Bostonさんのクチコミ全22件

４月３０日から５月７日まで、インターコンチネンタルバンコクに滞在しました。
滞在３日目ぐらいからお腹の具合が悪くなり、ひどい下痢症状に悩まされました。腹痛・嘔吐はなく、病院に行くのも気が進まず、思いついたのが、ホテルのすぐ近く、BTSチットロム駅通路からアマリン２階に入って左側にある個人経営の薬局。(店名は分かりません)
店内に入り「Ｄｉａｒｒｈｅａ(下痢)」と告げたところ、５０歳くらいの男性(店主?)が
ジェスチャーで「下痢?」と確認し(笑)、薬を出してくれました。早速服用し、しばらくしたらピタッと症状が止まりました。本当です。不思議で仕方がありません。実はこの薬局、１５年ほど前に、夫がお腹をこわし寝込んだ時にも薬を出してもらい、助かった店なんです。ほんとうかウソか分かりませんが「タイの下痢は、タイの薬で」と言うそうです。日本から持参の薬が効かないときは、一度お試しください。

バンコクでの滞在は毎回インターコンチネンタルバンコクということで、程近いビッグＣはよく利用しています。今年のＧＷに行った時は、これまでと様子が違っていて買物が出来ずにあきらめて引き揚げました。夕食後の散歩を兼ねて、私の好きなポメロを買いに行ったのですが、店内は大混雑、品物満載のカートがあちこちに置き去りにされた通路は通りにくく、レジは長蛇の列、どのレジの客も大量の買物なので列が進みません。おまけにレジを出たところの通路では一斉に大量の買物を段ボールに詰めています。人が通るのも難しいほどでした。これがうわさに聞くＣ国の爆買いというものなんですね。
しばらくは近づけなさそう。

梅雨のさなか、いいお湯に入りたくて羽合温泉・望湖楼に行きました。ホームページには、源泉かけ流しの温泉とありましたが、特に東郷湖に突き出した露天風呂では、ゆったりといいお湯を楽しみました。ここのウリは、このお風呂につきると思います。部屋は広い和室に広縁があり、湖の眺望を楽しむことができます。接客やその他の館内サービも、本当に行きとどいた心配りをしていると思いました。その点は大満足です。
ひとつ残念だったのは、食事です。皆さんの口コミでは食事も高評価で、楽しみにしていたのですが、高いランクの食事を選んだにも関わらず、正直な感想は「皿数をそろえただけ」です。八寸は、ありがちな佃煮類を小鉢にいれただけ、添えられたボイルカニは冷凍もの、メイン３種のうち鳥取牛は一切れ３センチあるかないかのものが３切、陶板で焼いたら１．５センチぐらいになってしまいました。ビーフシチューのパイ包みというものがありましたが、中の牛肉は小さい一切れだけ。デザート盛り合わせのうち、パイナップルとキウイは熟れていなかったため、硬く酸っぱくて食べられませんでした。季節外れの冷凍カニや、意味不明のパイ包み、熟していないデザートなど無くても、その分を鳥取ならではの旬の食材を使ったものに変えてもらえればいいのに・・と思います。お風呂や接客が良かったのでまた行きたいとは思っていますが・・・。
なお、ＷＩＦＩは、部屋で無料で使えました。

バンコク滞在中、毎日のように訪れました。欲しいものはほぼそろっていますし、フルーツ類も新鮮です。今回一番助かったのが、タイのお菓子のお土産が豊富だったこと。たくさんの種類のお菓子類が整然と並べられており、選びやすいレイアウトになっています。また、お勧めの品の試食を勧めてくれるスタッフがいて、相談にも乗ってくれます。
空港のお土産は包装が垢抜けしていますが値段が高い、ビッグＣにあるようなものは安いけれど包装がいまいち、というわけで、ここの商品がオススメです。特に３種類の味のココナツロールは美味しくて、差し上げた人たちに喜ばれています。

バンコクから帰国する予定の深夜便が、機材変更によるオーバーブッキングのため、このホテルに案内されました。豪華な外観、エントランスが目に入り、「いいホテル」という予感がしましたが見事に裏切られました。まず目についたカウンターでチェックインの旨を伝えると、「奥へ行って」と言われ、奥に行くと「あっちへ行って」・・・・結局、一番奥の小さなカウンターに生かされました。おそらく、このカウンターが「エアライン関係カウンター」なのでしょう。スタッフは座ったまま、こちらは立ったまま。外観やエントランスに比べて部屋は質素です。冷蔵庫の入った戸棚は鍵がかかって使えませんでした。遅い夕食のため、１階のレストランに行くと、それまで同僚とおしゃべりしていた女性スタッフが面倒臭そうに案内してくれました。また、朝食に同じレストランに行った時は、無愛想な女性スタッフに”Ｆｏｌｌｏｗ　ｍｅ”と言われました。唖然！！です。終始笑顔はありませんでした。別に愛想を振りまいて・・とは言いませんが、あまりの態度にびっくりしました。１泊だけだし、無料だから「ま、いいか」と思うようにしましたが、宿泊客と接するすべてのスタッフの質が、このホテルを表しているような気がします。それまでの７日間、インターコンチネンタルバンコクで過ごしましたので、尚更その感が強いのかも知れませんが・・・・ともあれ、もう泊まりたくないホテルです。

