humpbackさんのクチコミ(3ページ)全289件

オフア島の坂道をドライブするのが好きでオアフ滞在時には一度は必ず訪問することにしている。カイムキのワイアラエ通りを走行しKokohead Ave.と13th Ave.の間の通りを山側に上る道路であり、急な坂道が続き、道幅が狭くまた多くの車が路駐しているため対向車と譲り合いながら走行する必要がある。ウィルアミーアライズエンドでの景観は素晴らしく、それに続くシェラドライブからマウナラ二サークルで更に上って行くと上級者向けのマウウマエトレイルの入口があり、高度の割には景観が一層素晴らしい。

昼間のハレアカラ登頂ドライブは日本で運転しているにとってはそれほど難しいものではないが、夜のハレアカラ道路は外灯がなく曲がりくねった道が多いこともあり敬遠していた。今回キヘイに宿泊したのに機に挑戦した。サミットの駐車場に5時前後つくとまだガラガラの状態であったもののサンセット前には満車で駐車できない車が途中の路駐をしていた。サンセットを待つまでは寒さとの戦いでマウナケア登頂時より寒いと思えた。防寒着の差なのだろう。やはり個人で行くときは万全の寒さ対策が必要だろう。
待つかいがありサンセットは実際に味わないとわからない不思議な感動が味わえる。

ワイレアの高級ホテルアンダ-ズマウイアットワイレアの前にあるビーチで、モカプビーチの左側にはウルアビーチもあることから観光地としてはそれほど混みあってもいなく落ち着いた雰囲気のビーチである。ショアーアクセスの案内版もウルア/モカプビーチとなっており、無料のパブリックパーキングが設置されているので、レンタカーでの訪問には便利である。

ビーチでのサンセットは絶句するほど美しく昼間の景観の素晴らしさはは言うまでもなく、平日の利用客は適度であり、ビーチフロント沿いにはレストランも数多く滞在に最高の場所ではある。またマリンアクティビティが数多くあり退屈することはないし、シャワー施設が数多く設置されている。今回このような素敵なビーチで幸運にも絶滅危惧種ハワイアンモンクシールをみることができた。

ワイキキビーチから出港するクルーズは幾つかありますが、ケポイカイⅡはワイキキビーチでは最安値クルーズツアーの一つだろうと思われるし、値段も交渉で若干割引いてくれる。このカタマランの昼間のツアーは人数も少なく、和気あいあいムードで、出港時間も適当だが、船の出入港にはビーチの遊泳者に対して厳格に対応している。海からみるワイキキビーチはまた違った風景をかもしだしている。是非試していただきたい。

カメハメハ大王像の後ろの建物はハワイ州最高裁判所で日本人に馴染みのテレビの刑事ドラマのファイブオーの本部として設定されていることはしられているようですが、一般に開放されていますので、大王像訪問時はセットで見学されたほうが便利です。入場は無料で入口にはセキュリティがいて手荷物検査されますが、簡単な検査なのですぐ入所できます。1階は司法歴史センター、2階が裁判所になっていて、裁判が行われていない場所は入室見学できます。

毎回JALで個人旅行で搭乗しており、JALOALOカードプログラムが利用できます。その特典のひとつとしてレインボートロリーのワイキキとアラモアナ、それにダイヤモンドヘッドルートに乗ることができます。
レインボートロリーはワイキキ周遊観光、アラモアナビーチやアラモアナSCに出かけるのには大変便利ですし、タイトルにも書きましたが、他のトロリーに比べ空いていますし、本数は多いようです。本カードは到着日から1か月の有効期間となっていますので、長期滞在で利用するときはexpireする期間が生じますが、個別に延長依頼すれば1か月超も可能です。

ＤＫステーキハウスはカジュアルで熟成肉の割には値段が安いという評判をきき予約して訪問した。店内の雰囲気は申し分なくテーブル間も比較的ゆとりが見受けられた。本題の30日熟成肉のリブアイステーキをオーダーしたが、値段はたしかに安いものの、これまでルースズクリスステーキにウルフギャング等食べてきたのに比べ肉質が脂身ぽかったのには残念だった。個人的には熟成肉はgrass fedの赤み肉が一番だと思っている。その他の料理などは特に問題なく美味しかったのだが。

ベローズフィールドビーチ等東海岸に行った時はよく利用するステーキやシュリンプの美味しい店であり、ランチ時にはツーリストやロコで混んでいるが、店内のみならずオープンテーブルや持ち帰りもあることから、それほど待たないでも座れる。お薦めはチョップステーキなどに豚肉を使った肉料理がYummyである。

