ichigoさんのクチコミ全9件

JTBのツアーで利用したので、ホテルの値段は分かりませんが、
大阪発2泊3日、食事なし、フリープランで29,800円でこのホテルは大変満足！！
７階のツインルームでした。
日本語は問題なく通じるので、英語や韓国語に自信のない人でも安心です。
タクシードライバーさんに行先を伝える際には、ホテルのスタッフが向こうから声をかけてくれて日本語で行き先を聞いてくれ、ドランバーさんに韓国語で伝えてくれました。

2日目に、ホテルの部屋に日本円3万円くらいを入れた財布を忘れて出かけてしまい、夜中に帰ったら置いてあった場所に財布が見当たらない事件が起こりました。
机の上やバスルーム、引出しやクローゼットの中などを探しましたが見当たらず、夜11時頃フロントへ出向いて事情を説明。
「掃除してくれた人が忘れ物を保管してくれているかも？」と私は焦ってはいませんでしたが、ホテルマンが「掃除の人はすでに帰っていないので明日の朝9時までに確認しておく」と言ってくれました。
その後、部屋に戻ってベッドを見ると、マットレスとシーツの間に挟みこん状態の財布を発見。
触らないと気付かないくらい透けていなかったので、「なんでこんな分かりにくい状態にしてあるのだろう？」と疑問でしたがすぐにフロントへ連絡し、ご心配をおかけしたことを謝りました。
お金はもちろんそのまま入っていました。
次の日、別のホテルマンが電話してきてくれ、「財布は問題なく見つかったか？」を再度尋ねてくれました。
皆さん、親身になってくれてありがたくもあり、信頼できるホテルだとあらためて思いました。

シャワーの出や温度も問題なく、ないと思っていたドライヤーやバスローブもありました。
コンセントは100Vと220Vの2種類が部屋にあり日本と形も同じなので、日本から持ってきた電話やデジカメ、ドライヤーなども変圧器など一切なしでそのまま使用できました。
目の前に免税店があり、食べる所もたくさんあるので便利。
ホテルの前には数件の両替所があり、ホテルやガイドさんや空港や市内の銀行で両替するよりもレートが良く手数料もなしでした。
Eマートやロッテマートといったスーパーは、飲み物やお土産選びなどに便利ですが、ホテルから歩くと片道２０分はかかったと思います。
暑い日中や、観光した後の夜には、歩いて行って帰るのがおっくうでした。

観光で行った旧済州までは、タクシーで片道5,200～5,500ウォン位。
空港までは、タクシーで片道3,500～3,900ウォン位。

貸切タクシーで訪れました。
当初はバスで行こうかとも考えていましたが、タクシーにして正解だったと思います。
バスは全く見かけなかったし、多分一番近いバス停から洞窟までも結構な距離があったはず。
初めて行く人ならきっと、途中で不安になってくるでしょう。

洞窟内は非常に暗くボコボコしおり水たまりもあるので、足元に気を配りながら歩く必要があり、観光する余裕はありませんでした。
とは言っても、暗くて何も見えませんが。
6月6日に行きましたが、外がけっこう暑かったのに比べ内部は涼しく、キャミソールの上に薄いカーディガン姿では寒かったです。
日よけの手袋＆日よけの腕の付け根くらいまでくるやつ＆日よけの首に巻くコットンのマフラー？を、防寒対策として鞄の中から引っ張り出したくらいです。
見どころは2か所ですが、暗いし人がたかっているし、写真もまともに撮れないので「ふ～ん」と言う感じですぐに引き返しました。

世界遺産ということで、一度は行っておいてもいいですが、別に見なくてもいい所でした。

朝一番に行ったので、人はいましたがそんなにごったがえした感じではありませんでした。
私はトラムの駅（トラム番号22、Prazsky hrad駅）がある、プラハ城の北側の出入口から入場しました。
そちらの入口は地味ですが、ちゃんと兵隊さんもいます。
聖ヴィート教会の裏側が見えます。
高台にあるプラハ城ですので、皆が使用するフラッチャニ広場にある出入り口から入場すると入口辺りから城下の風景が一望できますが、こちらの地味な入口からだと城下の風景は見えないので、城内を散策している途中に城下が目の前にひらける場所に出た時には、感動がスゴイです。
プラハ城を堪能し、フラッチャニ広場にある出入り口を出ると、登城道に続きます。
もちろんプラハ城からなので、この道を降りていくのでしんどくありません。
道の両側に続くお店や、横道なども堪能しながら降りていくとカレル橋にたどり着きます。
登ってくる人は、プラハ城につくころには疲れているようですが、私が入った出入り口からプラハ城に入ると楽ですよ。

