はづきさんのクチコミ全24件

日光の観光ついでに鬼怒川温泉に行ってみようということで、駅近いこの宿にしました。

炭をテーマにしたお宿だそうで、施設内はいたるところに炭を使用したオブジェが飾られています。部屋のキーホルダーもつやつやの炭です。
ロビーに『華炭』というものが置いてあったのですが、いろんな種類の植物や木の実が形そのままで炭にされているのが綺麗でした。
女性は好きだと思います。

部屋中に炭製品を使った部屋もありましたが、畳まで真っ黒で落ち着かなそう、ということで普通の和室にしました。

夕飯はお部屋で立派な膳をいただきました。
月～日にちなんだ一週間にちなんだお料理で、質も量もちょうど良かったです。
刺身とサラダが混ざったようなお料理が絶品で、味の秘密が知りたかった～！

お風呂は男湯と女湯のふたつで、時間帯による浴場の交換はないようです。
お客さんの人数がそれほど収容できる施設ではないので、風呂場は空いてて快適でした。
半露天風呂も、ほぼ貸切状態で楽しめました♪

水着を買ったものの日焼けを気にしていたので、室内プールを検索してユネッサンに辿りつきました。お風呂ですけどね。

小田急線が発行している『湯遊びクーポン』を使いました。
２日間有効の往復割引乗車券とユネッサンの入場券がセットになってます。
大人一人なら新宿から４４７０円。
小田急線→箱根登山線→箱根登山バス　と乗り換えがありますが、ロマンスカーに乗ったり、箱根登山鉄道に乗ったりと、思い切り観光気分を楽しめて良いかと。
乗り換えの待ち時間はちょっと退屈ですが～

ようやくユネッサンにたどり着き、入場手続きをして靴を脱ぎ、更衣室へ向かいます。
本当に広～い、プールの更衣室です。

休日に行ったのですが、老若男女たくさんの人が施設を利用しています。
カップル、友達、家族……宿泊客も、日帰り客も様々です。
施設内にはたくさんのお風呂があって面白いのですが、人が多すぎてどこも芋洗い状態です。
消毒の塩素の匂いも相まって、まさに温度高めの温水プールでしたね。
小さな子供もおおはしゃぎですから、ゆっくりお風呂を楽しむのは期待しないほうがいいです。
今回は帰りの時間の関係上、水着で入れるユネッサンエリアしか行きませんでしたが、森の湯エリアなら、まだ静かにお湯に浸かれたかも？

お風呂を終えて、帰り支度をするときも人の多さがネックです。
ユネッサンのお湯、正直とてもじゃないがキレイだとは思えないので更衣室にあるシャワーを浴びることにしたのですが、みんな考えることは一緒で激混みです！
自分のロッカーの隣の人が使ってると、開けられないし……
帰りのバスも、同じくクーポン使用の人が多いので、乗り切れずにあふれる人も見受けられました。
時間に余裕のないタイムスケジュールを立てている人は、気を付けたほうがいいと思います。

有名な施設だけど、次は行かないかな。
ドクターフィッシュの体験コーナーはすごく面白かったです！（体験料金１００円）
お湯につけた脚を魚がチョイチョイつついてきて、くすぐったいですよ～

隅田川花火大会の日に行ってみたら展望台はすごい人混みでした～
一応、東京タワーから花火が見えるポイントがあるとのネット情報をつかんでいたので、楽観的に向かったのですが皆考えることは一緒ですね……

結論から言えば、通常料金を払って入れる『大展望台』からでは花火は見えませんでした。
ちょうど大きいビルば建ってしまったようで、花火の端がチラと見えるか見えないか、ぐらい。

期待してやってきた人たちが、始まったのか始まってないのかヤキモキしながら夜空を眺めていましたが、無情にも花火は見えず。
私たちも帰ろうか悩んだのですが、せっかくなので『特別展望台』のプラス料金を払って、さらに上に登ってみることにしました。

小さいエスカレーターに乗って地上２５０ｍへ到着。
この階はカップル率がハンパなかったです！当てられないようにご注意（笑）
さすがに『特別展望台』ということで、ここからは花火が見られました。
ちっちゃかったですけどね～
夜景は綺麗で、ロマンチックさは抜群です！