日本のテレビでも見たし、話のタネに・・と行ってみました。インターコンチネンタルホテルから歩いて１５分くらい。
お店の人がみんなピンクのシャツを着ているのですぐわかります。
目当てのカオマンガイについては、ご飯がおいしく、上に乗っている鶏肉やタレも美味しかったし、値段も安かった(４０バーツ)のですが、それ以外の点で評価が難しいです。
お店がオープンなので、車の排気ガスが入ってきて臭かったこと、ハエも飛び回っているし・・・テーブル・椅子はガタガタ。分っていて行ったけど、リピートはないと思います。
あれぐらいのカオマンガイは、他所にもあるような気がします。

この中に、いつも長い列ができているスムージーの店があります。
店頭に、カットしたフルーツや野菜の入ったカップが並べてあり、それを選んで渡したら、ミキサーにかけてくれます。
いろいろなカップが並んでいます。リンゴとニンジンとメロン、バナナとベリー、マンゴーだけ、その他組み合わせはいろいろ。１カップの値段は、４０バーツ前後です。
安くて美味しかった。連日、これを買いに行きました（*^_^*）

当初、ソンブーンに行くつもりでしたが、ガイドブックを見ていたら、クァンシーフードが地元民に人気とあったので、ソンブーンをやめて、夫と二人でこちらに行きました。
ＢＴＳヴィクトリーモニュメント駅から歩いて１０分。分かりやすい場所にあります。
お店の雰囲気は、高級な様子でもなく、普通の地元レストランと言った感じです。
夕方６時ごろの客層は、タイ人客がほとんどでしたが、外人客には慣れているようで、英語で応対してくれました。
お目当てのヌア・プーパッポンカレー(殻なしのもの)、ふかひれスープ、えびのグリル、カオ・パッ(チャーハン)を頼みました。ふかひれスープの味は薄く、ふかひれはあまり入っていませんでした。手長えびは大きく、美味しく頂きました。プーパッポンカレーはワンサイズのみで量が多く、味もぼやけた感じで食べきれませんでした。カオ・パッもＳサイズを頼んだにも関わらず量が多くてギブアップ。
値段は安い方だと思いますが、味の点ではあまり満足しませんでした。
やっぱりソンブーンかな???

バンコクではインターコンチネンタルと決めています。
今回は４月３０日から５月７日までの滞在でした。
(旧)ロイヤルメリディアン時代からの建物は、客室に限って言えば古さを否めませんが、
建物全体の重厚感、醸し出す雰囲気、立派な調度品、それに加え、スタッフの物腰の柔らかさが、これぞ５つ星ホテルと思わせてくれます。
バンコクへ出発の前に、２−３の希望をメールで伝えていたのですが、間違いなくフロントに伝わっており、大満足でした。おまけに「○○様は２６の付くお部屋をお好きなようでしたので、そのようにしておきました」と言われ、２６の付く角部屋に通してくれました。「お好きなようで・・」って言われて気がついたのですが、今までの宿泊の記録が残っているのですね。(別に２６が好きというわけでも・・・)
そういった点でも、リピーターにとっては特に居心地のよいホテルです。
ＢＴＳチットロム駅の前という抜群の立地で、どこに行くにも便利です。
部屋は眺望がよく、広め、大理石張りの浴室はバスタブとシャワーブースは別、クローゼットも大きく、清掃も行き届いています。
また、室内電話のボタンひとつで、どんな要望、故障にも素早く対応してくれます。
滞在中、３回ほど電話しましたが、いずれの場合も５分以内に対応してくれました。そして、その後必ず「担当者は行きましたか?処理はすみましたか」という確認の電話がかかります。
インターコンチネンタルを訪れる大きな理由は、この居心地の良さですが、もうひとつの理由は、朝食の素晴らしいことが挙げられます。
この朝食のためにこのホテルを選ぶといっても過言ではありません。
スタッフの笑顔に迎えられ、ゆったりとしたテーブルに座り、ゆっくりとした動作で多くの種類の洗練された料理を選ぶ・・・その楽しみのために。
混雑、喧騒とは無縁です。
コーヒーの種類も４−５種類あります。注文してから抽出してくれるようです。
２日続けてカプチーノを頼み、３日目にはウェイターの方から「今日もカプチーノ?」って聞いてくれたり・・・。
どの部門のスタッフも、ホテルマンとしての誇りやプロ意識を持って、滞在客の満足のため最大限の努力をしているように思います。
「今度は違うホテルも見てみたい」とも思う時がありますが、結局インターコンチネンタルに決めてしまいます。
また、行きたくなりました。