地下鉄B線のNamesti Republiky駅から徒歩3分位。
ホテル　インペリアルの１階にあるカフェ　インぺエリアルいうお店がオススメです。
共和国広場辺りにある市民会館＆火薬塔からトラムが通っているNa porici通りを歩いて行っても３分位。
交差点の角にあります。
オーダーストップが22：30で閉店が23：00.
22：15過ぎに入りましたが快く案内してくれました。
ローストビーフのクリームソース（205ｋｃ）とフレッシュピーチジュース（59ｋｃ）を注文。
付き出しのような感じでプランスパンが出てきました。（40ｋｃ）
メインは、チェコで食べた中で一番美味しい物でした！
クネドリーキが4切れ、厚いローストビーフが3切れにたっぷりとクリームソースがかかっており、追加のソースも添えられてきました。
とにかく、ソースがおいしい！！！
ボリューム満点で、悔しくも食べきれずに少し残してしまい、最初に出てきたパンを食べた事をちょっと後悔・・・
サービス料が57ｋｃかかりますが、チップは必要ありません。
またプラハに行く機会があったら、絶対また行きたいお店です。

偶然出会った日本人のご夫婦がオススメしてくださったので、登ってみることにしました。
塔の入口まで行くと、ゲートのようになっていてチケットがないと入れなかったので、チケット売り場を探しに一旦出ました。
チケット売り場は、塔の入口にあったのですが、気付かず下まで降りてしまい、お城の中などを彷徨い歩きずいぶん時間をロスしてしまいました。
塔を登る道は狭いので、登る人と降りる人が譲り合いですが、そんなに高くないので少ししんどい位で登りきれます。
360℃の景色を上から見ることができ、上からのチェスキー・クルムロフの街を堪能できるので、ぜひ登ってみてください。
塔の入口は、お城のエントランスにほど近い広場にある階段を登るとあります。
チケット売り場も、階段を登った所の右手にありました。
このチケット売り場では、塔に登る為のチケットだけを売っていました。

寝坊してしまい、プラハ発11時のバス→14時着で行きました。
帰りのバスチケットを購入する為に、まず、スヴォルノスティ広場にあるインフォへ。
その日の最終のバスを予約しようとしたら、もう売り切れと言われ、１本前（18：30発）のバスを予約。
街は、どこを見てもどこで写真を撮っても絵葉書のようで、まだ14か国位しか行っていませんが今まで見た中で一番ステキな街だと感じました。
お土産物やさんを覗いてみたり、お城に入ったり、塔に登ったり、あらゆる道を通ってみたり、Trdelnikというお菓子を食べ歩いたり、公園に立ち寄ったり、あらゆる所で写真撮影に没頭したり、カフェでまったりお茶したり・・・・
満喫して帰りのバスに乗りましたが、街を見て回る時間はこれくらいでちょうどよかったです。
満足いくまで見れて足りないということもなく、暇を持て余すこともなく。
ただ、最終バスだったらこの街の夜景も見れてまた違った感動があったのかもしれません。
私がバスに乗る時に、太陽が傾き暗くなりかけていましたから。
ペンションがたくさんあったので、ここに泊まったら観光客が押し寄せる前
の静かな街で、ゆっくり朝の散歩ができていいだろうな・・と思いました。
レストランでは食事していませんが、出会った日本人観光客のおば様が「レストランは観光向けって感じであまり美味しいってことはない」と教えてくれました。
お城に向かう途中にある橋の下にあるカフェ（Dve Vdovy)でお茶をしたのですが、ウェイトレスのお姉さんはあまり愛想がありませんでした・・・。
18：00閉店だったので、早く帰ってほしかったんだと思います。お店を出たのが18：00でした。
いただいた、ホットチョコレート（45ｋｃ）とケーキ（35ｋｃ）は美味しかったです。

