらげてしまうほどでした。ｾｯﾄ内容はフォー、生春巻き、プリン、飲み物で大満足でした。

サイゴン川のディナークルーズへ行くまでシクロに乗っていきました。ただでさえ、交通法規がないようなホーチミンの車道上で車、バイク、バスの合間をシクロのおじさんはシクロをとばしていきます。排気ガスはダイレクトに吸うようになるのですが、（バイクに乗っている多くの人たちはマスクをしています）それよりも、ふっと目の前にバスが割り込んできたり、何回も身をかわしたりスリルは満点！ひとたび間違えればあの世行きと思いながら、無事船が待つところに到着です。降りる少し前、こぎながらチップというのが聞こえましたので（おじさんはしっかり前持って要求してきました）降りる際家族4人分のチップをはらい無事終了。一度は経験してみてください。おもしろかったですよ。

中学生の頃ベトナム戦争の本を読み行きたいと思って何年でしょうか。今回念願のホーチミンに行きました。枯葉剤の影響で奇形で生まれた赤ちゃん他、ナパーム弾で被弾した人の写真。日本では覆い隠すような写真がそのまま展示されています。市内観光の中にもここは入っていますが、ゆっくり見学したかったので、午前市内観光、食事のあと、こちらは単独で行きました。子供2人をつれていきましたが、前触れもなく訪れてもわからないと思ったので、前もって枯葉剤に関する本を読ませて行ったので、どんな思いを持ったのかわかりませんが、上の階から下の階までずっと写真を目で追っていました。
１階の敷地内に戦闘機とかは展示されていますが、奥の方に当時のギロチンの展示他捕虜の拷問される様子等絵ではありますが、ぞっとする展示、記録があるところもあります。

大統領官邸だった建物とはいえ応接間が何部屋あるのでしょう。映画館もあります。バーカウンターもあります。私邸の方でも自分達専用のチャペルもあるそうです。当時栄えていた頃に思いを馳せることができますが、これが市民の税金からと思うと亡命をせざる得ないなとも思います。こちらに入る前ベトナムのいままでの旗の説明、今の旗の説明を聞き、こちらの建物にはためく現在の旗に意味があるんだなと思いました。

２階の食料品売り場は手荷物を入り口のロッカーにいれて入場します。午前中ペンタイン市場に行き蓮のお茶を購入したのですが、こちらの入り口近くにおいてある値段を見て、
愕然としました。こちらの方が断然安いです。それに安心です。支払いはカードは不可で現金のみなので気をつけてください。他この階には日用雑貨売り場もまた別の入り口（こちらもロッカーにあずける）もあり、バックとかも売っていました。
荷物を預けるのはその２つくらいで他はお店のブースにわかれています。３階に地元の人が着るような洋服、靴等売られていますが、安いです。時間があったらもう少しゆっくり
見たかったところです。

ツアーバスで行く途中、べとちゃん、どくちゃんのツーズー病院を通ったり、チョロン地区あたりも通りながら現地にいきました。メコン川のボートは男の人ではなくたまたま女の人がこぐボートに乗ったので途中息も絶え絶えになっていましたので息子に手伝わせながら（息子も楽しげでしたので）行きましたが、仕事といえ何往復もするとなると大変だと思いました。降りるときはチップを渡しましょう。
その後ココナッツキャンディーを作っているところで食事をしますが、キャンディ売っているところで石鹸がいい香りがしたので購入しました。（おみやげにはいいと思います）
ガイドさんがこちらまでくる途中お墓の説明をしてくれました。ベトナムでは敷地さえあればどこにでもお墓を作ることは可能だと。ホーチミンから離れると、いたるところで目にします。一人につきお墓は２つ作り、木製の棺は亡くなった人が土葬されているもので、何年かたったら、夜に掘りおこして骨を洗い今度は石のお墓にいれるということでした。北と南ではまだ習慣が残っていて、北はいたるところにお墓を立て、南の人は共同墓地のようなところに作るという、国それそれ習慣も違うし、特に北と南では同じ国でも違うなと感じました。

