honeycake7さんのクチコミ全196件

大阪出張時、新幹線乗車前に最後の大阪ソウルフード。新大阪駅構内にあり、関西だしのおうどんや串カツ、アルコールが楽しめる。本日は新幹線乗車まで３０分、最後のあがきで、串カツ５本に黒生ビール。串カツは野菜なら１００円～あり、食べ放題のキャベツも付いてきます。街中と違うのは、ソース２度付けＯＫなこと。ソースは自分で必要なだけお皿に入れて使い、街中のようにプールのようなソースを共有することはありません。さくっと３０分で食べてお会計は１０００円ちょっと。油っこさも無く、サクット美味しい串カツでした。時間がないとこには最適のお店です。

中之島今昔案内～１８～　ホテルユニゾ淀屋橋のフロントにあった「中之島今昔案内」に心惹かれ、レトロなビル巡りをした。中之島巡りの最後は、淀屋橋。大阪のメインストリート・御堂筋沿いにあり、また付近に地下鉄御堂筋線と京阪電車の駅があることから、車、人とも常に混雑している。土佐堀川に架かるアーチ型の淀屋橋からは、日本銀行、市役所、中之島図書館、中央公会堂の建物など、レトロなビルと近代的な高層ビルが眺めなれ、淀屋橋から景色を眺めると、ああ大阪に来たんだな～と感じられる。

中之島今昔案内～１８～　ホテルユニゾ淀屋橋のフロントにあった「中之島今昔案内」に心惹かれ、レトロなビル巡りをした。大阪のメインストリート・御堂筋、大阪市役所のｔ向かいに建つ近代建築。明治36年（1903）にベルギーの国立銀行をモデルに建設された、緑青の色が美しい円屋根をもつレンガと石造りの3階建。見学が出来るそうだが、見学希望日の３ヶ月前の月の第１営業日から２週間前までに事前予約が必要で、平日のみ。今回は土曜日に訪れたので、残念ながら外観だけの見学となった。

中之島今昔案内～１６～　ホテルユニゾ淀屋橋のフロントにあった「中之島今昔案内」に心惹かれ、レトロなビル巡りをした。堂島川と土佐掘川にはさまれた水辺公園。延長約1.5キロの広大な土地に緑と水に囲まれた、都会のオアシス。中にはビア・ガーデンがオープン、カフェ、バラ園などあり１日楽しむことが出来る。川辺のベンチにはカップルが語らい、芝生では子供が遊び、市民に愛されている公園。オフィッス街の近くにあり、羨ましく感じた。

中之島今昔案内～１６～　ホテルユニゾ淀屋橋のフロントにあった「中之島今昔案内」に心惹かれ、レトロなビル巡りをした。中之島図書館は、、1904年（明治37年）に「大阪図書館」として開館した。また、国の重要文化財に指定されている。伺った２０１３年９月は、残念ながら耐震工事をしており、全体を見渡すことが出来なかった。レトロ巡りで見た三井住友銀行大阪支店しかり、古い建物を保全・継承するには手を入れ、コストを掛け、本当に大変なんだろうなと感じた。

中之島今昔案内～１５～　ホテルユニゾ淀屋橋のフロントにあった「中之島今昔案内」に心惹かれ、レトロなビル巡りをした。赤れんが作りの壁がとても特徴的で、中之島の緑、川とすばらしい景観美となっている。建物内にはオムライスで有名な中之島倶楽部のレストランが入っており、伺った日も結婚式らしき方々が沢山いらっしゃいました。
また、OSAKA光のルネサンスでのライトアップも有名で、次回はルネサンスの時期に訪れたい。

中之島今昔案内～１４～　ホテルユニゾ淀屋橋のフロントにあった「中之島今昔案内」に心惹かれ、レトロなビル巡りをした。土佐堀川・中之島公園・堂島川をまたがる堺筋に架けられている、全長約190mの橋。橋詰の4ヶ所に、それぞれ2体の石造のライオン像が配置されていることから、「ライオン橋」の愛称でも親しまれている。。江戸時代には天神橋、天満橋と共に浪花三大橋と呼ばれていました。中之島にかかる多くの橋の中でもかなり特徴のある橋です。夜には橋がライトアップされるそうなので、次は夜に訪れたい。

中之島今昔案内～１３～　ホテルユニゾ淀屋橋のフロントにあった「中之島今昔案内」に心惹かれ、レトロなビル巡りをした。東京証券取引所、名古屋証券取引所と共に、日本の「三市場」の一つ。、五代友厚らが発起人となって設立された大阪株式取引所が前身。難波橋の南東に建つレトロ建築・大阪証券取引所。円筒形の壮大な白亜の外観と、ステンドグラスが美しい玄関ロビーが特徴。10人以上の団体でなけれな見学できないのが残念だ。

中之島今昔案内～１２～　ホテルユニゾ淀屋橋のフロントにあった「中之島今昔案内」に心惹かれ、レトロなビル巡りをした。五代友厚公は、天保六年（1835）薩摩国に出生し、明治維新後は、大阪で官職に就き、大阪造幣局等の設立に尽力し、大阪堂島米商会所、株式取引所、商法会議所などを創設し、大阪の経済発展に貢献した人物です。薩摩国出身だけあり、鹿児島にも銅像があるようですが、こちらは公園に建てられています。

