ねこさんのクチコミ(2ページ)全73件

有名なサンタモニカピアに行ってきました。
サンタモニカビーチに大きく突き出た桟橋の上には、沢山のレストランや遊園地までありました。桟橋の上に遊園地があるのには驚きました。また、ここはルート66の終着地点でもあるみたいです。ちょうど夕日が海に沈むところが見られますので、天気のいい日の夕方にビーチを散策してみてはいかがでしょうか。

ワシントン大学内にある一番大きくて有名な図書館です。学生でなくても入ることができました。2階には、天井が高くて広いとても荘厳な閲読室がありました。歴史があるのではないかと思われるのと、皆静かにしていることもあり、なんだか落ち着きました。

ダウンタウンの北にあるワシントン大学（UW）は、シアトルで最も有名な大学です。大学のあるエリアはユニバーシティディストリクトといわれ、大学を中心とした学生街となっています。世界各国から多数の学生が通うこの大学は、キャンパスも広大で芝生が青々と茂り、天気がいいときに散歩するととっても気持ちよかったです。特に、レッドスクエアという広場からは、吹き上がる噴水越しにマウントレーニエを眺めることができ、とてもシアトルらしい景色を堪能できました。ちなみに、UWのシンボルカラーはパープル＆ゴールド、マスコットキャラクターはハスキーだそうで、UWの学生のことを親しみを込めてハスキーズと呼ぶようです。

お部屋は狭めでしたが、イエローストーン国立公園内のホテルでシャワートイレつきなので、十分だと思います。コーヒーメーカーもありました。
ホテルは湖の湖畔にあり、ホテルを出るとすぐに湖です。
夕日に染まった湖とその向こうに見える山脈がとても綺麗でした。
レストランのお食事はなかなか美味しかったです。

シアトルのダウンタウンからフェリーに乗ってオリンピック半島に渡り、そこから車で約2時間ぐらいで到着しました。オリンピック国立公園はとても広大なので、1泊2日でぐるっと公園を回ったのですが、公園の東側と西側では景色が異なっていて不思議な感じでした。

特に公園の西側は年間の降水量がとても多いため、ホーレインフォレストと呼ばれるコケが生い茂る熱帯雨林があります。トレイルを小一時間ほど散策したのですが、コケが木々を覆う光景はなんとも不思議で楽しかったです。

ガイドブックで見て気になっていたところ、ちょうど泊っていたホテル（サットン プレイス ホテル）の前に屋台が出ていました。日本の方がやっている屋台でしたが、夕方頃には現地の人が並んでいるくらい人気でした。
私はソーセージの上に大根おろしがのっているホットドックを食べましたが、美味しかったです。

8月下旬に行ったのですが既に滝の水量はあまりありませんでした。水量豊富で豪快なヨセミテ滝を見に行きたい場合には、予めその年の雪解けの状況などを調べておいた方がいいかもしれません。

ヨセミテ国立公園には、その他にもエルキャピタン、ブライダルベール滝など見所が沢山あり、どれも雄大で素晴らしいのですが、個人的にはグレイシャーポイントから眺めたハーフドームが一番印象に残っています。ただ、グレイシャーポイントは公園全体を見下ろす高台にあるため、雪が解けた夏季にしかいけないようです。

できれば公園内にあるヨセミテロッジに1泊したかったのですが、このホテルはとても人気が高くすぐに満室になってしまうため、予約が取れませんでした。代わりに、公園ゲートから数分のヨセミテビューロッジ（ジャグジーのあるお部屋でした）に宿泊しましたが、お部屋も広く問題なく快適に過ごせました。

ノースショアに行った際に、小腹が空いたので気になっていたフリフリチキンを食べに行きました。

このフリフリチキンは、スーパーの駐車場の一画を利用して土日に出る屋台にて売られているようです。写真のように、鶏が炭火の上でくるくる回転して焼かれている様子はとっても豪快です。肝心の味ですが、ジューシーで香ばしく美味しかったです。ボリュームがあるので、2人で1羽で十分だと思います。屋台の横には小さなテーブルと椅子があるので、そちらで食べることもできますし、余った時にはホテルなどに持って帰ってお夜食としてもいいかもしれません。ノースショアに行かれる際に、少し足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

