shirokuma2011さんのクチコミ全6件

２月２３日から３泊デラックスキングに泊まりました。一人旅です。
南京東路駅出口から１分かからない便利さ。
ブティックホテルという欧米の小型独立系ホテルが加盟しているウェブサイトに載っていたので、決めました。（以前バルセロナでも良いホテルだったので）。
ホテルにセンスがあり、朝食の空間も素晴らしかったです。バーがあれば言うことなしです。ロンドンのメトロポリタンホテルっぽくて個人的に気に入りました。
チェックアウトはフライトの関係で朝６時。前夜に桃園空港までのタクシーをお願いしました。朝食は朝７時からなので空港で食べれるよう朝食ボックスを用意しますとの事。４種類のサンドイッチから１種類、ジュース１種類＆コーヒーor紅茶が選べるようになってます。フルーツサンドとオレンジジュースをお願いしました。当日６時前にチェックアウトすると、玄関先にタクシーはスタンバイ。支払いをしている間に荷物はトランクに運んでくれました。そしてタクシー乗り込む時、巨大な朝食ボックスを渡されました。実に２人前の量でした。
空港の手荷物検査は通らないと思い、空港チェックインカウンターの脇で4個のフルーツサンドと合計１リットルのオレンジジュースを平らげました。ホテルスタッフのホスピタリティには感謝ですが、もう少し量少なめでいいですよ。

知人に教えてもらい、２４日　行天宮へ参拝の帰りに寄りました。夜8時過ぎ一人旅です。
お薦めの龍井蝦仁（川エビの茶葉炒め）は600元とボリュームがありそうなのでハーフサイズをお願いするとOKとの事。これは黒酢を少しかけると美味しいよと教えてもらいました。あとチャーハンと名物トンポーロー。トンポーローのスープは脂っこくなく旨味が凝縮してます。このスープもチャーハンにかけると美味しいよと教わり、正にその通り。店員さんはみんな親切。あとビールとグラス赤ワイン１杯で合計1400元。安い!
マネージャーが気持ちだといい、並々と赤ワイン（チリ産カベルネソービニヨン）を注いでくれました。いい店だねと褒めるとおみやげに「杭州料理の物語」という日本語の小冊子を頂きました。
接待など色々な使い方ができるお店です。お薦めです。

2月25日夜に行きました。場所は南京東路駅出口から慶城街を北に進み、長春路を右折、そのまま直進して、敦化北路を渡ると道が敦化北路155巷と名前を変えます。モスバーガー、ファミマの並びをもう少し歩くと路面店「京鼎小館」に到着です。21時閉店のところ20時過ぎに行きましたが、満席に近かったです。一人なので小籠包はハーフサイズ（5個）をオーダー。他に海老チャーハン、鳥スープ、瓶ビール1本を頼んで525元。安い!
鳥スープは出汁がよく出ていて、鳥の身はハラリと骨からはずれます。チャーハンは一人で食べるには量が多いので、スープに胡椒などで味を調え、スープチャーハンにすると2度楽しめます。
メニューは写真付き日本語。お薦めは王冠シールが貼ってあります。21時閉店なので、20時30分が入店ギリギリでしょうか。
南京東路界隈に宿泊の方、サクッと夕食の際には最適だと思います。

タクシーで行くと地下1階の入り口前に直接横付けできます。帰りも来たタクシーを拾えます。
地下1階のミュージアムショップは品揃えが豊富です。ここも観賞に値します。因みに桃園空港のD8搭乗口周辺にミュージアムショップのサテライト店がありました。個人客は1階にエスカレーターで昇り、正面右手で入場券を購入します。AMEXは使えませんが、VISA、マスターは使えます。左手で音声ガイドをレンタル（100元）できます。写真付きIDがなければ1000元のデポジットが必要です。返却時に返してくれます。滞在時間はお好み次第ですが、休憩しないと3、4時間が限度です。休憩には304展示室と303展示室の間にあるエレベーターでアクセスする4階の茶藝館がお薦めです。お茶120元前後、点心、牛肉麺など100～200元、スイーツも沢山あります。観賞の仕方は人それぞれですが、数時間滞在ならテーマを決めた方が良いです。私は仏像と磁器を集中的に見ました。あと必見の302展示室の石の彫刻「白菜」「トンポーロー」は笑えますし、304展示室の象牙彫刻の「雲龍文○球」には感心します。蒋介石さまさまです。アジア文化の世界的博物館なので、展示物に入り込み易いと思います。

多くを比較していませんが、12/18の日経新聞の外為レートは1HKD→10.78円?レートは1円→0.093HKD位でした。
チムシャッツイの重慶マンションの両替街は入り口のレートが悪いのでまずそこの店のレートを基準にして下さい。マンションの真ん中くらいのエスカレーター周りのインド系のおっちゃん、兄ちゃんのお店のレートがお得です。
12/19に換金したベストレートは1万円→910HKD。手数料なしです。電卓片手にうちで両替しろと盛んにアピールしてました。軽くマンション地上階を一周し、やはりその店が12/19の昼頃のベストレートでした。日本語でやたら話しかけてきますがそんなの無視して、各店のレートをしっかりチェックして歩いて下さい。
両替商が軒を並べる奥はあやしい雰囲気ですが、危険な雰囲気はありません。
但し、旅慣れていないと少し不安感にさいなまれるかも知れませんが、気を張っていれば大丈夫です。
ポイントはエスカレーター周りの両替商(インド系)です。
香港旅行を楽しんで下さい

MTRのウェブサイトのオンラインショップでAELのトラベルパスは285HKDで事前にクレジットカードで購入できます。手続きするとメールで購入確認書の返信が来ます。
香港空港についたらこの確認書とパスポート、購入に使用したクレジットカードを持って、ここがポイントですが、ホームにある「客務中心」でトラベルパスを受けって下さい。他にも「客務中心」はありますがここです!
市内のMTRの駅でこのトラベルパスはオクトパスカードにもなりますので、50HKDか100HKD単位でチャージできます。これですべての交通機関が利用できます。
パスの保証金55HKDと余ったチャージ分は帰国時空港の到着ホームの「客務中心」でリファウンドプリーズと伝えれば即返金してくれます。
大変便利です。
この方法なら空港で100HKD位をタクシー代として両替し、市内の両替商で換金すればOK
チムシャッツイの有名な重慶マンションの両替街で12/19は1万円→910HKDがベストレートでした。手数料なし。