h1623mさんのクチコミ(24ページ)全620件

大池公園南西、東海市役所西向の小高い丘の上にある知多新四国八十八箇所霊場83番札所のお寺です。寺伝によれば行基が開基、関ケ原合戦で焼失後に尾張藩主徳川光友が再興したとのこと。
マイカーで直接丘上駐車場に停めたので、山門を見逃したのが心残り。境内は本堂・弘法堂・宝篋印塔堂・庫裡があります。本堂手前の宝篋印塔堂はガラス張りの八角御堂で、内部はカラフルな幕と数多くの提灯で囲まれた宝篋印塔があり、お寺らしからぬ芸術鑑賞をしているような雰囲気でした。

知多新四国八十八箇所85番札所で、お寺の名前は京都の古刹に倣って「きよみずでら」と読んでしまいそうですが、「せいすいじ」です。
境内は地蔵堂・観音堂・納経所が横一列に並ぶとてもこじんまりとしたものですが、蓮の鉢・地植え＆鉢植えの各種お花がとてもきれいで、落ち着いた気持ちで拝観することができる良いスポットだと思います。

あいち健康の森公園の西側にある、知多新四国八十八箇所6番札所のお寺です。
山門から幟の立ち並ぶ参道を進むと眼前に美しい回遊式鑑賞庭園があります。庭園を囲むように庫裏・本堂・観音堂・鐘堂が配置されており、どこから観ても素晴らしかったです。訪れた時期が皐月の花が満開、青もみじの新緑と恵まれた条件であったことは事実ですが、日本庭園鑑賞を好む方は是非足を運んでみてください。見どころ・拝みどころ満載です。

知多半島道路・名古屋高速・伊勢湾岸道と交通の要所のはずれにポツンと建っている知多新四国八十八箇所88番札所のお寺です。
寺伝によれば開基は行基・中興の祖が夢窓疎石と、1200年以上の歴史を有する古刹です。
境内は若干荒れ果てた感が否めませんが、毘沙門天立像など多くの寺宝を有しており、予約をすれば拝観可能とのことです。

東海市のカキツバタの名所である上野台公園の近くにある立派なお寺です。
楼門・本堂・庫裡は真新しく、夢窓疎石が開山の多治見の永保寺本堂・庫裡にいるかのような錯覚すら覚えます。楼門にはカラフルな四天王（持国天・増長天・広目天・多聞天）立像があり、奈良県の薬師寺みたいな雰囲気がします。
また境内の各所に美しい庭が造られており、芸術鑑賞を好む方であれば拝観する価値が十分にあるお寺だと断言します。

聚楽園公園・アピタ東海荒尾店の近くにある知多新四国八十八箇所霊場の86番であり、細井平洲ゆかりのお寺です。境内の片隅には平洲が寺子屋に居た頃に登っていた「草子懸けの松」なるものがあります。
境内には観音堂・弘法堂・大日堂・庫裡・鐘堂と東海市指定文化財のクスノキの大木があります。

大府市の中心街から少し外れたところにある天台宗の古刹です。
大府市指定文化財の文殊楼門をぬけると正面に本堂・本堂左手に地蔵堂・右手に庫裏、さらに右手奥に鐘堂があります。庫裏の屋根が一部茅葺になっているのが目を引きます。
また境内にはクスノキの立派な大木があります。
参道には蓮の鉢が理路整然と並べられており、開花する頃にはまた違った景観になるのでしょうね。

平成小学校で子供の部活動のバスケットボールの練習試合の送り迎えの間に、ぷらっと立ち寄らせていただいたお寺です。境内には知立市の遍照院・刈谷市の密蔵院同様、弘法大師さまの立像が何カ所かあり、弘法信仰の根強さを実感させられます。また山門横にある六角堂はデザインが秀逸です。