……ただ、難点なのがエレベーターの効率の悪さ。
登るときも結構並びましたけど、帰りも３０分くらいは並んでました。
円形になってる『特別展望台』をぐるっと一列になってエレベーター待ちは、ちょっと辛かった。
あ、でも一応トイレはこの階にもありますのでご安心を。

テレビで正月などによく見る成田山新勝寺に行ってみました。

成田駅から徒歩で１０～１５分くらい、道なりに歩いていけばすぐわかります。
いろんなお土産屋さんや食べ物やさんがあるので、立ち寄るのも面白いです。
鰻が有名だから、香ばしい良い匂いがそこらから漂ってました。

ようやく新勝寺に到着して、まず目に入るのが立派な総門です。
くぐった先も、広々としていて素晴らしい！
新勝寺は木々が多くて、池などの水辺は夏でも涼しげでとても良い雰囲気です。
癒されます。

新勝寺は敷地も広いし、すべてが大きいイメージなのですが、大本堂は装飾や内装が美しくて圧巻でした！
中には誰でも入れるということなので、興味ついでに見学していたら“御護摩”が始まりました。
何十人ものお坊さんが出てきて、火を焚き、御真言を唱えるというもの。
不動明王のご利益を得られるそうです。
この行事は毎日行っているということで、すごいですね！
お坊さんの大合唱は体に音が響いて不思議な感覚になります。
新勝寺を訪れたら、見ておきたい行事です。

宿のロビーは解放感があり、お部屋に案内されるまでソファでゆっくりできました。
ウェルカムドリンクの柑橘系のジュースがとっても美味しかったです。

初夏だったので、森林は蜂が出没するらしく、注意を促す張り紙がしてました……
窓を開けなければ大丈夫みたい。
宿は古さは感じられるものの、きちんと手入れはされている風でした。

源泉掛け流しの貸切露天風呂が、当日予約できます。
４５分２０００円。
外気に触れながらのお風呂は気持ちいですね～♪
檜風呂で、泉質のためかヌルヌルしますので滑らないようにご注意を。

大浴場は浴室の中まで畳張りになっていて驚きました！
こんなお風呂初めて～！
滑って転ぶ心配がなくていいですね。
あと、飲泉所もあって、得した気分になれます。

夕飯は部屋食、朝食は会場食でした。
いつも旅行先での食事は量が多すぎて残してしまうのが心苦しかったのですが、この宿のお料理はちょうど良い量で嬉しかったです。
しかも、美味しい！
朝食で食べたふわふわ甘～い卵焼きの味が忘れられません♪

四万温泉に宿泊したついでに立ち寄ってきました。

温泉街から徒歩で３０～４０分くらいで、まずは四万川ダムの足元にたどり着きます。
ちょっとした公園みたいなスペースと、川のせせらぎを楽しむことができます。
……が、ここにたどり着くまでが上り坂で延々と歩くので体力のない人は車でどうぞ！

そして、ここからが体力勝負の本番です！
ダムの上部にある奥四万湖を目指して、蛇腹状にうねった坂道を登ります。
思いっきり車道なんで、ちょっと車が怖かったです。

頂上にやっとたどり着けば、今までの苦労も報われるというもの。
コバルトブルーの湖水と青々とした山のコントラストが美しいです！
日帰り温泉施設も頂上にはあるので、休みたいときは使ってもいいかもしれませんね。

ダムの上部から眺める足元は……高所恐怖症の人は動けなくなっちゃうかも（笑）
めっちゃ、高い位置で血の気が引きます～

帰りはタクシーでも呼んで楽して帰ろうかと思ったんですが、どうやら温泉街のタクシー事業はさびれているようで。
栄えてる土地から呼ばなきゃいけないので50分かかる、と言われました……

徒歩で行くのはかなり大変なので、車をお勧めしまーす。

ドラえもん好きの彼氏に誘われて行ってきました！

ここはチケットを事前購入して、指定された時間に入場するというスタイルです。
ジブリの森美術館と同じ形式ですね。
1日4回、10時から2時間おきくらいで入場です。
毎月３０日に翌々月入館分のチケットがローソンで発売されます。
急に行って入れる場所ではないので、事前準備をしっかりして行ってください。

