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綾波 道夫さんのQ&A
回答(1件)
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ケルンから
- エリア: ケルン
ケルンから出発してデュッセルドルフ、エッセンの二都市は一日でまわれると思いますか??
ドイツの鉄道事情や都市の規模からどうでしょうか??
お願いします。...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2013/11/17 00:21:42
- 回答者: 綾波 道夫さん
- 経験:あり
こんばんは!マルチーズ さん
少し前の情報ですが、回答させて頂きます。
>>ケルンから出発してデュッセルドルフ、エッセンの二都市は一日でまわれると思いますか??
回答>>両都市の郊外まで足を伸ばさなければ、十分2都市観光はできます。
まず、ケルンからデュせルドルフまでは、DB(ドイツ国鉄)のICE(高速列車)、EC(国際長距離列車)、IC(国内長距離列車)、RE(快速列車)、RB(普通列車)それぞれの列車が5分(朝夕)〜15分(デイタイム)間隔で走っていて、所要は20分程です(快速、普通列車が頻繁にあり、ケルンまで40分くらいです。)私は、近距離の移動なら快速列車、普通列車をおすすめします。(※ドイツはスリが多いので、混雑している場合はスリに注意してください。)
それと、ドイツ国鉄もJRと同じように50km以上の切符は途中下車出来て距離によって有効期間も伸びるので、乗車券は最終目的地まで通しで買ってICEやIC、ECに乗車する時は、その都度購入する方法でいいと思います。
尚、ドイツの主要の駅には日本語OKのインフォメーションも結構あります。切符の買い方等で困ったら探してみてください。
ケルンは人口59万人(川口市程)ライン川沿いに広がるハイネを生んだ大商業都市で、ノルトライン・ヴェストファーレン州の州都です。多くの日系企業のEUでの拠点で、日本食品専門のスーパーや書店、和食レストラン、ラーメン屋、焼き鳥屋、寿司屋、居酒屋等が集中するイマーマン通りは、ヨーロッパにおける日本人のオアシスです。中心部にはファッションビルや高級ブランドショップが立ち並び、買い物も楽しいでもあります。主要な見所は市内中心部にありますので、徒歩でもなんと回れますが、Sバーン以外に地下鉄、市電、路線バスも充実しているので、非常に便利です。あらかじめ駅のインフォメーションで「デュせルドルフ・ウエルカム・カード」という交通カード24時間€9(ファミリー・グループカードも有り、美術館、カード提示で博物館の入場が無料または割引されます。)を購入しておけばキャッシュフリーで非常に便利でお得です。
主要な見所としては、K20州立美術館、ゲーテ美術館(イエーガーホフ城)、ネアンデルタール博物館、ハイネの生家、ヨハネ教会、州立民族・経剤博物館があります。
デュセルドルフからエッセンまでは、ICE、IC、ECで10分RE、RBで20分位です。
エッセンは人口57万人(八王子市程)ルール地方の中心都市として発展した炭鉱の街です。
見所は世界遺産のツォルフェライン炭鉱跡(エッセン中央地下駅からGeisenkirhen行の路面電車107番で20分zollverein下車すぐです。)
エッセン近郊は元々炭鉱の街で労働者色に強い街なので、あまり見所はないですが、特にサッカーが盛んで、多くなサッカースタジアムも有りFCシャルケや隣町にはボルシア・ドルトムントという有名なドイツ・ブンデスリーガ(ドイツプロサッカークラブ)もあります。内田篤人(2011〜FCシャルケ04)や香川真司(2010〜2012ボルシア・ドルトムント)が在籍しているチームとして日本でも有名です。
ドイツは元々中央集権国家ではなかったので、中規模都市が点在しています。ドイツの良さを体感するには、田舎のガスト・ホーフ(1階がレストランで、2階以上のアパートを客室に改造した1泊2食付きの宿)で宿泊するのが、リーズナブルで親切なので一番いいと思います。(※その代わり英語が通じないことが多いですから、片言のドイツ語、翻訳本見ながらでもいいので、話せると凄く喜んでもらえて大サービスしてくれますよ!私もドイツ語は喋れませんが、翻訳本見ながらで何とかなっております。)
時間があるならば、エッセン観光してから、DBで1時間位足を伸ばして、アーヘン(ドイツ有数の温泉町)で宿を取って、ドイツの温泉を満喫してはいかがでしょうか?(※ドイツのお暗線施設は、基本混浴で水着着用とそうでない処があります。)
こんな不束な情報ですが、参考になれば幸いです。
綾波 道夫
質問(1件)
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DB(ドイツ国鉄)の障害者割引乗車券についてお聞きします。
- エリア: ドイツ
- 質問日時:2013/11/15 23:58:57
- 締切:2013/12/15
- 緊急度:すぐに!
- 回答数:4件
来年4月中旬から3週間ドイツ国鉄乗り倒しと、サッカー観戦(FCドルトムント、FCシャルケ、FCニュルンベルグ)の計画しています。電動車椅子一人旅のためDBには、ルートリストをメール送って、リフトやランプでの乗降車介助の以来はしているのですが、ICE(国際高速鉄道国内利用・2等)/EC(国際特急列車国内利用)/IC(国内都市間特急列車・2等)、RB(快速列車)、B(普通列車)を、50km以上利用の場合、障害者手帳カテゴリー1st or Bを見せると全区間無料になるそうです。その場合は、1年間-€60と6ヶ月-€30有効の乗車証購入が必要で、当局に申請するとそれらの乗車証を購入できると聞きました。
ドイツ人だけのサービスだと思ったのですが、拙いドイツ語の知識でDBのモビリティーのページを読み返していると、「全ての障害者(カテゴリー1st or B)で、外国人はパスポート携行」と書いてありました。
私は、重度障害者で日本の障害者手帳は1種1級で、ドイツですとカテゴリー1stにあたります。
大阪の在ドイツ総領事館・観光局に問い合わせると、国鉄(DB)のことは解らないので、公式な障害者手帳の翻訳文書を持って行ったらどうですか?と言われるだけで、具体的に根本的な解決に至っておりません。
具体的にどのような方法で、どのような場所でそのような申請並びにサービスを受けることが出来るのか、お尋ねいたします。
また、車椅子でのサッカー観戦なのですが、予約なしで同日いきなりスタジアムに行っても、専用の車椅子での観戦はできますでしょうか、それとも、前日に予約していたほうがよろしいでしょうか?
詳しい方おられましたら回答よろしくお願いいたします。



