masamimさんのクチコミ(2ページ)全797件

スコットランド人の土木技師 R.H.ブラントンの設計により明治3年頃に完成した日本で初めての西洋式街路です。
道路幅がとても広く、重厚な歴史的建造物が立ち並んでいて、
古く開港当時の雰囲気までも感じることができます。

みなとみらい線の「日本大通り駅」ができたので、東京からのアクセスがとても便利になりました。

JRと横浜市営地下鉄の関内駅のすぐ正面にある、園内に横浜スタジアムがある公園で市民の憩いの場でもあります。

それと、中華街の最寄り駅でもあるんですよ。
私は中華街の行き帰りに地下鉄の関内駅を使うので、公園内を突っ切ると近道になるんです＾＾

開園は明治9年と古く、外国人（彼）と日本人（我）の双方が利用できる「彼我公園」と呼ばれていました。
当時から運動施設もあったようですから、外国人との交流の先駆けとなっていたのかも知れませんね。

それとチューリップ畑が有名で、春には園内一面に見事に咲き誇ります。

日本大通り側の入口付近に、日本大通りと横浜公園の設計・施工をしたスコットランド人の土木技師　リチャード・ヘンリー・ブラントンの胸像が建ってます。

スコットランド生れの土木技師で、日本に滞在した７年半の期間に30基近くの西洋式灯台の建設を指揮したので、
「日本の灯台の父」といわれています。

文字通りの横浜市民の食を支える台所ですね。

みなとみらい21地区から橋を渡った向い側にあります。
横浜駅から歩いても15分くらい。
大きな卸売市場です。

ここは公共施設ですから当然一般市民も買うことができますが、
卸売業者から直接買うことはできません。

取引ができるのは業者のみ。
売参権と言いますが、
基本セリ取引に参加できる権利を持ってる市場内の仲卸業者か小売り業者に限られるんです。

一般市民は、小売商が買い出しに来る仲卸売場での購入に限られます。
それでも、この売場でも100軒以上の業者が入ってるんです。

私はずいぶん前から、親戚筋へのお中元・お歳暮の品物をここで買って贈っています。
何しろ町で買うものと鮮度が全然違いますから喜ばれています＾＾

横浜の中央市場にはホントにたくさんの美味しい食堂が入っているので、
正月用の食材など買物した後に市場内の食堂で朝食を食べます。

食堂は市場内の各所に散らばっているんですが、
水産卸棟のとなりにある関連棟ビル内にずらっと並んで入ってる十数軒の食堂が便利でいいです。

どこも美味しいので目移りしますが、ここしばらくは子供が一緒に行くことがほとんどなのでメニューにイクラ丼がある店に入ります。
なにしろ子供はイクラが大好き！

イクラ丼を出す店は数軒あるんですが、もみじやに入ることが多いですね。

ウニが付いてる、ちょっと豪華な刺身定食。
アジたたきやなめろうの刺身定食も美味しいです。

ただ、ここらの店は魚介類が市場で簡単に手に入る割に安くはないです。
また諸物価高騰で仕方ないんでしょうが、ここ数年は毎年高くなってます。

昭和27年に、戦没者、戦災死者の追悼のため建設されました。
慰霊堂は緑に囲まれた見晴らしのよい高台にあるので、
京急上大岡駅あたりがよく見えますし遠くみなとみらい地区やベイブリッジも眺められます。
裏手の森は遊歩道が整備されていて、散策がてら春には桜、秋には紅葉をめでることができます。

日本大通りは日本で初めての西洋式街路なんだそうです。
開港当時に来日した英国人技師のR.H.ブラントンの設計により明治初頭に完成しています。
ちなみにブラントンは横浜のまちづくりの父と称され横浜公園の設計もしていて、
公園内に立つ胸像が日本大通りを向いて立っています。

関内から横浜港に向かうとても広い大通りの両側には、
神奈川県庁の分館や横浜開港資料館、横浜地方裁判所、三井物産横浜ビル、旧関東財務局などなど重厚な歴史的建造物が立ち並びます。

私は山下公園に面したビルに2年ほど勤めていた時期があって、
毎朝関内駅から横浜公園を抜けてこの通りを通勤路として歩いてました。

当時は、イチョウ並木が見事なこと以外は距離も短いし特に何も思わなかったです。
でも、改めて思うとこの通りすごいかも・・

景観もいいので、いつからかオープンカフェができたりして雰囲気も良くなりました。
最近は日本大通りの活性化につなげようと人を呼び込むイベントが頻繁に行われています。

