けるくさんのクチコミ(2ページ)全48件
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一ヶ月に一回は家族で訪れる店になっているお気に入り店
投稿日 2015年03月27日
総合評価:3.0
分煙の店なのだが、禁煙席と喫煙席がかなり離れているので客が少ない場合は匂いは届かず快適である。といっても、客が一組二組しかいない4時頃にしか行った事がないので、ピーク時にはどうだか知らない。
肉そばが有名なラーメン屋である。夕方に行ってもランチメニューの「ラーメンチャーハンセット」が注文でき、さらにチャーハンは無料で大盛りに変更できる。ここのチャーハンは鉄板に乗って運ばれてきて、テーブルにて卵をじゅわっと回しかけてくれるシズル感が嬉しい。店員さんに「かき混ぜてお召し上がり下さい」と言われるので、先に届いていたラーメンをひとまず置いておいて、慌ててチャーハンと卵をかき混ぜる作業をすることになるのがだそれもまた楽し。
水は緑茶の入ったポットが各テーブルに置いてあり、お代わりの度に店員を呼ぶわずらわしさもない。
特別「ここのラーメンでなくては!」という部分も無いが、不満もなく美味しいので一ヶ月に一回は家族で訪れる店になっているお気に入り店である。- 旅行時期
- 2015年03月
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投稿日 2015年03月27日
総合評価:3.0
いやあ、店内禁煙っていいですね!
そんなわけで魚魚丸である。最近のくるくる寿司によくある注文パネルがないので、注文はいちいち店員さんの様子を見て声をかけなくてはいけないことだけがひきこもりには少々ツライ。一品注文が通ってなかった事があったので、確実に注文履歴が残るようなシステムに変更したらいいのにねえ……と思っていたら、帰り際に客が書いて店員に渡せる注文伝票が置いてあるのを発見した。こいつは、気付かなかったよ、やられたね!\(^o^)/
早めに行ったので余裕で席につけたが、やはり7時ごろになると順番待ちの客が何組が待っている状態に。どこの魚魚丸も人気なんだな。
とりあえず魚魚丸名物は卵が大きすぎて酢飯がみえない卵焼きだよね~。
くるくる寿司ではおなじみのネタ以外にも、季節限定でいろいろな企画寿司があるようで。
今回は海の幸と山の幸の共演とかなんとかいう一皿があった。
海が蛸、山がたけのこ。「た」と「こ」で揃ってる……ことに意味があるのかないのか謎だが、メニュー的に新鮮でよかった。
やたらと具の豪華な漁師の味噌汁も美味。
デザートには、ケーキがつつみこんである大福は人気ナンバーワンだそうで、珍しさでつい注文してしまった。
皮はあれだよ。まさに雪見大福のあれ。
そして中はスポンジごとケーキが入っているという…。大福の皮で包むならばスポンジはいらないような……と考えるとこのデザートのコンセプトを丸ごと否定する事になるので考えてはいけない。うん、これはこれで美味しかった。スポンジはなくていい気がしたがw- 旅行時期
- 2015年03月
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投稿日 2015年02月25日
総合評価:4.0
街をさまよっている時に見つけたタイ料理の店である。
とりあえず禁煙席があるかどうかをタイ人らしい店員さん(女性)に尋ねてみると「煙草どこでもダイジョウブ」というお返事が。それではダメなんです。煙草の匂いがダメなので…\(^o^)/ と店を出ようとしたら「2階がアリマス。今誰もいないので禁煙にできる」と提案してくれた。なんとな!それはありがたいよ…!
お言葉に甘えて2階に上がったら、4人がけのテーブルが5つほどある座敷部屋だった。宴会客や一階に入りきらない客を通す部屋なのだろう。最初は薄暗かったが、わざわざ電気やエアコン、テレビモニタ(タイに関する映像でも流れるのかと思いきやスクリーンセーバーっぽいものがずっと流れているだけだった。なんだったのかw)を入れて準備してくれた。禁煙を希望するたった2名の客の為になんだか申し訳ないなと恐縮しながら靴を脱いで座敷に上がると、まさかの床暖房発動済み。あたたかい…!せめて沢山注文して食べて帰ろうと誓った。
正直タイ料理ってどんなものなのかがよくわかっていなかったので、手始めにサラダと焼き蕎麦、蒸し魚を注文してみる。
最初に運ばれてきたのはイカのスパイシーサラダ1200円。
でかい…。そして、イカが多い…!
