ｅｍｉさんのクチコミ全53件

旅の目的の1つ。同じ世界遺産でもプランバナンは人でいっぱい。物売りも多く、スリの被害も少なくはないそうです。混雑具合はアンコールワット以上じゃないでしょうか。
人でゴッタ返していたので、じっくり見られなかったのが少し残念でしたが、建物やレリーフは圧倒的でした。一度は行きたかったので、満足。
途中で物凄いスコールがあり、レンタル傘屋さんが大活躍していました。確か1本10万ルピアだったかな?　いろいろな商売があるなと思いました。

現在の王様も住んでいるとガイドさんから聞きました。立派な建物に加え、歴代王様の写真や絵、各国から送られたプレゼント（日本の伊万里焼きなどもあり）などが展示されていて、見どころは多いです。曜日によって、ガムランや影絵も観られるそうです。ちょうど地元の学生さんが遠足で訪れていて、いま外国人観光客と写真を撮るのが流行っているようで、女学生に何度か囲まれて戸惑いつつも何か嬉しかったです。

王様のプール。女性に水浴びをさせ、それを上から王が眺め、気に入った子を奥にあるプールに招き、そのあと寝室へ……という施設。さほど大きくはありませんが、その楽園感が凄い。権力のある人にしかできない、超贅沢な遊びって感じで、ヘンなロマンを感じました。プールの手前にある、庭園みたいなところも素敵です。写真映えします。

マリオボロからトランスジョグジャで行きました。バス停を降りるとトゥクトゥクのおじさんにめちゃくちゃ声を掛けられましたが、それを振り切ってプランバナンへ。ですが、これが思いのほか遠く、プランバナンのチケット売り場まで15分くらい歩いた気がします。公園内も広いので、トゥクトゥクに乗っても良かったかな、って思いました。

メインのロロ・ジョングランを観た後、出口から少し歩いたところにレンタル・サイクル屋があったので、園内はそれで回ることに。料金は30分で10万ルピア。「時間短くない?」と思いましたが、自転車専用の道があり、それに沿って進むと、一番奥のセウ寺院までスイスイ効率よく見学できます。途中で、ちょっと寄って写真を撮って、ちょうど30分。ちゃんと計算されているようです。これを歩くとなると、かなり大変なので、自転車オススメです。

マリオボロ通りからプランバナンに行く際に使いました。運賃は一律3600ルピアで、停留所にスタッフがいるので、そこで料金を支払います。あとは空港を経由して終点まで乗っているだけ。これは「1A」というブルーの路線なんですが、ほかにも違うルートでジョグジャ市内を巡回しているので、停留所のスタッフにルートマップをもらえば、自分でいろいろ回れそう。マリオボロからは1回乗換でボロブドゥールにも行けます。待ち時間にスタッフの方がいろいろ教えてくれました。本数も5～10分に1本は確実に来るので、これは利用しない手はないと思いますよ。

空港からタクシーに乗る際は、?客引きしているタクシーを使う、?チケットを買って指定会社のタクシーを使う、の2パターンだと思うのですが、?をオススメします。というのも、?はぼったくられる可能性があるのと、メーター・タクシーは時間帯／目的地に寄って金額が高くなりそうだから。

チケット売り場は、国内線の場合、荷物受り所を出てすぐ左側にあります（青色の看板もあり）。そこでホテル名などを告げると、金額を教えてくれ、現金で支払うシステム。

私はマリオボロ通り近くのホテルまで利用したのですが、7万ルピアでした。ちなみに、帰りはホテルでタクシーを呼んでもらい、10万ルピア。

お土産を買うのに、地下1FのHEROというスーパーがオススメです。品数はそれほど多くないのですが、MONGGOチョコもKOPILUWAKもJJ ROYALのコーヒーも、空港よりだいぶ安くゲットできます。他にも私はジャワ・ティーとかタピオカのチップスなどをここで買いました。ハイパーマートに比べて地元色は薄く、場所がら観光客向けなので、もしかしたら、そっちのほうが安いかもしれませんが、多くのツーリストがジョグジャに行ったらマリオボロ通りに寄ると思うので、そのついでにぜひ。
ちなみに、エリプスのヘアオイルを見つけられませんでしたが、スーパーの隣のドラッグストアに置いてます。

マリオボロ・モールの横にあるビルの2F。入り口のシャッターが1/3程度下りていたので、ちょっと入りにくい雰囲気でしたが、店内は小奇麗な感じ。
ビールを取り扱っているほか、ワインも置いていました。
店名に「LEGIAN」とありますが、バリ風の辛い味付けではなく、ジャワ料理っぽい甘い感じです。
ビール大瓶2本と料理3品を頼んで約25万ルピア。ちょっと高いのかなと思いました。
ナシゴレンがコショウ強めで美味しかったです。

