ドボチテさんのクチコミ全2件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2015年12月04日
総合評価:1.5
味は普通においしい。しかし、日本にはたくさんのピッツァイオーロがいる。そして彼らの中には世界一になっている人もたくさんいる。
ハッキリいってこのお店が優れているのは価格だけ。このお味に感動している人は、日本でこだわりを持ったピッツェリアで食べたことがないのだろうか?サイゼリア、グラッチェガーデンズと比べているのですかね?
正直、このくらいのビザは日本で確実に食べられる。政令指定都市の食べログランキングの上位の店にいけば同程度のものは食べられる。
料金は確かに日本の半額と安い。
ここだけは認めます。
しかし接客は悪いし、なにより会計時にチップチップ!といい年をしたおじいさんみたいなウエイターが言うのは、本当に情けなくなる。
当然地元のイタリア人にはチップをねだらないし、彼らは絶対チップを渡さない。
日本人はバカにされてますよ。
チップ払う人は日本の飲食店にお金使ってあげてください。
どう接客が悪いか具体的に書くと…
ドアを開けて入りました、店内は30%が埋まってます。店内にアジアの顔した私が入ります。誰もフォローをしてくれません。相席ときいていたが、どこに座るべきなの?結局適当に一人で座りました。
その後店内メニューを見て注文を決め、窯の前にいた店員のお姉さんと目があったので手を挙げて呼ぶと、そのお姉さんが自分自身に指をさし「えっ?わたし?」というジェスチャー。
お前しかおらんやろ!と激しく頷いたら、面倒くさそうに近くにいたおじいさん的な年齢の店員に指図して彼が私のところへ。ちなみにこの人はおじいさんですが、オーナーではありません。オーナーの方のおじいさんは、ずーっとレジで座って寝てました。
私が店内に入って声をかけても見えてるし、50cmくらいの距離に居るのに無視してくれました。英語とジェスチャーで何度声をかけても全然とりあってくれません。舐めてます。
まー、そんなこんなで会計時に↑のようにチップの要求。閉口です。
「こんなサービスでチップ要求するって、舐めてるの?」と英語で言いましたら、通じてませんがチップがもらえないとわかると、嫌な顔をして立ち去って行きました。
目の前にオーナーのおじいさんも居ましたし、一部始終見てるのにこの有り様です!
すばらしい経営姿勢ですね!(笑)- 旅行時期
- 2015年12月
-
投稿日 2015年12月04日
総合評価:1.5
まずはじめに私は日本で飲食店を経営しており、両手の指の数程度店舗数があります。
その目線でレビューさせてもらいます。
皆さんから大好評のソントーンに
2015年12月4日夜9時に行ってきました。
混雑を避けるため9時にいきましたが、
既にガラガラですぐに座れました。
店内のお客さんの7割りがアジア系外国人(韓国、香港、中国)で、4~8人程度のグループ&中高年の方が多かったです。逆にタイ人は2~30代の方が目立ちました。
私はタイ人の友達と2人で行きました。
頼んだものは…
ペプシコーラ3本(ペットで350ml程度のもの)
空芯菜の炒め物
シャコ(茹でジャコのガーリックフライのせ)
フライドライス(エビとイカ、ミディアムサイズ)
プーパッポンカレー(蟹一匹)
牡蠣のオムレツ(牡蠣はアサリ程度の大きさ)
です。以上で2100バーツ(単純レートでも7205円)でした。高すぎるでしょ~?!
ここはどこ?バンコクでしょ?蟹だってそこらの川でとれたマッドクラブでしょ?日本から空輸した毛ガニじゃないんだから(笑)
味についてですが、空芯菜は美味しいです。
次にシャコも美味しいんですが食べるところが少なすぎ(笑)そう考えると一口幾らなの?という感覚になります。
フライドライスは二人でミディアムは食べきれません。スモールでよかったです。味的には中華系の店だからか味が薄い!そこらの屋台のフライドライスの方がタイ風のしっかりした味付けで深みがあり美味しいです。
牡蠣のオムレツは日本の家で作っても原価350円も有ればできるでしょ?(笑)という程度のなんのへんてつもない、牡蠣のオムレツです。
鉄板皿の上に生のもやしを敷いて、その上にオムレツ乗っけてるだけです。牡蠣もアサリと同じ大きさですので原価もかなり安いはずです。
最後にプーパッポンカレー。
こちらも美味しいのはおいしいのですが味がすこし薄いかな~?と。蟹はマッドクラブ丸々一匹ですので二人で食べる分には、しっかり蟹を食べたという感覚はあります。しかし、こちらのプーパッポンは味的にはまぁまぁですね。
東京、神奈川だとアジアンビストロダイさんなんかで食べる方がソフトシェルクラブ使用なのに値段もはるかに安く、そして味も美味しいですよ。(知り合いではありません(^-^))
5日前までローマとナポリに1週間滞在してましたが、有名店で食べても味的には普通…ピザもパスタも日本のピッツェリアなどの方が上に感じました。やはり日本の飲食はすごい!そして安い!と感じざるを得ませんでした。
さて、料金の話に戻りますが二人で色々な種類を頼みたいからと、タイ人の友人がすべて最小単位で注文してくれたのに、この金額です_(^^;)ゞ シャコも一匹のみ注文です。
そのタイ人の友人が数年前仲間と来たときは男5人でお酒を沢山のんで、たらふく食べて全部で2500バーツだったということでした。ですので彼いわくソントーンは激安のイメージがあったから連れてきたのに、今日は高すぎる!と憤慨してました。観光客(カモ)が増え大幅に値段をあげたのでしょうか。その友人いわくそれだけの理由ではなく、とにかくバンコクのスーパーにおいても食材の高騰が半端ないそうです。2年前は20バーツで食べられていたバンコクの屋台の料理(パッタイやヌードルスープ、カオマンガイなど)も現在は最低価格が40バーツ~になったと嘆いていました。15&20バーツ~で食べられるのは大学の学食と工場などの食堂だけだ、とのこと。
話が色々脱線しましたが、本来シーフードと言えば世界的に日本がメッカなんです。その日本人がわざわざバンコクに来て、この値段をこんな内装のお店で支払うと言うのはちょっと普通ではないなと感じました。原価率はハッキリわかりませんが、建物はお店の所有だそうですし、スタッフの人件費もやはり安いそうです。そうなるとどれだけFLコストのF(フード)が高くても、かなり儲かっていると予想されます。中華系のオーナーの方は笑いが止まらないでしょうね。
みなさんこんな所でこんなお金を使うのならば、ぜひ日本に帰って日本の飲食店でしっかり使ってあげてください。日本の飲食店は本当に薄利です。努力して美味しいものを安く、最高のサービスで提供しています。それなのに、日本国内ではシビアなお客様が海外でこんなお店にこんな料金を払うのが本当に残念です。
そんな事を考えずにはいられないお店でした。
やはりタイは屋台が一番ですね!
どこで食べても大して味は変わりませんから。
最後に、残ったものは無料で持ち帰りにしてくれます!なので、ホテルやサービスアパートにレンジがある方はもって帰りましょう!
※極食しか残ってないのに持ち帰りを依頼するのは止めましょう。- 旅行時期
- 2015年12月









