mnmkさんのクチコミ全13件

連泊の予定だったので、ファミリー向けのコンドミニアムタイプに宿泊しました。
乾燥機付き洗濯機とキッチンが備え付けられています。
お部屋には一通りの調理器具や食器もあり大変便利です。
洗濯洗剤はないので用意が必要です。

お部屋は広く、少々古いですが整えられていて快適です。ただ、広い分声や音が室内によく反響しました。気になる方は気になるかもしれません。

ホテルの裏手には小さなビーチもあり、お食事をしながら眺めることもできます。

リゾート内の施設移動には定期的にシャトルバスが運行しており、温泉やレストランに行くのに利用している方がたくさんいました。
街中からは車で30分弱ほどと離れていますが、お土産屋さんや屋台村、レストランなどが揃っているのでそこまで不便はありませんでした。

JR函館駅前にあり、コンビニや飲食店などが入った複合総合施設「ハコビバ」と直結しています。

今回はツインルームに泊まりました。
ベッドが大きく快適な分、他が少し狭く、やや過ごしにくかったですが、寝るだけだったので問題はありませんでした。
アメニティが充実しており、温泉に置かれているスキンケア一式が雪肌精で嬉しかったです。

お風呂上がりのアイスや靴の乾燥機の貸し出し、お部屋にはコーヒーサーバーがあり、細かいサービスが良かったです。

また、チェックアウトが11時のため、朝市などを回ってからホテルに戻って支度をすることができます。
観光拠点に大変便利なホテルです。

天王洲アイルから少し歩いた運河沿いにある、パン屋さんです。
パン屋さんではありますが、チョコチップクッキーやバタークッキーなどの焼き菓子がとても美味しいです。キャラメルラスクを持ち帰り用に購入しましたが、ほろ苦いキャラメルが染みたラスクは固く噛み応えがあり、とても好みのお味でした。

イートインスペースは広く、外の運河沿いにもテーブルがあります。パン以外にケーキやデリなどもあり、食事・カフェともに便利です。
夜は併設のレストランやバー、海上のラウンジとともに、ライトアップがされ、とても良い雰囲気です。夜景を楽しむこともできます。デートで利用する方が多いようでした。

近くには劇場やライブハウスなどがありますが、休日は周囲のお店が閉まっていることも多く、こちらはゆっくり過ごせる貴重な場所です。

以前ドリップコーヒーを購入したことがあり、再訪です。
今回は近くで観劇の予定が有り、カフェ利用をしました。
劇場やイベント会場が多い界隈なので、こういった一息つけるお店は嬉しいです。

私はぐるリッチゼリーを注文しました。店先の冷蔵ケースに入れてあるコーヒーゼリーを持ってレジに行くと、その場で仕上げにクッキーやクリームをのせてくださります。それをぐるぐるとかき混ぜシェイクに！コーヒーゼリーのコクのある苦みと、控えめな甘さのクリームがさっぱりとした美味しさです。甘すぎないため暑くてもすっきりとしたお味を楽しめます。

やっと夏も本番ということで、水出しのドリップバッグやボトルアイスコーヒーの取り扱いが増えていました。様々な種類のドリップバッグは150円ほどから購入することができ、気軽に色々な味を試すことができます。豆の場合は注文ごとに好みに合わせてその場で焙煎していただけます。ポイントカードを作ると購入した豆をメモしてくださるのでお勧めです。

近くに寄る度に訪れたくなるお店です。

ラジオで間違いのない差し入れ！と紹介されていたのを思い出し、立ち寄りました。
飴やピーセンなどは何度もいただいたことがあるのですが、どら焼きは初めてです。

小ぶりのどら焼きはひとつひとつバーガーのように紙に包まれています。
食べやすいサイズ感な上に手も汚れないので確かに手土産にぴったりです。
生ものはあまり長時間の持ち運びができませんが、旅先で友人に会う際の手土産として良い選択肢が増えました。

色んなお味があり迷った結果、ひとつずつ入ったセットを購入しました。
餅どらなど、アトレ恵比寿限定のものも入っています。
どれもくどくない甘さで、流石の美味しさです。

「この世の果て」と言われる景色を見ることができます。

野付半島ネイチャーセンターから歩いて30分ほどのところにありますが、野付半島の動植物を見たり、桟橋の方まで見たいなら時間は多めにとっておいた方が良いです。
ネイチャーセンターからは有料のトラクターバスも出ています。

