ぎっつさんのクチコミ全11件

ＭＲＴ松江南京駅を降り、徒歩１０分位でホテルに着きます。外観はわかっていても入口がわかりにくいのです。ホテルのような入口ではなく、入口が狭くガラス越しに覗くとショールームみたいな感じなので入ってみるまで戸惑いました。
部屋は中から上程度の作りで、可もなく不可もなくの良くあるパターンです。
広さはスーツケース二つを広げてもまだまだ余裕のある広さで快適でした。
埋め込み式のテレビは日本の地デジを見慣れているせいかあまり映りは良くありませんでした。
ウエルカムフルーツは連日同じ種類で毎日取り換えられていましたが食べきれないのでもったいない感じがしました。
バスルームはバスタブがなくシャワーのみです。２月だったのでお湯に浸かりたいと思ったので残念でしたが冬以外ならばそれもアリかと思います。
朝食はビュッフェ方式で驚くような豪華さはありませんが、別メニューで坦ツウ麺も出してくれます。

ホテルの近くには飲食店街はなくポツポツと点在している感じなので、食事にはどこか目星を付けてタクシーで行った方がいいと思います。
隣がセブンイレブン、すぐ近くにウエルカムスーパーがあり飲み物や菓子を買うのは便利です。また名前は失念しましたが有名なパイナップルケーキ店も近くにありました。
ロケーション的にはは人通りもあまり多くなく、静かな感じがします。
台北の活気や喧騒を味わうという雰囲気ではありません。

帰りはホテル隣のセブンイレブン前から桃園空港行のバスがでているのでそれも便利です。

7月20日に１泊しました。駅からすぐ近く（徒歩３分位）で駅から看板が見えるのですぐわかりました。近所には飲食店も多く困りません。コンビニは向かいにあり立地条件は最高です。ホテル館内には温泉があり大浴場は快適でした。部屋はシングルだったのですが１人でとまるには十分です。（よくあるビジネスホテルの部屋という感じです。）
そして嬉しかったのは、忘れ物をしてしまいチェックアウト後ホテルに電話して確認してもらった時の対応の良さです。ちゃんと保管してあり安心しましたし、着払いで送って申し出たのですが気をきかしてくれたのか元払いで届きました。
本当にありがとうございます。また是非利用したいと思います。

ガイド本に載っていたので探して行ったのですが、最悪の思いをしました。
店内に主人と酒井法子さんやジャッキーチェンとが一緒に映った写真が貼ってありましたが、悪徳ワンタン屋です。
注文を聞かれ、「ワンタン麺」２つと冷筍を頼んだところ「辛いのは大丈夫か」と聞かれ大丈夫だと言うと、頼みもしないワンタンスープと辛い春雨、白菜の漬物が運ばれてきました。地元客には伝票を机に置いていきますが我々日本人には伝票を見せません。
サービスかお通しみたいなものかと思って箸を付け勘定を頼んだら二人で５８０元ほど取られました。ガイド本にはワンタン麺は９０元と書いてあります。
会計時に「伝票を見せてくれ」と言いましたが店員の女性が必死で拒み、いかにも早く帰れと言わんばかりの口調で「謝謝」と連呼です。
この店はハッキリ言って悪徳店です。他大手口コミサイトでも同様の被害が報告されていいます。行かない方が無難です。

MRT士林駅から徒歩５分とはなっていますがタクシーで行きました。植物が咲き誇る南国の公園という感じです。（中国風の雰囲気もあります。）

入口から５分ほど歩くと戦後台湾の主役、蒋介石とその夫人の宋美齢の乗っていたキャデラックが目に入ります。ロープは張られていますがガラス張りではないのでリアルに見えます。

更に進むと蒋介石と宋美齢の暮らした官邸に着きます。（士林官邸正館）100NTDを払い中へ進むと入口で各コーナーの開設が聞ける電話機が貸し出されます。（英語、中国語、日本語版がありました。）
それを持ちながら見学するわけですがどの家具や丁度品もたいへん趣味の良い高価そうなものばかりでした。夫人のセンスの良さがよくわかりました。作りや広さはまさしく大使館という感じです。見学者はほぼ中国人が占めており、にぎやか？？な感じです。

