ながちゃさんのクチコミ全7件

旅行時に運悪く颱風が来て、延泊せざるを得なかったのですが、このような旅行者の為に食事込の特別料金を出してくれ、助かりました。台風の影響で度々停電が起きたのですが、自家発電設備が作動するのか間も無くすると電気も回復しました。颱風時も温泉に入れたので、颱風で苦労された職員の方々には申し訳ないですが、温泉でくつろがせてもらいました。

　旧正月の時期に泊まり、宿泊客は多かったようだが、海岸やプールに出ている人は其れ程多くなく、朝食会場以外は静かな雰囲気だった。
　ホテルが架空の大学を模したおり、「教科書」では、リゾート・ホテルにある「activity」が「授業」として紹介されていたりもする（入門ヴェトナム語の講座が良かった）。
　「Bar of Chemistry Department」は夕刻「Happy Hour」があるが、ここの食事は値段の割にはもう一つ良くない。ここで、「room service」のメニューから食事を取寄せられると他の情報で後から見たので、試してみると良いかもしれない。
　入室手続時、「credit」を購入すると良いと勧められる。インターネットのブログ等で情報があるので、事前に調べておくと良い（500万ドン支払えば550万ドンのクレジットが得られる、1000万ドンならば1150万ドン等。支払は退室時で良く、1000万ドンで手続しても、支払が1150万ドンに至らなければ、（500万ドン＋500万ドンを超えた額）に変更してくれるという説明を事前に受け、実際にそうだった。「credit」は使用できるものに制限があるので、事前に要確認。

宿泊する度に、タイトルの事を感じます。今回は、他の人の為に Executive Suite の無煙の部屋を予約し、予約確認書には「Non smoking guranteed」と書かれているにも関わらず、用意されていたのは喫煙の部屋。交換を要求すると「部屋が無い」という有様で、10分位掛かって部屋を探して来ましたが、その部屋は Executive Louge から一度下層階に降り、昇降機を乗り換えてもう一度上がらなければならないという不便な階。これが本当に「Executive Suite」なのか、という感じです。Executive Lounge の職員に限らず、全般につっけんどんな感じを与える職員が多いです。
写真は私が宿泊したのは普通の部屋で、ホテルの会員組織の「Marriott Rewards」の「Platinum」という会員なので、良い部屋にしてくれているかもしれませんが、高層階である以外は特段何もありません。部屋の面積は宿泊料の割に広くはありません。出来て二年程のホテルなので、設備は全般に新しいです。
二回に日本料理店「稲ぎく」が入っています。てんぷらが有名で、てんぷら会席を注文すると、てんぷらは一つ一つ持って来てくれ、温かい物が食べられますが、少々量が多いと思います（中国人に合わせているかも）。コース料理以外は割高に感じますが、コース料理も安くはありません。
場所は「人民広場」の北側で、悪くはありませんが、少々小汚い処にあり、一等地からは少し落ちます。

神戸市中心部から東に向かい、更にその沖に浮かぶ「六甲アイランド」に位置する為、市内中心部からはかなり離れている。三宮からの直通バスで、15分は掛かる（時間帯によってはもっと掛かるだろう）。鉄道の乗り継ぎで市中心部に出る事も出来るが、三宮が目的地であればバスが便利。1時間に3、4本の設定がある。料金は360円で、鉄道を乗り継いだ場合と同程度。
ホテル自体はとても快適。築十年以上経っていると思うが、とても良く清潔感を保っている。標準の部屋は部屋面積は二十数平米で、其れ程広くはないが、狭さも感じない。海が見える部屋もある。
ホテル内にレストランが何箇所があるが、近辺のレストランは其れ程多いように見受けられない。周辺は住宅や病院等。コンヴィニエンス・ストアーも直ぐ近くにある。
六甲アイランドに用務地があるのであればお薦め。

上海駅の南側、再開発地帯に位置する。附近に用務地になければ、余り宿泊する場所でもない様な場所なので、高級ホテルは安くない上海では比較的まし。築三年程で、客室等とても快適。部屋はインターコンチネンタルなので、面積40平米程度か。便器はToto製の二の開閉・水洗まで自動の物。ここと、同時期に出来たインターコンチネンタル大連でしか、中国ではこの手の物は見た事が無い。浴室は湯船の他に、これも珍しく洗い場がある。如何にも日本人好みだが、場所柄か、日本人利用者は殆ど見ない。部屋で気をつけなければならないのが、「ネスプレッソ」が置いてあるが、一杯毎に20元＋17.5%必要な事。通常のインスタント珈琲も各種ティー・バックと共に備え付けられている。
日本料理店「鯉」もあるが、店は美しいが、本格的な日本料理と言えないかも。上海では多くの日本料理店が競争しているので、厳しい。
朝食は6時からとなっているが、6時に行ってもいつも温かい料理は殆ど出来ていない。卵を焼く係はいつも不熱心。

正しくは「平戸公園」。平戸大橋の平戸島側に位置する。佐世保から西肥バスで移動、「平戸大橋公園」で下車、1時間10分程だった。一月末の夕刻に訪れたが、とても寒く、平日であった事もあろうが、我々夫婦以外の訪問者は居なかったが、夕日に映える海と陸の入り組んだ様子がとても美しかった。バスでは平戸市内に行く際に一度下車しなければならないので、少々不便（だが、天気が良ければ訪れる価値はあるともう）。自家用車やレンタ・カーならば便利なので、是非寄ると良いと思う。

上海駅からは歩道橋を渡らなければならないが、10分強で到着。ホリディイン等の方が近いが、コートヤードの方が新しく断然快適。但し上海は日本同様雨が多いので、雨の時は大変。地下鉄も一号線「漢中路」駅まで5分程度（勿論「上海站」も使える）。但し、周辺は日本人が好みそうな適当な料理屋、按摩屋、コンヴィニエンス・ストアーといったものが今のところ無い。
マリオット集団の簡易版商標「コートヤード」でも分かる通り、一般的な部屋の面積は二十平米台で、浴槽は無いが（快適なシャワー有り）、築三年程度で清掃も行き届いており、快適。運動設備も24時間利用できる（プールは時間制限有り）。レストランは一箇所のみ。朝食はかなり充実している。
荷物がそれ程多くなく、上海駅を利用する人や（上海駅南側には浦東空港とのバスの発着場もある模様）、ホテル・ライフではなく外での観光を重視する人、また用務地が周辺にある人（人民広場まで地下鉄二駅、自動車でも１０分強）には費用対効果が高いと思う。