まあちゃんさんのクチコミ全8件

部屋にはスリッパやひととおりのアメニティが揃っている。湯沸かしポットあり。リプトンのティーバッグが2個。ペットボトル2本が無料で、翌日から有料となる。
トイレの水流が非常に弱いため、日本から持ってきた「おしりセレブ」のような厚地の紙を流すと確実に詰まる。
レストランは13階。展望エレベータで、隣のモスクを見下ろしながら上がる。
前菜・デザートはバイキングで、メインを選ぶタイプのツーリストメニューがある。イスラムビールは1ドル。

部屋はスーツケース二つを広げるに十分な広さがある。ミニバーに無料のペットボトル2本。アメニティーは歯ブラシ、石けん、シャンプー、靴磨き、綿棒など、一応のものは揃っている。湯沸かしポットはなし。使い捨てのタオルスリッパあり。ティッシュ箱あり。バスタブとバス栓あり。シャワーの水圧も高く、お湯も十分に出る。エアコンのオンオフ、温度設定可能。Wi-Fiはロビーのみ。
両替のレートは1ドル＝25000リアルと、よくないが、ロビーの絨毯屋では33000リアルで両替してくれる。近くにパッサージュもあるので、そこで両替してもよい。
ホテル両替レートはレストランにも適用されるので、このホテルではドルではなくリアルで支払いした方が得。たとえば350?のイスラムビールが5万リアルまたは2ドルとなる。

賢島の駅からすぐのリゾートホテル。全室100平米超のスイートで、部屋の窓からは英虞湾の景色が眺められる。バスルームもガラス張り。アメニティーはクラランスで、メイク落とし・洗顔・化粧水・美容液・マッサージ液・ボディソープ、シャンプー・コンディショナーと必要なものはすべて揃っている。ドライヤーはパナソニックナノイー。別に大浴場があり、部屋に備え付けのスパ用ガウンとスリッパで2階まで下り、階段で1階のスパに行くようになっている。大浴場自体はこじんまりしているが、その奥のサーマルチェアが気に入った。また、普通のロッカー以外に、スリッパロッカーも備え付けられている。鏡前は2つしかないが、それぞれにドライヤーがあり、クラランスの化粧品も揃っている。
今回はフレンチのディナーを目的に行ったが、噂に違わず素晴らしかった。志摩観光ホテルクラシックとの違いは、フレンチといってもジュレやエスプーマを多用し、味付けも薄味な、軽やかなフレンチであること。ワインリストはボトルで8000円から。

窓からの景色は素晴らしい。目の前がモンタザ宮殿、左手は海。プールもあり（水深1.6ｍと子供用の二つ。屋外）、夏なら子ども連れも楽しめると思う。が、バスルームはビジネスホテル並。鏡前に化粧ポーチを置くことすらできない狭さ。また、アレキサンドリアの中心街からもちょっと離れている。

ツアーなので行ったが、15分もいなかったと思う。チュニジアなどのローマ遺跡に比べ、あまりにも規模が小さく、ほんの少しの客席と柱があるだけ。床のモザイクもレベルの低いものが少し残っている程度で、印象に残るものは特にない。

入場時にはバッグ不可。小さなポーチ程度のものに貴重品を入れ、カメラは手持ちで、入り口のＸ線検査を通る。入ってすぐに売店がある。エジプトはどこも定価のないものばかりだが、ここは商品に値段が付いているので、交渉することなく物が買える。カイロ博物館の売店が政変以来クローズなので、ここでちょっとした美術館グッズを買うとよい。私達はツアーだったので女性係員の案内で、閲覧室やマルチメディア資料室、展示スペースなどを見て回った。閲覧室は、ガラス張りの外からの見学だが、実に素晴らしい施設だった。写真可。スカーフをかぶった女性係員との記念写真もＯＫしてくれた。

ナイル川の中洲にあるのでホテルの渡し舟で行くのだが、冬場の夜だったため結構寒かった。渡し舟に乗るためだけにでも上着が必要。ガソリン臭いので、ノドの弱い人は座る位置に注意。
ロビーは広く、庭もきれいで、いかにもリゾートホテル。ただし、部屋はハンガリーあたりの「社会主義圏のリゾート」っぽい。広さはまずまずだが、なんとなく全体的に古びている。☆の数に過度に期待するとがっかりする。普通のホテルだと思っておくべき。

ピラミッドビューがウリ。確かに低層階でもなんとか二つは見えるがゴミゴミした道路やホテルの建物越し。夜は真っ暗でほとんど見えない。ピラミッド側の部屋は使用頻度が高いせいで水回りが故障がち。私の部屋もトイレの水洗ボタンが壊れていて、部屋に入るなりメンテナンスを呼ぶ羽目になった。どうせ昼間に近くまで行って観光できるのだから、窓からの眺めにこだわる必要はない、というのが実際に見ての感想です。
ロビーに銀行の窓口があるので、両替に便利。レートも悪くないようです。