知立市南東部の谷田神明社のすぐそばにあります。石碑のそばに難しい文章が刻まれた大きな石がありましたが、要約すると大正2年11月14日に陸軍特別大演習がこの付近で行われ、大正天皇をはじめ貴族院議員ならびに衆議院議員・愛知県知事も参列なさったようです。平和な現代では想像もつきませんが、水田に囲まれたきれいな花咲く遺構でボケーっと一休みするのも良いかもしれません。

国道1号線知立市御林交差点から、来迎寺小学校や無量寿寺へ向かう道路沿いに約500mにわたって松並木が続いています。大名行列がこの道を通ったのだと思いながら散策を楽しむも良し、車窓でさっと観るのも良し。

刈谷市との市境にほど近いところにあるお寺です。サイクリングの途中で気になったので立ち寄らせていただきました。外塀付の山門・山門左手の青もみじ・本堂手前の立派な松の木が見どころでした。松の根元にはガクアジサイが植えられていて、6月中旬には美観がさらに増すことでしょう。

知立市新林の住宅街にある公園です。複合遊具施設・コンクリート製の迷路・グランドとフェンスを超えたところに単独で滑り台が1基あります。滑り台からは東海道新幹線が駆け抜けていく光景を目にすることができそうです。

安城総合運動公園のタコ公園でみたようなタコの滑り台とタコの形をしたらしき複合遊具施設がある子供向けのいたって普通の公園です。園内左側の一角に竣工記念碑を中心とした植栽があり、家族で訪れた時は皐月の花が満開できれいでした。

隣接する総合運動公園の散策コースはウェーブスタジアム＆ウィングアリーナの外側になっており、目の前に逢妻川があります。川沿いは一帯が緑地になっており、週末はバーベキューをする家族連れなどでかなり賑わいます。

?「ウィングアリーナ」⇒プール・トレーニングジムなどを有する総合体育館
?「ウエーブスタジアム刈谷」⇒トラック・フィールドを有する陸上競技場
?「グリーングラウンド刈谷」⇒サッカーグラウンド
以上3つの施設で構成された運動公園です。これ以外には散策路が設けてあり、健康器具・子供向け遊具施設もあります。

刈谷市観光協会ホームページの地区別散策マップ「歴史の小径（重原・半城土・野田）」に掲載されており、サイクリングの途中で立ち寄りました。以前クチコミしたペット供養で有名な願行寺から西へ100mもないところにありますが、民家に囲まれているのでも見つけるのに周辺を何遍もグルグルまわっちゃいました。目印は民家の隙間から垣間見える石燈籠です。

万燈まつりが催される7月最終週の土日は秋葉神社と隣接する松秀寺付近は人で埋め尽くされるほどの盛り上がりぶりですが、例祭以外の日は参拝する人もさほど多くなく、また境内もこじんまりとしているのでゆったりとできます。

このクチコミを始めてから検索で知ったお寺です。
家内の父が2回胃がんを患っており、全摘手術を2年前にしました。
だいぶ体調は戻りましたが、再発することのないようにとの思いで、家内に伝えて
家族でお参りさせていただきました。

国道153号線豊田市勘八町勘八交差点で県道355号線に入り、3?ほど進むとあります。
30年前に小学校の遠足で三州足助屋敷に行ったとき、この三河広瀬駅付近の車窓から観る矢作川の景観がきれいだったなぁ、とおぼろげに記憶していました。
今となっては名古屋鉄道三河線は猿投駅で終点になっており、駅舎とプラットフォーム・線路が残るだけですが、私にとっては幼き日々の記憶がよみがえる良いスポットでした。

冒頭から暴言かもしれませんが、勘八峡を観るためにわざわざ訪れる人はいないと思います。発電所ができてから景観が一変して見どころがなくなった感が否めません。豊田市街地から国道153号線で足助・稲武・飯田方面に出かける人が休憩で立ち寄って深呼吸して目の前の景観を少し味わう、そんな程度でいいんじゃないでしょうか？
但し桜とツツジの時期は例外で、きれいですよ！