asacoさんのクチコミ全10件

2013/12/1-12/5まで4泊しました。友人と2人で、それぞれシングルをとりました。ツインでとるのと、シングルでとるのと料金があまり変わらなかったので、シングルに。
シングルにして大正解！部屋は広くて、セミダブルベッドだし、一人でゆうゆうくつろげました。シャワーだけでしたが、ヨーロッパなので、妥協できます。アメニティのボディローションが良くて、毎日補充してくれたので、お土産にしちゃいました。
このホテルの一番のポイントは朝食です。メニューは毎日だいたい同じでしたが、ハムやパンの種類が多く、ソーセージ、卵料理、パンケーキ、ベーコンと、ホットミールもあるので、個人的には飽きませんでした。オススメは白ソーセージと、パンケーキ(o^^o)
スタッフの対応も良く、朝食時にはオーナー？らしき紳士が、各テーブルをまわって、挨拶をされるというホスピタリティが。
ネット環境は、私は無料WIFIのみ利用しましたが、簡単に設定できました。部屋によっては、電波の入り具合が違うようです。また、WIFI設定時にケータイからアクセスできるメールアドレスを登録するのですが、ドコモとかのアドレスはダメみたいで、私はiphoneで使用していたHotmailのアドレスを使いました。
立地は駅から5分圏内と便利で、治安も特段悪いとは感じませんでしたが、ホテルの手前に、ストリップ劇場？があり、夫婦や家族の場合、そこを通るたびにやや気まずい思いをするかも(笑)と思いました。
とはいえ、総じて言うと、満足なホテルです！

パリ旅行でいつも困るのが食事です。そこでいつも利用するのがスーパーのお惣菜コーナー。今回は3度目のパリにして初めてラファイエットグルメに行きました。日本のちょっと高級スーパーみたいな雰囲気で、お土産のお菓子はいっきに揃っちゃいます。そして、一押しは、中華・ベトナム料理の惣菜コーナーです。カフェごはんに飽きたころに、ここの焼きそばとキャベツのさっぱりサラダは本当にありがたかったぁ。二人分買っても１０ユーロしない、コスパの良さは抜群です。次の日も同じメニューを買いに行ってしまったほど（笑）です。

半年前から1月下旬にパリ旅行を計画していました。出発の直前に、アルジェリアの例の事件が起き、その原因のひとつとしてフランス軍のマリ軍事介入があると知り、外務省の海外安全ホームページでは「人の多く集まる場所（駅や観光施設）では注意するように」なんて注意喚起がアップされていました。フランス大統領も警戒態勢をしくなんてニュースで報道されたので、若干心配はしつつ、予定通り旅行は決行しました。
実際にパリ市内で実感したことといえば、プランタン、ギャラリーラファイエット周辺をPOLICEではなく、軍が巡回していたこと。帰りの空港でも同じく軍の巡回を見かけました。それ以外にものものしい雰囲気を感じたことはなかったので、結果的には旅行は行ってよかったですが、現代の海外旅行ってこういう心配もつきものだなぁなんて思いました。

改装後上階を目当てにオルセーへ行きました。日本のテレビ番組で見ていたので、ああこれか～と期待通りでした。日曜日でしたので、それなりに人は多く、新しいカフェには昼前に入りました。パスタとリンゴタルト、紅茶２つ頼んで30.7ユーロ。それなりのお値段ですが、サービスも雰囲気もよかったです。中階のクラシックなレストランもよかったですが、私はこっちのカフェが好きです。

ターミナル１にて免税手続きをしました。予定のフライト（日系航空会社）のチェックイン手続きを済ませてから、下の階の免税手続きカウンターへ向かいました。事前に場所を調べていたので迷いはしませんでしたが、奥まった場所にありました。時間は17:00頃、窓口は４つくらいあるようでしたが、２つしか空いておらず、20人くらいは並んでいました。ルール上は、免税するものは手持ちすることになっていますが、係員が実物を見ている様子はゼロ、完全に書面の処理だけしていました。私の手続きが終わるころには、列はさらに長くなっていました。ちょうど同じくらいの時間帯に韓国の航空会社の便もあるらしく、韓国人が団体でどっと並んでました。時間帯にもよるかとは思いますが、チェックイン後に手続きに行くのがよいかと思います。

