kumakumagさんのクチコミ全18件

イワシ料理がメインのお店です。価格が抑えてあるのがありがたいです。おかげさまで気軽で楽しい飲み会ができました。いただいたのは、ビール、イワシの刺身、ほのかに甘い卵焼き、魚のお味噌汁、焼き餃子、イワシの竜田揚げ、アンキモの揚げ物です。どれも美味しかったです。

簡易キッチンが付いていて、部屋で買ってきたものをちょっと料理して食べるには、便利でした。RERのC線の駅が最寄（ゆっくり歩いて10分くらい）になるのですが、観光に不便はなかったです。RERの駅からもっと北上すると、市場があります。
スタッフの対応は普通です。ちゃんと業務をこなしている感じでした。
ただ、ベッドのマットレスのへこみがひどくて、寝ていると体に痛みが出てきてしまうくらいだった。ホテルの建物同様、古いマットレスだったのだと思います。あのマットレスが新しいものに交換されたのなら、また使いたいホテルです。

パッサージュは19世紀に沢山作られたそうですが、特にこのギャラリー・ヴィヴィエンヌは床の細工からして、とても贅沢な作り方がされたのではないかと思います。旅から帰ってきてから見たのですが、旅番組で取り上げていて、地下から暖房されていて、格子から暖気が上るようになっているとのことでした。そうえいば、格子があったのを見たような。おしゃれなパッサージュでした。

シャッターが下りたままのお店（閉店？と思われる）も見かけました。本屋さんの陳列がとても素敵で、はっとさせられました。大きな写真集を並べているだけなのだけど、表紙の選び方や題材の関連性など、美的センスにとどまらない本屋らしさに感心させられました。

パッサージュの中にホテルがあるところが、特徴だと思います。一階店舗だけで構成されるパッサージュはよく見ますが、店舗内には実は上階へとつづく階段を持っていることがほとんどのようです。ホテルのあるあたりは、空間が縦に伸びているというか、階段が見えていたせいか、パッサージュの中の見どころになっていました。いろいろな店が専門分野の品を扱っています。古切手など、店席にあるものを眺めるだけでも、楽しめました。

日本に出発するときには、移動するのにかなり時間が必要なことがあるので、注意が必要でした。空港内でモノレールのようなものに乗ることもあります（無料）。経験したのはベトナム航空、日本航空の時です。チケットの、gateの欄にMと書いてあると、すごく遠いところに搭乗口がありました。

トランジットで4時間、北京空港で過ごしました。空港内には、お湯が出るマシーンがあって、人だかりができていました。私も並んで、マイポットにお湯をもらって、ちょうど持っていたティーバッグでお茶を飲むことができたのでありがたかったです。日本の空港には、お湯の出るマシーンはあるのだろうか？お手洗いもきれいだったし、建物も椅子も全体的に巨大できれいで、居心地は悪くなかったです。

ルーブル美術館は巨大なので、展示品をじっくり見ていたらきっと何年も通い続けなくてはならないと思われます。
さて、パリでは無料トイレがなかなかないです。でも、ここの１階だったら、入場券を買わなくても使えるトイレがあります。各展示室に行くときに上るエスカレーターが４つありますが、エレベーターの後ろ側に位置する、と覚えれば良いかと思います。
でも、もちろん美術館に入って、エジプトの遺跡から19世紀絵画まで、じっくり見れば、私は幸せな気持ちになります。

機内食が私の好みに合う味付けでした。これだけで、安心して乗っていられます。日本人のＣＡさんはいないようでしたが、特に不満なしです。他の航空会社と比べると安いチケット代金でしたし、安全に運んでもらえて、十分です。感謝しています。また機会があったら、使いたいです。

お墓、ではありますが、日本のお墓と違って、墓石だけではなくて、生前の故人を横たえた像が、墓石に当たるようなものもあり、なにかと興味深いところでした。犬の散歩に来る人もいたし、自分が好きな文学者やアナーキストのお墓を見つけながら散歩をするというのも、パリ散策の一興に入るかと思いました。

