kaneda_kinzoさんのクチコミ全39件

新幹線の駅からすぐ近くですし、天然の温泉に入れますし、朝はバイキング、無料の夜食のサービス、従業員の対応は良く、価格もビジネスホテルとしては安めの価格でいうことないです。家族でも、単身でもどちらの利用にも適しています。愛知県に行った時の定宿です。

値段が値段なので、部屋はそれなりですし、やや煙草の臭いは気になりましたし、ゴキブリもでました。風呂には入れなかったのですが、シャワーがあり、比較的広めのシャワーボックスで清潔なのでゆっくり入れました。場所も駅チカではないですが、駅まで徒歩圏内。西成の色々な場所に徒歩で行くには良い立地です。

八寶肉粽をいただきました。台湾のファーストフードには一食には足りないものが多いので、そのつもりでいったら、ボリュームたっぷりでお腹いっぱいに。おやつ程度に食べたい人は普通の肉粽を。肉粽はサイズ半分です。色々な具がごっそりはいっていて非常に豪華です。日本のものより、香辛料が効いているので、それが大丈夫かどうかが、おいしいと思うか思わないかの基準かな。

MRT善導寺駅のすぐ近くにあります。台北駅あたりに宿をとっている人は20～30分もあれば着くので、朝の散歩がてら徒歩で行くのがおすすめ。開店前から行列ができる人気店なので、開店前に着くのがおすすめ。温かい豆乳と冷たい豆乳の両方をいただきました。甘さは控えめ、さっぱりだけどコクがあり、本当に美味しいです。その他のメニューもおいしそうです。

伝統豆花という、最もオーソドックスな豆花をいただきました。蜜は甘さ控えめ、豆腐は、美味しい豆腐そのものです。素朴な味で美味しくいただきましたが、豆腐はもろ豆腐そのものなので、それをデザートとして食べるのに違和感がある人には少しきついかもしれません。

安平の牡蠣巻きの店。とにかく小ぶりの牡蠣が旨味たっぷりで最高に美味。予算が1000円未満になったのは、ちょっと食べていくつもりが、美味しさのあまり牡蠣巻きを追加したため。昼過ぎににいったので、おやつ感覚で食べましたが、再訪するする際には、牡蠣巻き以外のメニューもオーダーして、がっつり牡蠣を食べに来たいと思いました。

有名な蝦捲のお店。蝦捲を注文、日本のものよりサラサラなわさびをつけていただきます。背ワタを取っていないのか、やや生臭いのが気になりましたが、味は悪く無いです。かといってものすごく美味しいというものでもないので話のタネにはよいかと。

台南では日によって夜市の開催場所が変わるので、ここでは週に数回開かれるようです。市の郊外の広場に多数の屋台が軒を並べる台南で最大の夜市だと宿の人から教えられました。広場に、屋外のイベント会場のように屋台が並んでおり、食べ物の種類や夜市の趣は台北とは全く違いっていて、楽しいです。場所はバスで行けるような場所ではないので、交通手段は考える必要があります。

こちらに行く予定はなかったのですが、有名観光スポット安平古堡の目の前の派手な建物なので、誘われるようにこちらのお寺へ。壁の彫刻は精巧ですばらしく、建物内の宗教的な雰囲気もなかなか良いです。安平古堡との間の広い通りには屋台が並んでいて、観光地な感じを醸し出しています。

観光地というには、派手な観光スポットがあるわけではないですが、食事もバリエーションに富んでいて美味しい店が多く、のんびりとしていて、味わいのある場所が多いので、ゆっくりのんびり街を楽しむのが良いと思います。最も私は冬に行ったのでそう感じたのかもしれません。夏はまた別の印象かも。

旧市街、孔子廟から少し南に歩いたところにある、簡素な店。肉圓を初めて食べましたが、評価は微妙。肉団子のまわりを水っぽい小麦粉の皮というよりアンが包んでいて、甘からソースをつけていただきます。それなりに美味しかったのですが、途中であきるというか、大味な感じ。値段も安くお腹が十分に膨れるので、おやつとしては悪く無いですが。