3回目のパリで、1月にオペラ座でオペラを観劇しました。これまでは見学のみでしたので、劇場の内部は一部のボックス席からしか見たことがありませんでした。
チケットはオペラ座のサイトで会員登録をし、そのサイトで購入してチケットも印刷して持っていきました。140ユーロのそこそこ高い席にしたところ、右側前方の前から2列目の席でした。言葉もオペラもわかりませんが、雰囲気だけでも十分楽しめたというかんじです。ドレスコードはガイドブックにはカジュアルすぎず、ドレスアップしすぎずといったように書いてあった気がしますが、私はプランタンでソルド価格で買ったポールアンドジョーシスターのこぎれいなワンピースを着ました。実際は、現地の人でも服装はさまざまで、イブニングドレスの人もいるし、めちゃくちゃカジュアルな人もいました。受けた印象としては、ある程度小奇麗であれば気張りすぎなくても全く問題なしだと思います。少し華やかなほうが、その場になじんで楽しくなりますが。結婚式に参加するような格好の日本人女性3人組を見かけましたが、そこまで頑張らなくても大丈夫です。はやりのムートンブーツとかは、冬でもNG。実際はいましたが、自分がはいてたらと思うと恥ずかしくなります。こういうとき、アジア人は黒髪だと映えます。

母と2人で6泊しました。某大手旅行代理店の航空券とのパックで予約したところ、ホテルのレストランのディナー2名分が特典でついてきました。
パリは3度目で、前回まではサンジェルマンデプレ界隈のミレジムというプチホテルに泊まってましたが、今回は真冬で寒く、SOLDES目的だったので、奮発して立地のいいスクリーブにしました。
泊まってみると、他の口コミが高評価なのを実感！フロントの対応はとても印象が良く、
17時ごろ着くと、チェックイン後部屋を準備するということで、フロント横の素敵なスペースでカフェをサービスしてくれました(^^)。しかも、部屋が準備できるとカフェセットごと部屋まで案内してくれました。5つ星ホテルなんて初めてなので、ドキドキしちゃいました。
部屋はラグジュアリールームのツインで最上階にあり、エレベーターは部屋のカードキーを差し込まないと動かず、保安面が安心できました。部屋の広さは、トランク2個は余裕でひろげることができました。バスルームも広く清潔でお湯の出も文句無し。アメニティはエルメス！タオルもハンドタオル、大きめフェイスタオル、大きめバスタオルとバスローブと十分。トイレはバスルームとは別になっていて、日本人にはなんだかホッとします。なおかつ、トイレの水の流れも問題なし(笑)。冷蔵庫はもちろんのこと、湯沸かしケトルもあり、いつでも暖かい飲みものが飲めて良かったです。クローゼットは少し小さく感じましたが、アイロンとアイロン台も入っていて、ビジネスにも良さそうです。テレビはNHKが見れたので、パリにいながらにして、ホテルでは非常にリラックスできました。毎日のおそうじは、きちんと行き届いていて、タオルの取り替えが清掃時と夕方にありました。また、毎日夕方ごろに小さな焼き菓子(フィナンシェとかマカロン)を日替りで届けてくれるサービスが、嬉しかったです。とにかく居心地がよい部屋でした。
朝食は、暖かいおかずがあるタイプで、毎日同じメニューでしたが、特段飽きはしませんでした。日本人がよく利用するらしく、ごはんと味噌汁、たくあんと生姜があり、私は毎日ご飯とゆで卵、サラダやベーコン食べてからパンとチーズにフルーツなんて感じで、一通り食べてました。ただ、味噌汁は薄味だから、オススメしません。ヨーグルトも美味しくて、小さな小瓶に入っているので、部屋に持ち帰って夜食べたりもしました。ちょうど、ガレットデロワの時期で、毎朝食べれて大満足☆しかも最終日にはこっそりジップロックにお持ち帰りしたら、なんとフェーブが⁈、嬉しいサプライズでした。
連泊特典のディナーは、メニューが決まっており、コースで前菜、メイン、デザート、カフェでした。正直、味はうーん(~_~;)て感じでした。日本で食べるフランス料理よりだいぶおおざっぱな調理法に見えました。まあ、タダだからそれなりなのねってかんじです。
併設するティサロンは、内装が素敵で、オシャレな雰囲気でした。紅茶が10ユーロくらい、クラブハウスサンドが20ユーロでやはりお値段は高めですが、泊まったからには一度は入りたくなる雰囲気です。
ネット環境は無料のWIFIが使えました。ただ部屋にあった説明書ではわけわからず、コンシェルジュに聞きに行き、その場でIPHONE見せつつ、つないでもらいました。
帰りの便が19:30発だったので、チェックイン時に15:00までのレイトチェックアウトをお願いすると、問題なくOKしてくれて、追加料金もありませんでした。おかげで最終日も軽く出かけて、部屋で出発までゆっくりすることができました。
次もスクリーブでって、絶対リピートしちゃうホテルでしたd(^_^o)