とても清潔なホテルで部屋も綺麗なので過ごしやすかったです。ホーチミンツアーは最終日夜遅い飛行機なので、みなさんスパとか行って過ごされると思いますが子連れでマッサージはちょっと抵抗があるなと思い、１、レイトチェックアウト（別料金かかります。）２、スーパー銭湯がタクシー使えばあるのでそこでもいいかなとか考えていましたが、こちらのホテルのスパのメニューにミストサウナとジャグジーだけ（子供には最適です！）が１４９０００ドンの３０％だったのでお願いしました。しかしホテルの施設はあまり皆さん利用しないようで貸切状態でしたので子供達はおおはしゃぎ。ミストサウナは半端じゃないミストでしたし、ジャグジーはお湯と水（サウナ用）があり子供達はとても喜んでいました。日本のお風呂屋さん価格くらいで使用できたのと、そのあと汗かかないようホテルの冷房の効いたロビーで待って空港へ行けたので時間にも余裕ができよかったです。
このホテルのレイトチェックは一人につき3～４千円かかるとどこかのクチコミに書かれてありましたので、小さなお子様連れの方は利用価値ありだと思います。
一つ残念なことがあり、普通客室のベッドサイドの電話もしくはそのあたりにモーニングコールを自分でｾｯﾄできるのがありますが、このホテルにはなく、フロントでお願いするしかないみたいで、もし忘れられたらどうしようと若干不安はありましたが、きちんと翌日ﾓｰﾆﾝｸﾞｺｰﾙはかかりました。

関西の友人から大阪行ったら蓬莱に行ってねと言われたものの日中は観光で大忙し、
最後チェックインしたあと下の階に行ったらなんと食べたかった肉まんやさんがあるではありませんか。お持ち帰りと思ったのですが、とにかく食べてみたいということで、家族お一人様一個ずつフライト前の腹ごなしでベロッといただきました。おいしかったです。

菅平は他のスキー場と違い比較的空いています。こちらのホテルはゲレンデの下にあり、スキースクールの受付も玄関でてすぐなので、とても便利です。リフト券もランチ込みの
一日券をホテルのフロントで購入できますのでスキーにくるなら是非こちらで泊まってみてください。なおスキースクールも集団でのスクールにもかかわらず、２人から３人でやることもあり大変お得感があるのを追記させていただきます。

ゴールデンウイークのこどもの日は子供料金がフリーになります。てなことで、少し大きくなった子供とパンダを見にいきました。並ぶ並ぶとまた大行列かと思いきや、一時間もかからず、パンダとご対面！！並んでいるときはかすかに列の間から見える愛くるしく笹を食べてるパンダだったのですが、私達のときは気持ちよくお昼ね中。それもおしりをこちらにむけてでした。アンラッキー！！残念と思っても寝顔もかわいいし子供も大満足でした。昔の上野動物園を知っている方なら、かなり変わって、動物が動いているところを見ることができるようになったなと感じているはずでしょう。子供だけではなく大人も十分楽しめる動物園です。

土曜日商店街の中で何か食べようと探していたところ通りから少し入ったところに台湾料理屋さんを発見！なんか入りにくそうでしたが、入ってみると空いてるどころか混んでいました。それからも次々お客さんが入ってきます。ランチはとてもおいしく、この混む理由がわかりました。お店は家族でやっているみたいで、厨房は自国の言葉でやりとりしていました。ランチについてるコーヒーをたのんだらプラスチックのマグカップに入ってきたのはご愛嬌として、お店からでてからも吸い寄せられるようにお客様がその店に入っていたのに気づきいいお店を発見！したと思います。

板門店が見ることができない月曜日に行ったので南北境界線ギリギリの鉄柵線ツアーでいき、そのなかの一つにここが入っていました。同じ国だったのに南北に分かれる自由の橋にはあちらにいる家族に思いを馳せるメッセージが幾重にもかけられていました。
イムジンカクの建物の中には、お土産やさん、トイレ、スナック等あります。

３月であまりツアー客が多くなかったので、ＤＭＺの検問はパスポートを見せるでもなく、兵士の方がバスに乗り、人数を確認したら通れました。しかし緊張感の中、南北境界線の説明を見張り台の中でうけると、同じ民族が南と北で鉄格子を境にいつも見張っているという悲しい現実が目の当たりに見ることができ、平和な日本に住んでいる私達にとって、南北分断を考えるいい機会だなと思いました。人数が少なかったせいか、鉄格子のちかくまで連れて行ってくれて説明してくれました。