植物園の中へは、無料で入れるので、花の咲いている季節や暖かい時はとても良い場所だと思います。植物園の中には、ベンチがたくさん置いてあるので、サンドイッチを買って食事をすることも可能です。歩いてみたら、入場料を払って入る小さな動物園のようなコーナーがありました。私は入りませんでしたが。大きな温室らしきものもあって、そこで花の苗などを育てているのかも？と想像していました。

植物園の中にありますが、植物園が広いので、たどり着くまでちょっと歩いてしまいました。海洋生物の骨の複製から、古代に絶滅した動物の模型、天体に関する展示などもあって、見ていてあきませんでした。小さな子供も大人も、楽しめると思います。建物自体が歴史ある雰囲気で、すてきでした。

イスラム教のお寺であるモスクの中に、ティーサロンとレストランがあります。パリの散策の途中に、こちらでミントティーを飲みました。中庭にパラソルとイスとテーブルがあります。ミントティーには、あらかじめお砂糖がかなり沢山入れられているようです。ちょっと疲れたときや、これから観光するぞ、という時によると、良いリフレッシュになると思います。

丸いパンの、中が空洞になったところに、いろいろな具を入れて、好みのソース（スパイシーな赤いのとマイルドな白いの）を選んでかけてもらえます。いろんな野菜を何種類も一度に食べられるので、野菜が好きな私にはうれしい。お客は店の窓の前に立って、サンドイッチがでかがっていく様子を見ています。途中でカメラを向けると、サンドイッチを作っている人たちのテンションが、なんだか上がって、ソースの名前を高い声で叫び始めました。とてもおいしくて、おもしろかったです。

冷蔵庫、ミニキッチン、食器類がついているので、便利なホテルです。近所にはスーパーなどあるので、食材を買ってきて食事をしていました。部屋は２人には十分な広さだと思いました。地下鉄の駅から、５分くらい歩けばたどり着きます。ペールラシェーズ墓地が部屋の窓から見えました。パリのちょっと端っこにある感じではありますが、どこに行くにも地下鉄に乗って、便利で快適な滞在ができました。
部屋の中では、インターネットはケーブルでつないでいました。

ルーブル美術館の地下にあります。ミネラルウォーターやサンドイッチなど、軽食を買ってその場で食べるようになっています。値段はそれぞれのものが大体４～９ユーロくらいで売られているので、手ごろではあります。私が行ったときは３月だったので、観光客が多いのか少ないのか分かりませんが、座席の数がかなり多いので、座るところを探して苦労することは、ありませんでした。

ブルージュの駅から、とても近いところにあります。ホテルの入り口は、わりと分かりにくかったです。なぜなら、ホテル入口が地上階にはなくて、駅と結びついた橋からさらに階段かエレベーターで上がったところにあったから。橋は鉄条網のようなものなので、足元には自転車置き場が見えて、それよりも西側にある、というのが、ホテルを見つけるポイントになるかと思います。
部屋はとても簡単なしつらえです。でも、暖房が効いていて、シャワーの温度も高くなるし、湯量にも問題ありませんでした。機能的に優れていると思いました。
ブルージュの観光の中心地からは離れていますが、歩いてまわりました。

リヨン観光のために宿泊しました。どこに行くのもホテルから徒歩でした。
地球の歩き方フランスに、宿泊客にこの本を見せれば朝食無料とあったので、到着した時にきいてみたけど、そんなの知らないと言われました。が、特にあらそわず。
ホテルの設備そのものは、年季の入った感じですが、ベッドカバーやカーテンなど、家庭的な感じで、ほっとして良かったです。
壁は薄いのか、ほかの客の声も、わりと聞こえました。
古い町並みに合った雰囲気の宿だと思います。