横浜開港以来の歴史ある公園です。
元々は外国人居留地に住む外国人のための運動場として整備され、明治９年に開園されています。

戦後の接収解除後からは、園内の平和球場で学生や実業団の野球試合に使われてました。
実は私も草野球の試合に出たことあるんです＾＾

それと、毎年の開港記念日あたりに開港記念バザーが行われて賑わってましたね。
懐かしいなぁ・・

横浜公園は関内駅のすぐ目の前。
都市型の公園ですが、あまり広い公園ではありませんね。

うん！公園内に横浜スタジアムが入ってるんだから広いのかな＾＾

園内には約70品種・約14万のチューリップの球根が植えられていて、春には見事に開花します
また、公園の一角には日本庭園があり市民の憩いの場となっています。

関帝廟は、中華街でひときわ目を引く美しい建物です。
廟の内部は豪華な彫刻が施されていて見事です。


三国志で武将として有名な関羽は貴重な塩を商う山西商人を守護したことと、
そろばんを発明したとの説もあるらしいんです。
そんなことで商売の神様として信仰されるようになっています。

関公（関羽）を祀る関帝廟は世界中各地にあり、異国の地で働く華僑たちの心の支えになっていますね。

さて、お線香（５本￥500）を買って火をつけたら、　
本殿の前に並んでいる立派な香炉の1番～5番まで順に1体づつ線香を供えます。

実は、この廟にはご神体である関公の他に諸神明像4体も祀られていて、
香炉それぞれは5体の神様用なんです。

順に線香を供えてから本殿へ入るのがお参りの手順。

線香を買うと引換券をくれます。
本殿には引換券を持ってる人しか入れてくれません（一緒の子供は可）から、
線香代500円が本殿への入場料ってことですね＾＾

横浜の中華街って、私が子供の頃は「南京町」と呼んでました。
神戸の中華街は今も「南京町」となってますもんね。

そんなことで、ここの料理は中国南部の料理なんだと思ってました。

横浜中華街は世界最大級の規模を誇り、現在全業種で約600軒以上の店があるんだそうです。
以前って、数年前ですが・・　
飲食関係の店は300軒ほどと覚えてたんですがずいぶんと増えてるようですね。
そして、飲食店に関しては広東料理を看板とする店が約8割と格段に多いんです。
まぁ、横浜華僑の多くは広東省の出身ですからね。

中国南部の広東省は、
土地は肥えて、米や野菜がよく栽れるし、パイナップルやマンゴーなどの南国のフルーツまであるんです。
そして新鮮な魚介類が手に入る。

広東料理は、鮮度のいい良質の素材があればこそ生まれた調理法。
素材の良さを生かすため、強い火力で大きなフライパンを振ってささっと炒め合わせ＾＾
同じく、オイスターソースをメインに料理を薄味に調えるのも広東料理の特徴でしょう。
宴席料理や飲茶が発展したのも頷けますね。

私の大好物の中華の前菜も、広東料理の店で多く提供されますね。
叉焼（チャーシュー）や焼烤（仔豚や鶏の丸焼き、焼鴨など）など、思い出すだけでまた食べに行きたくなります。

訪れた日は、秋のイベントが始まっていてすごい人出でした。

でも中華街が一層賑やかになるのは、
まずは旧正月の春節で、ランタンや提灯がたくさん飾られて中華街の街並みを華やかに彩ります。

また、中国の建国記念日（10月1日）の「国慶節」がすごいですね。
建国の日を祝って、街を練り歩く壮麗な獅子舞や龍舞などのパレードが開催されます。

ローズホテルの３階フロアがすべてが重慶飯店なんで、
大きな宴会場と個室がたくさんあります。

上の孫が2歳の頃に、私の誕生日会を開いてもらったのがこの店なんです。
それ以来よく使ってます。

娘が骨折って探してくれた店です。
何しろ小さな子供がいるんで、条件が限られるんですね。
・座敷のある個室。
・子供も食べられる料理を工夫して出してくれる。
・それなりに無理を聞いてくれる。
そんなことで、今回もやっぱりこの店に落ち着いたってことかな＾＾

