ＭＡＸさんのクチコミ全5件

2017年に開業した新しいホテル。台湾鉄道の萬華駅より徒歩約１分で雨でも濡れずにたどり着ける。MRTの龍山寺駅や観光ポイントの龍山寺も近い。一言で紹介すると「設備は最新、広くて小ぎれいなビジネスホテル」。USBの充電端子があったり、トイレがウォシュレットだったり設備は新しいが、よく見ると壁紙の張り合わせが雑だったり、使ってる木材がラワンだったりと安普請なところも目につく。いくつかの口コミで触れられているように脱衣スペースがないのが一番の難点だろう。浴室のドアを開けて目隠し代わりにした。
詳細はこちらへ→https://tangerindr.blogspot.com/2019/03/4-201835-38-ceasar-metro-taipei.html

メナード青山リゾートの体験教室にて手作りパン教室を体験。パン作りはスタッフさんが参加者と同じ材料を揃えて、作りながら見本に手順を教えてくれるので非常に分かりやすい。粉と水にイーストを混ぜて、こねて、こねて、こねて、、、、バターを入れて、こねて、こねて、たたいて、たたいて、たたいてのひたすらな肉体作業をかれこれ20分。その後は30分の発酵タイムなので待ち時間はヒマだ。発酵後はジャムや砂糖を巻いてカットし、クッキングシートのお皿に並べたら、焼くのはスタッフさんにお任せ。１時間後に受け取りにいくと、ほかほかパンの出来上がりである。

市の中心部にあるワールドスクエア内にあり利便性が高い。地下にあるスーパーColesは深夜0時まで営業しているので、ツアーで朝食が付いていない日はここで買ったパンで食事を済ませて安上がりに出来た。部屋が2階だったため窓を開けても隣のホテルが見えるだけ。朝食は同じRidgesとあってケアンズと変わらず。ここも生野菜がないのがマイナスポイント。無料Wifiはあるが速度はそれほど速くなく、Optusのモバイルを使ったほうが速かった。
フロントでコーヒー一杯無料券をもらえる。食堂もしくはバーで飲めるウェルカムドリンク券だが、朝はブッフェでコーヒーがあるし、日中は観光に出掛けているしで使うチャンスもないままだった地下鉄はタウンホール駅もしくはミュージアム駅までも近い。室内は普通、バスルームにはバスタブと別にシャワールームがある。枕元のUSB端子がスマホの充電に便利だった。

ケアンズ市中心部からは徒歩１５分ぐらいの距離。歩くのが苦手な方は避けたほうが良いが、普段歩きなれている方には町並みを見ながらの散歩で飽きない距離。
ロビーに入るとココナッツの匂いが満ちている。部屋はゆったりしていて、アメニティ類も歯ブラシ＆歯磨きがないだけで他は十分揃っている。WiFiもあり。トイレにウォシュレットがないのは普通なのだろう。バスタオルはリクエストしないと交換してくれないが、バスタブに放り込んでおけば良いので特に苦には思わない。コーヒー、紅茶は無料、冷蔵庫には有料ミニバーあり。
朝食はブッフェ形式だがメニューは毎日同じ。パン各種、ハム、ベーコン、スクランブルエッグ、茹で玉子、煮豆、ビーフン、ハッシュドポテト、焼きトマト、マッシュルームのソテー、スイーツ数種と果物はスイカ、オレンジ、メロン、梨、オーストラリアらしく牛肉のソーセージがある。味噌汁やお粥も準備されている。ワッフルメーカーが置いてあるので、ボタンを押すだけで二枚焼ける。コンベアを生地が流れてくのが面白い。果物はあるが生野菜がないのは不満だった。夕食は一日だけホテルのレストランで食べたが、グリルコーナーでは素材を指定するとシェフが焼いてくれる。ビーフ、ポーク、チキン、リーフフィッシュ、イカ。チーズが5種類ぐらい置いてあったのと、朝食と違って生野菜があったのは良かった。

2007年8月28日、29日、30日と３泊しました。夫婦と子供二人の４人での宿泊です。

日本旅行のベストツアーで予約したもの。部屋は９階の９０２号室、ベッドはシングル二つのところに、エクストラベッドを入れてもらって、中一の長男はここで眠り、小４の次男は妻と添い寝というパターン。

まず概観ですが、我々が行った時は外を改装工事中で、クレーンの下をかいくぐって、仮設の入り口から入館する状況。８月いっぱいで改装完了との予定らしいですが、我々が出発した8/31も工事真っ盛りで、まだ一ヶ月ぐらいかかりそうな感じでした。

室内はきれいになっていて、まあ細かいところを見れば、バスルームのタイルの目地が微妙にゆがんでいたりとか、重箱の隅をつつくようなチェックをすれば、あれこれあるのでしょうが、十分満足できるレベルでした。トイレの水がどうかなぁと思っていましたが、便器の背後に３０ｃｍ×１５ｃｍぐらいの、でかいボタンというかスイッチをいうかが付いていて、これをボンと押すと水もきっちり流れて、まったく不都合ありませんでした。