リラックスして見学するというより身が引き締まる思いで見とれてしまいます。
（館内は写真撮影禁止です。）

士林官邸正館を出ると公園を出口に向かうわけですが花が綺麗に咲き誇りとても綺麗に整備されています。

広場の中央に花のゲートがあったり、途中に飲食できる喫茶店や売店（ただし、チープな感じ）がありいろいろ楽しめます。

台湾の歴史にふれることのできる綺麗な公園という感じです。

深坑老街を見た後、バスで青桐（ジントン）まで行き平渓線に乗り提灯飛ばしで有名な十分車站から徒歩でしかいけませんが、十分大瀑布まではかなりの距離があります。おそらく４０分以上歩いたと思います。（駅に少ないですがタクシーも止まってたので歩くのが億劫ならタクシーが便利だと思います）

滝からの帰りの人とすれ違うことが多いのでそろそろかなと思ってもなかなか着かないぐらいの距離です。

十分大瀑布の看板が見えてきたら矢印方向に降りていきますがそこからもかなり長い道のりです。

到着し一人１８０元を払い入場すると滝の音が聴こえてきます。
１０分位降りていくと落差２０ｍ、幅４０ｍの台湾版ナイアガラ「十分大瀑布」が眼前に広がります。
その景色は壮大でしばらく見とれてしまいます。

かなり歩き辿りつく訳ですがその疲れを忘れさせてくれる位の迫力に感動すること間違いなしだと思います。

十分まで来たなら行かない手はありません。（行くまでかなり疲れますが、、、。）

有名店「青葉」に行こうとしたら現地の人に「あそこは高いからこっちの方がいいヨ」って言われ行ったのが初めで、なんだかんだで毎回行くお店になってしまいました。

名前の如く鶏料理がメインですがそれだけではなく、台湾ならではで日本でもおなじみの料理が揃っています。

オススメは三味鶏で三種類の蒸し鶏肉の盛合わせでタレを付けていただきます。殆どのお客さんがそれをオーダーするようです。

他にも甘いマヨネーズを付けて食べる冷筍やイカ団子、しじみの紹興酒漬けなど王道といえる一皿がラインナップされています。

メニューには日本が併記されているし日本語の出来るスタッフもいるので安心です。
日本人客が多いのも頷けます。

因みにですが紹興酒を頼む時、一合、二合、デキャンタというオーダーは出来なくボトル１本毎の注文となり、ホットでと頼むとボトル毎温めてでてきます。

余ったらボトルを持ち帰りもできますよ。

台北で食べる場所で困ったらココに行けば間違いはありません。

台湾在住の友人に連れられていったのですが、そうではなかったら何処行きバスに乗り何処で降りるのか分からないので少し行き方が難しいかもしれません。

ＭＲＴ文湖線で木柵駅に行きそこからバスに乗り行ったのですが行き先や降りた停留所を失念してしまいました。

バス停を降りると老街らしき入口が工事中でその中を５０ｍ位歩ききます。土曜日ということもあり人出はかなりありました。

老街といっても落ち着いた静かな街並みではなく煉瓦造りの商店街という感じです。

しかしその商店がなかなか面白く、昭和の日本のような駄菓子屋さんや臭豆腐の屋台、果物や飴、飲料、食堂等ローカルな台湾の味わいが楽しめるストリートです。

どこも庶民的で商売ぽくもないのでゆっくり見てまわるのがいいと思います。

中国人も多く来るようになったとかで週末はかなり混雑するようです。平日に行くのがオススメかもしれません。

台鉄松山駅で降り５分位歩くと有名な「饒河街観光夜市」のネオンの看板が見えてきます。
松山駅は薄暗く本当に夜市があるのか？と疑いたくなりますが少し歩きあの看板が見えてきてキターッという感じになります。