イカのサラダを外食で注文したとしよう。イカはどれくらいサラダに入っていると思う?サラダ菜の上にちょっとイカを乗せて終わりな感じでも納得するだろう、日本では。
そんなレベルでは全然なかった。やたらと大きいイカの切り身がわんさと入っている。イカの間にサラダが混ぜてある感じだ。……そうだよ。イカのサラダだもんな。それが正解だよ!
ピリ辛でたまに唐辛子をダイレクトに食べるとヒー!となるが味・量・素材と共に非常に満足度が高いサラダである。
そして次はタイ風焼きそば1000円が運ばれてきた。
食べてすぐ「美味しいねコレ!」と驚いた我々。麺がもちもちつるんとしていて、日本の焼き蕎麦とは全く違う食感。さらに味は、やはりピリ辛なのだが卵でマイルドになっておりなんとも美味しい。ただ、やはり量が多いw
できるだけ沢山注文しようという思いはあっても、ちょっと無理かもしれない……とひるみかけた時に運ばれてきたのは蒸し魚のレモンソース1500円。
正直ね、1500円でこんなにでかい料理が来るとは思わないよ。予想をはるかに超えたでかさ。長径4~50センチはありそう。このインパクトは宴会で盛り上がるだろう。器の下に温める為の固形燃料が置いてあるのだが1個じゃ間に合わず2個並べて置いてあるレベルである。魚はもちろん丸ごと一匹だ。そして、その魚が見えないほど野菜がこんもりと乗っていて、さらに追加のスープにもゴロゴロと野菜が入っている。日本人の常識だと、これは4人分くらいじゃないかな…。
蒸し魚なのに揚げてある謎はあるが、これもおいしい。酸味があるので、トムヤムクン等の料理が苦手な同行者はリタイアした。筆者はもりもりいけるが、本当に量が多くて食べきれない。もう追加注文は無理だよ!もっと食べてあげたかったけど、ここまでの料理を完食するのも諦めたよ!。・゚・(ノД`)・゚・。 タイ料理って大勢で食べるものだったんだな!
2階を2名で貸しきった上に料理の注文が3品という、かなり心苦しい立場だったが、こんなに美味しい料理を残せないという思いで持ち帰る事はできないか尋ねてみた。快く持ち帰りパックを用意してくれた。ありがたや。
もう料理は腹に入らないが、デザートならいけるよ!という事で、タイ原産のマンゴーアイスとココナッツアイスを追加でいただいて店を出た。
いやあ、満足感がハンパない店だった。腹ペコ状態の人間同士で色々注文して食べるのに向いているだろう。2階を禁煙席にしてもらえるのならば、ぜひまた行きたい。
持ち帰った焼き蕎麦を翌朝食べたが、やはり美味しかった。タイの焼き蕎麦は美味しいなあ。気に入った。オススメ。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2015年02月24日
総合評価:1.5
名鉄刈谷駅の1階だか2階だかにある「ざぶん」。入店時に禁煙席はあるかどうか確認したら「ある」との事だったので案内してもらい食事を始めたが、途中で煙草の匂いがダイレクトに漂ってきて我慢ならず退店することになった。
グルメサイトでは「完全禁煙」などと謳っている店なのでとんでもない偽りである。禁煙席を探している人は騙されないように注意が必要だ。
さて、煙草の匂いは途中から漂ってきたのでその時まではわりと楽しく食事をしていた我々。なぜかと言うと、店のシステムがちょっと面白かったからである。
テーブル席に案内されたのだが、奥の方に流れるレーンが見えた。おや、回転寿司か?と思ったが、普通の回転寿司と違うのは寿司が流れていない事であった。ただただレーンだけがくるくると回っている。なんだこれw
普通の回転寿司によくある注文パネルがおいてあったので、注文はこれでするらしい。ということは注文した品だけが流れてくるシステムなのか。誰も取らない寿司が延々とくるくるして干からびていく様は客としても胸が痛むのでなかなかいいシステムじゃないか。だが待てよ。このレーンで注文の品が流れてきたとして、テーブルの脇に柵があるのだが、これだと結構奥にあるレーンに手が届きにくいだろうよ;。
謎は深まるばかりだが、とりあえずパネルで寿司を注文してみた。予想通り、レーンに注文の品が流れてきたわけだが、テーブルの前に差し掛かった途端
カコーン!
