muramasa1958さんのクチコミ全13件

きれいで落ち着けるリゾートホテルです。さすがに料金は高いですが、ダイビングの最終日を過ごすには最高のホテルだと思います。
アジア系のファミリー客が多いので、かつてのような高級感はなくなりました。プールでは色々な国の子供たちが騒いでいます。ただ、部屋は独立性が高いので、部屋に戻ればうるさいことはありません。
オーシャンフロントの部屋は、夕日がよく見えます。そして、海からの風がとても気持ちが良いです。夜は、天井のファンを回せば十分に涼しくて、エアコンをつけなくても済むほどでした。
無線LANは、つながったり、つながらなかったり、という感じでした。あまり期待しないほうがよいと思います。衛星回線を使っているようです。
ビーチではスノーケリングができますが、魚はそれほど多くありません。
レストランの食事は、おいしいとは言えません。徒歩10分ほどで行ける「エリライ」がお奨めです。何を食べてもおいしいし、テラス席からの景色がすばらしい。夜は無料で送迎してくれます。

スキー旅行でルスツリゾートに宿泊するときは、夕食はいつもこの店に行きます。ルスツリゾートの夕食コース（4800円）には手が出せないが、コンビニの弁当やパンではさびしい、という人にうってつけです。リゾート内のゲレンデ食堂「ホルン」より、味も雰囲気もずっと良いです。
北海道は食材が良いという要因もあると思いますが、全国展開のファミレスよりも、ずっとおいしいです。メニューは、とんかつ、コロッケ、カレー、パスタ、丼物、そば、うどんなど。基本的に、何を頼んでも外れがない。なかでも、コロッケや天麩羅といった揚げ物が得意のようです。そばもなかなかおいしい。
場所は、ルスツリゾートの正面玄関から公道に出て、左へ5分ほど。ラストオーダーは19時です。クレジットカードは使えないので注意。

スキーのため3泊しました。白馬エリアで露天風呂温泉が楽しめる数少ないホテルです。総合的な満足度は、かなり高かったです。
料理はどれもおいしかった。シニアなので、シンプルライトディナーを選びましたが、ちょうどよいボリュームでした。朝食は、バイキングではなく、洋定食か和定食を選ぶスタイル。同部屋でも別々の料理を頼めるので、朝食を洋食にするか和食にするかでもめることの多いご夫婦にはもってこいです。
スキー場へのアクセスも悪くありません。八方尾根、Hakuba47、白馬五竜に行くシャトルバスは、玄関のすぐ前から乗れます。岩岳行のシャトルバス乗り場も徒歩3分程度の距離です。
スキーロッカーなど館内設備は充実しています。ただ、廊下は暖房が効いていないので、温泉に入った後、部屋に帰ってくるときちょっと寒かった。
また、隣接しているシャガール専門の白馬美術館は、冬季は閉館しています。見れなくて残念でした。

すごく良かったです。一度は見る価値があります。
テレビ番組で見たよりも社殿はずっと立派で大きかった。暗闇に火の粉が舞い上がる様子は、とても美しいし、花火大会なんかよりもずっと迫力があります。
村民による火付けでは社殿は燃えません。「火元」と呼ばれるたき火のような火が徐々に社殿に近づいて行って、最終的に社殿を燃やします。火付けが始まるのは20時30分ころですが、寒いのが苦手な人は21時くらいから見始めてもじゅうぶん楽しめると思います。社殿が燃え落ちたのは23時くらいでした。
見物中は、足元の雪が凍って滑りやすくなるので、しっかりしたスノーシューズが必要です。できれば、金属の歯が付いている靴がよいと思います。また、細かい火の粉が降ってくることがあるので、フードのある服か、帽子をかぶったほうがよいと思います。

2種類の温泉を引いています。おすすめは展望露天風呂。温泉街やスキー場が見渡せます。貸切露天風呂や露天風呂付きの部屋もあります。
食事は和食のコースでしたが、へんに凝っていないので、いわゆる会席料理が苦手な人でも大丈夫だと思います。メイン料理は信州牛のローストビーフでした。朝食バイキングもなかなか充実していました。

この値段でこの内容なら文句のつけようがないです。高級感を求める人には向いていませんが、景色の良い温泉を手軽に楽しむには最高のホテルだと思います。
隣接する温泉館を含めると5種類の温泉があり、どれも景色がすごい。これだけの絶景風呂はちょっと他では経験できないと思います。
食事も、値段だけ見るとファミレス程度かなと思いましたが、味はかなりしっかりしています。かき揚げ丼は、ふつうの蕎麦屋よりずっとおいしかったです。