このトドマツの立ち枯れが見られるトドワラですが、暴風雨や地盤沈下の影響で消えつつあります。
今回の訪問でもかなりの消失を確認しました。

野付半島にはラムサール条約に登録されており、北海道遺産にも選定されているほど貴重な自然環境があります。そのため四季折々の景色を楽しむことができます。

魅力はトドワラだけではありませんが、この景色がまだ見れるうちに是非訪れて欲しいです。

野付半島を観光する際に拠点となる場所です。
半島の成り立ちや動植物の解説を見ることができます。
入ってすぐのところには、動物の目撃情報を記入していくホワイトボードがあります。
出会った時間や場所、時にはイラストも描かれていてとても可愛いです。

自販機や売店なども充実しており、食事処では海を眺めながら美味しいお食事をいただけます。
季節によると思いますが、以前訪れた際には北海シマエビをいただきました。
大変美味しかったです。

お手洗いも屋内外両方にあり便利です。
建物の前からは国後島を見ることもできます。

こちらの施設を確認してから行くことをお勧めします。
トドワラまでのトラクターバス（有料）も出ています。

日本最大の砂嘴、野付半島の名前はアイヌ語でクジラの顎になぞらえてつけられたと考えられているそうです。
砂嘴がくちばしの形をした地形の意味なので、鳥とクジラではかなりスケールが違いますがそれも納得の景色です。
ラムサール条約にも登録されており、多様な動植物を楽しめます。

半島の根元にある野付半島ネイチャーセンターでは展示解説が充実しており、併設の食堂で食事をとることもできます。

車の場合、トドワラはネイチャーセンターを拠点にできますし、ナラワラも近くにパーキングがあるため便利です。
交通量はあまり多くありません。
晩夏と秋に行ったことがありますが、どちらも駐車場には困りませんでした。

隠れ宿のような、入口からとても雰囲気のあるお宿です。駅からは離れていますが、車で送迎していただけますので不便はありません。

懐石旅庵の名の通り、素材を活かした懐石料理が見た目も味も素晴らしいです。お料理の出てくるタイミングや細やかなお気遣いも心地良く、中庭を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができました。

他にもベビーベッドやアメニティ、お風呂上がりのアイスなど充実しており、子連れの方も多く、大変過ごしやすそうでした。
調べてみるとウェルカムベビー認定のお宿だったのですね。納得です。

施設に少し古さはありますが、そこがまた良い趣となっています。露天からは桜の木が見えたので、桜の時期はそちらも楽しめそうです。

目の前が屈斜路湖で、散策路も整備されています。
レイクビューのお部屋からは辺りが一望できとても気持ちがよいです。

私たちが泊まった日は修学旅行生さんがいらっしゃいましたが、何時であればお風呂やお食事が混まないかなどを丁寧に説明していただきました。

バイキングは北海道の食材はもちろんですが、通常のメニューも美味しく、流石プリンスホテルさんだと感じました。
時期にもよるのかもしれませんが、バイキングの朝食券は芝生のガーデンでのピクニックモーニングにも変更できます。
湖畔を見ながらホテルの方が準備してくださったバスケットを携えての朝食はとても楽しく、おすすめです！

また訪れたいと思いました。

日本茶や中国茶、紅茶など様々なお茶を楽しみ事ができるティースタンドです。
一杯ずつ手で丁寧に淹れてくださいます。

ちょうどお客さんがいない時間に訪れたのもあるかもしれませんが、お湯をいれる前といれた後の、茶葉の匂いの変化も楽しませていただきました。

シンプルなものからフルーツの入ったものまで、様々なお茶が楽しめます。

店内では茶葉の購入もできます。また、お茶のガチャガチャが設置してあり、一煎分の茶葉をランダムに購入することができました。

湯河原に行く際にはまた訪れたいと思います。

野付半島ネイチャーセンターに向かうフラワーロードの途中、右手側にあります。
ナラワラは海水に浸食され、風化したミズナラなどの木々が立ち枯れた林です。

近くには観賞用の駐車場があります。
周りは駐車場の他になにもなく、パーキングの表示もあるのですぐにわかると思います。
現時点では近付けるような遊歩道はまだ整備されていません。

駐車場からも眺めることはできますが、少し歩くと多少近くで見ることができます。交通量は少ないですが歩道などがないため、道路を歩く際はご注意ください。
それでも距離はあるので、じっくり見たい方は双眼鏡やカメラの望遠レンズを用意すると良いと思います。

この辺りの道は両側が海になっています。
とても静かな場所です。

ふわふわのシフォンケーキがいただける同店ですが、今回はランチで食事利用しました。

チーズとキーマカレーのトーストです。
カレーは優しい味で、パンの甘みと合います。
他にクロックムッシュのオニオンスープがけというメニューもあり、かなり迷いました。

豆乳タピオカドリンクも販売されているようです。
シフォンケーキやドリンクはテイクアウトもできます。