登戸駅から、藤子キャラクターが描かれたバスが10分おきくらいで運行しています。
バスも数種類あるので、行きと帰りで違う種類に乗れたらラッキーですね♪
バスの外も中もキャラ仕様になっていて、ミュージアムに着く前からテンションMAXです！

建物のいたるところに、ちょっとした可愛いこだわりが散りばめられていて、それを探すのもひとつの楽しみです。トイレとか（笑）

ミュージアム内は藤子先生の作品や人生など、じっくりと鑑賞することができます。
国民的人気作品の数々を懐かしさとともに振り返れます。

屋外には写真撮影に最適なオブジェが多数あります。
皆さん、お行儀よく順番こに記念撮影してましたよ～
どこでもドアや空き地の土管、恐竜のピー助の前は大人気スポットです！

併設されたカフェは順番待ちが多いので、入館してすぐに整理券をもらって、他を回り、だいたいの時間を見計らって入店するのがスムーズかもしれません。
カフェのメニューも、藤子作品をイメージしたもので楽しいですよ～♪

ドラえもんや漫画が好きな人は一日中楽しめると思います！

ドライブしながら日帰り温泉を楽しむために訪れました。
結構、山奥で細い道が多く感じました。

小奇麗にされた、感じのいいお宿です。
今回は日帰り温泉を貸切で楽しみたかったので、事前に連絡をしていました。
大人一名、１０００円プラス貸切風呂１５００円の合わせて２５００円でした。
掛け流しのヒノキ風呂は二人でゆったり入れます。
貸切風呂は更衣室の中にトイレも設置されており、便利です。
広々とした浴室を独占できるのもいいですね。

入湯料は払っているので、そのあと露天風呂にも行きました。
女湯、男湯、そんなに大差はなさそうでした。
貸切風呂の良いイメージから一転、普通の女風呂はイマイチ感がぬぐえません。

露天風呂は解放感があるものの、枯葉やごみが浮いていて気分がよくありませんでした。
また、寝転がりながら浸かれるような温泉もあったのですが、先客のご婦人方が占領していたので楽しめず……

内風呂はややぬるめで、こちらも清潔感がイマイチ。
早々に上がってしまいました。

泉質は良いだけに、残念です。
貸切風呂は、最高でした！

ドライブで立ち寄りました。

ダムの駐車場前にはたくさんの食べ物屋さんが並んでいて、休日は人出がありそうでした。
水が綺麗な土地柄からか、川魚の塩焼きの店が多かったです。
普段食べる機会もないので、つい買ってしまいました。

また丁度この日に、マラソン大会を行っていたらしく、ゴールする人たちを展望台から眺めることができました。
イベントごとにも使われるなんて、結構地元の人にとっての定番の場所なのかしら？

トイレは大きく開けていて、すがすがしい感じがしました。
ダムのトイレだけあって水が使い放題な雰囲気なのが可笑しかったです。

ホンダの“ＵＮＩ−ＣＵＢ”に乗りたくて行きました。

最先端の技術はどんなものかと、まずは簡単な「未来館入門ツアー」に参加しました。
受付で独り７００円の料金を払い、番号札を受け取ります。
一度のツアー定員が４人で、先着順なので早めに手続きをしないと乗れないかも。
開始時間になったら、練習を５分程度して、ある程度乗れるようになったら館内を移動します。

運動神経に自信のない私でしたが、スタッフの方もわかりやすく、根気よく教えてくれるので安心です。

簡単に館内案内をしながら、エレベーターに乗ったり、廊下を走行したり、あっという間の試乗でした。
とてもおもしろい体験でした！

あとは常設展示もじっくり見て回って、年甲斐もなく、いろんな仕掛けにはしゃいでしまいました。
子供を連れて来たら、喜ぶだろうな〜

5階にある「Miraikan Cafe」はテーブルやイスの大きさがちぐはぐに設置されていて、不思議な感覚に陥ります(笑)
席が確保できるのなら、ここでランチもいいと思います。

彼氏がガンダム好きなので、連れて行ってもらいました。
私は歴代の作品を全部観てるわけではないので、知っているものはちょこちょことしかありませんでしたが、それなりに楽しめたと思います。