Malioboro通りとGandekan通りの間、Pasar Kembangっていう小さい路地にあります。
何と言ってもアルコールの取り扱いがあるところが嬉しいのと、フードメニューも豊富でした（ローカル料理と欧州料理が半々くらい）。
ビール小瓶3つとミーゴレン他3種類のフードをオーダーして16万ルピア弱。Malioboro通りやSosrowijayan通りの旅行者向けレストランに比べると、リーズナブルな方だと思います。
お店はキレイで、夜に行くと雰囲気もあり、味はまあまあ（ちょっと脂っこい感じもしましたが、ジャワ料理全体的にコッテリした印象なので、たぶんこんなもん!?）。安心して利用できるお店です。あ、カードは使えませんでした。

女性スタッフが銀髪のウィッグ、男性スタッフがキラキラのハットを被っていて、そのよくわからない世界観に戸惑いましたが、部屋の内装などはシンプルで、部屋も水回りも清潔だし、非常に過ごしやすかったです。

一番の良いところは立地の良さ。マリオボロ通りも目と鼻の先で、トランスジョグジャの停留所やマリオボロモールも徒歩5〜10分ほど。近隣のレストランはゲストハウスなどが多いためか、アルコールを出しているところも多く、さらにホテルの1FにはコンビニもATMも併設されていて、何不自由なく過ごせました。

残念だった点は、カードキーが何度も使えなくなり（磁気が弱すぎる?）、フロントまで作り直しに行かなきゃなかったのが面倒だったのと、モスクが近くにあったので、早朝にスピーカーから流れるお祈りで目覚めてしまうことくらい。でも、どちらも私にはさほど苦になりませんでした。

フロントから空港までタクシーを頼んだら10万ルピア。レイト・チェックアウトは最大16時までで、1泊分の50％分でした。

土曜の夜のホンデということで、21時に来店した際はほぼ満席でした。日本人はゼロで、地元の人がほとんど。客層は若めです。あと、見るからにパンクな欧米人が凄い勢いで飲んで喧嘩していました。ワイワイした雰囲気が好きならオススメです。朝4時まで営業しているそうなので、クラブを抜けて居酒屋感覚でも使えそう。

日本語は通じませんでしたが、日本語メニューもあるので、まったく問題なし。お肉も焼いてくれます。

サムギョプサルは1人前約6000ウォンで、3人前を頼むと安くなる……みたいなシステムでした。2名で行って、サムギョプサル3人前、冷麺1人前、瓶ビール2本、マッコリをテキトーにオーダーして、1人20000ウォンを余裕で切る感じ。周辺の店と比べても安いと思います。

明洞の南山側の店舗に行きました。来店したのが15時くらいで、飲食店的には中途半端な時間でしたが、客入りは良かったです。

フライドチキンとヤンニョムチキンのハーフ&ハーフ（17000ウォン）を注文しました。瓶ビールがCASSもHITEも両方置いていたのが嬉しかったです。

シナモン系の風味が強く、日本ではなかなかない新鮮な味でした（シナモンが苦手な人はNGだと思います）。以前に食べたポッポチキンもシナモン味が強かったので、韓国のフライドチキンの定番はこういうものなのかも!?　最初は美味しいと思ってバクバク食べられましたが、両が多いせいもあって、途中から飽きてしまうのが玉にキズ。

東京・原宿に出店し、2016年夏の時点でそちらは長蛇の列だそうですが、ソウルを歩いていれば頻繁に遭遇し、並ばずに食べられるのが嬉しい。今回は明洞1号店に行きました。並びはしないものの、オーダーしてから出来上がりまでにそこそこ待たされます。日本人観光客が減ったと言われて久しいながら、店内は地元の人より日本人率が高かった印象です。

注文はブルーベリーとラズベリーが入っているヤツにしました。値段は9000ウォンだったかな。私は甘いものがそこまで好きではないので、さっぱりとして美味しかったです。

ちなみに、別の口コミに「明洞店の練乳かけ放題サービスがなくなった」というのを読みましたが、カウンターに練乳の入った器を持っていくと、おかわりをくれるシステムみたいです。実際に何名もの人がそうしていました。いずれにせよ、ちょっと面倒臭いですけどね。

景福宮よりも空いています（世界遺産なのに!）。公園の中をゆったり散歩する、みたいな感じです。行ったのが週末ということもあり、チマチョゴリを来た地元の女性が、数組ほど写真撮影していたりして、時間が止まったような感じもちょっとだけ味わえます。