ネオンのゲートをくぐるとすぐ有名な胡椒餅のお店があり行列ができています。

その後はずっと直線でしばらく屋台と服の店等が続きます。いろいろありすぎて何処で何を食べてよいか迷います。

店の看板には日本語も書いてある店もあります。裸電球や臭豆腐の臭いが立ち込める様はまさに台湾の夜市という風情を醸し出しています。

道の中央の屋台がセンターラインの役割をしているかのようで人の流れは屋台を挟み一方通行ぽくなっているようでした。

士林は若者の夜市という感じがしますが、コチラは士林より何となく落ち着いていてディープ感があります。

台湾も行き慣れてくるとMRTや台鉄や高鉄で行きたくなるもの。そんな時オススメなのがこのホテル。
地下鉄の台北駅とエレベーターで直結しているのでとても便利。エレベーター付近では幾つか食事の出来る店があり、その下のフロアは地下商店街になっていて無限のお店が続きます。士林夜市で有名な豪大大鶏排も支店があり並ばずに買えます。
地下鉄のみならず新幹線の高鉄や在来線の台鉄の発着している台北車站も真向かいなので高雄など遠出するにも便利です。
台北車站の裏にはバスターミナルビルがあり多方面へ向かうバスが発着しています。

すぐ近所にはコンビニはもちろん三越があったり飲食店が多数あるので買物や食事に困ることもありません。
夜市で人気の胡椒餅の支店もお店も徒歩５分位です。

部屋はツインの部屋でしたが、充分広く、スーツケース２つ拡げても充分余りあります。

バスルームはカーテンが無くバスタブの半分くらいの幅ばガラス戸しかないのでシャワーを浴びるとお湯が床にこぼれるので気を使いました。
３泊しましたが一度お湯が出なくなりフロントに電話し修理してもらいましたがすぐ直りました。

地デジを見慣れているせいかテレビの映りはよくありません。

無料WIFIが使えるのでスマホで通信もできます。

フロントには日本語堪能なスタッフが数人いたり宿泊客は日本人が圧倒的に多いので外国という感じがしません。

元はヒルトンホテルらしいですが豪華さは感じられませんが日本でいうビジネスホテルよりちょっと上の駅前ホテルという感じです。

移動を第一に考えた時ハズレ感はないと思います。

入口は正面ではなく向かって右側の道路からとなります。２か所で持ち物やパスポートの検閲を受け入場することができます。入場料は無料です。
厳かな外観どおり入る時は中も少し緊張する雰囲気ですが、少し進むと孫文のブロンズ像や馬英九総統の握手姿の等身大パネルがあり記念写真が撮れます。
さらに進むと大広間に行き廊下を通り資料展示室や売店と続きます。
中庭も見られ、行った時は京劇のイベントが行われていました。
大体一時間位で一周できる行程です。
台湾の歴史に触れる時は欠かせない場所であることは間違いありません。
パスポートをお忘れなく。

台北に慣れてくるといろんなところへバスや地下鉄で行きたくなります。そんなときこのホテルがお勧めです。台北駅まで徒歩で５分位。他のスポットにも歩いてすぐです。
朝食は近くの喫茶店等で食べる券をを渡されましたが、隣は早朝から夜まで開いている素麺店で毎日でも飽きがきません。また近くには有名な胡椒餅店の支店もあります。
コンビニも目の前でロケーションは言うことがありません。
部屋はツインルームですが思ったより広いです。浴室はシャワールームとバスタブが別室になっていてゆっくりお風呂につかれました。日本語も通じ安心して泊まれるホテルです。
本館と別館があり新しいのは別館でそちらに泊りましたが本館には日本語堪能な名物おじさんコンシェルジュがいるようです。
別館のフロントはかなり狭いのでくつろいだり待ち合わせには向きません。

各部屋の窓際に花が飾ってあるのでフラワーホテルというのだと思います。