駅から少し距離があり、建物の規模も微妙なので、おすすめできるという感じではないです。歴史的な意義といっても、基本的に台湾の歴史施設は、建国と独立バンザイという以上のことはあまり表現しないので。私は近くの赤壁担仔麺を食べに行くついででしたが。唯一興味深かったのは、結局中国語にとってかわられたのですが、元は当初モンゴル文字を支配言語と試みたため、そのなごりであるモンゴル文字の石碑です。

現役で使われている消防署だそう。中に入って展示があるわけではなく、外から建物の趣を感じるというたぐいの観光名所なので、ここだけを目的にするのはつらいので、近くの旧市街の色々な施設とセットで見るべきところ。建物の雰囲気は良いので、近くに寄ったら是非。

安平にいた時に、バスの待ち時間がたくさんあったので、ついでによりました。得に何があるとかいうわけではないですが、あまり人がいるという感じでもなく、のんびりした感じの場所です。観光地として積極的に行くという場所ではないように思いますが、ゆったりのんびりするには良い場所かと。

台南郊外にある、オランダ統治時代の統治の拠点の城。ここが有名な観光名所となっているのは、展示の記述を読む限りでは、要は鄭成功がここを陥落させて、オランダ統治を終わらせたという英雄＆国家建設物語の舞台ゆえ。建物としては微妙な感じです。ゆっくり見るなら半日。さっさと見るなら１～２時間。

観光ガイドだと大げさに書いてありますが、担仔麺自体は庶民のおやつなので、それを食するつもりで入るべきかと。一杯の量も少ないですし。すごく美味しいというものではありませんが、小腹が空いたら食べたくなるというたぐいのものなので。旧市街の観光のついでにどうぞ。

ちょっとした狭い路地ですので、観光スポットという期待で行くよりは、ちょっと寄るという感じで行くのが良いかと思います。昔ながらの建物がちょこっとあり、京の町家のように昔の建物をリニューアルして、店にしていたりします。突き当りにはお寺があり、２階に上がれるので、そこから路地をのんびり眺めるのがおすすめ。雰囲気は良いです。タクシー以外はバスで行くことになりますが、市の観光用のバスのみが走っているルートにあるので、バスで行くときは事前調査が不可欠。

淡水名物魚丸湯の店。店の２大看板メニューである、魚丸湯と肉包を注文。それぞれ30元と10元という驚くべき安さですが、どちらも食事というよりおやつ的な量です。魚丸湯はセロリとダシの聞いた塩味のスープに、肉のアンが入った白身魚の団子が入ったもの。肉のアンのスパイスに少し癖がありますが、さっぱりいただけます。お腹をいっぱいにしただけのために頼んだ肉包は、予期せず美味しいです。地元の食堂いった感じの素朴な雰囲気が良いです。

午前から日中にかけて訪れた故かもしれませんが、某観光ガイドの紹介にあるような、リバーフロント、台北のお洒落スポットとは全く別の印象です。のんびりとした川の眺めや、狭い路地の混沌した市場、下町の雰囲気を持つおみやげ屋や食堂など、ゆっくり半日から１日過ごせる場所だと思います。ここの川べりにある按摩はおすすめ！

景観の４は、港町の雑然とした雰囲気が好きなら。台北から電車やバスで簡単にアクセスできますが、おすすめは、淡水から基隆汽車客運で、海岸線を通って基隆へ向かうルート。台北から基隆を直接つなぐというよりは、ローカル線でのんびりと１時間半以上かけて行くルート。台北郊外と基隆郊外の市内とは違う日常風景が楽しめます。基隆市内は、雑然としているというか、あまり徒歩で市内を観光するという雰囲気はないですが、駅前の飲み屋街の雰囲気は如何にも地方都市というディープな感じです。