一度は訪れて見たかったノースショアにレンタカーで行ってきました。
このビーチでは大きなサーフィンの大会も行われるようです。

サーフィンのメッカのノースショアではどんな大きな波が立つのかと期待して行きましたが、当日は波が立たず大会は中止されていました。残念。。。でもその分、ビーチでゆっくりと過ごすこともできました。ここのビーチはワイキキと違って日本人の数が少ないので、外国に来てることをより実感できるかもしれません。また、海の色もワイキキよりブルーだった気がします。

いわずと知れた超有名スポット。今回はサウスリムに行ってきました。周りの友人からあまり期待しない方がいいと言われていたため期待度が低かったというのもあるのかもしれませんが、数億年という途方も無い歳月が作り出した大峡谷は、十分に一見の価値があると思いました。

ただ、グランドキャニオンはあまりにもスケールが大きく、キャニオンを見渡すポイントも数多くあり、それぞれのポイント間の移動距離もかなりあったりするので、どこのポイントで何を見るかということを予めしっかり計画しておいた方がいいと思います。私は、サンセットをホピポイントから、サンラライズをマーサポイントから眺めましたが、夕日や朝日に照らされた真っ赤なグランドキャニオンはとっても雄大で美しかったです。太陽が完全に上がってしまうと、キャニオンはややのっぺりとした印象になってしまうように思いますので、宿泊出来るのであれば早朝や夕刻時がお勧めです。また、グランドキャニオンの標高はとても高いので、夏でも羽織るものを持って行った方がいいと思います。

ここは私が今までいった国立公園の中で１，２を争うぐらい大好きな国立公園です。無数のHoodoo（尖塔）がすり鉢状の園内にそそり立つ様子は、まさに自然が創り出した芸術品といえると思います。
特に、夕日や朝日に照らされて刻々と表情を変えていくHoodooにはため息以外でませんでした。行かれる方は日の出や日没の時間を事前にチェックしておくことをお勧めします。また、ナバホループトレイルというトレイルを少し歩いてみました。時間の関係でトレイルすべてを歩くことはできませんでしたが、そそり立つHoodooを真下から見上げることができ、改めて自然が創り出したその不思議な岩の形に驚きました。

ラスベガスから車で約3時間かけて行きました。ザイオン国立公園は「岩の芸術」の国立公園とも言われているようで、その名前のとおり、巨大な岩や森、川に包み込まれるような美しさがありました。また、ザイオン国立公園は環境保護にとても力を入れているため、シーズン中に奥にある見所スポットに行くには、基本的に電気シャトルバス（無料）に乗り換える必要があります。このシャトルバスは数分おきに出ていて、一番奥のナローズまでは片道約30分ぐらいかかりました。シャトルバスのルート沿いに様々な見所が点在しているため、各停留所で下車してそれぞれのスポットを散策するといった回り方になると思います。エンジェルスランディングやウィーピングロックなど多くの見所がありますが、特にナローズの散策は有名のようです。私は時間が無かったので、ナローズのトレッキングはできませんでしたが、次回訪れる時にはもう少しゆっくりと園内を散策して、ナローズのトレッキングにもトライしてみたいと思います。

モニュメントバレーの巨大なビュートがそびえたつ景観には圧倒されました。
バレーを巡るには、お金を払ってナバホ族のジープツアーに参加するか、自分の車を運転するかの2通りの方法があります。自分たちのペースでスポットを巡りたい私は、車が４WDということもあって自分の車で巡りました。ただ、道路は未舗装でかなりごつごつしていて車は赤土で砂まみれになりましたし、バレーに降りていく最初の道は結構急勾配なので、不安な方やレンタカーの方はツアーに参加される方がいいかもしれません（アメリカ人のみなさまは大胆な方が多いのか、勇敢にも普通のセダンでオフロードを巡っている方も結構いましたが。笑。）。