地下鉄南森町から天神橋筋６丁目までの、 南北2.6キロメートル、600店の日本一長い商店街。お店は地元ならではの激安店からパチンコ店、飲食店など何でも揃っている。また、地元の方の台所のようで、かなりの人ごみ。道はそんなに広くないのだが、大阪のおばちゃんが自転車に乗って通行しており、何度もぶつかりそうになった。確かに歩くと長くて大変だが、マナーも大切ではないだろうか。道中、コロッケを立ち食いしながらお店をひやかし、激安豆を購入し、楽しい買い物となった。

出張で訪れると１度は食べたくなるソウルフード「たこ焼き」。お気に入りは難波の「甲賀流」だが、今回は新規開拓で食べろぐで人気の「阿部野　やまちゃん」へ。本店はテイクアウトのみのため、すぐ近くの２号店へ伺う。味付けが色々あるが、定番のソース＋マヨの１０個をオーダ。もちろん生ビールも。さて、やって来た生ビールは小ぶりなジョッキで５００円。たこ焼きは１０個で５５０円。ちなみに缶ビールは４００円。アルコールの値段設定は納得いかない。たこ焼きは外のカリ感は少なく、ふわトロの食感。中はダジが効いたとてもクリーミーなお味でした。アルコールを注文しなけれな良いお店ですね。

日本一長い商店街にある有名なコロッケ屋。ダウンタウンの浜ちゃんが絶賛したり、テレビでも頻繁に紹介されており、常に行列が絶えない。以前訪れた時は定休日の日曜日だったため、今回は土曜日にリベンジ。１３時頃に訪れたが、懸念していた行列もなく、すんなり購入。さすがに回転が早いのか、揚げたてのアツアツをいただく。コロッケ７０円。小ぶりなサイズで一口食べるとジャガイモの甘味が口に広がる。ご飯のおかずより、おやつにピッタリなお味。７０円というお値段も良い。次回も是非揚げたてを食べたい。

中之島今昔案内～１１～　蘭学者・医者として知られる緒方洪庵が江戸時代後期に大坂・船場に開いた蘭学の私塾で、現在の大阪大学医学部の前身とされている。緒方洪庵はドラマJINにも登場しており、多くの蘭書の翻訳・伝染病（天然痘・コレラ）の予防に努めた。残念ながら館内は撮影禁止ですが、適塾出身である福沢諭吉直筆の掛け軸があり、書斎や教室が当時のまま見学出来ます。　入館料２５０円。

中之島今昔案内～１０～　ホテルユニゾ淀屋橋のフロントにあった「中之島今昔案内」に心惹かれ、レトロなビル巡りをした。浪花教会は、１８７７年に設立されたプロテスタント（新教）の教会。１９３０年に近江兄弟社の創立者で、アメリカ人建築家のウィリアム・メレル・ヴォーリスが指導し、ステンドグラスを通して柔らかな光があふれる礼拝堂になっている。残念ながら中には入れませんでしたが、周囲には多くの近代建築が残っていますが、中でも教会はとても目を惹く建物でした。

中之島今昔案内～９～　ホテルユニゾ淀屋橋のフロントにあった「中之島今昔案内」に心惹かれ、レトロなビル巡りをした。「薬の町」で有名な道修町にあるくすりの資料館。道修町が薬の街になった由来は、寛永年間（１６２４～１６４４）に堺の商人小西吉右衛門が道修町１丁目に薬種屋を開いたこととされています。展示は、古文書や家庭用薬などがあり、薬の歴史が分かるテレビを放映してます。無料で入場出来るのは在り難いですね。

中之島今昔案内～８～　ビルの谷間に鎮座する神社。地図を見ながら伺ったが、ビルの奥まった所に在り、少し迷ってしまった。目印は道路面にある、くすりの道修町資料館。「薬の町」で有名な道修町らしく、薬の神として健康増進、交易の神として商売繁盛の神徳があるとされている。伺ったのが土曜日のせいか、街中だが静かで厳かな気持ちになった。

中之島今昔案内～７～　ホテルユニゾ淀屋橋のフロントにあった「中之島今昔案内」に心惹かれ、レトロなビル巡りをした。1927年、建築家安井武雄の設計で建てられた。鉄骨鉄筋コンクリート構造で、各階の庇の部分などに陶器瓦が使われていたり、土のような色合いが特徴的で歩いていても目を惹くビルだ。１Ｆにはサンマルクカフェ、カフェバー・JAMAIS（ジャメ）が入っているが、レトロなビルに最新のカフェがしっくり似合っていた。

ビルは大正１４年(1925年)に建てられ、レトロなビルの壁面一面にツタの緑が多い茂り、何とも言えない雰囲気を醸し出してます。中之島レトロビル巡りの休憩場所としては、最適ではないでしょうか。店内も大正時代のイタリア製ステンドガラスやシャンデリアがあり、少し薄暗い証明も雰囲気が出て素敵。注文はケーキセット８２０円。さすがに珈琲はコクがあって美味しかったです。

地下鉄堺筋線「北浜駅」直結。日本一の高さ54階建ての超高層 タワーで、マンションとレストラン、ショップが同居している。ショップはリネンのお店や、インテリアショップなど、厳選された一品が手に入る。他にはスポーツクラブやスーパ、ドラッグストアまで入っており、建物内で生活出来るほど充実している。

中之島今昔案内～６～　ホテルユニゾ淀屋橋のフロントにあった「中之島今昔案内」に心惹かれ、レトロなビル巡りをした。1900年代に建てられた和風の商家であり、重要文化財にも指定されている。北浜エリアはレトロな建物と高層ビルが同居しているが、超高層ビル「北浜タワー（高さ日本一のマンション）」がの南側にあることから、歴史のギャップに目を引かれる。残念ながら中の見学が出来ないが、外見だけでも歴史の重みを感じられる。