カカアコのウォールアートと人気を二分するスーパーがオープンしている。スーパーのビル内には駐車場もあり店内は広く、カイルアやカハラの比ではない広さである。１階と２階に食事や休憩できるテーブルや椅子が用意されている。その他にダウントゥアースもオープンしているし、今やカカアコは婦女子の行きたい場所の定番となっているようだ。

週末にしか開放されていないが、オアフに行くと必ず訪れることにしているビーチのひとつで、比較的日本人ツーリストが少なく大半はロコたちが家族連れで週末を楽しんでいる。ビーチまではゲートからかなり走行しなければならないが、駐車スペースはあちこちにあり、日陰もある。日にもよるが波は適度にあり、ボディボードには適している。なによりもここにはホームレスがいない落ち着くビーチである。

ワイキキでメキシカン料理が食べたくなったらここに来る。ディナー時はノリノリのメキシカン音楽が流れ、カジュアルではあるが、地元の大人の社交場感がある。料理は地鶏タコス、和牛ナチョスやゴートチーズケサディーヤ等は一品である。ビールはアロハブロンドが7ドル、モヒートが１２ドルと妥当な値段だろう。

アラワイ運河沿いをウォーキングしてカピオラニ公園を経てカラカウア通りにでるとマックがある。朝食メニュには日本にはないサイミンやローカルブレックファーストプラターがあり、美味しくワイキキでは破格の安さである。ワイキキビーチにでて椅子に座って海を見ながら食べよう。

レンタカーで行くには保険が効かないカハクロア村にジュリアバナナブレッドがあったため買いたいと思っていたもののツアー以外行くのが困難だったが、カパルア方面から向かうとナカレレブローホールの手前に店を構えたので買うことができるようになった。バナナブレッドはマウイのあちこちで販売しているが、ここのはずっしりとして美味しい。

マウイの本店に行けなかったのでワイキキビーチコマー２階にあるワイキキ店のハッピーアワーに訪れた。店内は広くすぐにカラカウア通り沿いのテーブルに案内された。ここではやはりビキニブロンドのドラフトを頼むのが王道だろう。しかし４.７５ドルなのはいただけない。トランプタワーのワイオルオーシャンビュウでは４ドルなのに何故本家本元が高いのだろうか。料理はピザがシカゴピザではなくthinで実に美味しかった。

ワイキキのビーチウォーク沿いの２階にあるのに店内は広くて比較的静かであり、ワイキキの西側に滞在しているとハッピーアワーに便利であり、依然としてコナロングボードが４ドルなのは安い。料理もジュニアバーガー、シュリンプバーガーにカラマリなどのププ類は７ドルから８ドルである。無論ディナー用の普通の料理も頼めるが定価である。

ワイキキから向かうとカイムキの入口２nd Aveと３rd Aveの間にあるこの店はアヒ(マグロ)料理が新鮮でロコ達には人気でランチ時間になると大変混雑する。持ち帰りも可能であるが、店内にテーブルがそれなりに確保されているのでその場で食べるのが一番美味しいと思う。お薦めはスパイシーアヒカツプレートとアヒボウルだろう。どちらも１３ドル以下である。カイムキに行ったら試してほしい一店である。

ワイキキからだとアルコール類を飲むため車ではいけないので、いつもＪＡＬのトロリーを利用してアラモアナに向かう。目指すは４階のホホキパテラスにあるマイタイバーである。
ハッピーアワー時にはビールはコナロングボードが４ドル、カクテルはマイタイが６ドルとワイキキで飲むのと比較するとかなり良心的である。食事は隣のババガンプから提供されており美味しい。そしてサンセットを見にアラモアナビーチにでかけよう。

ハワイ滞在が長くなるとどうしても運動不足になりがちなので、朝はウォーキングすることにしている。カラカウア通りは朝でも人が多いので、アラワイ運河沿いを歩き、日によってはパキアベニューを通りカピオラニ公園を一周し、カラカウア通りのマックで朝食をとったりしながら、ビーチを経てコンドに帰ることもある。朝のアラワイ運河はなかには変な人がいることもあるが、朝は安全であり、気持ちが晴れ晴れする。

かつてはモンサラット店だけで店内は狭く、車の駐車に苦労したが、カカアコ店はソルトの駐車場を利用でき、室内に加えオープンテーブル席があり、店員がオーダーを取に来てくれる。ただしその分チップを加算しなければならないので少し割高になる。カカアコウォールアート見物のツーリストが多く比較的こんでいる。お薦めはアヒカツのプレートランチが１６ドルチップ込で２０ドル弱になるが、美味しい。