freieさんのクチコミ全21件

ハンガリーの古い民家が移築され、村落のように並んでいます。伝統家屋という意味では、ホッロークーと似たような雰囲気を味わえるのではないでしょうか。敷地内はとにかく広く開放感があり、歩いているだけで気分が良いです。ただ、じっくり見て回ると疲れてしまいますので、敷地内を走る移動用のトロッコ列車を上手く利用すると良いと思います。

なお、バスでアクセスする場合は、センテンドレ駅からのバスが午前中を中心に1時間に1本かそれ以下しかありません。特に帰りはバスの時間（チケットカウンター横に貼ってあります）を意識して観光されるのが賢明です。

ジョージタウンのはずれにある屋台街です。お店で注文を行い、席を取って待っていれば料理を運んで来てくれます。料理は中華を中心に、タイ料理や和食などもあり、メニューはいずれも日本円にして200円程度です。ドリンクは動き回っているスタッフにオーダーすればよいです。

ホテルにパンフレットが置いてあったことから行きました。場所はラマン・パディ（お米博物館）の敷地内です。
個室に入ると、目の前は田園風景が広がっています。田園を眺めながらのマッサージはリラックスできて最高でした。かなりお勧めです。
値段は1時間で100RM、終了後にはジンジャーティーのサービスもありました。

LCCTでのトランジット泊に利用しました。空港からシャトルバスに乗り、Salak Tinggiで降りて電話すると、アメリカ人の旦那様が迎えに来てくれました。住宅街の中にあるB&Bで、家に泊まらせてもらっているような感覚でした。
室内は白に統一されていて、清潔感があり快適でした。また、紅茶などの飲み物やお湯は自由に使わせてもらえました。プールもあり、深夜のトランジット泊にはもったいないぐらいでした。

1時間近く行列に並び乗ることができました。5～6人ぐらいの相乗りです。高さがかなりあるのと、途中に頻繁に停止することから、他のロープウェーよりずっとスリルがあると思います。途中駅で一旦下車することも、頂上までそのまま乗っていくこともできるようです。しかし頂上の眺めは本当に素晴らしく、1時間ぐらいゆっくり眺めていたい感じでした。

ランカウイ一の写真スポットです。写真で見るより大きな鷲が出迎えてくれます。クアエリアのはずれにあり、中心部から歩きましたが、車通りが多いのでタクシーをおすすめします。近くにある公園ものんびりできて良いと思います。

コムタからペナンヒル行きのバスに乗って終点、ケーブルカー乗り場がありますので、そこからケーブルカーでペナンヒルに上ります。頂上、と言っても高台ですが、そこからの眺めは素晴らしく、街並みや海が一望できます。頂上には中国寺院やモスクなどもあり、散策も可能です。

ジョージタウンにあるシティホテルで、客室からはジョージタウンの街が一望できます。場所はコムタから歩いて10分程ですが、暑い中だとちょっときついと感じました。近くには屋台街（レッドガーデン）などもあり、食事には困りません。朝食も十分なものでした。

アジアンリゾートの雰囲気を満喫できるホテルです。特によく手入れされた庭と、声をかけてくれるスタッフがとても良いです。海沿いにあり、プライベートビーチさながらにリラックスできます。高級ホテルではありませんので、部屋のファシリティはそれなりですが、高級感を求めないならお勧めできるホテルです。

ケーブルカーでシティオ地区に上ると、名称はわかりませんが景色のよい展望台に出ます（口コミにあるミゼリコルディア展望台は別の場所です）。
展望台のエリアの中心にあるのがこの協会です。シティオ地区からはナザレの市街地が眺められ、絶景です。

ギマランイス旧市街地から10分ほどゆるやかな坂道を登り到着します。ギマランイス城とブラガンサ公爵館を囲むエリアは高台の広い公園となっており、そこで市街地を眺めながらのんびりするだけでも良い気分を味わえます。私が訪問した日は祝日だったため中には入れませんでしたが、外から見るだけでも行く価値はあると思います。

