ひらたびさんのクチコミ全11件

不景気のせいか、ぼったくりのタクシーに出会う頻度が高かったです。
悪質（危険）というほどではありませんが、
事前に値段交渉をしたりメーターをつけてもどんどん金額が変わります。
目的地だと言って知らない場所に降ろされることもあるので、
地図はあったほうが良いかと思います。

知り合いのタクシーの運転手さんに3,000円くらいで連れて行ってもらいました。
道が整備されているので、レンタカーを使って単独でも行きやすいと思います。
丘の上からナクル湖を眺めると、湖面がピンク色に染まっており見ごたえがあります。
平原のシマウマよりやや茶色がかっていたり（オスでも平原のメスより、やや茶色）、白サイもたくさんいるので、フラミンゴ以外も楽しめます。

鹿児島空港から車で15分くらいなので、屋久島から乗り継ぎの際に利用しました。
露天風呂は渓谷沿いにあり、3階程度の階段を降り切ったところにあります。
脱衣所は屋根がある程度なので、本当に「温泉に入る」だけです。
まさに秘湯。時間制限なし、1回1500円（人数なし）で入れます。
お湯は濁り湯、鉄のにおいです。
当日は特に効用を感じませんでしたが次の日はニキビが綺麗に無くなっていました。

観光向けのため、食事場所が水中に作られており、泳ぐ魚を見ながらおいしいイカがいただけます。子供さんにはとても喜ばれるのではないでしょうか。
ただし、11時ごろには満席になるので、窓際の席が良い方は早めに行かれることをお勧めします。
お食事の内容としては、あの周辺であれば質・量ともの平均の範囲だと思います。

接客、食事ともに最高です。島内では最高の部類ではないでしょうか。
しかし中心から1時間弱南端のため日程が3日の方はアクセスが不便です。
トレッキング後の温泉はすごく効くのでお薦めします。
丘の上にあるので、近隣施設へは車が無いと行けません。
近隣施設もあまりありませんが。

家族旅行でハノイへ。
せっかくなのでハロン湾クルーズに行きました。
波に揺られ、風に当たり、景色をぼーっと眺める。
真夏で暑いのが難でしたが、普段ぼーっとする時間が少ない分、
心が洗われるようでした。
途中、鍾乳洞観光へ。意外と湿気で暑かったです。

山間部にあるせいか、飛行機の1割は引き返し、8割はディレイといった状態のようです。
当日午前中に到着し、黄龍or九さい溝で観光というのはかなり運が良くなくてはできないでしょう。
九さい溝は湖間のバスが充実しているので歩くのが苦手な方でも十分回れると思います。
黄龍は歩道の整備がすさまじく綺麗なため、ヒールの方も多かったです。もちろん危ないですが。
トイレも相当綺麗ですし、数も多いので安心して訪れることができます。
夏は雨季なので、春が一番良い季節です。
ただし、夏のハイシーズンは漢民族と争いながらの移動となります。

ポタラ宮が閉鎖され入れなくなってしまったので、計画を変更してチベット仏教の聖地といわれるナムツォ湖へ。
残念ながら天気があまり良くなかったことと、4,500mを越えたあたりから高山病らしき症状が出たため、のんびりと楽しむ雰囲気ではありませんでした。
それでもときどき光が射すと、とたんに湖は美しい水色に変わり、なるほど、聖地といわれる理由がわかるなあ～と感じました。
真夏でも風が強く、寒いので防寒対策は必要です。

夏は観光がハイシーズンのため、時間制限があります。私のときは一時間だったかな。しかも少数の巡礼者と漢民族と先を争いながら見学となるので、人混みの苦手な方は大変だと思います。
また、入場チケットも2日掛かりで購入し、そのうち1日は急にポタラ宮周辺が閉鎖されてしまい観光自体出来ない、といった具合でした。
余裕のある方は3～4日は見て置いたほうが良いかもしれません。
それでも行く価値は十分あります。
朝夕は雨orくもりなので、空の青さを撮りたい場合は午後が良いです。

問答修行が特にお勧めです。
中庭に100名ほどの修行僧が集まり、各自大声で問答をするのですが、これがなかなか圧巻！！生き生きとした表情に、こちらも引き込まれていきそうです。
20名程度の日もあるようなので、多少運はあるかも。
郊外ですが、車で10分ほどのところなので、アクセスはさほど不便ではありません。

観光客用とチベタン（巡礼者）用の値段があるのは分かるが、ぜんっぜん値段交渉に応じてくれず・・・。運良く、口を滑らせてチベタンプライスを言ってしまった屋台のおばちゃんと仲良くなって、破格？の値段でお土産を購入できましたが。
小布施と思って購入すべし。それも思い出！！