ＫＳ。さんのクチコミ(2ページ)全152件

加計呂麻島にあり、ここも、男はつらいよ「寅次郎紅の花」ロケ地である、徳浜海水浴場です。山を超えた島の東に位置します。ひろびろとした砂浜がひろがります。場所が場所だけに、他の観光地よりもあまり観光客はこない場所かもしれません。町中らの道は分かりにくいですが、そこからは山の中の一本道となるので、終点がこのビーチです。

奄美大島の北端、写真の左上の高台に写っているのがその灯台。以前は上って行けたそうですが、今は階段下に進入禁止の看板があり、行くことは出きません。残念です。
手前にあるのが笠利崎園地で、このモニュメント。触る場所で、夢が叶うそうでしたので、いっぱい触っておきました。行けない場所はスポットから外して、この公園を登録した方がよいかと。

営業開始時間を狙って、奄美観光ハブセンターに。
昔、ハブ対マングースのショーをやってたところです。(今は、ビデオ鑑賞のみとのこと)
いろいろなハブ、群れるハブ、骨の標本、などなど見られますが、もうここは観光地としては下火なのかな？って雰囲気です。ちょっとしたハブ関連のお土産屋って感じもします。辛口だけど、一歩入った雰囲気が活気がない感じです。

加計呂麻島にある嘉入の滝
山道の途中にあります。説明看板には、ウティリミズヌ滝と呼ばれていた滝とあり、観光客が来るようになって嘉入の滝と呼ばれるようになったとのこと。
滝のある場所は、山道のヘアピンカーブのところにあり、車は脇に寄せておくしかありません。幸い、居る間は他の車も通りかかることもなく、静かに見学できました。静かな山中で滝の音は気が休まります。

古仁屋の港近くに宿をとっていたので、晩御飯に利用しました。
自分でもいくつかチェックしてましたが、宿のフロントのお姉さんのお薦めと、近くの土産物屋のおばちゃんのお薦めが一緒だったので向かいました。
神鷹
割烹って感じです。座敷に一人で座り(笑)、奄美名物の「鶏飯」を注文。一応食べ方はググってきたので、問題なく食しました。
正直な感想は、旨いは旨いんだけどね～。何度も食べたい程ではないかな～。出汁の好みかな～

古仁屋の宿に向かう前に寄りました。
手安旧陸軍弾薬庫跡
街道沿いから少し山側に入るのですが、かなり分かりにくい場所で、山際の崖に入口があり、最初見たときは中は真っ暗で、どうしようかと意を決してスマホで照らして入ろうとしたら、入り口の壁際近くにある照明のスイッチを自分で付けるシステムでした(笑)　帰りは別の出口から出ますが、当然照明のスイッチは切ってから後にしました。
奄美地方は、戦争跡があちらこちらにあります。いろいろ考えさせられます。

うったばるビーチ
笠利湾に面していて、海沿いを半島の先に向かっていくと現れます。細かい珊瑚？白い砂浜で、岩場にも降りて行くことができます。あまり人はこなさそうですが、綺麗なトイレもあります。
駐車場は数台分が整備されています。湾内なので水面は穏やかで、透明度も高いです。
案内板のところには、カメラスタンドもあって、置きカメラで写真を撮ることも出来ます。

リュウキュウチクが一面に広がり、奄美っぽくない風景が広がる。
ここを有名にしたのが、登りにもある「西郷どん」のロケ地。残念ながら、見たことなかったので(笑)、旅前に１巻だけ借りてきました。オープニングで映る景色が、広がっています。
駐車場の台数が少ないので、連休初日の早い時間にきました。案の定、駐車も数台だけで道中に行き交いましたので、暫く独占できました。
さて、駐車場からは歩くんです・・・片道1.5㎞だそうです。上ったり下ったりの細い道を歩きます。
展望台を過ぎると、広がるのがこの風景です。

空港からそんなには遠くなく、南下していく道中にあります。旅の初日にお土産の下調べで最初に寄りました。
ハブのショーやハブ関連のお土産を売っているお店で、小物は沢山種類が豊富です。ハブのショーは１日何回か催していています。(有料)、
ちゃんと最終日に寄って、お土産を買いました。お店の人も親切で、近くの飲食店の情報を聞くと、いろいろ教えてくれました。

男はつらいよ「寅次郎紅の花」ロケ地で、予習として、事前にDVD借りて見て行きました。
車の停める場所に苦労しましたが、なんとか邪魔にならないところに停めて歩いていきました。
しかし、ロケをした飲食店のデッキがあったはずですが、台風のせいなのか、砕け散ってました。残念です。今もそのままなのか？復帰させたのかわかりませんが。