入場してすぐの『ＤＯＭＥ−Ｇ』は球状天井360度に迫力ある映像が映し出されるアトラクションです。
プラネタリウムみたいな感じに思ってもらえればわかりやすいかと。
座るような座席ではなく、ポールのようなものによりかかって鑑賞します。
ガンダムが戦っている３Ｄ映像や、アニメでのキャラクターたちの様子が流れます。
音響や映像がこちらに迫ってくるような感覚に陥ります。すごいです！
ただ、ずっと上を向いているので首が痛くなるかもしれません……

ミュージアムスペースでは歴代の作品の説明や、レアな展示物が並べられていて興味深かったです。
だれか詳しい人が一緒にいてくれると、説明してくれるのでより楽しめると思います。

あとはキャラクターと写真撮影できるスポットや、タッチパネルで操作するアーカイブカウンターがおもしろかったです。
名前だけ、顔だけしか知らないキャラクターの簡単な説明が出てきて、ちょっと詳しくなれたような気分になれます。

草津温泉に泊まったついでに訪れました。
道案内もわかりやすく、温泉街のすぐそばです。

粉雪が降る中、行ってみたのですが雪景色と温泉の湯気で素晴らしい眺めでした！
何日も前から降り積もっていたであろう雪の層と、新しい粉雪の触り心地が素敵です。
気温的にも寒いはずなのに、温泉が流れているせいか、あまり寒さは感じずに見て回れた気がします。
雪のせいで途中は通行止めになっていましたが、十分堪能しました。

横浜赤レンガ倉庫でクリスマスのイベントがあるということで、せっかくなのでシーバスを使って行ってみることにしました。

横浜駅東口→みなとみらい→ピア赤レンガまで、所要時間１５分。
大人６００円。
その日の最終便になんとか滑り込み、出発しました。
乗船券は乗り場すぐ近くの建物で、有人販売してます。

船に乗り込み、座席をどうするか迷いましたが、景色を直に楽しみたかったので後部デッキみ向かいました。
窓付きの、空調のきいた客室部もありますが、つまらなかったので。
１２月の海風は冷たかったですが、冬場は空気が澄んでいて夜景を見るのに最高だと思います！
昼間に見るのとはまた違った横浜の一面が見られて、おもしろかったです。
イルミネーションと建物の明りが煌めいて綺麗ですよ～

浜松旅行のついでに、かの有名な“うなぎパイ”の工場見学に参加してきました。
入り口で見学者は用紙に記入して受付に渡すと、おみやげに『うなぎパイ』の小袋がもらえます。人数分もらえるので、すごいお得感があります♪

また、事前に見学ツアーの予約をしておくと、ガイドのお姉さんの説明の元、工場見学ができます。所要時間３０分くらい。
パイ生地を練る工程は企業秘密も絡むようで、パネルでの説明になりますが、『焼き』から『袋詰め』『梱包』の工程は実際にガラス越しに見ることができます。
最後に“うなぎパイファクトリー”のＤＶＤを観てツアーは終了です。
マスコットキャラの“うなくん”と少女のかわいらしい工場見学ＤＶＤです。

また、工場直売のおみやげコーナーもあり、他ではあまり見かけないお菓子なども買えました。
“しらすパイ”なんて初めて見た！
私は焼き菓子の詰め合わせを買って帰りました。
数種類のうなぎパイとクッキーなどが袋詰めされていて、少しずつ味見するのにもってこいな商品でした！５００円くらいだったし、お得です♪

巨大うなぎパイのオブジェと記念撮影できたり、併設されたカフェなどもあり、うなぎパイの愛好者は一度は行ってみてもいいかも。

たまたま通りかかったときに、『みどりの日』は入園無料と言われたので入ってみました。
通常は一般、３００円の入園料がかかります。

「都心にこんな憩いの場が……！」というのが第一印象でした。
綺麗に整備された庭園で、老夫婦や家族連れなどがおのおの楽しそうに過ごしていました。
池の周りはそれこそ子供たちが走り回って騒々しいですが、少し離れた芝生のあたりまで行けば静かに庭園を楽しめました。

