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銀河の帝王さんのトラベラーページ

銀河の帝王さんの写真全794枚

条件をクリア
  • バスはエカマイ駅から歩いてすぐの東バスターミナルから出る。近くの銀...

    エリア: チャーン島

  • バスのトイレが壊れているのかドアが度々ばたばたと開く。それだけでな...

    エリア: チャーン島

  • コチャンへ向かうバスの中。ドイツ人のそれも中年から年配の人がほとん...

    エリア: チャーン島

  • いよいよバスが港に着いた。これから青い海と白い砂の待つコチャン(チャン...

    エリア: チャーン島

  • 港で。

    エリア: チャーン島

  • フェリーから。

    エリア: チャーン島

  • 旗。

    エリア: チャーン島

  • 船上で。

    エリア: チャーン島

  • 船上で。

    エリア: チャーン島

  • 船上で。写真はライフジャケット。そういえば、安部譲二が以前、友情とはあ...

    エリア: チャーン島

  • 船上。おしゃべりをしている売店のお姉さん。

    エリア: チャーン島

  • 船上で見かけた親子。

    エリア: チャーン島

  • 船上で見た島へ果物を運ぶトラック。

    エリア: チャーン島

  • コチャンに夕方に到着する。ロンリービーチ行きのソンテウとホワイトサンド...

    エリア: チャーン島

  • ちゃんときれいなシャワーもついていました。

    エリア: チャーン島

  • ホテルの廊下。建物自体に入るのにカードの鍵が必要でした。すなわち、警備...

    エリア: チャーン島

  • VJプラザの概観です。1階2階がホテルです。

    エリア: チャーン島

  • 翌朝、すっかり晴れ上がった空。ビーチで朝ごはんだ。海はいい。南の海...

    エリア: チャーン島

  • ああああ南の島へ帰ってきたなあ。と朝からうれしくてテンションが上がる。...

    エリア: チャーン島

  • ぼろくて渋い小さなレストランを見つけた。ここで大好物の鶏肉焼き飯とスイ...

    エリア: チャーン島

  

銀河の帝王さん

銀河の帝王さん 写真

2国・地域渡航

0都道府県訪問

銀河の帝王さんにとって旅行とは

旅は出会いだ。人との出会い。食べ物との出会い。風景や風との出会い。旅は人生であり、人生は旅なのだ。

かつては多く存在した流れ者、放浪者達。
現代の日本において彼らを目にすることは非常に少なくなった。

ひとつの街に定住し、その社会の一部として役割を担い、組み込まれて生きていく。生きていくためには仕方ないさとたくさんのいろんな事について妥協して日々を過ごす。
自由の意味もすっかり忘れて、日常に埋没していく。

それが大多数の人間の選ぶ道だ。

しかし、何らかのやむを得ない理由でそうすることができずに流れる者、何かを誰かを探して旅する者、あるいは、自らの意思で定住を拒み放浪する者達。そういう人間達がかつては多く存在したのだ。

人類自体が東アフリカで発生してから、移動に移動を重ねて世界中に拡がったとも言われている。

『流れ者』『風来坊』『旅がらす』など現在ではほとんど使われることが無くなった言葉がある。
そしてかつては多くの映画や小説でこれらの放浪者達が主役であった時代もあったのだ。
たとえば、漫画では『カムイ』『サスケ』『あしたのジョー』『どろろ』『みつばちハッチ』『くれない三四郎』『荒野の少年イサム』『子連れ狼』等等。
映画でも、『テルマ&ルイーズ』『イージーライダー』『七人の侍』『木枯らし紋次郎』等々みんなそうだ。
なぜ人は流れ彷徨いたいのか。そして、人々はなぜ流れ者を疎み、また、ときに流れ者を愛し憧れるのか。

子供の頃、日曜日の朝のテレビの『ドキュメント日本人・世界編』『兼高かおる世界の旅』が大好きで毎週欠かさず見ていた。それらは、ロケを通じての番組として卓越した素晴らしい作品であった。
そして、いつか見知らぬ外国へ行ってみたい見てみたいという気持ちが子供の私の中に芽生えていったのだ。
そんな私の異国への憧れは、誰もが海外へ行くようになったいまでは私の中では薄れてしまったが、流れていたい欲求は止まらない。
考えたい事を考えたい時に考える。
言いたい事を言いたい時に言う。
行きたい所へ行きたい時に行く。
この当たり前のことがなかなかできない。
そして往々にして、それらの自由を重い鎖で縛ってしまうのは自分自身だったりする。
中学生の頃、何気なくテレビを見ていたら、誰だか女の人がこう言っていた。
『これをやりたい。あれをやりたい。と口ではみんな言うけれど、結局、何々だからこれはできない、何々だからあれはできない、と自分自身で言い訳ばかりして、結局なにもしない。そして、一生が終わる。私は、絶対にそんなふうに生きたくないの。』と。

だれかも言っていた。『したいしたい。といっているだけなのは死体と同じだ』と。

自分を客観的にみた第一印象

飄々とした自由人であり、基本的にテンションが高く、にこやかなイタリア人のピエロのような人間かな。

大好きな場所

イタリアのチンケテテールの海岸  タイのチャン島   広島の尾道  新宿歌舞伎町にある食堂『とよま』

大好きな理由

わくわくするから。渋いから。人との素敵な出会いがあるから。

行ってみたい場所

キューバ(サルサダンスを踊りたい) ネパール(山々を巡りたい)  ポルトガル(小さな街を歩きたい) モロッコ(砂漠へ駱駝と)  東南アジア(メコン川をカヌーで下りたい) パレスチナ(どんな暮らしをしているのか自分の目で確かめたい)

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