ところで、重慶飯店は有名な四川料理の店。
刺激的な味と香りが四川料理の特徴ですが、
一言でいうと「辛い」！ってことです。

料理では、麻婆豆腐など豆板醤や唐辛子をたくさん使った辛い料理が有名ですね。

私は中華街に古くからあるここの本店が好きなんですが、
そこで出てくる麻婆豆腐は半端なくとても辛いんです＾＾；
初めての人は食べられないかも＾＾；

関の下の中華屋さん「盛香園」でランチしてきました。

マーボ豆腐やエビチリなどの日替わりのランチが700円は安いです。
ランチはいつも5種類もあって、今日の私は肉野菜炒めにしました。

他にも数種のセットメニューがあり、
ネギそばと半チャーハン、牛バラかけごはんとラーメンとかが800円。。
前に座った女性が頼んだ五目焼きそばとワンタンも美味しそうでしたね。

とにかくメニューが豊富なんで、ホントに何を食べようか迷いますよ。

料理と一緒に出てくるスープはずっと卵スープでしたが、
今日はとろみがついたスープに刻んだザーサイとシイタケが入ってました。

美味しいのはもちろん、ボリュームがすごいんでお腹いっぱいになります＾＾

ランチ以外でも、メニューには本格中華料理が並んでます。
横浜中華街に別館を出したのもすごいですね。

今日は上大岡のウイング地下に入ってる「えびのや」に行きました。
早起きしてゴルフの打ちっぱなしに行ったので、天丼食べてもいいかな・・と＾＾

「えびのや」は始めて入りました。
めんたいこが食べ放題で話題になってましたが、
つい最近シューマイ2コ付きに替わってしまいました。

土曜日の上大岡は人出がけっこうありますね。
12時になっていたので、数人の行列があって10分ほど待ちました。

上天丼(1080円)にしました。
webでお馴染みの、丼からはみ出たボリューミーな天丼＾＾

でも、店頭で揚げたばかりの天ぷらなのに熱々ではありません。
持ってくるまでに時間がかかったのかなぁ・・

先日、すぐ近くの店で食べたアジフライは口の中を火傷してしまいましたからね・・
肩透かし状態です。

タレは、味付けは濃くも薄くもなくちょうどいい。
タレの量も適当なんでベチャベチャみたいなことはない。
まぁ、まずくはないってほどかな？

天ぷらも、タレをかけたか、くぐらせたかしてるので当然しっとりしてますが、
サクっと揚がった感がないですね。衣は固め。

半熟卵の天ぷらは珍しかったですね＾＾

値段がそう高くないからお客が入るのかなぁ・・
でも、こんなに客が入るほどの店ではないですね。

次はほかの店に行きます。

「GO TO EAかながわ」の食事券が今月いっぱいに使い切らなければいけないんで、
今日のランチに行きました。

この店は、私の家から一番近所の食事券が使える店なんです＾＾
店はネパール人の経営です。

接客はネパール人の男性で感じのいい人でした。
日本語堪能だし、ユーモアも解してすごいなぁ・・
後から来たTake outのおじさんに気さくに話してました。

今日も店のTVはインドの映画を流してました。歌って踊るミュージカル風＾＾
楽しいですよ！

日替りのカレーが780円とお得ですが、今日はタンドリーランチ1000円にしました。
好みで選べるカレー2種と、タンドリーチキンが付きます。
私は、ホーレン草とキーマカレーを選びました。

サラダとサービスドリンクが出ますが、
ドリンクのマンゴラッシーはとても美味しいんでお得です。

辛さを聞かれますが、前回の普通レベルは私には辛さが足りなかったんで中辛にしました。
このくらいがピリッといい感じ！

ナンがえらく大きいですが、ナンとライスはお代りできます。
前回はライスも貰いましたが、今日はライスはやめときました＾＾

カレーもタンドリーチキンはなかなか美味しかったです。

今日の昼食に行ってきました。

12時ちょうどに店に入りましたが、テーブル席はすべて埋まっていました。
女性グループの会食とか多いですね・・
近所で働いてる人のランチじゃないです。

やっぱり人気メニューは「アジづくし膳」かな？
私もこれ＾＾

アジ刺しほかにも、アジフライが山盛り入ってます。
サクサクのフライがホントに美味しいです。

私は配膳口近くのカウンター席にいたんですが、
天ぷら、フライと揚げ物が主流でした。
この店は揚げ物が人気ですね・・
でも、冷やし中華頼んだおじさんがいましたけど＾＾