勝手にテーブルに寿司が乗ってきた(笑)
なんと、レーンの奥にバーがあり、注文の品が目的のテーブルに到着するとそのバーではじいてテーブルに押し出すという構造になっていた。
ナニコレ超便利!そして楽しいw
なんかもう寿司の味なんかどうでもよくなるくらいこのシステムが楽しい。無防備に寿司がレーンをくるくるして別のテーブルの子供が手を出してきたりする通常のシステムと比べると非常に衛生的であり、かつ注文の品を載せた新幹線が渋滞するという事も無いという画期的なシステムではないか。全国に広めて欲しいよ!
そんなわけで、このシステムには非常に感銘を受けて楽しく食事をした。
煙草の煙に妨害されるまではね!
数皿しか食べていないので全体的な味の感想は無いのだが、もし完全禁煙にでもなったらまた行ってみたいものだなあ。楽しいから。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2014年12月02日
総合評価:4.0
禁煙の飲み放題ブッフェ。
具体的にはフロントの前に喫煙室があってその中では喫煙が可能。そしてフロントを通り過ぎたフロアの店内は全席禁煙という事のようだった。喫煙室の煙はフロントには届くかもしれないが、フロントからさらに遠い店内には煙は届かない模様。これは全席禁煙と言っても過言ではなかった。実際に煙を気にすることなくゆっくりと食事ができたので合格だ。
店内はというと、赤と黒でお洒落にデデザインされていて明かりはシャンデリアとろうそくがメイン。よく言えば雰囲気があり、悪く言えば薄暗く怖い(笑)
そして、BGMが爆音である。
4人掛けのテーブルで、向いの人との会話は怒鳴らないと声が届かないってどうなんだ。少なくとも静かに会話を楽しめるような環境ではないので利用するときには注意が必要だ。隣のテーブルには全く聞こえないので人に聞かれたくない話をするには絶好の場所とも言える。
ブッフェは、オードブルで見た目がお洒落。
ライブキッチンという場所で、料理を仕上げて客によそってくれるところがある。料理が出来たら鐘を鳴らして「パエリアができました!」と知らせてくれるのだが、鐘は聞こえてきても大音量のBGMのおかげで何の料理ができたのか席によっては全く聞こえないので、ライブキッチンの料理を食べたければ実際に行ってチェックするしかなかったのが残念。
正直料理の品数はそれほどでもない。
だが、この店の目玉は飲み放題の酒の充実度だろう。
自分で自由に注ぐ事ができるビールやワインのサーバーが4台ほど。そしてフルーツバーで注文できるカクテルがノンアルコールも含めて8種?ほど。
フルーツバー以外で、席で注文できるドリンクも各種存在。
このレベルの酒を含めた飲み放題食べ放題にしては、女性平日3000円(金土3500円)・男性3500円とかなりのお手ごろ価格。ただ、席で注文するドリンクの場合、店員が来るのが非常に遅いのでせっかちな人はイライラする事間違いなしだろう。筆者はわりと待てるタイプの客なはずだが、それでも呼び鈴が壊れているのではないかと心配になり何度か押し直したレベルであった。かなり待ってやっと現れた店員は「お待たせしました」の一言もなく、学生バイトが多いせいなのか店員の教育はあまりよくない印象を受けた。
しかし、気の置けない友人とワイワイ怒鳴るようにしゃべって飲み食いすること前提で利用するのなら、空気も綺麗で大変オススメな店ではある。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2014年11月19日
総合評価:4.0
手元にミッドランドスクエアのフロアパンフレットがある。そのキッチン雅木の項目には「ランチタイム禁煙」と記されている。普通そう書いてあったらさあ、ランチタイムだけ禁煙で、それ以外は喫煙だと思うじゃない?正直自分はずっとそう思っていたので、パンフレットを見る時点で夕食の候補からは当然のように外していた。
