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銀河の帝王さんのトラベラーページ

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  • スクンビットのWoraburi Skhumvit Inn(ウォラブリスクンビットイン)

    投稿日 2006年05月16日

    タイ

    2005年の12月に10日間泊まり、とてもよい印象だった。スクンビット ソイ4にあり、スクンビットから歩いて10分。値段は3000円程。朝食付でホテルからスクンビットまで出かけるときは無料のトゥクトゥクサービスがあるのだ。朝ごはんは美味しいし、フロントはフレンドリーだし、スクンビットの喧騒からは離れていたのでとても気に入っていたので。
    そこで、今回2006年2月もネットで予約の上初日泊まった。が、最悪だった。
    まず、部屋は前回よりも狭い部屋であった。そして、なんと隣の部屋とのあいだにドアがあって、そのドアの前に椅子が申し訳のようにおいてあった。
    ドアはちょっといじれば開いてしまいそうであったし、隣にも客がいるということだったのでとても気持ち悪かった。それだけではない。バスルーム(トイレとシャワーがある)のトイレを使用し、水を流したら、便器の下からじわじわっと漏れてくるではないか。 いつになってもその水は引かず、また、なにより臭くて仕方なかったのだ。そこで、フロントに行くとあと1時間したら直しに行くというのでその間出かけていた。返ってみると、粉石けんのようなものを便器の周りに振掛けてあった。確かに、一時的に臭いは消えたが、再びトイレを使うとまたまた水が染み出してきて臭いが充満した。  そして、眠るとき。シーツがなんとも人間の体臭臭いのだ。 ココナッツミルクの臭いも同時にした。 シーツに髪の毛がたくさんついていた。  新しく変えていないとしか思えなかった。 ただ、もう疲れていたのでそのまま眠ってしまった。 朝、バイキングの朝食でスイカがあったが、前の日の残りなのか、からからに乾いていた。そして、なんとアリンコがたくさんたかっていた。はあー。フロントにいいかげんにしてくれと、文句を言った。以前の良い心証が全部壊れてしまうではないか、残念で仕方ないといっておいた。しかし、多分、もう二度とここには来ないと思う。

    旅行時期
    2006年02月

銀河の帝王さん

銀河の帝王さん 写真

2国・地域渡航

0都道府県訪問

銀河の帝王さんにとって旅行とは

旅は出会いだ。人との出会い。食べ物との出会い。風景や風との出会い。旅は人生であり、人生は旅なのだ。

かつては多く存在した流れ者、放浪者達。
現代の日本において彼らを目にすることは非常に少なくなった。

ひとつの街に定住し、その社会の一部として役割を担い、組み込まれて生きていく。生きていくためには仕方ないさとたくさんのいろんな事について妥協して日々を過ごす。
自由の意味もすっかり忘れて、日常に埋没していく。

それが大多数の人間の選ぶ道だ。

しかし、何らかのやむを得ない理由でそうすることができずに流れる者、何かを誰かを探して旅する者、あるいは、自らの意思で定住を拒み放浪する者達。そういう人間達がかつては多く存在したのだ。

人類自体が東アフリカで発生してから、移動に移動を重ねて世界中に拡がったとも言われている。

『流れ者』『風来坊』『旅がらす』など現在ではほとんど使われることが無くなった言葉がある。
そしてかつては多くの映画や小説でこれらの放浪者達が主役であった時代もあったのだ。
たとえば、漫画では『カムイ』『サスケ』『あしたのジョー』『どろろ』『みつばちハッチ』『くれない三四郎』『荒野の少年イサム』『子連れ狼』等等。
映画でも、『テルマ&ルイーズ』『イージーライダー』『七人の侍』『木枯らし紋次郎』等々みんなそうだ。
なぜ人は流れ彷徨いたいのか。そして、人々はなぜ流れ者を疎み、また、ときに流れ者を愛し憧れるのか。

子供の頃、日曜日の朝のテレビの『ドキュメント日本人・世界編』『兼高かおる世界の旅』が大好きで毎週欠かさず見ていた。それらは、ロケを通じての番組として卓越した素晴らしい作品であった。
そして、いつか見知らぬ外国へ行ってみたい見てみたいという気持ちが子供の私の中に芽生えていったのだ。
そんな私の異国への憧れは、誰もが海外へ行くようになったいまでは私の中では薄れてしまったが、流れていたい欲求は止まらない。
考えたい事を考えたい時に考える。
言いたい事を言いたい時に言う。
行きたい所へ行きたい時に行く。
この当たり前のことがなかなかできない。
そして往々にして、それらの自由を重い鎖で縛ってしまうのは自分自身だったりする。
中学生の頃、何気なくテレビを見ていたら、誰だか女の人がこう言っていた。
『これをやりたい。あれをやりたい。と口ではみんな言うけれど、結局、何々だからこれはできない、何々だからあれはできない、と自分自身で言い訳ばかりして、結局なにもしない。そして、一生が終わる。私は、絶対にそんなふうに生きたくないの。』と。

だれかも言っていた。『したいしたい。といっているだけなのは死体と同じだ』と。

自分を客観的にみた第一印象

飄々とした自由人であり、基本的にテンションが高く、にこやかなイタリア人のピエロのような人間かな。

大好きな場所

イタリアのチンケテテールの海岸  タイのチャン島   広島の尾道  新宿歌舞伎町にある食堂『とよま』

大好きな理由

わくわくするから。渋いから。人との素敵な出会いがあるから。

行ってみたい場所

キューバ(サルサダンスを踊りたい) ネパール(山々を巡りたい)  ポルトガル(小さな街を歩きたい) モロッコ(砂漠へ駱駝と)  東南アジア(メコン川をカヌーで下りたい) パレスチナ(どんな暮らしをしているのか自分の目で確かめたい)

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