ｓｕｖｅｎさんのクチコミ全2件

　6年前にバリ島で購入した木製の鶏が古くなって壊れてきた為、買い替えのためにバリに来ました。ウブド市場は、何倍もの高額な価格を提示するので、本当に疲れます。
こちらは、良心的な定価販売で、高くありません。
今回は、鶏、うさぎ、カエル、など購入しました。特に手足が動く座れるタイプがお気に入りで、出窓やちょっとした所に座らせて飾っています。屋外の塀にも座らせています。
　帰宅すると、動物たちが迎えてくれます。それほど高価なものではないので気軽に毎日の生活を楽しませてくれる作品です。
店番の男の方が一人絵付けをしながら、座っていらっしゃいます。
　置物の好きな方には本当にお勧めです。

　フレンドリーなど良い評価だったので、まず気に入る衣装があるのか見たいと思いお店に行きました。衣装はなかなか見せてくれない。今すぐ料金を払えと言う。お店で撮影した過去のアルバムを見せるだけで、丁寧な説明は全くありません。
　娘と二人で撮りたかったのですが、最初はそんなプランはないと言う。強く言うと「できるです」と言い出し、翌日撮影する予約をした。小さいカレンダーに名前をメモるだけで、大丈夫かなあ？と不安になりました。アオザイ１着、写真５枚で３０ドル（３５００円）で「できるです」と言ってくれました。
　当日、「えらんで」「ぬいで」とデリカシーがない雑な対応。メーク中も言葉がわかならいと思って、メークさん二人でぺちゃくちゃベトナム語でおしゃべり。プロのすることでしょうか？
何の相談もなく勝手に、つけまつ毛をつけようとするし、髪型も何も好みを聞いてくれません。１５分ほどでメークが終わるとさっさと姿を消す始末。
　カメラマンの男の人が一人で、小物をセットしたりポーズをつけたり、汗だく。かわいそうになるほど。
これも、何の相談もなく、カメラマンさんの好みのまま。
　撮影が終わると、脱いだ衣装を床に投げ捨てる。衣装を大切に扱ってほしいと思いました。くしゃくしゃな衣装が床にたくさん積まれています。
　多少の日本語が話せますが、せっかくの記念にと写真館に行ったのに、娘は機嫌が悪くなり、笑顔がなくなりました。しかし、店の人の「できるです」のマニアック物真似を完璧に習得しました。思い出しても笑ってしまうほどです。
値段はそれほど高くなく、撮影中主人が何枚も写真を撮ってくれたので、良い記念にはなりましたが、口こみに騙されてはいけないことも学びました。