が、なんとなくフロアを歩いていてこの店のメニュー写真がやたらと美味しそうだった為、ダメ元で確認をしてみたのだ。
「禁煙席ありますか?」
すると
「全席禁煙になっております」
いやあ、まさかの展開に狂喜乱舞だったね。即入店を決めた。
清く正しい洋食屋さんなんて久方ぶりである。カニクリームコロッケを単品で注文。あとはビーフシチューセットとステーキバーグともろもろがセットになっているものを注文した。
カニクリームコロッケはサクサクでとろとろ、ビーフシチューも肉が柔らかく、ステーキは玉ねぎソースが大変に美味しかった。
落ち着いた雰囲気な上に素晴らしき全席禁煙で、まさに洋食屋さんなメニューが美味しく食べられる店ということでかなり気に入った。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2014年11月07日
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投稿日 2014年10月15日
総合評価:3.0
居酒屋候の店構えなので、ちょっとお洒落なエレガント店内に驚いた。窓が大きく、夜景がよく見える。予約をすると夜景の綺麗な窓際席をとってくれるようだ。居酒屋といえど、ちょっとしたデートにいいかもしれない。
夜にも禁煙席は存在。入った時は煙もきにならず、分煙が機能を果たしている珍しい店だと思ったものの、帰り際には少々煙草の匂いが気になりはじめた。所詮分煙か。
店内がお洒落なので、わりと落ち着く。価格もそこそこ、料理のボリュームもなかなか。
店内が予想外にお洒落だったので、居酒屋に抵抗のある女性にも、そこそこお勧めできそうだ。- 旅行時期
- 2012年02月
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投稿日 2014年10月15日
総合評価:3.5
南知多ビーチランドは思ったよりも園内が狭いな、という感じはしたが、とにかく「動物と触れ合えます!」という事に意欲を燃やしたランドであった。そらもう、とにかく動物に触れるイベントが目白押し。
よくある、子供数名だけ選んで「はーい、みなさーん、この子達がイルカと握手しますよ~。……はーい、握手!上手にできました、はい、この子達に拍手~」と握手させ、数百人が見物に回る……等という物ではなく、例えばイルカなら、イルカと握手をする為に数百人が列を成し、次々にイルカがヒレでタッチしていくという流れ作業が行われていた。AKBの握手会かよ!くらいの勢いである。逆にイルカのヒレが摩擦で磨り減らないか心配になるレベル。
そんなこんなで、動物には過酷だとは思うが、入園者にとっては園内の広さにしては意外と楽しいというところであった。- 旅行時期
- 2012年08月
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投稿日 2014年10月15日
Pizzeria la fornace 常滑・セントレア(中部国際空港)
総合評価:1.0
INAXライブミュージアムというタイルの美術館の敷地中(?)にあるレストラン。美術館に入館しなくても、レストランには入れる。
なかなか洒落た外見の建物で、イタリア製の薪窯で焼くイタリア産の粉を使ったナポリピザが売りらしい。と言う事で、ピザとパスタの両方を選択できるランチメニューを注文した。
シンプルな味付けの前菜などが出てきてメインのピザ登場である。
これが、さすがイタリア製の薪窯で焼くイタリア産の粉を使ったナポリピザなだけあって、生地が美味い。生地が美味い。生地は美味い……!
