2011/08/06 - 2011/08/07
1534位(同エリア4429件中)
風薫るさん
今年の夏はもろもろの事情により、予定はお墓参りがメインの里帰りのみ(-_-メ)
知人からヨーロッパ旅行のプランを聞いていると、「何処かへ行きたい病」を発症。
そんな時に【シャングリ・ラ東京】のお得なプランを発見しました☆
シャングリ・ラ東京宿泊 & 三菱一号館美術館の旅行記です。
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シャングリ・ラ東京は東京駅日本橋口から徒歩2分、丸の内トラストタワー本館27〜37階です。
ホテルのホームページによると、東京駅を利用するお客様は到着・出発前に情報を連絡するとホームまで無料で送迎してくれるとのこと。
東京駅を詳しく知らない方や大きな荷物の方には嬉しいサービスだと思います。 -
こちらは1階エントランスにある水墨画です。
下や前方ばかりみていると、見落としてしまいそう・・上も見て歩きましょう。 -
エレベーターに乗り28階のフロントへ向かいます。
エレベーターの中もシャンデリアがキラキラ光っています。o☆。o☆。o☆ -
こちらもエレベーターの中です。
手すりもオシャレ☆ -
チェックインの際には、冷たいジャスミンティが出されました。
のどが乾いていたので、一気にいただきます(^_^)v -
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お部屋は31階、50平米のデラックスルームです。
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到着!
本日のお部屋 3114号室 -
予約をした時には午後4時頃にチェックインと考えていたのに、現実は午後6時半頃のチェックインになってしまいました。
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窓側から室内を見渡した1枚。
バスルームにはもちろんブラインドが有りますよ。 -
サイドテーブルの壁には鏡が組み込まれており、目の錯感で室内が広く感じます。(テレビは鏡に映っています)
ライトのスイッチや引出しには革がアクセントになっています。 -
こちらがベッド足元の壁、本物(?)のテレビです。
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クローゼットとは別に洋服かけが有り、一時的に上着を掛けておくには便利だと思います。
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お部屋内のトイレです。
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お茶のセットは、小さいながらも鉄瓶のようで海外の方には喜ばれるかも・・・
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窓の外から見える丸の内方面も陽が落ちてきました。
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7時過ぎにターンダウンをお願いしていたので、そろそろ夕食をとりに出かけます。
外はまだまだ暑く人混みを回避することを最優先して、ホテルのお隣 トラストタワーN館2階「過門香」へ。 -
店内はとてもお洒落で、少人数から70名前後まで利用できる個室が有り、あらゆる用途に対応可能なようです。
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同じ香炉を並べただけなのに、とてもお洒落☆
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窓際の席をお願いすると、ラッキーなことに栄代通りを見降ろせる個室に。
2階なので遠くまで見晴らす事は出来ないけれど、落ち着いて時間を過ごせました。 -
メニューやナプキンに門がデザインされています。
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中華では欠かせない小籠包も頼みましたが、写真を撮ることも忘れて一気に食べてしまいました。
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1品の量はどれも少々少なめ。
男性には物足りないのでは・・・ -
食事を終えてホテルに戻ります。
一目見ただけでは、シャングリ・ラとは気づかないかも・・・ -
フロント階のトイレの中です。
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広くはないけれど、とてもオシャレな空間です。
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個室ごとにサンダルのオブジェが飾られています。
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他に人はいなかったので、お隣も拝見。
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お部屋に戻るとターンダウンは終了し
「Lost Horizon」の栞が置かれていました。 -
室内に置かれているジェームス・ヒルトンの小説「Lost Horizon」で
桃源郷が「シャングリ・ラ」と描かれているようです。
いつか時間をみつけて読もうと思います。 -
窓から見下ろす東京駅の夜景。
普段は鉄道には全く興味はありませんが、ついつい見入ってしまいました。 -
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残念ながらエスプレッソマシーンはプレミアルーム以上のお部屋でないと
用意されていないようです。 -
引出しの中には浴衣が用意されていますが、パジャマもベッドの上に置かれていました。
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綺麗に引出しの中にアメニティが並んでいます。
洗面台の横にはテレビがついているのですが、ダブルシンクではありません。 -
お風呂は洗い場付きのタイプなので、子供連れの方には便利かと思います。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはロクシタン。 -
夜が明けて、「新丸ビル」「丸ビル」「東京中央郵便局(建替中)」が見えます。
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朝食はピャチェーレで。
「和」「アメリカン」「オリエンタル」「ヘルシー」の4タイプから選べます。コンチネンタル・ブッフェも同時に利用できます。
私は「オリエンタル」にしました。 -
夫は「ヘルシー」を選択。
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10時以降はロビー・ラウンジで朝食をいただけます。
まだオープン前のロビー・ラウンジから写真を撮らせて頂きました。
東京スカイツリーがハッキリと見えます。 -
12時のチェックアウトまで、2時間ほど時間があるので「丸の内ブリックスクエア」へ出かけました。
まだ人影もまばらです。 -
こちらは、ヘンリー・ムーア「腰かける女」です。
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こちらは、淀井敏夫「ローマの公園」。
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フラワーショップの「HANAHIRO CQ」
オープンは11時からなので、まだですね。 -
こちらは、いつも行列が絶えない「エシレ・メゾンデュール」
バターとクロワッサン等が何度もテレビや雑誌で紹介されています。 -
暑い中、今日も行列が・・・
確かにエシレバターは美味しいけど、今日は諦めます。 -
本日はこちらにします。
「三菱一号館美術館」
ブリックスクエアには何度も来ていますが、こちらに入館するのは初めてです。 -
『もてなす悦び展』
ジャポニスムのうつわで愉しむお茶会 -
19世紀後半、日本の影響をうけてイギリスやアメリカで創られた陶磁器や銀器など。
朝顔もようのガラス器が涼しげで素敵でした。
(冬の寒い日に観ていたら、違う作品を気に入ったかも・・・)
ゆっくりと観ていたら、12時のチェックアウトの時間が迫っていました。
ホテルに戻りチェックアウトを済ませ、1泊2日の夏休み終了です。
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