2010年5月の連休に初めてパリに行きました。メーデーはどこもお店が休みなので、エッフェル塔に行くとそれはそれは長蛇の列。強風で最上階の展望台はクローズしてたので、真ん中の展望台へ。同行者はパノラマ写真を撮るのが大好きだったので、ちょっと写真撮ってくるねとおおはしゃぎで一人で写真をとりに行き、もどってきた後になんだか鞄をがさごそしていると、「財布がない・・・」と言うんです。すられたんです。両手でカメラを持ち、夢中で写真をとっているすきに、斜め掛けの鞄の中からまんまとすられたわけです。もう、どうしようもありません。海外旅行じゃ、自業自得です。急いで日本にTELし、心当たりのカードをすべて止めました。現金は２００ユーロくらい。痛い授業料ではありますが、怪我するよかましです。観光を切り上げ、ホテルにもどり、近くのPOLICEを確認して行くも、外国人は正直とりあってくれません。被害届はあきらめました。幸い、カードの被害はなく、旅行保険でお財布分おとりもどすことができたのでよかったはよかったです。日本いたいな感覚では決していてはいけないということを肝に銘じました。

コンシェルジュリはマリーアントワネットの牢獄として使われた場所だというので、
少々興味を持って行きはしましたが、中は薄暗く、お化け屋敷のような「ひゅ～」というような効果音が響いており、あまりいい気分ではありませんでした。マリーアントワネットの部屋は一番奥にあるのですが、そこには、看守とか、他の囚人とかの蝋人形が突然現れて「おっと～」って感じでした。個人的にお化け屋敷が苦手なので、途中から前に進みたくなくなりました。マリーアントワネットの部屋も出口に進むのに必ず通り道になっているのでさーっと通りましたが、後ろ向きの蝋人形が妙にリアルでぞっとしました。
その日はなんだか「悪い気」をもらってしまったようで、ぐったり疲れてしまいました。
個人的には誰にもおすすめしません。

パリメトロのコンコルドで乗り換えをする際、とても迷いました。
メトロ１番線LaDefense行に乗り、Concordで降りてメトロ12番線Port de la Chapelle行きに乗り換えるとき、１番線から降りたホームには、12番線の反対方向行きの矢印しか見当たらず、それはそれは迷いました。結局は、まずは反対方向行きの矢印に沿っていき、途中に突然Port de la Chapelle行きの案内標示が現れるという、わかりにくいものでした。コンコルド駅の乗り換えはできるだけ避けたいってつくづく思いました。