えー、申し訳ありません。注文したこのピザに関しては、トッピングの味が殆ど無い状態で、同行者と「何が足りないのか……?辛味……?」「いや、何もかもが足りない……!」と 完食するのに四苦八苦してしまった。生地が美味いだけに非常にもったいない。
あまりのピザの衝撃に、パスタの写真を撮るのを忘れたがまあいい。パスタはちゃんと味がついていた。が、ピザをどうにか食べきらなくてはいけないという思いで、ピザにパスタソースを絡めたりと、あれこれしていた為に、シンプルなパスタの味が思い出せない。
デザートのチョコレートケーキは、少ない量でどっしりとチョコの味。これはなかなかいける。
総評として、お目当てのピザがあそこまでガックリするものだと、人には勧められない。が、あのメニューだけがハズレだったのかもしれないとも思えるし、うーん、興味のある人は自分で確かめてみるといい。仲のいい人と行けば、外れてもネタになるし。- 旅行時期
- 2012年10月
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投稿日 2014年10月15日
総合評価:3.0
観光路地とは少し離れているにも関わらずお昼時に通りすがったら駐車場がいっぱいだったこの店。特にここに入らなくてはという状況ではなかったもののどうにも気になって駐車場が空くのを待って入店。当然店内も客でいっぱい。席について様子を伺うとまだ注文したものが出てこず待っている客が多く存在した。
席の横の壁に貼ってある紙をみたらその謎が解けた。どうやら観光リーフレットで紹介されている店らしい。
なるほどねえ。リーフレットをもらったら、そりゃ紹介されてる店に行ってみたくなるもんだよね。これはいい店にはいったぞ。おろし山菜そばを注文して、わくわくと蕎麦の到着を待った。
いやあ……。蕎麦だから茹でちゃえば早いかと思ったらいやいやどうして
かなり待ったよ!wwww
ようやく出てきた蕎麦は、大変美味しかった。かなり待たされたからという理由もあるだろうが、それを差し引いてもかなり美味い。蕎麦にはかなり舌の肥えているはずの同行者も「このレベルの美味い蕎麦を食べたのは久しぶり」とかなりの高評価。味は確かにいい。オススメだ。
しかし残念だなあ。客がさばけないから新規の観光客をかなり逃がしているはずだ。この味を持っていながらこの状況は非常にもったいないので改善した方がいいと思う。- 旅行時期
- 2013年08月
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投稿日 2014年10月15日
家全七福酒家 SEVENTH SON RESTAURANT 名古屋店 名古屋
総合評価:3.0
超高層という事で、席が空いていればもちろん窓際に案内してもらえる。広い窓から見える景色はさすがの夜景。
店内は、そこまで豪華絢爛で気後れするという感じでもなく、きちんとしているような庶民的なような親しみやすい感じ。奥には広めの個室があり、パーティーや会合などに使われるらしい。この日も背広のオジサマ群が10人程度入って行くのを目撃した。
料理は、アラカルトではなくコースを注文。わりと次々に、タイミングよく料理が運ばれてくる。待たされる事もなくパクパクと食べることができた。
中華というジャンルゆえに、わりと油を使う料理が多かったわりには、最後まで美味しく食べられる分量。しかし間違いなく腹いっぱい。
総合して、夜景が見られて間違いの無い高級中華を落ち着いて食べられる店、という評価で、料理の満足度のわりに印象が薄いという不思議な事になった。- 旅行時期
- 2012年11月
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投稿日 2014年10月15日
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投稿日 2014年10月15日
総合評価:3.0
開店直後に訪れたが、すでに女性客が二人ほど席についていた。階段が見えたので二階席もあるのかもしれないが、一階席はカウンター席のみ。席にそれぞれひざ掛けを常備してくれているのがありがたい。
昼はランチセットしかないので、「迷ったらオススメ」という触れ込みの、おばんざいランチという代物を注文。
880円にしては見た目が華やかで美味しそうなものが来た。が、よく見ると、そうたいしたおかずが入っていない……。豆腐とこんにゃく、ポテトサラダ、サツマイモ、豆味噌、照り焼き、和え物。うーむ。出来合いを皿に細かく載せただけ……みたいな……ほかほか具合もあんまり無いし……いや、880円でそこまで求めちゃいけないのか?どうだろう、どうなんだろう?!