トイレは最新鋭ではないですが、ちゃんとお掃除はされている感じです。

前からずっと行ってみたかった場所の一つで、わくわくしながら入りました。
入園料２００円（大人）を払って中へ。

背の高い樹木がたくさん植わっており、その真ん中をのんびり歩いて散策しました。
エリアによっては若干、鬱蒼と茂っているところもあるので夏場は虫が出そうですが、
私が訪れた春先は気になりませんでした。

また、ちょうど桜の見頃の時期であり、桜並木もまた背が高くて圧巻です！
真上から花弁がハラリハラリと綺麗でしたよ～
ベンチもたくさんあるので、休む場所には困りませんでした。

ただ、園内はかなり広いので体力のない時にはつらいかもしれません。
おやつと飲み物を持って休み休み見て回るのもいいかと。
時間さえあれば、一日居ても飽きないです。
緑の中が好きな人は、一度は訪れてみてもらいたいですね。

学生時代の友人と、何年か前から毎年祈願しにいくのが恒例となっていました。
ここはいつ来社しても女性客の数が多い！
時間帯によるのかもしれませんが、人が途切れたところを見ませんね。
最近は男性客も見かけることが増えたので、敷居が低くなったのかしら？

伊勢神宮に縁のある、由緒正しい“縁結び”の神社として有名ですね。
毎年６人でお参りしていたのですが、そのうち３人はめでたく結婚。
私も今年の５月に結婚が決まりました。
縁結び効果は確かにあるかも♪

去年のお守りをお返しして、新しいものを買って、恋愛祈願をして、おみくじを引く……
女子らしいイベントの場として、大活躍でした！
今後もお礼参りに通いたいですね。

たまたま春季皇居乾通り一般公開の真っ最中に行ってきました。
乾通りが目当ての人混みに、もみくちゃにされながら東京駅をスタートして、大手門へ。
人がやっと途切れて一息ついた記憶があります。

一般公開の人たちが流れてきているのか、御苑内は結構人が多かったです。
昔、訪れたときはもっと穏やかな感じがしていたのですが、その日は騒がしかったですね。
遠目から見た、旧江戸城天守台跡には人が蟻のように群がってました。

御苑内はたくさんの木々が植えられており、広い芝生にベンチ等、憩いの場として最高だと思います。
平日で人が少ない時に、ゆっくり読書なんかしたら最高でしょうねぇ。

友人と池袋で遊んだついでに立ち寄りました。
時間ごとの当日券を買って、上演時間まではサンシャインをぶらついて時間つぶし。
土曜昼ごろの上演でしたが、そんなに混雑はしてなかったように思います。

私たちが観たときの上演内容は「星の島で、恋をする 美ら海に輝く南十字星」でした。
沖縄の星空をＨＹの楽曲をバックに眺めます。
星の勉強というよりは、ヒーリング重視な内容でした。
波の音を聴きながら星を眺める……
日々の仕事に疲れた中で、ちょこっと癒された気がします。

座席の座り心地は可もなく不可もなく。普通だと思います。

日曜にデート場所として利用しました。
綺麗に舗装された駅前の道を通って、水族園へ。
人出があるので、にぎやかで楽しい雰囲気が味わえます。
集団の学生や家族連れ、カップルなど利用層は広いです。

暗くなった室内で、明かりに照らされた水槽を眺めてまわるのは童心に帰れて、とても楽しかったです。
色とりどりの熱帯魚のエリアはテンションが上がりました！
薄暗いので人前で恋人とくっつくのに抵抗も少なかったです。
デート初心者にはもってこいかも？（笑）
小さな子供たちが多かったので、譲り合いの精神も必要です。

室外に出ると、海の生き物のふれあいコーナーやペンギンの展示があります。
ペンギンはちょっと臭いがするかも……
生き物ですから、しょうがないですが。

お昼ご飯は、作ってきたお弁当をテラスのテントデッキで食べました。
４月の上旬で天気が良かったから、気持ちよく食べられると思いきや……
その日は予想外に空気は冷たく、海の近くのせいか風もありました。
初夏あたりならテントが日陰にもなるし丁度いいかも？
やはり、子供連れが多いので騒音は覚悟したほうがいいです。（園内、どこもそうですが）

これぞ定番デート！というものを楽しむのに良い水族園だと思いますよ。