東海市役所向かいの小高い丘に建つ古刹
- 4.0
- 旅行時期：2013/06（約13年前）
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by h1623mさん（男性）
豊明・大府 クチコミ：40件
大池公園南西、東海市役所西向の小高い丘の上にある知多新四国八十八箇所霊場83番札所のお寺です。寺伝によれば行基が開基、関ケ原合戦で焼失後に尾張藩主徳川光友が再興したとのこと。
マイカーで直接丘上駐車場に停めたので、山門を見逃したのが心残り。境内は本堂・弘法堂・宝篋印塔堂・庫裡があります。本堂手前の宝篋印塔堂はガラス張りの八角御堂で、内部はカラフルな幕と数多くの提灯で囲まれた宝篋印塔があり、お寺らしからぬ芸術鑑賞をしているような雰囲気でした。
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宝篋印塔堂内部。これはもう芸術品の域ですね。
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本堂への参道左手にあるお地蔵様。
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お地蔵様の右手にはお決まりの弘法大師立像。
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本堂手前の諸堂（左から伏見稲荷・天満宮、鎮守社、庚申堂）。
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入母屋造桟瓦葺の本堂。
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本堂手前、ガラス張り・八角御堂の宝篋印塔堂。
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宝篋印塔堂の左手にある寄棟造本瓦葺の弥勒堂。
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丘上駐車場付近の青もみじと竹林。紅葉期が楽しみです。
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弥勒堂背後のクロマツとカエデの巨木。東海市の保存樹木。
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常夜燈越しの東海市街地の眺望。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 名古屋鉄道太田川駅より東へ徒歩10分です。
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- バリアフリー：
- 5.0
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/06/04
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