目の前にはえびせんふりかけという物があったので、味見してみた。
ああー、なるほど。えびせんを細かく砕いて粉状にしてるんだね、そうだね、これはえびせんだね!という感じの、まさにえびせんだった。美味しいかおいしくないかというと、えびせんだから美味しくないわけじゃないけど、ご飯には……。ふりかけにする意味はどこに……?って感じ。ご飯には合わないと思う。
食後にはコーヒーとデザートがついてくる。
デザートのワッフルは美味しいね!ああ、なんか、テンション上がる美味さ。
お得感は余り無いかなあとは思うけど、なにより禁煙だし、雰囲気いいし、女性同士のランチには確かにいいかな。- 旅行時期
- 2012年12月
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投稿日 2014年10月15日
総合評価:3.5
居酒屋である。肝心の料理が非常に美味かった。
だが新鮮野菜のかぶりつき 金目鯛味噌/アンチョビマヨ1280円には少々というかかなり問題が。運ばれてきた時、あまりの器のデカさに少々テンションが上がったが、値段にしては野菜が少ないような。かなり割高。タレのアンチョビで金がかかっているのか?量が少ないのが残念だが、まるごと野菜は野菜好きの人間には嬉しい。
(今気付いたが、この店の公式サイトにこの料理の画像があるが、それが詐欺といっていいレベルの野菜てんこ盛り画像なのだがこれは一体…。酷い話だ\(^o^)/)
銀むつと牛蒡の煮付け1000円は間違いない美味しさ。煮付けは美味いに決まってる。その期待通りの味で満足。4種盛りの刺身も、身が厚くぷりぷりしていて非常に美味。
特筆すべきは、鯛の土鍋飯1480円。「注文してから40分ほどお待ちください」というお品書きの注意事項通りに大人しく待っていると、運ばれて来たのは想像よりかなり大きめの土鍋であった。一人分じゃないのか……!これはお代わり込みでゆうに二人分はあるぞ。
土鍋を運んできてくれたお姉さんによれば、人気の品なのだそうな。お姉さんが土鍋の蓋を開け、鯛の身をほぐしてまぜまぜ、茶碗によそってくれる。「最初はそのまま、その後で薬味を乗せてお茶漬けで召し上がって下さい」とのこと。ほうほう、ひつまぶし形式ですな。よかろう。一膳目はそのままパクリ。
こ、これは美味いぞ!
いやあ、ご飯粒そのものが非常に美味しい上に鯛が混ざって最強に思える。そして二膳目は薬味(茗荷など)を乗せて出汁をかける。これまた美味い。出汁茶漬けの嫌いな同行者も合格を出す美味さ。さすが人気料理。いやもうオススメ。これ食べないとこの店に来た意味がないわ、とまで言おう。ちょっと野菜が割高だの詐欺画像だのがあったがこのご飯で全て……いや、半分くらいが許せる……!
総合して価格は色々含むところもあるが、ともかく味は非常に美味い店。オススメ!