アクセス方法は、地下鉄3号線の3番出口を出て道なりに5～6分歩けば到着。チケット代は3000ウォン＋敷地の奥側まで入るには後苑特別観覧料金としてプラス5000ウォン。そのプラス料金を払って入るエリアが、緑もたくさんあってキレイでした。

三清洞まで徒歩で行ける場所ですし、ちょろっと寄ってみると、イイ記念写真が撮れると思います。

24時間営業の定食屋。地下鉄1号線の3番出口を出て道なりに歩き、1〜2分のところにあります。大きい通り沿いで、セブンイレブンを過ぎ、パリバケットのあるビルの2階。薄嫌い階段でちょっと入りにくい雰囲気。

早朝便で仁川に到着し、始発でソウルまで来て、まずは腹ごしらえしようということで入店しました。朝6時くらいなのに、まだ飲んでいる若者がいたり、散歩がてら朝食を食べに来ているおじさんがいたりと、店内はなかなかカオスな雰囲気。

日本語は通じませんが、日本語メニューあり。キムチチゲの種類が豊富で、2名で来店し、スンドゥブとイイダコのチゲをそれぞれオーダーしたら、「1つの鍋にまとめていいか?」的なことを聞かれ、写真のようなものが出てきました。各種キムチやナムルに加え、とうがらしのしょうゆ漬けとか海苔（ここで食べた海苔は本当に美味しかった!）、おかずの種類が豊富なのが嬉しいです。ちなみに、チゲは1人前一律6000ウォン。

周りの店はまだ閉まっていて、駅のパン屋やダンキンドーナツくらいしか開いてなく、でもせっかく韓国に来たんだから1食目は韓国料理を食べたい!!という私の欲を満たしてくれるお店でした。

カムジャタンのチェーン店。コムタンの老舗・河東館の斜め前、両替のできるセブンイレブンのちょっと手前にあります。16時くらいに来店しましたが、近くの化粧品屋で働くお姉さんなど、地元の人ばかりでした。

カムジャタンのサイズは大中小とあり、2名であれば小で十分。で、カムジャタンの小と瓶ビール2本と冷麺とシメのおじや（炒めごはん?）を頼み、トータル4600ウォン。チゲとか卵焼きとかサイドメニューも豊富ながら、とても食べきれる量じゃないと思い断念しました。特にとなりのテーブルの人がオーダーしていた豚足とゆで豚がおいしそうだったので、大人数で言ったら絶対頼みたいと思っています（隣のテーブルの方は結局食べきれず持ち帰り用に詰めてもらっていたので、私たちもオーダーして余ったらホテルに持って帰れば良かったと若干後悔）。

メインのカムジャタンは裏切らない味ですが、じゃがいもが少なかったのが残念。

胃が疲れていたので、朝食は軽めに……と思い、入りました。日曜の9時くらいで、お客さんの7割くらいは日本人だったと思います。

12000ウォンの海鮮粥をオーダー。お粥にしては高いな～と思いつつ、量も多くて、具だくさんで、結果的には「これくらいの値段はするよな～」という感想。お店の看板メニューは15000ウォンのアワビ粥だそうです。

付け合わせのキムチ3種が美味しくて、特にイカのキムチにハマリそうでした。ちなみに、キムチは小さいツボに入れられて出てきて、自分で取るスタイルなのですが、残すと2000ウォンの罰金が科せられるみたいです。

アンコールワットほかクメール王朝の遺跡に興味を持ち、そこに描かれているチャンパ王国の遺跡も見たいなと思って行ってきました。ホイアンからの半日ツアーです。

戦争の爪痕なのか、壊れている部分も多いのですが、見応えたっぷりです。

あと、そんなに遠くないのに（車で1時間半かからないくらい!?）、ホイアンよりもだいぶ暑かったです。

「何かお土産になりそうなものを……」と思って立ち寄ったんですが、観光客向けというよりも、ガッツリ地域に密着した市場という印象です。食料品も生活雑貨も一通りそろうので、長期滞在風のバックパッカー風な人もたくさんいました。

特に買う物はありませんでしたが、地元の人の生活ぶりが覗けた気がして楽しかったです。

あ、カゴ雑貨はホイアン旧市街に点在しているお土産屋さんより、こちらのほうが安かったです。

チケットを買って回るホイアン市街の観光スポットのなかで一番好きでした。写真映えする場所なので、時間帯によっては激混み。

前日に通った時は写真よりももっと川にゴミが落ちていて、それがちょっと残念。朝散歩をしていたら地元の人がゴミ拾いしてました。