moocho4221さんのクチコミ(4ページ)全94件

新しくなった歌舞伎座にお邪魔しました。
外観は以前の古い感じを踏襲していますが、その上には高層ビルが建っていて
とても不思議な外観です。
建物前は撮影をする人でにぎわっていて、外国人やなにやらで遠くから見ても
歌舞伎座はここです！とわかります。
小さなお社が建物の右にありますが賑やかなので気づかないことも。
脇のエスカレーターで地下1階に降りるとおみやげ物を扱っているお店があるので
歌舞伎座で気軽に東京名物を買えて楽しいです。

新聞に入っていいたチラシのクーポン利用で1000円引きで宿泊できるということでものは試しで初めて伊東園グループの宿を利用。
実際5800円で朝夕食付の温泉宿はなかなかないから…と気軽な気持ちでしたが、まあ、値段相応です（笑）
至れり尽くせり的なことは期待したらいけません。建物はふっるーいです。
室内もタイルのお風呂なんて何年前のものなのかと考えたくなるくらいですが、清潔さはいいと思います。
お風呂は公式HPをみると半露天があるような感じでしたが、実際はすだれで覆われていて外を感じる要素はありません。本当に温泉を楽しみたい方はいいかな。
バイキングも…伊東っぽい食べ物はほとんどないような？？？？アジの刺身とかはないです。
子供が喜びそうなメニュー。とくに補充は積極的じゃないのか冷めていたりしてガッカリ。
アルコールの飲み放題は嬉しいですが。

持ち込み冷蔵庫があるので買ってきた缶ビールなども冷やせておけるし、１Fのフロントに製氷機があって氷ももらえるので、焼酎を飲むような人にはいいかも。

朝ご飯はおかゆ、パン、ご飯、コーンフレークなどの主食があり、干物も卓上のコンロ？（固形燃料のやつ）で焼けます。

値段なりで伊東周辺で温泉と観光だけを求める人にはいいと思います。
宿にクオリティーを求める人はダメかと。

真鶴半島の本当の先っちょです。
大きな岩が３つあることからそのような名前がついたようです。
貝殻の博物館の裏の方から階段で下りていくので小さいお子さんやお年寄りはちょっと大変かも。
ちなみに、途中でカフェがあります。
岩までゴツゴツした道というか岩の道を通るのでハイヒールは危ないかも。でも、間近で海をみたり、カニがいたので冒険気分です。

普通、山と言うと木が生い茂っていたり崖があったり…というイメージですがまるで絵にかいたようなこんもりとした山です。
全面、ススキが生えていて見たときはフワフワのススキの状態ではなかったのですがそれでもとてもきれいでした。
リフトで登る途中も後ろを振り返れば海や街並み、島が見えて気分は壮快（高所恐怖症の人は振り返らない方がいいと思いますが）頂上につけば雄大な景色が手軽に楽しめます。
山の噴火口の中ではアーチェリーが体験できるようです。
噴火口の周囲は、お鉢周りといい遊歩道があるので簡単に一周ができます…が、結構体力を使います。
ハイヒールはオススメしません。
帰りのリフトで景色を見ながら降りられて、これも気分が良かったです。
手軽に登山気分が味わえるいい所だと思います。

なんだか懐かしいような古めかしさを感じる水族館です。
設備は古いですしとくに珍しいものはあまりいませんが、銚子の海や利根川の生物などの紹介は興味深いです。
ウミガメも人懐っこいのか水槽の向こうでこっちを見ているようについてきたりしました。
イルカのショーもこんなところでやっても大丈夫なの？っていうくらい小さいプールですが、逆にそれが近くで見られてしぶきも飛んできて迫力があります。イルカも器用なもんですね。
江の島などとは違う身近さを感じられます。
一昔前の懐かしさを感じつつ、楽しめるいい水族館だと思います。

