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カチェさんのトラベラーページ

カチェさんのクチコミ全2件

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  • 五道口

    投稿日 2009年12月09日

    ウーダオコウ 北京

    総合評価:4.0

    私のおすすめは北京市北東部海淀区にある五道口という地域です。皆様もご存知北京大学や清華大学等、五道口周辺には数多くの大学が集まっており、街は学生であふれています。
    特に、五道口の中心に位置する語言大学の学生は大半が留学生で占めており、世界各国から留学生が集まっています。
    そのため、五道口周辺には世界各国のレストラン、居酒屋、おしゃれな喫茶店が多く、それら喫茶店では国の違う留学生同士で語学を学びあう光景がよく見られます。
    特に、北京には韓国人の留学生が多いため、韓国料理屋と韓国系居酒屋が多く、街行く人々も、韓国人の比率が高いです。街を歩いていると韓国語ばかり聞こえ、また韓国系の店の共通語は韓国語のため、場合によっては、中国語を一切使わず韓国語のみを使用する生活もできてしまいます。
    私ごとですが、中国語を勉強するために五道口に4年間住んでおりましたが、この環境のおかげで、いつのまにか韓国語も習得しました。
    留学生が多いという利点から、海外の友達を作る機会が多く、楽しく異文化交流や英語、韓国語等の勉強もできます。
    また、日本や日本語に興味を持つ中国人学生や留学生も沢山いるので、「教えあう」をきっかけに交流が広がるでしょう。
    五道口は、北京と言えども独特の雰囲気を持った、国際的で、楽しくもまた不思議な地域です。
    (味にうるさい韓国人留学生が多いことから、このあたりの韓国料理屋、居酒屋のレベルはかなり高く、韓国人曰く韓国にある店より美味しいというような評判の店もあります。韓国料理が好きな方にもおすすめです。)

    旅行時期
    2006年07月
    観光の所要時間
    半日

  • シンプルの良さ!静けさ広がる癒しの空間。

    投稿日 2009年12月10日

    AKA リゾート & スパ ホアヒン ホアヒン

    総合評価:5.0

    隅から隅まで内装やデザインが凝っていて、とても高級感があるけれど、決してゴージャスではなく、飾らない、天然・自然・シンプルを基調としたオーガニックな癒しの空間です。
    ビーチや中心からは離れていますが、それだからこそ実現できた「静けさ」と「天然、シンプル」な雰囲気が、芯から癒してくれます。
    まず、チェックインでのおもてなしに出てくるレモングラスのアイスクリームと冷たいハーブティーで、バンコクから車で3時間の疲れを癒してくれます。
    レセプションもレストランやバーも全て屋外にあり、壁が一切無い空間が開放的!「禅」を主題にしたリゾートということで、全体がシックでシンプルなデザインでまとまっていて、「開放感」「自然」「シンプルな色使い」「接客の笑顔」など、飾らない要素が全身、五感を癒してくれます。
    各宿泊ヴィラにはプール、二階にはマッサージ用のベッドも備わっていて、誰にも邪魔されず日中にはプール、夜には星空を独り占め。
    バスタブは屋外にあり、癒し系の植物が目の前に茂っていて、風を感じながらバスタイムを楽しめます。
    私のお気に入りは、ここのアメニティーグッズ!
    石鹸やシャンプー、ボディーソープは全てほのかに柑橘系のハーブの香りで、色も天然の色、いかにも「無添加」というオーガニックなかんじがとっても気持ちよくって、お風呂上り、プール際のベンチで伸びながら風を感じていると、本当に自分自身が純粋な天然素材になったような気持ちになってしまいます(笑)
    ここのスパもおすすめで、タイ式マッサージを受ける部屋には、音楽ではなく、癒しの「音」が流れていて、部屋に窓はなくすだれがかかっているのみ、そのすだれを通して向こう側にはかすかに広大な池や、その周りに綺麗に咲き乱れる花々、ゆれる木々、またその向こうには、まぶしい夕日がちらちら見え隠れする。部屋にはくどくないほのかなレモングラスの香りが立ち込め、「これぞ癒しの完成形」といったところ。おすすめは、夕日が輝く16時頃です。
    敷地内に二階建て以上の建物はなく、視界に広がるのは植物と空と小さなヴィラだけ。広大な敷地内の整った光景のみが目に入り、その他の世界とは断絶されているような気さえしてくる。そよぐ空気も他とはなんだか違って、体も心も「純」になります。
    ビーチではなくホテルライフを楽しみたい方には、おすすめです!

    旅行時期
    2009年01月
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    客室:
    4.0

カチェさん

カチェさん 写真

2国・地域渡航

0都道府県訪問

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カチェさんにとって旅行とは

私の旅とは、まさに「幻の洋館を探す」ことなのかもしれません。
ちびまる子ちゃんの中にあったお話に出てくる、幻の洋館。夏の暑い日に出会う洋館。子供の冒険心となぜか漂うそのノスタルジックな空気。あれこそ私の旅の憧れ。あんな気持ちを追い求めて、世界を旅しています。

裏路地に広がる忘れられた商店街、朽ちた柱、過去の繁栄を思わせる色褪せた装飾。
観光地めぐりに疲れ、現地の怪しい飲み物を飲みながらふとたどり着いた、もう二度と戻ってこれない光景。
そんな瞬間に出逢いたい。

自分を客観的にみた第一印象

昭和っぽい女。赤い口紅の似合うアジアンな女になりたいです。国籍と年齢が不詳な異邦人風。

大好きな場所

・香港、澳門、マレーシア、シンガポールなど南国で出会う華僑文化の面影。
・ベナレス(インド)の衝撃、美しさ。
・エディンバラ(スコットランド)とにかくかっこいい。
・タリン(エストニア)素朴であたたかいおとぎの国でした。

大好きな理由

〜作られたチャイナタウンではない、暮らしの一部に根付いた華人文化〜

香港のビル群の隙間。灼熱の日差しの下、マレー語の中にふと現れる繁体字。シンガポールでふと一息ついた小さいお店の臓物スープ。店やアパートのそばにひっそり佇む道教の神様。ノスタルジックなその空間は、自分が幼少からあこがれていた「中華」そのものであり、今この時ではない、いつか昔のアジアにタイムスリップしたかのような錯覚。

こんなノスタルジックなアジアこそが、いつの年もを私を虜にしてやまないのです。

行ってみたい場所

イスラエル。超正統派の文化に興味があります。いつの日か行ってみたいな。
カリブ海。ペルシャ湾とカリブ海の音の響きに永遠の憧れを抱いています。ペルシャ湾は制覇したので次はカリブ海へ〜

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