地下鉄は夜遅くまで動いていて便利です。
明るいので怖いイメージもありませんでした。
昼間は人がいる切符売り場があるところもあり、札でも切符を購入できますが、
夜になると閉まってしまいます。
自動券売機は、小銭しか使えない為、もし小銭が足りなかったらとても困ることになります。
地下鉄を利用する際は小銭を常に用意しておくか、あらかじめ必要枚数を考えて買いだめしておくと便利でした。
この券は、地下鉄の他にトラムやバスも乗ることが出来ます。
地下鉄→トラム→バスなど、違う交通手段を乗り換えて乗車する時も、有効時間内であれば１枚の切符で利用できるので、乗り換えをする際は９０分有効のチケット（32ｋｃ）などを使用すると良いです。
空港でまとめて購入したり、地下鉄の駅の人がいる券販売所でまとめて購入することができました。

空港⇔ホテルのアクセスがいいです。
空港から119番のバスで終点まで行けば、すぐそこにホテルが建っています。
私は金曜日の15：00頃にバスを利用しましたが、渋滞などは特になかったので20分もしない位でホテルに着きました。
私達がチェックインした際に対応してくれた女性は、ゆっくりとした英語で話てくれて分りやすかったです。
部屋も快適。けっこう観光客が泊まっていまようですが、隣の音などは全く気になりませんでした。
ツアーで付いてきたので、部屋のグレードや料金は分かりませんが、スタンダードの部屋だったのしょうか？
バスタオルとフェイスタオル、ドライヤー、ヘアにも使える液体のボディソープ、固形石鹸は部屋にありましたが、歯ブラシ、湯沸し器、茶やコーヒーはありませんでした。
乾燥はしますが、空調の温度やシャワーの温度も快適です。
プラハ城までは徒歩で行くことができますが、道が工事中だった為、少し遠回りをよぎなくされて片道15～20分かかりました。
宿の近くには徒歩5分圏内にアルベルトというスーパーマーケットもありますが、小さく品揃えはいまいちでした。
スーパーでお土産物を選ぶ予定なら、ここよりも旧市街などのお店をおススメします。
朝食はバイキング形式で、毎日基本的には同じ物が並びますが、少しづつ違う物も用意されます。
ごはんや味噌汁もあり、日本人には癒されました。少し塩辛かったですが、まぁ味は合格でした。
小さ目のフルーツは、丸ごと積んであります。
洋ナシやリンゴもありますが、剥いてはいないので皮が気になる人は小さなナイフがあってもいいかもしれないですね。
メニューは豊富。特にパンの種類は多いです。全種類はとうてい食べきれません。
ヨーグルトや、注文してから作ってくれるオムレツが美味しかったですね。
野菜は少な目なのが気になりました。
ホテルでの両替レートは空港よりは良かったですが、市内と比べると悪かったです。
地下鉄の駅は、Ａ線のDejvicka駅より徒歩2分ほどです。
観光に便利ですね。
119番のバスで空港まで行くには、向こう側の車線なので地下鉄の入口（地下）の通路を通って道を渡る必要があります。
エレベーターやエスカレーターが不十分なので、重い荷物を持って階段を登る必要があります。
無理そうな場合は少し遠回りして地上の横断歩道を渡りましょう。
快適に過ごせましたので、おススメです。

大聖堂へは、無料で入れます。
ムハのステンドグランスが有名ですが、これも無料で見れます。
ただ、有料のチケットを購入すると、より近くで見れますし、聖堂のもっと奥までじっくり見れます。
チケットは聖堂以外の場所にも入れるものですので、私は4箇所入れる安い方のチケットを購入しました。250kc（約1250円）
内部は、入口よりかなり奥まで続いていますので、チケットがない人は本当に手前だけしか見れません。
ムハのステンドグラスは結構手前にあるので見れますが・・・。
奥まで、しっかりと見応えがあるのでチケットを購入する価値はありです。
ただ、観光客がいっぱいで聖堂としての厳かさは半減している気がしました。
もっと静かな場所だったらもっとすばらしいのに・・・・。
外観も非常にすばらしいので、写真に収めたくなりますが、大きすぎて近すぎて、全貌を写真に収めるのは無理でした。
朝早い目の時間（10時ごろ）に行ったので、すんなりと入れましたが内部はかなりの人がすでにいましたね。