バスルームについては、バスタブが浅いので立ってシャワーしか使えないのは、海外のホテルでは普通でしょう。ただ、小さいお子さん連れで一緒に入って洗う場合は、ちょと辛いと思います。また、バスタブから出るときに床までがけっこう高いので、気をつけないと転倒しそうでした。足腰の弱っている方には要注意ですね。

アメニティ類は、シャンプー、石鹸、シャワーキャップ、歯ブラシセットなど国内のビジネスホテル並みに揃っていますし、タオル類も白くてきれいでした。

部屋の設備では、セイフティボックスにパスポートと帰りの航空チケットを保管して重宝しました。また冷蔵庫には、ミネラルウォータも入っていたのですが、これ以外に水差しに水を入れたのが冷蔵庫にあって、風呂上りに水分を取りたいときには、これがありがたかったです。たぶん水道水なのだと思いますが、飲んでも別に体調を崩すようなこともなく、チェックアウトの時に料金を取られることもなかったです。

唯一、部屋に関してクレームをつけるとしたら冷房でしょう。そもそもシンガポールは、冷房を効かしていることがステータスな国なので、会社でもむちゃくちゃ冷やして、ジャンパーを着て仕事しています。ホテルの部屋も、それがサービスのつもりなのでしょうが、観光から戻って部屋に入ると、クーラーが強でＯＮになっています。特に初日は、ホテルに着いたのが２１：００ぐらいだったので、日中から冷やしていてくれたのか、とても寒かったです。

朝食は、パンは食パンの白いのと胚芽入りのに、クロワッサン。パンを焼くトースターが面白かったです。パン以外の主食では、お粥、オートミール、シリアル。日本人向けなのか味噌汁もありました。オムレツや目玉焼きを注文で焼いてくれるおばちゃんもいましたね。おかず類は、ハム、ベーコン、チリビーンズ、スクランブルエッグ、ソーセージ、ヤキソバ、ハッシュドポテトなど。サラダの野菜に、デザートの果物、飲み物は、牛乳、リンゴジュース、オレンジジュース、コーヒー、紅茶といったところ。お皿を下げにくるのが、ちょっと早くて、デザートを取りにいって戻ってきたら、おかずを盛っていた皿とナイフ、フォークを持っていかれてしまうことがありました。ま、空いてるテーブルから勝手に取って使っていましたが。

子供達にはプールが好評でした。シンガポールまで来て、なんでプールやねんとも思うのですが、利用者がほとんどいなくで、市民プールのように混んでないので、泳ぎ放題、騒ぎ放題でした。子供用は５０センチぐらいの水深しかなく、幼稚園ぐらいの子供さん向けでしょうか。大人用は長さは１８ｍと短めなものの、ほとんどの部分が水深２ｍあって、ちゃんと泳ぐ人用ですね。ウチのガキ共はこのプールでもぐったり泳いだりで、満喫していました。ジムやＳＰＡもあって、宿泊客は当然ながら無料で利用できます。でかいバスタオルも貸してくれますし、シャワー＆お着替えルームも準備されています。

周辺は、ＭＲＴのファラーパーク駅が近くて便利です。最終日は一日フリーデイでしたので、ここからＭＲＴに乗って市内中心部に行ったりするのに役立ちました。日本のＩＣＯＣＡ，ＳＵＩＣＡみたいなＩＣ乗車券なので、乗り物好きの長男は喜んでいました。

その他周辺では、やはりムスタファセンターでしょう。２４ｈ営業の、スーパーマーケットというか百貨店というか。みやげ物から、生鮮食料品、貴金属に電化製品に衣料品と、何でも売ってます。義理で買うお土産のチョコや小さな飾り物などは、全部ここで買って、免税店ではブランド物だけにしました。いずれも、セントーサ島やナイトサファリなどの観光地で買うより安いですし、また見て回るのが面白いです。マーライオンチョコは、だいたい２箱でＳ＄１１～Ｓ＄１３なので、１，０００円前後。ＢＵＹ １ ＧＥＴ １というシールが貼ってあり、一箱買うともう一箱ついてくる、という宣伝文句。要は二箱セット販売ですが、ひと箱５００円程度なので、ご近所や職場へのお土産には安いし、もってこいだと思います。

シェランゴン通りのお寺を見物したりして、あちこち歩きましたが、物騒な感じはまったくしないし、通りに出ている店で売られているものが何もかも異国情緒で面白かったです。

なお、現地のガイドの方によると、シンガポールは３年後に向けて、大幅工事中だそうです。Ｆ１レースを招致し、世界で三番目のユニバーサルスタジオを建築し、カジノも出来るそうです。そのため、パークホテルだけでなく、ちょっと古いホテルはどこも改装真っ盛りですし、新しいホテルもどんどん建っています。