真実一路さんのクチコミ全8件

黒川温泉にしようかこの奥満願寺温泉の藤もとにしようか迷いましたが、行ってみて大満足の宿でした。
第一にスタッフの徹底した接客業ならではのサービス。比較的若いスタッフが多いですが、皆笑顔でこちらの多少のわがままにも応えてくれます。これまで多くの旅館、ホテルを利用しましたが最高の接待でした。暖かさが伝わってくるのが大変よいです。
また、お湯も大浴場のほかに家族風呂が４つ。客室は８室ほどなので、他の客とぶつかることもなくゆったり思う存分浸かれます。食事は田舎に帰ったかのような懐かしい、日本食本来の味を堪能できました。朝食がまたすばらしく、バイキング形式ですが、４０品目ほどの温かな料理が並びます。バイキングというとどこか手抜きが感じられますが、ここのは基本料理がでた上にバイキング料理を選択できます。宿代は１６０００円。このもてなしでこの料金は決して高くないと思います。

深耶馬渓、一目八景の近くにある和風旅館「楓之木」は、これまで宿泊した中でも大満足の宿です。
その訳は、耶馬渓の自然をそのまま取り入れた景観の中に僅か六室ほどの静かな宿。開業して１０年ほどとのことですが、もてなしも行き届き、かと言ってうるさくなく、心休まる宿でした。和風旅館には珍しい夕食はフランス料理。地の食材を生かしたしつこくない味付けがとてもおいしく、朝食も暖かなものが並び、少人数の客を接待する宿ならではのものです。
苔むした岩に咲く草花がいっそう心を癒してくれました。優しそうなオーナーがいろいろと案内してくれ、心温まるふれあいを感じました。

ガソリンの高騰が続き、ドライブも控えがちですが、大分空港から熊本空港へドライブした際、意外と一番安かったのは熊本空港脇のスタンドでした。
L１１９円。他のところは１２４円から１２８円でしたので大変安いと思います。ただし支払いは現金のみ。

宇佐神宮へ車で行く際のアドバイス。
１０号線から神宮に入るとすぐに大きな駐車場があり、そちらに止めるよう案内されます。しかし、奥の西参道入り口に市営駐車場（２０台ほどの）があり、駐車料金も安く、またオフシーズンのためか日曜日にもかかわらず管理人がいなかったので無料で利用できるようです。檜皮葺の屋根を持つ呉橋がすぐ近く。神宮へはこちらからはいるのがおすすめです。

ここ「ムラン・ド・ラ・ギャレット」は、かってダンスホールだったところ。ゴッホやルノアールが描き有名に。また普仏戦争のとき、プロシア軍に抵抗した男性が見せしめにこの風車に張りつけになったとか。現在はレストランに。ここで食べたデザートは最高。
　夜は予約が必要なようだが、ランチは予約なしでもOKでした。４人でワイン、シャンパン含めて２００E。

外務省の情報では、モンマルトルが一番危険な地域といわれていたが、夜１０時過ぎに一人で歩いてもその気配は全く感じなかった。ただし、ムラーン・ルージュ界隈からピガール駅周辺までは庶民的な昼間の顔から、夜は怪しげなネオン輝く街にと一変するので、要注意。友人の知人が強引にバーに連れ込まれ、飲み代２０万円ほどふんだくられたという。

日本の味が懐かしくなったら、ここ「京子」。場所はオペラ座近くで、オペラ大通りから少し入ったところ。日本の食材が何でもそろっているのには驚く。値段はチョット高め。キッコーマンの醤油１?が5.9E８００円ほど。日本では２００円ぐらいで特売になるものが。豆腐はパリ近郊で作られているとか・・。にぎり寿司は9.5E。期待しないで食べたが、意外と美味しかった。

モンマルトルのアベス駅近くのTIMHOTEL　MONTMARTRE。６０室２星ホテル。スタッフは若く親切。初日は５階のパリ市内が一望できる部屋であったがバスタブがない。そこで部屋替えを交渉したら、翌日、朝食後移動。バスタブ付きのトリプルルームへ案内された。実にゆったりと過ごすことができました。朝食はコールド、コンチネンタルであったが、パンが美味しく、飲み物もまあまあ。料金は一泊一室１２０００円。
モンマルトルに遊び、パリを歩くにも最適のホテルとしてお勧めします。