所用のため、２０１４年１２月に宿泊しました。当日は東京ドームで行われた関ジャニのコンサートのため、近辺のホテルはどこも満室という中での滞在でした。午後２時半ごろフロントにはチェックインを待つ長蛇の列、それでも午後３時にならないと受付を始めないんですね。３時２０分ごろ部屋に入ることができました。部屋の第一印象は、「窓からの眺めがよく、小ざっぱりした部屋」です。
・良かった点　　　　部屋が清潔に整えられていたこと
　　　　　　　　　　ＪＲ水道橋駅に近かったこと
　　　　　　　　　　レストランの雰囲気が良く、朝食も種類が多く美味しかったこと
　　　　　　　　　　コンビニが併設されていたこと
・不満であった点　　チェックイン時に長蛇の列ができていても、受付を早めるという
　　　　　　　　　　融通性がないこと（これは国内のホテルの大半に言えますが）

８月の平日、私たち夫婦、長女、二女、二女の息子(２歳)の５名で、汀館に１泊しました。チェックイン時間の午後２時前にロビーに入ったら、チェックインを待つ人の長蛇の列。そして、そのほとんどが、私たちのような家族旅行でした。手際良い対応で、その列は、すぐに解消しました。通された部屋は、続きの間付きの１２畳の和室、シービューのゆったりとした部屋でした。大人４名分の布団を敷いても余裕がありました。夕食、朝食はレストランでバイキング。種類も多く、おいしかったです。子供用のプール、キッズルーム(大広間に遊具やおもちゃが並べてありました)　夜には、子供向けのイベントもあり、うちの２歳の孫でも、楽しい様子でした。
あれだけの集客ができるということは、きっと人気のあるホテルなんでしょうね。

この５年間、毎年２回は宿泊する、我が家の定宿です。本当はベンツにでも乗って乗り付けたいような豪壮な建築様式の玄関、ロビーを抜けたら、そこには、「ここがタイ?」というようなリゾートがあります。３つある大きなプール、プライベートビーチ、何もしなくても、この場所で何日でも過ごせます。シービュールームからは、パタヤの街並みと、パタヤ湾が一望できます。この、５つ星ホテルの料金がシービューツインルームで約１万５千円前後。コストパフォーマンスは高いと思います。客室の設備等はいたって普通ですが、十分な広さがあり、清掃も行き届いています。スタッフもフレンドリーで、毎朝、夫と私がプールサイドに現れると、さっと私たちのお気に入りの席にタオルを広げてくれます。お勧めは、毎週土曜日の夜、プールサイドのレストラン「Ｔｈｅ　Ｂａｙ」で行われるＢＢＱビュッフェ（一人１４９０バーツ）。言葉で言い表せないほど、豪華な食材。料理の並べ方も、目を見張る美しさで、いつも食べ過ぎて困ります。日本人客が少ないため、日本人スタッフはいませんが、静かなホテルライフを楽しみたい方にはお勧めできます。

毎年２月下旬か３月上旬、文旦購入目的のドライブの帰りに、必ず立ち寄る西嶋園芸団地。ここのいちごは粒の大きさ、甘み、色・・言うことなし。いちごの台が、立ったまま採れる高さなので、疲れません。「やめられない、止まらない」というくらい、いちごを食べられるので、入園料のモトは取れるでしょう(笑)　因みに食べ放題、時間無制限。　広い駐車場、トイレ、レストラン、お土産売り場あり。

宿泊先の稚内全日空ホテルを出て、ネットで調べていたお店を探して歩くこと５分。なんと「本日貸切」の札が・・・お腹もすいていたので、隣の「よしおか」というお店に、ちょっとためらいがちに入りました。お店に入ったら、おかみさんの笑顔に、ひとり飯の寂しさも消えました。うに飯を食べたかったのですが、「今は時季じゃないよ」というおかみさんの一言。さあ、困った、何を注文すれば・・というところで、お任せにしてしまいました。中でも、「つぼ鯛の一夜干し」を焼いたものは、目からうろこの美味しさでした。ポロッと食べやすい白身、程よい塩加減、衝撃の美味しさでした。
おかみさんと、楽しい会話が弾み、ほかの料理をあんまり覚えていないのですが、気分の良い食事になりました。