小田原、湯本、強羅のほうから箱根関所に行く場合は、往きにバスを使うのがお奨めです。湯本からケーブルカー、ロープウエー、海賊船と乗り継いでいくのも楽しいですが、先にバスで箱根関所に行ってから逆ルートで湯本に戻ってくるほうが混雑を避けられます。

紅葉が部屋から見られるという35号室に泊まりました。11月中旬でしたが、庭の紅葉はまだ十分に色づいていませんでした。11月末か12月が見頃だと思います。ただ、強羅はちょうど紅葉の見頃だったので、どちらをとるか、ですね。
15号室を見学させてもらえたのが、とても良かったです。スタッフがていねいに説明してくれます。いろいろな雑誌で紹介されていますが、見る価値はあると思います。
泊まった35号室は古い和室という感じで、部屋そのものは、それほど風情があるわけではありません。窓がサッシではないので少し冷えます。ファンヒーターを入れてもらいました。

那覇泊港から粟国島に行く際の前泊で利用しました。泊港に近いホテルで大浴場があるところを選びました。朝食付きで1人5000円以内ですから、コストパフォーマンスはかなり高いと思います。
すぐ近くにコンビニがあるし、国際通りも徒歩圏内なので、沖縄観光の拠点としても十分使えると思います。

7月24日の葉山海岸花火大会をクルーズ船から観るというプランで宿泊しました。
部屋はきれいですが、高級なリゾートホテルというほどではないです。バルコニー付の部屋は、朝食をルームサービスにするとバルコニーで海を眺めながら食べられる、というのがこのホテルのお楽しみのひとつです。ただ、天気が良かったせいで、日差しが強くて閉口しました。パラソルがほしかった。
崖の突端に立っているので、部屋からもレストランからもカフェからも、目の前に海が見えます。とは言え、湘南、つまり相模湾の海ですから、青くはなかった。沖縄とか海外のビーチリゾートに行き慣れている人には残念な感じがするかもしれません（実際、残念でした）。
葉山海岸の花火大会は、それほど規模が大きくないので、大きな花火大会を見慣れている人には物足りないと思います。そういうわけで、クルーズ船から花火を見るのが楽しいかどうかは、ちょっと微妙な感じがしました。

冬期に1回行ったことがありましたが、夏季は今回初めて行きました。この動物園は行動展示が有名ですが、これは本当によくできていると思います。ケニアやボツワナの自然公園で野生動物を見たことがありますが、それとは違う動物の生き生きとした姿が間近で見られました。
たとえば、カバが泳いだり水中でフンをしたり水槽をかじる様子は、プールでなければ見られません。しかも、カバがものすごく近い。テナガザルやオラウータンが雲梯のように棒やロープをつかんで移動する姿や、オオカミが目の前で遠吠えをする姿は、自然公園ではまずお目にかかれないものです。一緒に行った小学1年生の甥は食い入るように見ていました。
ちなみに、野生のライオン、虎、ヒョウといった猛獣たちは、狩りのとき以外は基本的にダラダラしています。だから、動物園でダラダラしているのも自然な姿と言えます。

ビジネスホテルがたくさんあるエリアですが、夏休みだったせいか子供連れもたくさん泊まっていました。私たちは夫婦と小学生の3人でしたが、ベッドが3台ある部屋でもとくに狭さは感じませんでした。
露天風呂は大浴場とは別の階にあり、階段を4階くらい上がる必要があります。空はあまり見えません。
朝食バイキングは、同系列のホテルパコ旭川のほうがおいしいと思いました。ただ、このホテルは、シェフがその場でオムレツや目玉焼きを焼いてくれます。これはうれしかった。

バスターミナルがすぐそばなので、別の街にバスで移動する場合はとても便利です。私たちは高速バスで札幌に移動しました。電車より本数が多いし大人は2060円と、ずっと安くすみます。
部屋はきれいでした。朝食バイキングのレストランが最上階にあり、旭川の街を見渡せるのが気持ちよかった。料理もまずまずおいしかったです。
温泉は広いです。ただ、湯ぶねから見える場所で女性スタッフがお客さんのあかすりをしているのはちょっとびっくりしました。