正直、手ごろな金額で宿泊ができるので適当に予約をした宿でした。
建物もちょっと古めだったので、イマイチかな…なんて思いましたが、室内は二間続きで海側で、広くマッサージチェアがあったり、バルコニーも広めで椅子とテーブルがあったりして…なかなか過ごしやすい部屋でした。
部屋のお風呂も窓があり入りませんでしたが、景色は良かったです。
露天風呂も開放的で潮の湯というのも納得するくらい、ちょっと塩味のする温泉でした。
食事も広間でたべますが、海産物の有名な銚子だと思うくらい刺身も新鮮でおいしかったです（ほかのは普通でしたが）
朝食も広間で配膳をしてくれる形式でノンビリ食べることができました。
きっと年末年始の初日の出の日は混むんだと思いますが、それも納得できそうな景色が楽しめました。

銚子ポートタワーからも見える犬吠埼灯台は小さく見えましたが、近くへ行くとやっぱり大きいです。
天気がよかったので白い灯台が青空に映えてとてもきれいでした。
周辺もちょっとした散策路になっていて灯台下の海側はなかなか絶景でした。
白いポストなんかあったり、売店もあったりで観光地としてやっぱり人気があるようでした。
本州で一番初日の出が早く見れる場所らしいです。

エレベーターですぐに太平洋を一望できる展望台に到着します。
水平線を眺めながらぼーっとするのもいいですが、行き交う船を見るのも楽しいです。
売店もあるのでお茶を飲みながらも楽しめます。
海とは反対側でも銚子の町並みが一望出来て気分もいいです。
天気がいいとかなり遠くまで眺められるようですし、夕日や朝日を眺める機会があればもっといいと思います。

伊能忠敬の作成した地図（複製）や使っていた道具や手紙などが展示されていました。
手紙は測量先から送ったもので「歯が悪いから好物が食べられなくて悲しい」みたいなのがあり伊能忠敬がとても身近に感じられます。
当時の測量の方法などが詳しく紹介されていてとてもいい博物館だと思います。
館内もスロープなどがあり高齢者とかも安心して館内をめぐることが出来るようです。

日本中を測量して精度の高い地図を作った伊能忠敬ですが、佐原の裕福な商人の家の子だったらしく（婿養子らしいですが）結構立派な門構えの生家です。
…が、震災で一部が被災をして壊れたりしたそうで、足場を組んで補強、修繕中でほとんど見られませんでした。
あいだから覗く限り、庭や柱も立派な建物でした。
小野川のほとりでとてもいい場所の家で目の前にやぐら橋と言う橋があって観光客で結構賑わっていました。

伊能忠敬の生家の前から川下りのサッパ船に乗船ができます。
船頭のおばちゃんが佐原なまりで辺りをいろいろ紹介してくれて、町並みについても説明してくれます。
震災のときの様子も聞けますが、川の石垣が崩れたり、周辺の建物が一部崩れたりしたそうですが、徐々に修繕が進み元の姿に戻りつつあるようです。
川沿いに古い町並みがあり、季節のいい時期には花が咲いたりするそうです。
おばちゃんもエンジン付きとはいえ、狭い川を巧み操り案内をしてくれます。みなさん７０歳くらいが多いそうですが、みんな元気です。

参道は緑に囲まれ、キツツキがいたりして自然が豊かです。
桜の木があったので春に来てもきれいでいいかもしれません。
砂利の参道を抜けると大きな朱塗りの鳥居があり本殿があります。檜皮葺で歴史を感じます…が、ちょうど修繕中で足場とカバーに覆われていて、見られませんでしたが、参拝はできました。
地震でいろいろ被害もあったようですが、これからも長く歴史を刻んていってほしいです。