板さんが一人で調理してるんで、料理が出るまで30分は待つようですね・・

客足が一巡したところで、店の様子をパチっとしました。

開港当時に思いをはせ、伝統の美味しい牛鍋を堪能できます。

この店は薄切り肉のすき焼きじゃなくて、ぶつ切りのサイコロみたいなロース肉。
それをみそ仕立ての専用鍋で煮て（焼く？）食べます。

肉を頂いた後は、焼けた味噌をご飯に載せて食べるのがお約束！
ご飯お代わり必須でしょう！

店構えはほぼ料亭ですから敷居はちょっと高いかもですね。

でも、今はステーキも高いですからね。
広い個室で家族一緒、仲居さんの洗練されたサービスで美味しい牛鍋をいただくのもいいです。

懐に余裕があれば、美味しい会席膳もいいです。

横浜の中央卸売市場内にある、寿司とラーメンをセットで食べられる店です。

まだ新しい店で、カウンターだけの小さな店です。
行ったのは11:00AMも過ぎた頃なんで、早めの昼食ですね＾＾

青果売り場の隅にある小さな店でカウンターが7名分しかありませんが、
とても清潔感のある店です。
お客はほとんどが、市場関係者ではない外部（？）の観光客みたいな人でした。

食材にこだわりがあるので、美味しくて良いものがふんだんに使われてます。

寿司飯は酒粕を原料にした赤酢を使った、伝統のシャリなのか・・
セットの寿司は中トロ、赤身、カツオ、カンパチ、イワシの五貫で、どれもネタは最高！
すでに煮切り醤油が塗ってありました。

ラーメンは煮干しの出汁のスープで、麺は太めですが美味しいと思いました。
メンマ、ネギ、カイワレどれも新鮮でした。

園内は広大な敷地で、ちょうどアジサイ祭りが開催されていました。
すごい品種の１万株を超えるアジサイは見応えがありました。
また、府中にゆかりの古い建物がいくつも移築・復元されています。

博物館でプラネタリウムを見ましたが、頭上いっぱいに広がる星空は迫力あります。
45分のプログラムで、星空の解説はスタッフの生解説でした。
土・日は一部子供向けのプログラムになって、11:30からのプログラムはクレヨンしんちゃんが主人公の物語でした。

博物館の前の広い芝生広場はケヤキの大木があって、.木陰はとっても涼しくて快適です。
ここでレジャーシートを広げていただいたお弁当は本当に美味しかったですね・・

訪れた日は快晴で、子供たちは「水遊びの池」で思う存分楽しみました。

駐車場料金は無料ですし、お休み所の茶屋の飲み物やアイス、お団子が安くてびっくり！
府中市は競馬場からの収入があるんで太っ腹なんだそうですよ＾＾

高級な箸を扱っている、箸の専門店です。
　
日本人にとって最高の道具が漆器で、
その中で最も身近な漆器がお箸ですよね。
そして、箸は古より「人と人、神と人を結ぶ縁起物」だったそう。

しかし、この店のお箸はすごくいいです。

人と人との「箸」渡し！かぁ・・
職人が丹精込めて作り上げるこだわりが伝わってきます。

来店するお客の60％以上が、プレゼントとしてお箸を買うそうです。
実は、私も父の日に娘からプレゼントされました。

箸ギャラリー門のページで、箸の選び方やマナーなど紹介されています。
http://www.e-ohashi.com

府中市郷土の森に隣接する施設です。
地元農産物や特産品･観光関連グッズを販売しています。

大きな施設ではないので、たくさんの品が並んでることはありませんね。

地元の野菜が並んでましたが、手前のトマトが1個150円と高かったんでほかは見ませんでした。
この時期、トマトは安く買えますからね＾＾

となりのスペースの特産品･観光関連グッズのコーナーの方も、品数は多くないです。
こっちは、プラネタリウムの開始時間が迫っていたんで見れませんでした。

大通り公園は、横浜市営地下鉄を作る際に元の吉田川を埋め立てて造った公園です。

公園の下には横浜市営地下鉄ブルーラインが走っていて、
関内駅～伊勢佐木長者町～阪東橋駅と平行しています。

公園内には彫刻なども設置されていて、石の広場、水の広場などがあります。
石の広場にはオーギュスト・ロダンがあったり、
水の広場は、夏場子供たちが水浸しになった遊んだりと・・　　
　　　　 　
こんな風景を見ながら、のんびりと２駅も歩けてしまいますね。