ふぁるこんさんのクチコミ全6件

この広場に人間の一生が凝縮されているよ、と添乗員。
洗礼堂にて洗礼を受け、大聖堂で日々お祈りをし、最後は納骨堂へ納められる。

どうしても斜塔に目が行きがちですが、そう考えるとまたおもしろい場所です。
日陰はあまりないので夏場は日よけが必須ですね。

洗礼堂・大聖堂、そして時間が許せば斜塔に登って、となると１～２時間ではちょっと足りないかもしれません。

ピサの街自体は海運国家として成長し、アマルフィ共和国、ジェノヴァ共和国、そしてヴェネツィア共和国と共に四大海洋国家としての歴史があります。

６人乗りの小さなゴンドラ。
乗り場から水路までは多少揺れますが心配する程ではないと思います。
ツアーに付いている３０分間の乗船だった為か歌は無かったです。
でも逆にオールの音や水の跳ねる音が聞こえてよかったです。

リアルト橋の方まで行きたかったり歌って欲しかったり、の場合は個人手配がいいでしょうね。

ちなみにゴンドラは一隻なんと３００万円以上！
注文してから納品まで５年はかかるんですって。

尚且つゴンドリエーレ(操舵する人の名称)のライセンスを取るのに１００万前後。
取っても船乗りには稼働人数に制限がある為、すぐになれない場合もあるんです。
大変な世界ですね～(｀・д・)ゞ

目の前に広がる圧倒的な存在感。
2008年の年末以降、きれいになった外観は陽の光を浴びて輝くようです。
内部の見学可(無料)。

ドゥオモの左手側に階段もしくはエレベーターがあり、上にも登ることができます。
どちらも有料にはなりますが尖塔を間近に見られるのでおススメです。

ポンペイの街並みを背に歩いていくと見えてきます。
３面に絵が描かれており、キレイな紅が目に飛び込んできます。
宗教儀式の絵が描かれており、酒の神バッカスが正面左側に見えます。
ツアーなどではなかなか行けませんが、“ポンペイレッド”は一見の価値ありです。

太陽が降り注ぐ季節に行くことをお勧めします。
私が行った３月での評価になります。

アマルフィ自体は小さな街なので半日あれば観光できます。
某映画撮影時に出演者が泊まったホテルには、
アメリカ合衆国元大統領夫人の写真もありました。

ツアーの場合はアマルフィだけでなくその手前のボジターノの丘や
コンカ・ディマリーニのエメラルドの洞窟にも連れて行ってくれるようです。

小さな街なので、隅から隅まで見たとしても半日あれば楽しめます。
現在も住居として使われている地区と、お土産を売っている地区とに分かれていて、お互い雰囲気が全く異なります。
夏場は青い空と白い壁のコントラストが綺麗だと思いますが、それ以外の青空が望めない季節の場合は、夕暮れがお勧めです。
トゥルッリとは複数形の呼び方で一つひとつはトゥルッロと呼ばれます。