街の中心部からロープウェーが見えますので、そこを目指して「Telefelico」の案内に沿って歩くと10分ぐらいで乗り場に到着します。観光地らしく、近くには広い駐車場もあり、観光客も多くいました。
山を登るロープウェーですので高さも結構あり、楽しめます。頂上からは街が一望できますので、お勧めです。
往復で4.4ユーロでした。

ギマランイス歴史地区にある教会で、旧市街地の中心にあります。教会そのものよりも、その周辺のオリベイラ広場の落ち着いた雰囲気が良いと思います。ギマランイスはポルトから日帰りで観光できる距離にありますが、にぎやかなポルトとは雰囲気が違って落ち着いており、ゆっくりした時間を過ごせると思います。

ポルトには美しいアズレージョが見られるポイントがいくつかありますが、その中でも一番手軽なのが、街の中心部にあるサン・ベント駅のアズレージョです。昔ながらの駅舎の側面が一面アズレージョで覆われていて味があります。

クレリゴス教会の塔です。塔だけなら2ユーロで入れます。ヨーロッパの教会にありがちな、狭くて急な階段を息を切らしながら登ります。観光客も多いため、譲り合いながら登り降りしなければなりません。
そうやって登った後の塔からの景色は最高でした。

サン・ベント駅から徒歩1分ほどの場所にあるホテルです。ポルトは急坂が多く、荷物を運ぶことは大変な苦労ですので、電車移動でしたら選択肢に入ると思います。
部屋もバスルームも狭いです。ですが、価格相応と思いました（1泊38.50ユーロ）。ルームキーと同時にエアコンとTVのリモコンを渡され驚きます。今回はそのリモコンが機能せず、苦情を言うとフロントの方が調整に来てくれました。
予約サイトにはWi-Fiなしとありましたが、2時間2.50ユーロで使用できました。

外観はそうでもないのですが、部屋の設備は新しい感じで清潔なホテルでした。ベランダが付いており、そこから海が眺められます。広場に近く立地は良いですが騒がしくはありません。WiFiが無料で使用できたのは大変ありがたかったです。
1泊35ユーロで宿泊でき、コストパフォーマンスも最高でした。お勧めです。

ロシオ広場周辺にホテルを探しました。某口コミサイトで評判が良かったことから選びましたが、ここにして良かったと思います。
古いビルの階段を上り、日本でいう2階がフロントです。そこからもう1階階段を上った先にエレベーターがありますので、荷物を持って2階分階段を上ることになります。エレベーターは昔ながらの手動式で風情があります。
部屋は十分な広さがあります。驚いたのはバスルームの広さで、4畳ぐらいはありました。あと、1.5リットルのペットボトルの水が無料で提供されていたのが良かったです。また、部屋からサンジョルジェ城を眺めることができ感激しました。
部屋の配置図を見ると狭い部屋もあるようでしたが、ランクを間違えなければ快適に過ごせると思います。1泊50ユーロでした。

夜遅くリスボン空港に到着し、朝早くポルトに電車で向かう予定を立てていましたので、利便性からオリエンテ駅周辺でホテルを探しました。1泊56.40ユーロでしたが、オリエンテ駅周辺にはホテルは数少ないため、ここが最安のホテルでした。
オリエンテ駅から徒歩5～10分ほど石畳の歩道を歩きます。荷物を持っていると少し遠く感じました。
ホテル自体は一般的なシティホテルです。部屋は狭くも広くもない普通サイズのツインで、バスタブもあり、特に不満を感じることなく快適に過ごすことができました。なお、私が選んだ宿泊プランには朝食が含まれていませんでしたが、近くにカフェやスーパーもありますので、問題はありませんでした。

カイス・ド・ソドレ駅からバスで向かいました。ベレン駅の次の停留所で、ジェロニモス修道院の前に到着します。私が行ったのは入場無料の時間帯（日曜10時すぎ）でしたが、チケットを発券するために入場待ちの行列ができていました（それでも10分程度で入ることができましたが）。外観も圧倒される素晴らしさですが、修道院の中も豪華で、さすが世界遺産といった感じです。リスボンに行った際は必ず訪れるべきスポットです。