Kenichi Teramuraさんのクチコミ全5件

ウズベキスタンの国境を越え，クニャ・ウルゲンチに五分足らずで車で到着！そこから世界遺産の遺跡群のあるところまで、実は歩きで一時間以上かけていき、無事到着して、外国人は有料なのでドルで入場料を払い、訪問しました。多くが王様のお墓だったけど、見るところが意外とあり、３，４時間くらいかかってしまった。中央アジア一高いと言われるミナレットも素晴らしく、見るものすべてが素敵でした。とにかく無我夢中に食べるのも、飲むのも忘れて、ただこの素敵な遺跡群を歩き回ってました。しかもこの遺跡群の面白いのは、通常、環状線みたいな大きな道路を挟んで左右に遺跡群が広がっていて、世界に類を見ないところにトルクメニスタンらしさを感じたものでした。

ケルマンからバム遺跡を見るために約二時間半かけて、バスに乗りバムの町への交差点で降りた。そこから乗り合いタクシーで十分以内でバムの町につき、そこからバム遺跡のあるところまで、マーケットを見物しながら１５分程度でたどりついた。その佇まいはやはり強烈で印象的だった。そして遺跡の城壁の正門をくぐると、その地震で壊れた世界遺産のこの何とも言えない朽ちた廃墟の美しさに惹かれていく自分がいた。ほとんど修復中ですが、一般人も入れるので、邪魔にならない程度で散策した。地震で壊れて観光客が激減したが、それでもバム遺跡はまだまだその魅力をいたるところに残していた。そんな様子を垣間見ながら、バム遺跡の要塞の頂上に登ると、そこから見るバム遺跡と共に、周りのすがすがしい田園風景、すべてが心地いい風臨めて、しあわせでした。通常、まだ修復中で、そこまで行くのに、抵抗がありましたが、何より、バム遺跡を見に来てよかったと感じました。あと何十年はかかりそうだけど、修復が終わるのをまた心待ちにしてバム遺跡を去りました。近くにはおいしいナツメヤシがあり、食べ放題でした！暑いところですが、一度、足を運んで、この遺跡を一度見てあげてください！

アシュガバードからメルブ遺跡のある近くまで行き、そこから３キロぐらい歩く予定だったが、たまたま車を拾え、この遺跡までたどり着いた。夕暮れ時のこの遺跡の輝きはかなりのものだった！私しか観光客がいない、地元の人が数人通りがかる程度のさみしいところでしたが、とっておきの時間を楽しむことができた。夕陽を浴びた大地が遺跡と共に輝く光景忘れることがないときでした。感動を通り越したものでした。でも徒歩で歩くのに、とにかく広いので、ここに来る人は歩くことを日ごろから度々してないとかなり堪えます！

朝、サマルカンドを乗合バスで出発！人数が八名揃わないと、行けなかったので、ちょっと出遅れたけど、何とか到着！ティムールにまつわるものがたくさんあり、大変興味深いところだった。モスク、墓地、キャラバンサライと次々まわると、炎天下の中ダウンしないと人はそうはいない！時折、休みながら、主要の名所を訪れて、何とかサマルカンドに戻らないといけない！ここは午後三時過ぎになると交通手段も乏しくなるので注意が必要！案の定、私はその注意勧告に出くわし、まず近くの町に行き、そこからサマルカンド行きを新たに見つけないといけない！そしてそこに行き、サマルカンドに行く人をまた幾人か待たねば出発しないのがこのあたりの国の常識！そして何とか集まり、約３０分そこらで出発して、サマルカンドに無事戻ることができた。私のこの経験を活かし、この世界遺産を訪れてほしい！

ペンジケントの町からローカルバスに乗り、サラズム最寄りまで行き、最終地点で、バスの運ちゃんが追加料金で、サラズム遺跡までということでそれから１０分進むと、この遺跡へ続く一本道の舗道で降ろされた。そこから約一キロ弱で、ようやくこの世界遺産のサラズム遺跡にたどり着いた。遺跡はほとんど、屋根というような囲いで太陽の光などから保護されていた。確かにすでにもろく崩れやすい！誰もいなかったので、思い思いここでの遺跡観光ができた！３０分くらいで回れるほどの規模ですが、タジクで大事な世界遺産ということですが、地元の人はいささかこの遺跡の保護にやる気なさそうな感じでした。でも行ってみてよかったです！帰りはそのまま町へ向かう舗道に出たら、すぐ乗合タクシーが拾えて楽に市内に戻って来れた。