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と一瞬思ったが、この後に興味本位で注文した春キャベツと桜海老のコロッケ580円とお通し400円、これはダメだ。コロッケはもう正直、食べた瞬間無口になるほどの微妙さ(笑)
そして一番ダメなのは、謎の日本の風習お通し。刺身こんにゃくを酢味噌で合えただけで400円とは何事だろうか。不味いとは言わないがこの値段を取っていいモノじゃない。- 旅行時期
- 2013年03月
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投稿日 2014年10月15日
総合評価:4.0
店主は若く、狭い店内は食事時だというのにガラガラで、壁に貼ってあるメニューの短冊には何故かカレーまであるカオスっぷり。だが、料理は当たりだった。
色々あるメニューの中から、やはり漁港に来たからには海鮮だよね!と宝石丼(1700円)を注文。出てきたのは、海老の頭が可愛らしい(当然身がついている)豪華丼。
酢飯はできたてっぽい温かさで、いくらやウニという豪華ネタが実は苦手な筆者も美味しく最後まで食べられた。丼を食べていると、お漬物と味噌汁が出てきた。味噌汁は魚入り。
そして、店の主人が「おまけ」とつけてくれた海老もぷりぷりして甘い。
味的には大満足であったが、漁港という土地にしては値段が高めかもしれない。そもそも滅多に豪華ネタを食べない筆者は相場を知らないのだが、印象として、港ならばこの値段でももうちょっと量がほしい気が……。いや、美味しかったんだけども!産地に価格的な夢を見すぎなのか。- 旅行時期
- 2013年05月
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投稿日 2014年10月15日
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投稿日 2014年10月15日
総合評価:3.0
普通車両(オープン型)、リラックス客車(窓付)、特別客車(窓付)の三つでなりたっている黒部峡谷トロッコ電車に乗った。このトロッコ電車は予約が必要なので前日に普通車両を予約した。
窓どころか壁もあるかどうか怪しいくらいにオープン。そして普通車両は窓が無いが、実は背もたれも無い。これが結構な誤算だった。なぜなら、「宇奈月」から「欅平」の終点まで乗ったわけだが、なんと乗車時間が1時間半ほどもあるのだ!運賃が往復で3,320円もするので、高いなあ……と思ってはいたが、なるほど、こんだけ乗ってりゃ納得かもしれない。
富山県出身という女優の室井滋さんの車内放送を聞きながらトロッコ電車は走り出す。要所要所で景色やトロッコの解説をしてくれるので、車内放送はかなり興味深い。
景色も綺麗。だが、このような景色が1時間半も続くと、慣れてきてありがたみが薄れてくるよね……\(^o^)/ 背もたれも無いし!直角に座りつづけて1時間半。ご老人には普通車両はオススメしない。360円割り増しになるものの、特別車両に乗ることをオススメする。リラックス車両は見た目が普通すぎてトロッコに乗ってる意味が全くなさそうなのでお勧めしない。
欅平に着いたら、川沿いの猿飛峡遊歩道を通って猿飛峡展望台へ向かう。
黒部川本流で最も川幅が狭く、昔、猿が飛び越えたことから名がついたとかなんとか。
駅から猿飛峡とは反対の方へ歩くと、人喰岩。
由来は「大きく開いた口のような岩壁だから」とのことだが、名づけた人の想像力が豊かすぎて凡人にはサッパリわからない。
帰りもトロッコで宇奈月駅まで帰ったが、今回は豪華に特別車両に乗った。ああ、背もたれがあるってステキ。普通車両は満席なのに、特別車両はガラガラで居眠りしほうだい。ありがたやありがたや……。- 旅行時期
- 2013年09月
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投稿日 2014年10月15日
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投稿日 2014年10月15日
総合評価:4.0
禁煙席を希望したのに衝立の後ろから煙草の匂いが流れてきてウンザリしたものの、店自体は楽しかった嘉門である。
何が楽しかったかというと、くるくる寿司のような画面注文システム。画面で入力注文すると職人が握って手渡してくれるのは注文のやりとりの面倒がなくていい。
お茶は自分で好きなだけ入れられるこれまたくるくる寿司のような仕様。
嘉門では、注文商品の下に「お魚図鑑」というボタンがあり、押すと使用魚の説明がでてくる。待っている間もこれで意外と楽しい。
品物もそこそこのクオリティでお値段もそこそこ。
その中で一番驚いたのは(いい意味で)味噌汁である。これはあさりの味噌汁だがとにかくでかい。洗面器のような器にたっぷりと入って出てくる。この満足感はものすごいものがあるので、お勧めである。
分煙の甘さはあるものの、カウンターもボックス席もあり、一人でも気兼ねなく入れるので「寿司を気楽に食べたい」という人にはうってつけだろう。- 旅行時期
- 2013年11月