全国で一番初詣の参拝客がくるところで有名ですが、行ったこともなかったので行くと…あれ？なんか以外に古いような新しいような…不思議な感覚。
でも、本堂でお参りをするとなんだかいいことがありそうな？？？歌舞伎の市川家の関わりのあるお寺で由緒もあり、境内を散策するだけでも気分がいいです。
周囲の参道は古い建物があって雰囲気はいいですが、車が通るので気をつけたほうがいいです。

県庁舎なのでアクセスは抜群です。
古めかしい建物で戦前の建物で、なかなかオシャレな建物です。
某知事のおかげか周辺に写真を撮影する人が結構いて、いかにも観光地という感じがしてにぎやかです。
物産館も近くにあるので宮崎名物も簡単に購入出来て、帰りに宮崎空港などに向かう人は手軽に買えていいと思います。

観光地のはずなのですが、我々以外いないような状況でほぼ貸し切り状態。
お城と言うからには行くと、小さいマンションサイズの天守閣。中は綾城の歴史博物館で鎧を着て当時を再現した人形があったり、映像などいろいろあり結構楽しめました。
スタッフの人などいないので、質問などはできなかったです。
天守閣のてっぺんは周辺の綾町の景色が一望できて気持がよかったです。
工芸体験などできる会館があったので陶芸とか体験ができるようでした。

そんなに高くないよねー…なんて思っていましたが、とんでもない高さでした。
ヒョイヒョイ渡る人はわたっていましたが、高いところが苦手な私はヨタヨタと渡りましたが結局３分の１しか渡れず、戻りました。
夫も半分くらいしか渡らないで戻ってきたくらいなので、渡れる人はたくさんはいないようです。
山の中なので、車などでしか行けないので大変ですが、それでもチャレンジしたい人は頑張ってください。
近くにこのあたりの植物の群生についての紹介コーナーの建物があり照葉樹についていろいろ学べます。

ガイドブックでは広大な敷地ということは知っていたので、ビジターセンターでレンタサイクルを借りて古墳をみられるだけ見よう！ということになり出発。
基本的には平たんな場所ですが、ところどころ車の走る道を抜けたり坂があったりちょっといい運動のできるところで、運動不足気味の人はちょっと大変かも。
周囲はちょっとぽっこりしているところ全て古墳で、右も左も古墳古墳。
古墳によっては、登ったり石室に入ったり（鬼の窟古墳）、石室がカメラで見れたりしてただ野っぱらを開放しているだけではないので運動がてら歴史の一部に触れられる古墳公園でもあります。
季節によっては花や緑を楽しめるそうで、何もない枯れ草だらけの季節に行きましたがいつかそんな季節に行ってもいいかな、と思います。
宮内庁の陵墓参考地の指定を受けている男狭穂塚・女狭穂塚は周囲の柵から見るだけです。

西都原古墳群の歴史を一から学べる素晴らしい展示物と分かりやすい説明板で
詳しくない人も楽しめる博物館です。
生活様式から、当時の思想や文化などが時系列ごとに展示がしてあり、映像や実物などが所狭しと並んでいます。
館内のたいはんはスロープ状になっていてゆっくりと歩きながら学べるいいところです。
夏休みの宿題でここを回るだけでもいいと思います。
いろいろ講座なども開いているようです。

橋を渡って島に渡るのですが、海の色や砂の色もどこか南の島調でちょっと不思議な感じがしました。
途中、鬼の洗濯板という奇岩群があります。干潮や満潮などで見えなかったりする可能性があるので気をつけたほうがいいと思います。

神社自体はあまり大きくはないのですが、朱塗りの本殿が堂々と建っています。
神社のわき道の南国の木々と絵馬のたくさんあるトンネルをくぐって行くと元宮という小さい社がありますが、ここは本殿よりも古くから祭られているものだそうです。
元宮の裏側には小さな土製のお皿を投げて心願成就をするところがあり、小さな祠に入ったら願いがかなうそうです（私は成功しました）
不思議な神社でオススメです。

専用の駐車場はないので入り口近くの個人営業などの有料駐車場に止めました。