モニュメントバレーにはザビューホテルというホテルがあり、ここから眺める朝焼けや夕焼けに染まるビュートはとても美しいそうです。
宿泊は出来ませんでしたが、このホテルのレストランで名物「ナバホタコス」を頂きました。かなりのボリュームでした。

ちなみに、モニュメントバレーはUSの国立公園ではないため、国立公園の年間パスを持っていたとしても別途入場料を支払う必要があります。

有名なデリケートアーチ見たくて訪れました。夕暮れに染ったデリケートアートは、本当に神秘的で、圧倒されました。
ただし、デリケートアーチを見るにはかなり急なトレイルを約1時間ほどかけて登らなければなりません。また、炎天下を歩くことになりますので、水を忘れないようにして下さい。
また、公園内ではデリケートアーチ以外にも、バランスロックやダブルアーチなどが散在していて、半日程度の時間では見切れないと思いますので、余裕をもった時間をとられるといいと思います。

グランドキャニオン公園内のホテルという立地も考えると、とてもいいホテルだと思いました。
私が泊まった部屋は狭め（トランクを広げてしまうといっぱいになってしまいます。）でしたが、清潔感はきちんとありました。
歴史のあるホテルのようで、クラシカルな雰囲気でした。エレベーターはありませんでした。
レストランも落ち着いた雰囲気で、味もなかなでした。

アメリカの国立公園内にあるのですが、綺麗で清潔感もあるホテルです。
お部屋も広くて、非常に快適に過ごすことができました。
お部屋から、間欠泉を見ることはできませんが、間欠泉まで徒歩で行けますので、立地も非常に便利です。
ホテル専用の駐車場はなかったので、昼間など混みあう時間だと、駐車スペースを探すのが少し大変かもしれません。

高い所が好きなので、吊り橋からの景色を楽しめました。後ろから団体客が来たので、けっこう揺れました。吊り橋を超えてから、森の中の小さい吊り橋のような遊歩道のようなところを歩いたのですが、木々の間を歩けて森林浴が出来て気持ちよかったです。

ロビーはゴージャスな感じで、ホテルマンの対応が非常に親切で、とても好感がもてました。（英語もとてもクリアに感じました。）ホテルの立地も便利で、ショッピングや観光にも便利だと思います。リーズナブルな価格での宿泊でしたので、お部屋からの景色はイマイチでしたが、お部屋は快適でとても満足でした。

とにかく大きい国立公園で、見るべきところが満載です。訪れる際には余裕をもってスケジュールを立てられることをお勧めします。
見どころもたくさんある上に、バッファローなどに自然動物に遭遇する機会も多いです。公園内でも販売されていますが、やや高いので、双眼鏡を持って行かれるとよいと思います。
個人的には、オールドフェイスフルエリア（アッパー・ベイズン）のもっとも奥にある、モーニング・グローリー・プールが強く印象に残っています。
アッパーベイズンは、いろいろな間欠泉が見られてよかったです。間欠泉の吹き出す時間は、オールドフェイスフルのビジターセンターに予想時間が出ています。
さらに時間があれば、オールドフェイスフルビレッジのメインロードを隔てて反対側にあるブラックサンド・ベイズンや、そこから少し北上したビスケット・ベイズン、さらに少し北上したミッドウェイ・ガイザー・ベイズンも、とても印象に残っています。（お天気がよくないと、綺麗には見えないかもしれません。）

シアトルの有名観光スポットです。ダウンタウンの中心地から歩いて行けて、スターバックス一号店、魚を放り投げパートナーがキャッチするというのが名物の魚屋さんや、色とりどりのお花が売られていたりするなどお散歩がてらに歩くと楽しいです。
スターバックスの少し手前にある行列の出来ているピロシキ屋さんも美味しかったです。
また、お勧めは、ビーチャーズという手作りチーズ屋さんです。試食のチーズを食べてみたらとても美味しかったです。ここで軽食をとることもできるようですが、時間が合わなかったので、flagshipというパックされたオリジナルのチーズを購入したところ、とても美味しかったです。