徳浜の断崖
断崖の高さは170mだそうで、下から見上げると圧巻というか平行感覚的にクラクラします。
説明では、鎌倉時代の大地震でできたと言われるそうです。
最近検索したら、展望デッキが出来てる？工事中？みたいですけど、この時点では駐車場もなく路側帯に停めて、ガードレールの切れ目から見学ポイントに行っていましたので、交通量次第では危険もあるかなと思いました。(実際にはこの時は交通量もなく全然大丈夫でしたけど)

トイレ等の施設のある公園です。そこから海方向を見ると、海沿いのところに穴の開いているシンボル的な岩があり、言われでは、昔伝馬船がこの岩を目印に舵をとったと言われているとのこと。
それ以外は特に見るものもありませんが、小綺麗な公園ですので、ドライブ途中の休憩にはいいのではないでしょうか。

加計呂麻島の南西端に位置する、実久(さねく)ビーチ。フェリー乗り場からは、一番遠いけど、行く価値はあります。
透明さと青さは、実久ブルーと呼ばれる。なるほど、大島海峡と地形と海とが相まって素晴らしい景色。誰も居ない中、一人でしばらく満喫できました。
岩場にいくと、その透明さがよく分かります。堤防でさえ、美しい。太陽の角度で、エメラルドグリーンに見えます。

男はつらいよ「寅次郎紅の花」ロケ地であり、リリーの家も近くにあります。デイゴ並木は、堤防沿いに南の奥の方に行くと、道に覆いかぶさるように密集していて、雰囲気があります。
駐車場は発見出来ず、だいぶ手前に停めて歩いていきました。途中にはカフェなのか食事なのか店がありましたが、残念ながら閉まっていて利用できませんでした。

古仁屋から東に走っていった道中、左カーブの右側にあります。
マネン崎展望所には、海の中に出来るミステリーサークル(フグかなんかの魚の産卵巣だったと思いますが)の説明看板がありました。詳しく読みませんでしたが、この辺りで見られるということなんでしょうか。
夕方に近い時間に行ったため、太陽を背にする側の景色は、海が果てしなく青かったです。

アランガチの滝
田検のガジュマルの少し東にあり、少し分かりにくい側道に入り路地に入っていきます。駐車は台数多くなると停めにくいし、出にくいかも。
綺麗な海が続いた後だと、滝は何かホッとする感じがします。惜しむらくは、正面から望む滝は安全のために柵があり自然感が残念な感じも。行きやすい反面、他にいくつかある滝の名所のほうが、人工物少なくていいかも。

古仁屋に向かう道の途中から、山道にはいり上っていきます。駐車場から展望台までは階段を上がると、高知山展望台が現れます。
奄美大島の南端から、大島海峡と次の日に行く加計呂麻島が見渡せます。綺麗なリアス式海岸。
まさに、圧巻な景色です。
運良く誰も居なく、１時間ほど一人で景色を独占し、十二分に堪能出来ました。(少しだけ霞んでるのが残念ですが、これだけ晴れてて贅沢ですね)

蒲生崎観光公園
駐車場から入口らしきゲートをくぐると、遊歩道が続いてます。しばらく行くと鳥居があり、蒲生神社の入口です。薄暗い道らしきところを恐恐進むと神社が現れます。
もとの遊歩道に戻って、また暫く行くと展望台。展望台は、四方が見える建物で、絶景な景色が広がります。奄美クレーターも確認。海は、リアス式海岸の地形もともなって、どこも当たり前のように綺麗です。

加計呂麻島に渡るのに必須なフェリー。
出航時間の５分前くらいに、フェリーかけろま到着。車も一桁台数くらい運んでました。載せてるジモティーもいれば、観光客もいます。
でもさ～・・・、軽自動車載せて、往復約６K。普通車だと約９K。自分は加計呂麻島で改めてレンタカー借りて、１日３K。島で１泊以上するなら分かるけど、日帰りって言ってる人もいた・・・損じゃね？(笑)
約20分で、加計呂麻島に到着します。

人へのお土産を購入目的で来ました。有料になる施設もありますがお土産屋さんは、自由に出入りできます。高価なものからお手軽なものまで、大島紬自体や大島紬を使ったバッグ、財布といった小物まで揃ってます。大島紬のお土産は、空港などでも買えますが、いろいろな種類の中から選べますので、お土産が大島紬関連と決まってる人は、行ってみるといいと思います。