２０１２年５月、このホテルで開催された会議出席のため宿泊しました。稚内空港からの
路線バスで約３０分、ホテルの玄関前に到着です。市内で一番の高級ホテルのようですが、建物はそんなに大きくなく、部屋、朝食ともに平凡なもので、特筆すべき点はありません。ただ、夕食のために町へ出る時や、街歩きをする時には、その立地が良かったので助かりました。海側の部屋だったため眺望も良く、利尻島・礼文島へのフェリーの出入りを眺めていて、島へ行きたい旅情に駆られました。窓の右手には、遠く宗谷岬も望めます。もしかしたら、このホテルの一番の良さは、海側部屋の眺望の良さかもしれません。
フェリーの出入りを見ているうちに、どうしても島へ行きたくなり、結局、滞在を延ばし、３日目早朝、利尻島へ渡るハートランドフェリ船上の人となりました。

ＩＯＮオーチャードの４階にあり、豪華な雰囲気ながら、お手軽な中国レストランです。中に進むと、ガラス張りの調理場で、大量の小籠包を手作りしていました。ここのウリは８色の小籠包のようです。もちろん普通の白い小籠包もあります。メニューには多種類の料理が書かれていました。８色の小籠包と、３品ほどの料理を頼みました。内装もきれいですし、客席も多く、スタッフはきびきびしています。気持良く食事ができました。

シンガポールに行った時の定宿です。ホテルの部屋は居心地が良いし、使い勝手も良いし、不満に思ったことはありません。朝食も種類多く、美味しいです。何より良いのが、ホテルの場所そのもの。オーチャードロードとスコッツロードの交わる所。伊勢丹、ＩＯＮモール、ファーイーストプラザ、高島屋、パラゴン、デューティーフリーとお買いもの天国のど真ん中にあり、ほかの地区に行くにしても、ＭＲＴの駅が真下にあるので便利です。

公共交通なら、スカイトレインのサパーンタクシン駅で降り、川に向かうとチャオプラヤエクスプレスの船乗り場があります。たくさんの人の列ができているので、その列に並んでいると大丈夫です。しばらく待っていると船がやってきますので、その列の人はあっという間に船に入っていきます。切符売りのおばちゃんがカチャカチャと筒のようなものを鳴らしながらやってくるので、１人１５バーツで切符を買います。ティアン埠頭で降り(ここでたくさんの人が降ります。ワット・ポー最寄り)、すぐ隣の渡し船の乗り場から、ワット・アルン行きの渡し船に乗ります(この代金いくらだったか忘れました)約５-６分で対岸のワット・アルンに到着。因みに、王宮、ワット・プラケオはティアンの次のチャン埠頭です。先日訪れたときのこと、日本人の若い女性２人連れが、「カメラのシャッターを押してください」と言うので、渡されたカメラを手にしてシャッターの位置を確認していたら、二人が、例の顔の部分をくりぬいた板の後ろに行ってしまいました。「あ、そこはお金とられるよ」というのが早いか、どこからともなくおばさんが現れ、強い口調で「４０バーツ!」「まだ撮ってないよ」「カメラを見せろ」というやりとりがありました。未然に防げましたが、ワット・アルンには何か所か、この板があります。目立たないところに４０バーツと書いてありますので、ご注意を。

夜にヤワラーを散策中、３０代の中東の人と思われるカップルが近づいてきて、夫に、英語で「この辺で、エジプト料理のレストラン知りませんか」「どこから来ましたか」「私たちはドバイから来ました」と話しかけました。夫は「Ｉ　ｄｏｎ’ｔ　ｋｎｏｗ」で押し通し、無視して離れましたが、しばらくして、また彼らが、日本人の若い女性の３人連れに話しかけているのを見ました。なんか怪しい・・・エジプト料理の店を、はっきりと旅行者と分かる、それもシニアの日本人に尋ねるなんて。何にしろ相手しないのが一番ですね。

１１月１日に訪れました。タクシーでヤワラーに着いたものの、どこがＴ&Ｋだか分からず、少し歩いて見つけました。レストランというより歩道に作った屋台のような店でした。グリーンの看板、グリーンのシャツを着た店員たちが目印です。「世界中から人が訪れる」という口コミの通り、外国人も多かったです。メニューは写真入りでよく分かります。えびのグリル、プーパッポンカレー、ふかひれスープ、カオ・パッ（焼き飯）を注文しました（夫と二人なのですべてＳサイズ）。予想に違わず、美味しい！特にえびのグリルは、シンプルながら、焼きたての香りと旨味で大満足でした。以上の４品とソフトドリンク２人分で９００バーツ。値段も大満足。ガタガタのテーブル、プラスチック椅子、プラスチック皿やコップ・・ということで、きれいなお店でないと食べられない方にはオススメしませんが、なにより美味しいシーフードをたくさん食べたい方にはピッタリのお店です。